行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 Japan Championships (30)

2020-07-20 23:54:59 | 観戦記2019


KUNO Ayako, 7th place of 2019 Japan Championships. (Women's Physique)

今日は、7位までご紹介しておきましょう。
7位は、エントリー番号49番の久野礼子(あやこ)選手(東京)でした。
日本選手権は、2010年に10位で初入賞して以来入賞の常連ですが、2015年の5位が最高の成績となっています。
2019年は、まず日韓中親善大会に出場して女子フィジークで4位、そしてハルピンアジア選手権では女子フィジークで7位と国際大会で活躍を見せていました。
さらに日本クラス別選手権では、158cm以下級で6位に入賞しています。
それでも日本選手権で7位入賞ですから、いかに158cm以下級のレベルが高いかおわかりいただけることと思います。
あとはジャパンオープンが優勝できれば、日本選手権でも4位以上での入賞が射程に入ってくるのではないでしょうか。

それでは、ベスト6は次回ご紹介させていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 Japan Championships (29)

2020-07-20 23:48:00 | 観戦記2019


HARADA Rika, 8th place of 2019 Japan Championships. (Women's Physique)

そして8位は、エントリー番号74番の原田理香選手(広島)でした。
2018年の日本選手権では、「篠崎理香」の名において11位に入賞しています。
2019年に入っては、ジャパンオープンで2位と優勝目前、日本クラス別でも163cm超級で2位と好調でした。
167cmと長身ながら、それに負けない筋肉がついているところが強みといえるでしょう。
さらに筋肉がついてスケールアップすれば、さらに上位も狙えるのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 Japan Championships (28)

2020-07-20 23:40:09 | 観戦記2019


SATO Emi, 9th place of 2019 Japan Championships. (Women's Physique)

さらに9位は、エントリー番号57番の佐藤英己(えみ)選手(東京)でした。
2019年の東京選手権女子フィジークの優勝選手でもあります。
またジャパンオープンでは6位、日本クラス別選手権でも163cm以下級で2位に入賞しています。
2018年の東京オープンで初めて見た選手が、わずか2年でここまでの活躍を見せるとは実に驚きですね。
ただし、その東京選手権では2位だった選手が、今回さらに上位に入賞しています(爆)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 Japan Championships (27)

2020-07-20 23:31:54 | 観戦記2019


NOMA Harumi, 10th place of 2019 Japan Championships. (Women's Physique)

次に10位は、エントリー番号54番の野間春美選手(大阪)でした。
2019年はジャパンオープンが初戦で7位、日本クラス別では158cm以下級で4位に入賞しています。
日本選手権は2018年の12位に続く入賞ですが、実は私は野間選手について大きな見落としをしていました(爆)。
実は野間選手は、2003年の日本選手権で6位、2004年には7位とすでに入賞していた実績があったのです(原爆)。
私が「行動派」として活動を始めたのは2004年でしたが、この年の日本選手権は大阪で行われていて、当時の私にはまだそこまで行く「行動力」がなかったのでした(苦笑)。
それでもできるだけ、選手の過去の活躍は調べるようにしていたのですが、野間選手についてはカバーしていなかったことをお詫びいたします。
それにしても10年以上ものブランクがありながら、よくこの日本選手権の決勝の舞台に戻れたものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 Japan Championships (26)

2020-07-20 23:11:20 | 観戦記2019


ABE Yuka, 11th place of 2019 Japan Championships. (Women's Physique)

続いて11位は、エントリー番号62番の阿部優花(ゆか)選手(東京)でした。
2019年は、ジャパンオープンで4位に入賞しています。
2012年の宮城選手権で初めて見たときは23歳だった阿部選手も、今大会時点では31歳になりましたが、それでもなお今大会最も若い女子選手でした(爆)。
2018年に東京選手権で優勝したため、2019年の東京オープンでは男子の松本美彦(いつひこ)選手とともにゲストポーズを務めましたが、「令和」の幕開けを告げた両選手でのコラボレーションは、記憶に残りますね。
ジャパンオープンのときより若干体が細く見えたように思えましたが、その分しっかり体を絞り込んできたということでしょう。
いずれにしても、これからの日本の女子フィジークを担う1人であることは間違いないでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019 Japan Championships (25)

2020-07-20 22:25:54 | 観戦記2019


SOMA Takako, 12th place of 2019 Japan Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
2019日本選手権のご報告も、早くも決勝フリーポーズのご紹介までまいりました。
12人と人数が多いので、今日明日と2日間に分けてカウントダウン式にご紹介させていただこうと思います。
さっそく12位からですが、12位はエントリー番号72番の相馬貴子選手(神奈川)でした。
2010年には日本選手権で2位になったほどの名選手ですが、2015年から2018年は大会では見かけませんでした。
2019年に入って、ジャパンオープンで「戦列復帰」し5位に入賞、さらに日本クラス別では163cm超級で3位に入賞して、今大会に臨みました。
フリーポーズは、両大会と同じ内容で小柳ゆきの「愛情」をバックに、相馬選手らしいものを見せてくれたと思います。
観客を楽しませて自分も楽しんでいるような、相馬選手のフリーポーズは個人的にも好きですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする