2014 Ms. Chiba Kenkoubi (6)

1st round of 2014 Ms. Chiba Kenkoubi.

比較審査は、もう1回行われました。
今度は、1回目で呼ばれなかった4人の選手が審査の俎上に上がりました。
ステージ左端から、8番戸澤選手・4番榛葉選手・7番大島選手・3番新井選手の4人です。
これで第1ラウンドは終了し、各選手最後の挨拶ポーズをして退場していきました。

次回からは引き続き、第2ラウンドのご紹介に入ります。

2014 Ms. Chiba Kenkoubi (5)

1st round of 2014 Ms. Chiba Kenkoubi.

ここからは、「比較審査」に入ります。
1回目の比較審査に呼ばれたのは、ステージ向かって左端から6番菅原選手・1番松村選手・5番石上選手・2番片野選手の4人でした。
ボディビルにおいては、1回目の比較審査すなわち「ファーストコール」に呼ばれることは、ほぼ上位入賞を意味していますが、健康美でもそうなのでしょうか。
例によりまして、90度回転するときの動きも含めてお送りしました。

2014 Ms. Chiba Kenkoubi (4)

1st round of 2014 Ms. Chiba Kenkoubi.

こちらは、2回目の「回転演技」の続きです。
最後の2枚は、「回転演技」終了後ステージ後方に下がって「待機姿勢」をとっているところですね。
今回は決勝には4人しか進めませんので、今のうちにもう少し各選手をご紹介しておきましょう。
1番の松村百合子選手は千葉のジムの所属ですが、5月の東京オープンのミスビギナーにも出場していて、7位に入っています。
2番の片野恵子選手は個人参加ですが、やはり5月の東京オープンのミスビギナーに出場していて、2位でした。
3番の新井敬子選手は、以前からミス千葉健康美やミス21健康美に出場している選手ですが、大阪に同姓同名のボディフィットネスの選手もいますね。
4番の榛葉（しんば）香織選手は個人参加ですが、この選手は初めて見ました。
5番の石上匡子選手も個人参加ですが、こちらは5月の東京オープンのミスビギナーにも出場していて、6位に入賞しています。
6番の菅原ジョイ選手も個人参加で、この選手も5月の東京オープンのミスビギナーにも出場していましたが、3位と上位で入賞しています。
7番の大島さち子選手は松村・新井両選手と同じジムの所属で、今大会最高齢（65歳）ですが新井選手同様以前からミス千葉健康美やミス21健康美に出場している選手です。
8番の戸澤まり選手は個人参加で、この選手もまた5月の東京オープンのミスビギナーにも出場していて、入賞はなりませんでしたが8位相当の成績を挙げています。
こうしてみると、東京オープンのミスビギナーで大会デビューした選手が大挙参戦していますが、以前にも東京の選手が参加している例があるので「オープン」な大会であるということでしょうか。

2014 Ms. Chiba Kenkoubi (3)

1st round of 2014 Ms. Chiba Kenkoubi.

こんばんは。
それでは、前回に引き続き2014ミス千葉健康美の第1ラウンドの模様を、お送りいたしましょう。
今日はまず最初に、8人の選手の「フロントリラックス」を1人づつ、ステージ上の並びのとおりに並べてみました。
つまり、ステージ向かって左端から、8番戸澤まり選手・7番大島さち子選・・・1番松村百合子選手、という形です。
続く4枚は、左右入れ替えての2回目の「回転演技」に入るところでの「フロントリラックス」を、2人1組でご紹介しています。