2017 Shonan Open (25)

Final of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, 158cm-)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって審査はすべて終わり、選手退場となりました。
客席に向かって手を振りながら、退場する選手の皆さんでした。
以上が、選手全員でのプログラムでした。

もっとお送りしたいところなのですが、ここまでで1日にアップできる写真の枚数の限界に達してしまいました（苦笑）。
次回、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
そしてその次で表彰式の模様や「おまけ写真」をお送りして、湘南オープンのご報告を締めくくりたいと思います。

2017 Shonan Open (24)

Final of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, 158cm-)

そして3回目の比較審査は、2回目から101番三井選手が残って、そこに98番井坂選手・103番種橋選手・102番酒井選手が加わって、4人で行われました。
これで、9人の選手全員が最低1回は比較審査を受けたことになります。
そして、以上で比較審査は終わりました。

2017 Shonan Open (23)

Final of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, 158cm-)

続いて2回目の比較審査は、1回目から99番斉野選手・105番杉山選手・97番関選手が残り、101番三井選手と104番緒方選手が加わって、5人で行われました。
今大会最も若い2人の選手が加わって、なかなかいい雰囲気になってきましたね（笑）。
しかし、20代から50代まで年齢層の離れた選手同士が同じ土俵に立って戦うことができるのも、このスポーツならではの醍醐味ではないでしょうか。

2017 Shonan Open (22)

Final of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, 158cm-)

それではここからは、比較審査の模様をお送りいたしましょう。
まず1回目の比較審査は、97番関選手・99番斉野選手・100番角田選手・105番杉山選手の4人で行われました。
審査は、例によってクォーターターンで行われています。
「ファーストコール」と考えると、この4人の選手が上位を占めそうな感じですね。

2017 Shonan Open (21)

Final of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, 158cm-)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
各ポーズごとに、3人づつアップで撮影した写真を3枚づつお送りしています。
ステージの端の方の選手が、照明があまり当たらず暗く写ってしまっていることを、お詫びいたします。
この後、各選手はステージ後方に下がって、比較審査に向けて待機します。

2017 Shonan Open (20)

Final of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, 158cm-)

そしてこちらが、1回目のクォーターターンの残りで270度回転したところ、そして元の「フロントスタンス」に戻ってから2回めに備えて並びを入れ替わるところを、お送りしています。
ではここで、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、97番関陽子選手（東京）・98番井坂敬子選手（東京）・99番斉野陽子選手（東京）・100番角田（かくた）香織選手（千葉）・101番三井すみれ選手（東京）・102番酒井久美子選手（千葉）・103番種橋久美選手（平塚）・104番緒方はづき選手（神奈川）・105番杉山知寿子選手（平塚）、以上の9人です。
会場までは、横浜から東海道線で茅ヶ崎まで行って相模線に乗り換え、寒川駅で降りて徒歩10分弱の道のりでした。

2017 Shonan Open (19)

Final of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, 158cm-)

こんばんは。
今日からは、2017湘南オープンのフィットネスビキニ158cm超級の模様をお送りいたします。
このクラスは参加選手が9人と多く、また比較審査もたっぷり行われましたので、今日1日ではご紹介できないほど内容が充実していました。
ではさっそく、選手全員でのプログラムから先にご紹介いたしましょう。
まずは、1回目のクォーターターンの模様からですが、こちらでは最初の「フロントスタンス」から90度・180度回転したところまでをご紹介しています。
人数が多いので、アップでの写真が1ポーズあたり3枚になりました。
この9人のうち、入賞者として表彰式に出ることができるのは6人です。

2017 Shonan Open (18)

UEKUSA Ritsuko, 1st place of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

フィットネスビキニ158cm以下級の優勝は、エントリー番号95番の植草律子選手（東京）でした。
2016年の神奈川オープンのフィットネスビキニで、2位に入賞して以来に見る選手ですが、今度は優勝とは恐れ入りました。
東京の選手がなんで神奈川にという感じですが、そこは「オープン」ですから問題ありません（笑）。
しかしこのスタイルといい、立ち居振る舞いの堂々としたところといい、優勝選手にふさわしい貫禄があったこともまた確かです。
なお、このクラスでは最も若い選手（41歳）でもありました（爆）。
以上が、フィットネスビキニ158cm以下級の模様でした。

次回は、同じく158cm超級の模様をお送りします。

	Kentai EAA プラス HMB グレープフルーツ 180g
	クリエーター情報なし
	健康体力研究所

2017 Shonan Open (17)

IDUCHI Maki, 2nd place of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

そして2位は、エントリー番号92番の井土（いづち）真希選手（茨城）でした。
オープン大会ですから、神奈川県外からの参加も可能でしたが、はるばる茨城からの参戦とは恐れ入りました（笑）。
初めて見る選手ですが、「井土」という珍しい苗字にもインパクトがありましたね。
だから、このようなローカルな大会も見逃せないのです（笑）。

2017 Shonan Open (16)

NASHIMOTO Ai, 3rd place of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

ここからはベスト3のご紹介に入りますが、3位以上は表彰式も出ることができて順位も公式のものになります。
3位は、エントリー番号93番の梨本愛選手（藤沢）でした。
梨本選手も、湘南地域にも出場していて2位に入賞しています。
意外なことに栗原選手と同じ49歳でしたが、とてもそんな年齢には見えませんね。

2017 Shonan Open (15)

KURIHARA Tomomi, 4th place of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

続いて4位「相当」は、エントリー番号95番の栗原智美選手（茅ヶ崎）でした。
前回ご紹介した湘南地域フィットネスビキニでも、4位でした。
選手としては、今回初めて見たわけですが、司会者としては2005年から毎年のように神奈川選手権で見ています（爆）。
特に2007年は、海老名市で行われた日本クラス別選手権の司会も務めています。
また2014年にも、神奈川選手権と同時に行われた関東クラス別選手権の司会も務めました。
このように、司会者としての経験が豊富な栗原さんにも、近年角田和弘さんに集中しがちだった全国大会やブロック大会の司会を、ぜひ務めていただきたいなと個人的に思っています。
そして、選手としても今後ますます活躍してくれると嬉しいですね。

2017 Shonan Open (14)

KOJIMA Setsuko, 5th place of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

ここからは、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたします。
まず5位「相当」は、エントリー番号94番の小島節子選手（神奈川）でした。
今回初めて見た選手ですが、今大会女子では最年長の52歳でした。
すいません、本当に初めてなのでこれ以上書くことがありません（苦笑）。

2017 Shonan Open (13)

Final of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, -158cm)

比較審査も終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって審査終了・選手退場となりました。
あ、申し遅れましたが、湘南地域同様に決勝一発勝負です（爆）。
あとは、表彰式に入賞選手3人が登場する形ですね。
以上が、選手全員でのプログラムでした。
では引き続き、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきましょう。