オールジャパンミスフィットネス（７）

そして最後に、フィットネスの第3ラウンドの模様をお届けいたしましょう。
こちらは、160cm級2人・160cm超級3人を合同で審査しています。
1人づつご紹介した後の2枚の写真ですが、最初竹田選手を除く4選手はワンピースの水着で登場しました。
この4選手はボディフィットネスとのダブルエントリーで、そちらの第3ラウンドを終えてすぐにこちらに出なくてはいけなかったので、着替える時間がなかったみたいですね（苦笑）。
しかしプログラムにも記載されている審査方法では、第3ラウンドはビキニで行うこととされていますので、結局ビキニに着替えて改めて第3ラウンドが行われたというわけです。
すでに第2ラウンドのご紹介のときに最終順位はお伝えしましたが、改めて申し上げますと160cm級は1番竹田選手が2位で2番菊池選手が優勝、160cm超級は1番丹羽選手が3位・2番千守選手優勝・3番野田選手2位という結果でした。

やっとこれで広島に行く準備ができました（笑）。
おまけ写真はいつお送りできるかわかりませんが、気長にお待ちください。

オールジャパンミスボディフィットネス（１２）

そしてボディフィットネス最後のカテゴリー、164cm超級の第3ラウンドの模様をお送りいたします。
やはり身長が高いと迫力が違いますね。
まさに、強さと美しさを兼ね備えたmuscle beautiesと言えるでしょう。
最終順位は、1番五井選手5位・2番加福選手6位・3番豊田選手2位・5番北原選手4位・7番浅田選手優勝・8番小野選手3位でした。
そして特筆したいのは、優勝した浅田選手と2位の豊田選手が、10月にセルビアで開催される世界ボディフィットネス選手権に派遣されることになったことです。
浅田選手は168cm超級、豊田選手は168cm級と別のクラスにエントリーするとのことです。
今回の大会は「アジア・世界選手権大会日本代表候補選考会」を兼ねていて、両選手はボディフィットネスの日本代表選手として選ばれたのです。
ちなみに男子ではクラシック選手権170cm級で優勝した東京の鎌田優選手が、11月にエストニアで開催される世界クラシックボディビル選手権へ派遣されることになりました。
3選手の世界での活躍を祈りたいですね。

さて、あともうひとふんばりです（笑）。

オールジャパンミスボディフィットネス（１１）

次は、ボディフィットネス164cm級の第3ラウンドの模様をご覧いただきましょう。
身長の制約で自然選手層も限られてくるクラスですが、そのレベルが低くはないということはおわかりのことと思います。
最終順位は、2番野沢選手4位・3番岸田選手5位・4番山下選手2位・5番千守選手6位・6番山崎選手3位で、8番の中村選手が優勝でした。
中村選手は、このクラス昨年に続いての優勝となりました。
2位の山下選手や3位の山崎選手も、昨年と同じ順位でしたね（爆）。
このクラスからも、1番楢崎選手と欠場でしたが7番の大内和子選手がミス21健康美に参戦します。
パフォーマンスのないボディフィットネスから、パフォーマンスのある健康美への参戦は個人的に大歓迎です（笑）。
逆の流れもあったりするわけですが・・・（爆）

オールジャパンミスボディフィットネス（１０）

続いては、ボディフィットネス160cm級の第3ラウンドの模様です。
今回選手が入場するシーンを取り上げているのは、「回転演技」の繰り返しであるボディフィットネスの審査の中で、選手一人一人の個性が現れる数少ないシーンだと思うからです。
さて、このクラスは写真が多くなってしまいましたが、本来3人・3人の2枚で6人をカバーすべきところ、私のカメラワークが悪くて2人・2人・2人の3枚でやってしまったためです（爆）。
さて最終順位ですが1番菊池誉子選手が優勝し、以下3番伊藤選手5位・4番菊池智子選手4位・7番土門選手2位・8番小林選手3位・11番衛藤選手6位でした。
優勝の菊池（誉）選手は初めて見た選手でしたが、小柄ながら筋肉の発達度合いがすごいものがありましたね。
このクラスからも、ミス21健康美には土門選手・衛藤選手をはじめとして、5人の選手が参戦しますのでこちらも楽しみです。

オールジャパンミスボディフィットネス（９）

こんばんは。
それでは今日で、8月7日のご報告に一応のめどをつけておきましょう。
というわけで、ボディフィットネスの第3ラウンド（決勝）の模様をお届けしようと思います。
前にもお話ししたとおり、第3ラウンドのみ席を移動して後方より撮影したため、ようやくまともな写真が撮れましたので・・・（苦笑）
さっそく、行われた順に40歳以上級からご覧いただきましょう。
第3ラウンドでは、最初に1人づつステージに登場する際のポーズもあわせてお届けいたします。
45歳から62歳までの「大人の女性」の皆さんですが、とてもそうは思えないですよね。
最終順位はエントリー番号順に、1番小川選手2位・2番礒野選手優勝・3番築地選手4位・5番丹羽選手3位・7番大西選手5位・9番櫻井選手6位でした。
礒野選手は嬉しい初優勝ですが、9月のミス21健康美にも出場するとのことですから、こちらでの活躍も期待したいですね。
また築地選手・櫻井選手をはじめ、今回予選を突破できなかった設楽選手・鳥飼選手・木村選手も同じく、ミス21健康美に出場するそうで巻き返しに期待しましょう。

さあ、広島に行く前にどんどん片づけましょう（笑）。