行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 JSBB Championships (5)

2020-03-12 23:28:41 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 JSBB Championships. (Women's Physique)

2回の規定ポーズが終わり、元のポジションに戻ってラインナップをとって、予選終了・選手退場となりました。
まあ3人と少人数なので、比較審査をするまでもなかったということでしょう(苦笑)。
そうそう、もうひとつ大切なことを忘れていました(苦笑)。
予選の大会を仕切っていたのはご覧の男性ですが、横浜オープンや湘南オープンでの司会が好評を博した、百木田将広(からきた・まさひろ)選手でした。
決勝でも、田吹美智代さんと力を合わせて大会進行に努めていました。
以上が、日本社会人選手権女子フィジークの予選の模様でした。

次回からは、当日の進行順に日本女子チャレンジカップの予選の模様をお送りする所存です。
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2019 JSBB Championships (4)

2020-03-12 23:24:27 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 JSBB Championships. (Women's Physique)

というわけで、今度は2回目の規定ポーズのご紹介となります。
今度は、3人1枚の写真で統一して、途中の動きも含めてご紹介するスタイルをとってみました。
少人数ですと、こういうこともできる余裕があるのはいいですね。
実は、このとき購入した席は、目の前の席のカメラマンが立ちふさがるような感じで、とても撮影できる環境ではなかったので、後方の空いている席に移動して観戦・撮影を行いました。
小ホールで客席も少ないにもかかわらずなお空席があったので、そういうことができたのです(苦笑)。
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2019 JSBB Championships (3)

2020-03-12 23:16:51 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 JSBB Championships. (Women's Physique)

1回目の規定ポーズの後半で、「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご覧いただきました。
以上で1回目の規定ポーズが終わり、立ち位置を入れ替わって2回目が行われます。
さて、今大会は例年きゅりあんを会場としていますが、通常は8階の大ホールが使われるのですが、今回は1階の小ホールが使われました。
2018年も小ホールが使用されましたが、その前は2007年に使われた例があります。
当然、ステージ・客席とも狭いのですが、その分選手を間近に見ることができるのがメリットかもしれません。
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2019 JSBB Championships (2)

2020-03-12 22:55:56 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 JSBB Championships. (Women's Physique)

続いて、クォーターターンの残りと1回目の規定ポーズの前半をご紹介します。
各ポーズともに、3人全員を1枚に収めた写真と1人づつの個別ショットをご覧いただいております。
それではここで、選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番磯山範子選手(東京)・2番鈴木宏子選手(茨城)・3番高橋由香選手(東京)、以上の3人です。
磯山選手や鈴木選手は、すでに過去の大会に出場はもちろんのこと、両選手とも優勝の経験もあります。
対して高橋選手は、今回初めて社会人選手権に参戦しています。
もちろん全員決勝に進めますので、詳しいご紹介はそのときに改めてさせていただきます。
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2019 JSBB Championships (1)

2020-03-12 22:19:21 | 観戦記2019


Now I start reports of 2019 Japan Women's Kenkoubi, Japan Women's Challenge Cup, and JSBB Championships. (AUG 31, 2019, Tokyo)
Prejudging of 2019 JSBB Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは今日からは、2019年8月31日に東京都品川区のきゅりあん(品川区立総合区民会館)小ホールで行われた、第19回日本女子健康美大会・第27回日本女子チャレンジカップフィジーク選手権大会・第53回日本社会人ボディビル選手権大会のご報告を、始めさせていただきます。
健康美は、2018年までは(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)所管の「ミス21健康美大会」として行われてきましたが、2019年からは所管が日本社会人ボディビル・フィットネス連盟に変わり、名称も「日本女子健康美大会」として行われることになりました。
同じく、日本女子チャレンジカップもJBBFから日本社会人連盟に所管が変わっています。
ただし、回次は引き継がれていまして、特にチャレンジカップは「日本女子新人選手権」の頃からの回次を引き継いでいます。
日本社会人選手権も、1966年に始まった「全日本実業団ボディビルコンテスト」からの回次を引き継いでいるんですね。
その全日本実業団コンテストの中に、「ミス健康美」というカテゴリーが設けられていまして、1978年から1991年まで14回にわたって行われていたのですが、その後ボディビルに移行する形で消滅していました。
このミス健康美の歴代の優勝選手の中に、あの「ボディビル界の(山口)百恵ちゃん」として知られる西脇美智子選手や、今大会の司会として活躍してる田吹美智代選手がいます。
それが、2001年に21世紀を迎えるとともに「ミス21健康美」と復活して、現在に至ります。
今回新しいスタートを切った記念すべき年に、よりによって大阪で行われているオールジャパンフィットネス選手権の初日と重なってしまいました。
しかし私は、「健康美こそ日本のmuscle beautyの原点」とのポリシーのもと、今大会を観戦することを選択しました。
そして、オールジャパンは翌9月1日の2日目のみ観戦しています。

前置きがずいぶん長くなってしまいましたが、ご報告を始めましょう。
この日、女子に関して最初に行われたのは、日本社会人選手権の女子フィジーク予選でした。
これまで1人か2人しか参戦していなかった日本社会人の女子フィジークですが、今回はなんと3人もの選手が参加して「盛大に」行われました(爆)。
まずは、3人の選手のステージ登場時のショットとラインナップ、そしてクォーターターンの途中までをご覧ください。
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