Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

黄金仏寺院

2006-03-31 | テディベア

 

夕方になって、陽射しがすこしやわらいだ。
チャイナタウンにある黄金仏寺院(ワット・トライミット)へ。
純度60%、高さ3m、重さ5.5tの黄金仏で、スコータイ時代の作。
ビルマ軍の略奪防止のため、漆喰で塗り固められ、そのまま忘れられていたが、同寺への搬出時に雨で偶然漆喰がはがれ、発見されたという。
時価120億円ともいわれている。


大理石寺院6

2006-03-30 | テディベア
 
 

くま : ぼくね、もうちょっと右にいたら、後のきらきら、あれに見えなかった?
jun : あれって、仏像の後ろの光背のこと?
くま : うん、そう、そう。
jun : 仏像になりたいの?
くま : う、う~ん、ちょっと、なりたい。
jun : えっ、くまはくまのままがいいと思うよ。
くま : じゃ、ぼくのまま。

こんな会話があったかどうか。
大理石寺院は、今日で終わり、明日は、黄金仏寺院へ。


大理石寺院5

2006-03-29 | 

 

本尊の仏像と廻廊に並ぶ仏像。
本尊の前には、お供えをもった信者の姿が絶えない。
廻廊に並ぶ仏像の台は、日本とちがって、きらびやかだが、なんだか、しっくりしているように感じられる。


大理石寺院4

2006-03-28 | 

 

廻廊に柱が並んでいるが、反対側の壁に沿って、たくさんの仏像が並んでいる。
その中の一体、この仏像のゆたかさ、姿だけではなくて、心もさぞやと思われる。
本尊の仏像をおいて、僭越かもしれないが、私の大のお気に入り。


大理石寺院3

2006-03-27 | テディベア

 

屋根瓦は、やはり、整然と、美しい。
長い廻廊を歩く。
壁、柱は言うに及ばず、床も、すべて、大理石。
大理石はタイでも採れるが、当時は、採掘の技術がなかったので、イタリアから運んだという。
今では、タイは、大理石を輸出している。

大理石寺院2

2006-03-26 | 
  
 

大理石の肌に、赤と金の装飾が映える。
西洋風のデザインが取り入れられ、窓にはステンドグラスが採用されているが、ステンドグラスの色が、淡いグリーン系におさえられていて、日を透して、荘厳な感じを受ける。
屋根瓦の葺き方も職人技、装飾の金色も、暑さに負けない力強さを感じさせてくれる。


大理石寺院

2006-03-25 | テディベア
 
 

バンコク空港に降り立つ。
むわ~、高温多湿のこの熱気、こんなものではないことをすぐに思い知ることになる。
空港から、バスで、大理石寺院(ワット・ベンチャマボーピット)へ。
総大理石造りの寺院、大理石は、イタリアから運んだという。
本尊の仏像は、バンコクで最も美しいと言われている。


広島空港発

2006-03-24 | テディベア

広島空港集合7時、搭乗手続きをして、時間があったので、喫茶店に。
飛行機の尾翼のデザインが壁にかかっていたが、搭乗するバンコクエアウェイズのは、なかった。
 
 

広島空港から、直通で、バンコク空港まで、6時間半、9時発で、時差が2時間あるので、到着は13時半。
168人乗り、すいていたので、ひとりが3シート分つかえる。
腰痛がひどかったので、横になれて、うれしかった。


サワディー カー

2006-03-23 | テディベア

タイトルは、タイ語のあいさつ、おはようございます、こんにちは、こんばんは、という意味で、いつでも、使えます。
カーは、女性が、男性は、ここがカップになります。
このあいさつのとき、両手をあわせて、にっこりします。
とても、さわやかで、さすが、微笑みの国という感じです。

日付が変わったので、昨日になりましたが、8日間のタイ旅行から帰ってきました。
写真の整理をしたり、ブログにコメントいただいたみなさんにお返事をしていたら、この時間になってしまったので、続きで、お休みしていたブログのアップもすることにしました。

この写真は、世界遺産のアユタヤの遺跡で撮りました。
これを撮影した後、くまの帽子を落としてしまって、見つかりませんでした。
猛烈な暑さで、あわや熱中症にというくらいの状態でした。

あれっ、コメント続きで、文章がですます調になっています。
明日から、また、元に戻すとして、今日は、とりあえず、このままで....。
しばらくは、タイを旅行しているくまの写真がアップできると思いますが、ツアーでの団体行動、直射日光が照りつける中での、ちいさなくまの撮影は、なかなかで、あまり、よいできではありません。


Mata mata Romaji

2006-03-20 | 
A-a mata mata Romaji.
Bankoku ni kaette kita toiunoni 3dai no pasokon ga zenbu nihonngo nyuryoku dame.
Nannichikamae ha dekitanoni....
Tyotto kuwashii houkoku ga dekiruto omottanoni zannen desu.
Asu Taimentetsudou ni notte asatte nihon ni kaerimasu.
Romaji de komento itadaita minasan kikokushite kara ohenji simasu.