2014 Kanto Championships (41)

YASUDA Atsuko, 1st place of 2014 Kanto Championships. (Bodybuilding)

そして優勝は、エントリー番号エントリー番号85番の安田敦子選手（東京）でした。
おそらく、2004年の東京選手権以来のタイトル獲得ではないかと思います。
久々に、その2004年当時の体に戻ってきたのではないかと感じさせた、今回の関東選手権でした。
それにしても、10年という時間は長かったですね。

以上で、女子の各カテゴリーのご紹介は終わりました。
しかし、「彼」が出ている以上は次回ご紹介しないわけにはまいりますまい（笑）。

2014 Kanto Championships (40)

SATO Misako, 2nd place of 2014 Kanto Championships. (Bodybuilding)

続いて2位は、エントリー番号90番の佐藤三佐子選手（東京）でした。
東京の所属ですが実は千葉県在住だそうで、今回千葉市で行われたこの関東クラス別は「地元開催」と言えるかもしれませんね（笑）。
長身で整ったプロポーションに見事に割れた腹筋は、デビューした頃から注目しているところです。
ご存知のとおり佐藤茂男選手と結婚しているわけですが、廣田俊彦・ゆみ夫妻のように夫婦そろってのさらなる活躍に期待したいですね。

2014 Kanto Championships (39)

MIURA Emiko, 3rd place of 2014 Kanto Championships. (Bodybuilding)

こんばんは。
今日は、2014関東選手権ボディビルのベスト3をご紹介いたします。
まず3位ですが、エントリー番号83番の三浦恵美子選手（神奈川）でした。
あの国塚清久選手と同じジムの所属で、昨年の関東クラス別では国塚選手と一緒に選手宣誓も務めました。
今年は、関東クラス別の50kg超級で優勝していますが、同時開催の神奈川選手権では渡部みゆき選手に次ぐ2位でした。
その渡部選手とも同じジムということになりますが、その渡部選手は今回の関東選手権では決勝に進出できませんでした。
このように、ボディビルでは一度の勝敗だけで「力関係」が決まるものではない、ということがわかりますね。