2014 Kanto Championships (4)

1st round of 2014 Kanto Championships. (Bodyfitness -158cm)

「回転演技」をもう一度、今度は左右入れ替えたところで行われました。
結局この後比較審査はなく、158cm以下級の第1ラウンドはこれで終了しました。
大会規模が大きすぎるため、審査にあまり時間をかけられないのでしょうが、ちょっと味気ないですね（苦笑）。

次回は、158cm超級の第1ラウンドをお送りします。

2014 Kanto Championships (3)

1st round of 2014 Kanto Championships. (Bodyfitness -158cm)

改めて、ボディフィットネス158cm級第1ラウンドの「回転演技」が行われました。
最初に、「フロントリラックス」で1人づつご紹介しています。
それでは各選手を、エントリー番号順に簡単にご紹介いたしましょう。
1番は東京の萩尾由香選手で、今年は東京ボディフィットネスで160cm以下級の3位、ミス21健康美では158cm以下級の3位に入賞しています。
2番は同じく東京の成岡はるみ選手で、今年は東京ボディフィットネスで160cm以下級の6位でした。
3番も同じく東京の鳥飼京子選手で、今年の東京ボディフィットネス160cm以下級では決勝に進出できませんでしたが、還暦にして大会に参加する心意気がすばらしいと思います。
4番もこれまた東京の戸谷寿美選手で、今年の東京ボディフィットネスでは160cm以下級では決勝に進出できませんでしたが、オールジャパンミスボディフィットネスでは40歳以上級の6位に入賞しています。
5番は個人参加の加藤弘子選手で、昨年東京ボディフィットネス160cm以下級で2位に入っていながら、今年は決勝に進めませんでした。
またジャパンオープンにも参戦していましたが、こちらでも決勝進出はできませんでした。
以上5人ですが、ここから決勝には3人しか進めないという狭き門でした（苦笑）。

2014 Kanto Championships （２）

1st round of 2014 Kanto Championships. (Bodyfitness -158cm)

それでは、競技のご紹介にまいりましょう。
この日の大会は、ボディフィットネスの第1ラウンドから始まって引き続き第2ラウンド、さらにボディビルの予選が行われてここまでがプレジャッジということになります。
そして決勝はボディフィットネス158cm級・同158cm超級・ボディビルの順で行われ、表彰式の後にボディフィットネスのオーバーオール決勝がありました。
こうして関東選手権が終わった後に、ミス千葉健康美を含む千葉選手権が行われたのです。
当然のことながら、大変な長丁場でした（苦笑）。

それはさておき、ボディフィットネス158cm級の第1ラウンドの模様をお届けいたしましょう。
こちらは各選手ステージ登場時から、「フロントリラックス」までですが、よくご覧ください。
エントリー番号5番の加藤弘子選手が、選手証を首にぶら下げたまま登場していました（爆）。
選手証をはずして、仕切り直しです（笑）。

2014 Kanto Championships （１）

Opening ceremony of 2014 Kanto Championships. (2014/8/3,Chiba)

こんばんは。
大変お待たせして申し訳ありませんでしたが、今日からまた2014年の大会のご報告を再開させていただきます。

なお、再開に先立ってこのブログをアップグレードしました。
といいますのは、今まで無料で開設していたこのブログの写真の容量が3GBで、先月までで容量ギリギリになっていたことがありまして、このたび月200円ほどかかりますが容量を1TBと大幅に拡張して、存分に写真をご紹介できるようにいたしました。

それでは今日からは、8月3日に千葉市文化センターで行われた関東選手権及びミス千葉健康美の模様を、お送りしてまいります。
まずは、開会式の模様からお届けいたしますが、各選手ジャージ姿だったのが残念でしたね。
審査員には、ミス21健康美の司会でおなじみの田吹美智代さんのお姿も見えました。