ジャパンミックスドペア（１）

というわけで、今日はもうひとつジャパンミックスドペア選手権の模様をお届けしようと思います。
とは言いましても、ご紹介するのはご覧の深町りえ選手及び中島幸忠選手のペア1組だけなんですけどね（爆）。
他にエントリーするペアがいなかったので、自動的にこのペアの二連覇が決定しました。
例年エントリーの少ないミックスドペアですが、それでも2009年には6組のエントリーがあったことを考えれば、寂しいものがありますね。
特に今年は、あの丹羽裕子・佐竹次郎両選手のペアが参戦していないのが大きかったように思います。
聞くところによりますと、意外と女子選手はミックスドペアに対して積極的なのに対して、男子選手の方が尻ごみしているというのが現状だそうです。
ともあれ、来年はまたエントリーが増えることを期待したいと思います。

それでは明日からは、ジャパンオープンの決勝フリーポーズをご紹介することといたしましょう。

ジャパンオープン（２）

続いては、「バックダブルバイセップス」及び「アブドミナル＆サイ」の2ポーズをお送りいたします。
ピックアップ審査なので、基本5ポーズのうち「サイドトライセップス」は行いません。
ここでピックアップを通過して決勝に進出したのは、1番・2番・3番・5番・6番・7番・10番・12番・13番・15番・16番・21番の12人でした。
なお、今回の出場選手につきましてはJBBFホームページの出場選手名簿をご参照いただければと思います。
以前からジャパンオープンはレベルの高い大会だと思うのですが、特に今回はハイレベルで最近3年間の大阪選手権優勝選手3人（8番・9番・17番）が、いずれも決勝に進めなかったほどです。
決勝フリーポーズの模様は、明日からご紹介させていただきたいと思います。

今日はもう一仕事しておきましょう。

ジャパンオープン（１）

こんばんは。
それでは今日から、昨日開催されましたジャパンオープン及びジャパンミックスドペア選手権の模様を、お伝えしてまいりたいと思います。
なお当日は、同時に広島選手権及び呉選手権も行われましたが、男子のみの競技でしたので割愛させていただきます。
まず今日は、ジャパンオープンのピックアップ審査をお送りいたします。
といいますのも、出場選手全員をご紹介できるのはピックアップ審査だけだからです。
しかしなにぶん、女子だけでも21人も参加しているだけに一度に4ポーズまとめてお送りするには、いささか無理があるようです。
そこでこちらでは、「ダブルバイセップス」及び「サイドチェスト」のポーズをお送りいたします。
並びはエントリー番号順にしましたが、どうしてもステージ端の方でポーズをとっている選手は照明がうまく当たらず暗くなってしまうので、左右入れ替えてもう1回全員でポーズをとったときの写真を活用しました。
ちなみに男子は38人ものエントリーがあったため、最初の全員ポーズは3組に分けてやっていましたね。