行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 Japan Championships (47)

2020-07-23 23:41:10 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)
Results
1 YOKOKAWA Naotaka
2 SUYAMA Shotaro
3 KATO Naoyuki
4 KIZAWA Daisuke
5 TASHIRO Makoto
6 GODO Koji
7 TAKANASHI Keisuke
8 KIMURA Seiichiro
9 AIZAWA Hayato
10 SUE Masahiro
11 SHIMADA Keita
12 MATSUO Kosaku
Finalists only.
All results are here.


そして最後は、ポーズダウン及び表彰式の模様です。
12人の選手がステージいっぱいに繰り広げるポーズダウンに、場内の観客の怒号もヒートアップしていました。
特に、4位に木澤選手がコールされた時のほかの3人の選手の表情や、3位をコールされた加藤選手の表情、そして優勝が決まった瞬間座り込んだ横川選手の姿などが印象的でした。
記念撮影は、女子フィジーク同様に藤原達也JBBF会長ほか役員2人が入ってのものと、選手のみで行うものと2通り行われました。
なお、全体の結果はこちらをご覧ください。
以上が、2019日本選手権男子ボディビルのダイジェストでした。

次回はいよいよ千秋楽で、閉会式の模様と「おまけ写真」で締めくくりたいと思います。
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2019 Japan Championships (46)

2020-07-23 23:29:03 | 観戦記2019


YOKOKAWA Naotaka, 1st place of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)

2019日本選手権ボディビルの優勝は、エントリー番号28番の横川尚隆選手(東京)でした。
25歳と9位の相澤選手に次いで若い横川選手が、日本の頂点に立ちました。
速報時にも書きましたが、25歳での優勝は、1982年の小山裕史選手以来37年ぶりとなります。
日本選手権9連覇の鈴木雅選手の初優勝が29歳、優勝13回を誇る小沼敏雄選手でも26歳ですから、そのすごさがおわかりいただけることと思います。
以前はメンズフィジークの選手で、2015年にはオールジャパンメンズフィットネス選手権の172cm以下級で優勝したこともあります。
しかし、ボディビルに転じて2017年には早くも東京選手権で優勝し、日本選手権でもいきなり6位に初入賞しています。
2018年の日本選手権では鈴木選手に次ぐ2位で、その鈴木選手が参戦しない今回は優勝を期待されていたことと思います。
見事その期待に応えた横川選手ですが、もう日本選手権ではその姿を見ることはできません。
横川選手は、日本選手権優勝選手に与えられたIFBBエリートプロカードの権利を行使して、プロ選手になったのです。
メディアへの出演も多い横川選手は、今後どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。
以上が、決勝フリーポーズの模様でした。
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2019 Japan Championships (45)

2020-07-23 23:22:33 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)
2 SUYAMA Shotaro
3 KATO Naoyuki
4 KIZAWA Daisuke

4位から2位は、各選手5枚づつご紹介させていただきます。
4位はエントリー番号26番の木澤大祐選手(愛知)で、4位は自己最高タイで2008年以来となります。
3位はエントリー番号3番の加藤直之選手(東京)で、これまでの最高が2016年の4位でしたから、初のベスト3入りということになります。
2位はエントリー番号30番の須山翔太郎選手(東京)で、2017年以来となる自己最高タイの成績でしたが、優勝へはあと一歩及びませんでした。
それでは、優勝選手はフルに15枚ご紹介させていただきます。
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2019 Japan Championships (44)

2020-07-23 23:11:53 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)
5 TASHIRO Makoto
6 GODO Koji
7 TAKANASHI Keisuke

7位から5位の選手は、各選手4枚づつのご紹介です。
7位はエントリー番号11番の高梨圭祐選手(東京)で、日本クラス別選手権では80kg以下級で優勝しています。
6位はエントリー番号8番の合戸孝二選手(静岡)で、ご存知日本選手権4回の優勝を誇る名選手です。
5位はエントリー番号10番の田代誠選手(東京)で、こちらも日本選手権優勝4回ですが2001年から4年連続です。
これほどの名選手でもこの順位ですから、ベスト4はもっとすごい選手ばかりということですね。
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2019 Japan Championships (43)

2020-07-23 22:57:41 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)
8 KIMURA Seiichiro
9 AIZAWA Hayato
10 SUE Masahiro
11 SHIMADA Keita
12 MATSUO Kosaku

というわけで、ここからは決勝フリーポーズのご紹介となりますが、まず12位から8位までの選手は各選手3枚づつのご紹介とさせていただきました(爆)。
まず12位はエントリー番号9番の松尾幸作選手(愛知)で、今回嬉しい初入賞です。2018年のモンゴルアジア選手権ではボディビル70kg以下級で3位、2019年のハルピンアジア選手権では同じくボディビル70kg以下級で5位に入賞しています。
続いて11位はエントリー番号19番の嶋田慶太選手(福岡)で、2019年のジャパンオープン優勝選手がそのまま初入賞も決めました。
次に10位はエントリー番号5番の須江正尋選手(東京)ですが、約30年にわたって第一線で活躍を続けている名選手で、これまで最高で2位に入賞しています。
さらに9位はエントリー番号7番の相澤隼人選手(東京)で、20歳と女子も含めて今大会最も若い選手ですが、2019年の東京選手権で見事優勝しています。日本体育大学の現役学生でもあります。
そして8位はエントリー番号2番の木村征一郎選手で、日本クラス別選手権65kg以下級ではハルピンアジア選手権65kg以下級優勝の浅野喜久男選手を退けて優勝しています。
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2019 Japan Championships (42)

2020-07-23 22:03:02 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)

こちらでは、規定ポーズの残りの「サイドトライセップス」と「アブドミナル&サイ」をご紹介しました。
おおむね女子フィジークの規定ポーズに沿った形ですが、それに最後の「アブドミナル&サイ」を追加した形です。
この12人の選手により、予選そして決勝が行われました。
続いて決勝フリーポーズをご紹介しますが、こちらもできるだけ簡潔にまいりたいと思います(爆)。
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2019 Japan Championships (41)

2020-07-23 21:56:53 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)

ここからは、予選の規定ポーズの模様をご覧いただきましょう。
12人に絞られた選手による規定ポーズで本来7ポーズ行われますが、こちらでは「ラットスプレッド」表裏の2ポーズは誠に勝手ながら割愛させていただきます。
「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズを、ご紹介しています。
なお、望遠ズームで撮影した2回目の写真を採用しましたので、選手が左右半分入れ替わっている点はご了承ください。
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2019 Japan Championships (40)

2020-07-23 21:39:47 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)
The start list is here.

こんばんは。
2019日本選手権女子フィジークのご報告もひと段落したところで、今日は男子ボディビルの模様を簡単にご紹介しておきたいと思います。
今大会では、男子選手は35人の選手が出場していましたが、そのうち9人が前回2018年の日本選手権入賞選手でした。
そのため、まずその9人を除いた26人により第一次ピックアップ審査が行われ、そのうち12人が二次ピックアップ審査に進みました。
二次ピックアップ審査は前回入賞の9人も加わって21人で行われ、ここから入賞選手すなわち予選及び決勝に進む12人の選手が選ばれました。
こちらでは、前半の8枚が一次ピックアップ審査そして後半の6枚が二次ピックアップ審査の模様です。
いずれも、「フロントダブルバイセップス」で統一しています。
これで出場選手35人全員をご紹介した形になりますが、どのような選手が参戦していたかは出場選手名簿をご参照願います。
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