行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 Tokyo Championships (99)

2020-03-11 23:41:33 | 観戦記2019


Appendix pictures of 2019 Tokyo Championships.
That's all of 2019 Tokyo Championships. (AUG 25, 2019, Tokyo)

最後に、例によって「おまけ写真」をお届けして締めくくりたいと思います。
まずは、大会終了後に行われた、男子ボディビル・女子フィジークの優勝選手による記念撮影の模様です。
ボディビル優勝の相澤隼人選手と、女子フィジーク優勝の佐藤英己選手の2人が、さまざまポーズで撮影されていたので、私も便乗させていただきました(笑)。
その後が、本当の意味での「おまけ写真」といえるでしょう。
しかしこのときは、本当に疲れたのでほとんど撮っていません(苦笑)。
最後の3枚は、ビキニフィットネスで見事優勝した田上舞子選手をロビーで撮影させていただきました。
左隣は、健康体力研究所の上野俊彦さんですね。

それでは、以上をもちまして2019年8月25日に東京都葛飾区のかつしかシンフォニーヒルズで行われた、2019東京選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2010年8月31日に東京都品川区の「きゅりあん」で行われた、日本女子健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権のご報告を始めたいと思います。
2018年をもって終了したミス21健康美の後を引き継ぐ、日本女子健康美はよりによって大阪で行われたオールジャパンフィットネス選手権の初日と重なってしまいました。
その新しい健康美の模様を中心に、お伝えする所存です。
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2019 Tokyo Championships (98)

2020-03-11 23:33:52 | 観戦記2019


Digest of 2019 Tokyo Championships. (Men's Physique and Bodybuilding)
Results are here.

女子のすべての競技のご紹介が終わったところで、男子の方もごくごく簡単に触れておきましょう(爆)。
男子に関しては、メンズフィジークとボディビルが行われていましたが、メンズフィジークは身長別3クラスと40歳以上級、ボディビルはミスター東京のほかにジュニア・マスターズなど6クラスが行われていました。
最初の4枚がメンズフィジーク各クラスの表彰式の写真で、ボディビル各クラスの表彰式の写真が続きます。
なおボディビルにつきましては、全クラスは把握しておりませんのでご容赦願います。
最後には、知り合いの選手のフリーポーズを5枚ほどご紹介しています。
アジア選手権でボディビル60kg以下級で優勝した石井輝男選手は、今回は5位でした。
また優勝は当時19歳の日本体育大学学生、相澤隼人選手でした。
詳しい結果は、こちらをご覧ください。
以上が、男子のダイジェストでした。
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2019 Tokyo Championships (97)

2020-03-11 23:29:21 | 観戦記2019


Victory ceremony of 2019 Tokyo Championships. (Women's Physique)

ここで2位をコールされたのは矢野選手で、佐藤英己選手の優勝と決まりました。
両選手は握手を交わし、佐藤選手は場内の祝福に応えました。
東京ボディビル・フィットネス連盟の宮畑豊理事長により、表彰そしてティアラの授与が行われました。
さらに「はい、ポーズ」での記念撮影と続きましたが、ここでベストアーティスティック賞の発表がありました。
ベストアーティスティック賞も、佐藤英己選手が受賞しました。
これも、宮畑理事長から表彰を受けています。
以上が、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様でした。
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2019 Tokyo Championships (96)

2020-03-11 23:24:34 | 観戦記2019


Pose down of 2019 Tokyo Championships. (Women's Physique)

9位から、順位のコールも始まりました。
9位高橋典子選手・8位石井ゆき子選手・7位大橋聡子選手・6位佐藤奈々子選手・5位深作靖子選手・4位椛澤幸子選手・3位石渡美弥子選手と、次々と順位がコールされ表彰台に下がっていきます。
そして最後に残ったのは、矢野かずみ選手と佐藤英己選手の2人となりました。
司会の角田和弘さんも、場内を煽っていましたね。
最初「サイドチェスト」で合わせ、その後佐藤選手は「フロントダブルバイセップス」矢野選手はボディビル時代の「サイドチェスト」で、2位のコールの瞬間を待ちました。
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2019 Tokyo Championships (95)

2020-03-11 23:20:41 | 観戦記2019


Pose down of 2019 Tokyo Championships. (Women's Physique)

というわけで、ここからは女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様をご覧いただきます。
9人の選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。
最初は全員で「モストマスキュラー」で合わせるあたり、なかなかいいですね(笑)。
それに、9人もいるポーズダウンはなかなか迫力もあって見ごたえがあります。
順位のコールが始まるまでの、9人全員でのポーズダウンをしばしお楽しみください。
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2019 Tokyo Championships (94)

2020-03-11 23:11:05 | 観戦記2019


SATO Emi, 1st place of 2019 Tokyo Championships. (Women's Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号57番の佐藤英己(えみ)選手でした。
また、あわせてベストアーティスティック賞も受賞しています。
2018年の東京オープンがデビュー戦で、女子フィジークで早くも優勝。
続く東京クラス別でも、158cm超級で優勝しています。
そして3戦目がこの東京選手権だったわけですが、レベルが段違いに高い東京選手権まで優勝してしまうとは、驚くほかはありません。
しかも、50歳にしてこの快挙ですからね。
佐藤選手はこの後、ジャパンオープン・日本選手権とさらなるハイレベルな戦いに挑んでいきました。
以上が、女子フィジークの決勝の模様でした。
引き続き、ポーズダウン及び表彰式の模様をお送りします。
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2019 Tokyo Championships (93)

2020-03-11 22:55:08 | 観戦記2019


YANO Kazumi, 2nd place of 2019 Tokyo Championships. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号51番の矢野かずみ選手でした。
うーむ、惜しかった(苦笑)。
矢野選手は、女子フィジークとボディフィットネスの「二刀流」で活躍し、しかも双方ですばらしい成績を挙げている選手です。
2018年には、オールジャパンミスボディフィットネス選手権で158cm以下級に優勝する一方で、日本女子フィジーク選手権では9位に入賞しています。
片方を達成するだけでもすごく大変なことなのに、両方やってのけてしまうのですから言葉がありません。
さらに2019年に入っては、7月に中国・ハルピンアジア選手権に参戦し、ボディフィットネスの163cm以下級で3位、ボディフィットネスマスターズでは2位に入賞しています。
また、それに先立つ6月末には、名古屋で行われた愛知県ビキニフィットネス選手権等でゲストポーズを務めていたのも、記憶に新しいところです。
見事に鍛え抜かれた体もさることながら、常に笑顔を絶やさないところが矢野選手も魅力の源ではないかと思っています。
そしてこの後矢野選手は、1週間後にはオールジャパンミスボディフィットネス選手権に参戦していますので、またその活躍ぶりをご紹介できるかと思います。
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2019 Tokyo Championships (92)

2020-03-11 22:45:52 | 観戦記2019


ISHIWATA Miyako, 3rd place of 2019 Tokyo Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
突然ですが、2019東京選手権のご報告も、今日で千秋楽ということにさせていただきます。
さっそく、女子フィジーク決勝フリーポーズからベスト3をご紹介いたしましょう。
まず3位は、エントリー番号54番の石渡美弥子選手でした。
この選手も、10年以上にわたって活躍を続けているベテラン選手ですが、ここ数年はその長年の努力の成果が現れてきています。
まず2016年の関東クラス別選手権では158cm以下級で優勝していますし、2017年9月の東日本選手権でもやはり158cm以下級で優勝しています。
さらに2018年にも、ジャパンオープンで3位に入るという活躍を見せていました。
そして2019年に入っては、関東選手権で見事に優勝、そしてこの東京選手権でも3位に入賞したわけです。
長年鍛え続けてきた体は、筋肉・プロポーション・ポージングともスキがありませんね。
この後なぜかジャパンオープン等には参戦せず、日本選手権に向かっています。
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