行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

ミス21健康美にあの人が・・・(驚)

2011-08-19 22:02:41 | 情報
今日、日本ボディビル連盟(JBBF)のホームページをのぞいてみたら、9月4日に開催されるミス21健康美及び日本女子チャンレンジカップの出場選手名簿が発表されていました。

今回もミス21健康美は、160cm級・164cm級・164cm超級の3クラスに分かれています。
そして参加選手の数は、160cm級20人・164cm級8人・164cm超級9人の計37人と、昨年の計28人を上回りました。
さらにチャレンジカップの参加選手8人を加えて、総勢なんと45人ものmuscle beautyが一堂に会することになります。
これだけ多くのmuscle beautyが集まるのは、この大会の他には先日行われたオールジャパンミスフィットネス&ボディフィットネスくらいしかありません。
そして、出場選手名簿を見て行きますと「アッー!」と驚く発見がありました(爆)。
それは、160cm級の出場選手の中に「田吹美智代」という名前を発見したからです(原爆)。

田吹さんといえばミス21健康美の司会としておなじみですが、ミス21健康美の前身と言える「全日本実業団ボディビルコンテスト」の「ミス健康美」部門で、第7回(1985年)と第8回(1986年)に優勝している、「伝説中の伝説のmuscle beauty」とも言える方なんですよ(水爆)。
ちなみに、第3回(1980年)と第5回(1982年)に優勝しているのが、「ボディビル界の(山口)百恵ちゃん」こと西脇美智子さんなのです。
当時高校生から大学生だった私がテレビや雑誌で西脇さんや田吹さんを見かけたのが、muscle beautyの魅力に触れたきっかけでした。
その田吹さんが現役復帰する・・・あまりにも衝撃的でした(中性子爆)。
しかし考えてみれば田吹さんはまだ49歳ですし、チャレンジカップも含めれば50代の選手が9人、さらには60代の選手も3人いるわけですから、年齢的には何ら問題はないでしょう。
若かった私を魅了した田吹さんが今回どういう姿で再び私を魅了するのか、実に楽しみです。
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オールジャパンミスフィットネス(6)

2011-08-19 21:49:13 | 観戦記2011


そしてフィットネス160cm超級の優勝は、大阪の千守由起選手でした。
このクラスには2006年以来毎年参戦していましたが、今回ついに栄冠を獲得したのです。
しかし、この縦横無尽かつ自由闊達な動きを見れば、今回の優勝は納得のいくものではないでしょうか。
特に終わりから3枚目のショットは、我ながらグッドタイミングだったとひとり悦に入っております(笑)。
つくづく、もっと後方から撮影しておけばよかったとも思いましたが・・・(苦笑)

というわけで、今日はフィットネスの第2ラウンドの模様をお届けいたしました。
明日は、ボディフィットネス及びフィットネスの決勝(第3ラウンド)の模様を、一挙お送りしたいと思います。
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オールジャパンミスフィットネス(5)

2011-08-19 21:39:28 | 観戦記2011


続いてフィットネス160cm超級の2位ですが、奈良の野田真奈選手が入賞しました。
私は初めて見ますが、今年の関西ミスフィットネスで優勝しているとのことです。
関西もフィットネスが盛んな地区だけに、まだまだ多くのフィットネスの人材が眠っているのでしょうね。
ビキニトップにアーミー風の迷彩パンツという衣装は、個性的で面白いと思いました。
演技にパワフルさが加われば、さらによいのではないかと思います。
しかしそれにしても、今回は前の方に座って撮っていたのでまともなビデオ・写真が撮れなかったことを、改めて後悔しています(苦笑)。

なお、フィットネスに参戦していた選手5人のうち、竹田選手を除く4人がボディフィットネスにも参戦しています。
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オールジャパンミスフィットネス(4)

2011-08-19 21:22:31 | 観戦記2011


ここからはフィットネス160cm超級のご紹介となります。
エントリーが3人なので、まず3位からですが京都の丹羽裕子選手が入賞しました。
57歳にして、これだけの体と動きを見せることができる、それだけでもすごいことですよね。
しかしもうひとつ、ここで書こうかどうか迷いましたが、実は丹羽選手は今年1月に交通事故に遭い重傷を負っていたのです。
そしてこのオールジャパンの時点でも、完治はしていない状態とのことでした。
それを表に出すことなく、笑顔いっぱいに演じ切った丹羽選手の強さに心を打たれました。
ただ、残念ながら今年丹羽選手の活躍を見られるのは、この大会までとなりそうです。
来る21日のジャパンミックスドペア選手権には出場せず、また来月のミス21健康美では審査員を務めるためこれにも出場しません。
とにかく今は、怪我の回復を第一に考えていただければと思います。
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オールジャパンミスフィットネス(3)

2011-08-19 20:58:12 | 観戦記2011


次はフィットネス160cm級優勝選手ですが、それは大阪の菊池智子選手でした。
2008年アジア選手権(香港)にも参戦したことがある、現在このクラスの日本の第一人者と言ってよいでしょう。
今回は、映画「座頭市」(ビートたけし版)のフィナーレを飾ったタップダンスの音楽をバックに使って、和風テイストを盛り込んだ見応えあるパフォーマンスを見せてくれました。
特にフィニッシュのポーズは、見事に決まっているとは思いませんか。
昨年に続き優勝を決め、このクラスで通算5回目となりました。
ちなみに、竹田選手と菊池選手は同年代です(爆)。

それでは続いて、160cm超級の各選手をご紹介いたしましょう。
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オールジャパンミスフィットネス(2)

2011-08-19 20:29:45 | 観戦記2011


こんばんは。
昨日はどうも失礼いたしました。
帰宅が12時ギリギリだったうえに、帰ったら父親の体調が悪くて救急車を呼んだりで、ちょっとこちらまで手が回りませんでした。
しかし、ジャパンオープンも日曜日に迫っていますので、この2日間でなんとかしないといけません。
そこで今日は、フィットネス2クラス5人の第2ラウンドでのパフォーマンスを一挙にご紹介してしまおうと思います。

まず最初にご紹介するのは、160cm級2位の東京の竹田博子選手です。
初めて聞く名前だったのですが、現地で見て疑問が氷解しました(笑)。
昨年まではボディビルで活躍していた、松井博子選手その人ではありませんか(爆)。
以前から、ボディビルよりは健康美の方が向いているのではないかと思っていたのですが、フィットネスに参戦とは意表を突かれました。
しかし、体のしなやかさを生かし笑顔を絶やさず演技する姿を見ていると、この転向は正解ではなかったかと思います。
それでなくとも選手層の少ないフィットネスにあっては、貴重な人材の1人であることは間違いありません。
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