Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

芦原温泉のお土産

2015-01-31 | テディベア

母さん、ぷっくりふくれたお便りが届いたよ~。
リサとガスパールの袋もくまちゃんたちの切手もかわいいなぁ。

 

うふふ、裏に貼ってあるテープはプーさんのだよ。
う~んと、中にはなにが入っているのかな?

 

ちろりんさんからのお手紙でしょ、ぷっくりふくれてるのはな~に?

 

かわいい袋、ぼくのお帽子にしちゃおうっかな。
「松の露」ってお菓子とキティちゃんのストラップは芦原温泉のお土産。

 

加賀友禅で作ったキティちゃんのストラップ、ちっちゃな貝にキティちゃんのお顔が、かわいいなぁ。

 

母さんがいただいた「松の露」で、お茶の準備をしている間に、ぼくが、お手紙も紹介するね。

 

芦原郵便局の風景印を押したはがきにはお便りが書いてあって、

 

見て、見て~、そのはがきには豪華な蟹尽しのお料理、トルテくんもパンダくんもとってもうれしそう。
この間、ちろりんさんご夫妻が蟹を食べに芦原温泉にお出かけされたんだって。
ぼく、そういえば、まだ、蟹をこんなにいっぱい食べたことないよ。

 

福井県のご当地フォルムカード第6弾は<丸岡城>、国の重要文化財なんだって。

 

でね、わざわざ、丸岡城がデザインされている風景印を丸岡郵便局に郵頼してくださったそう、すご~い。
切手は福井県限定の一乗谷の朝倉氏遺跡、ぼくもいつか行ってみたいなぁ。

 

トルテくんとココアちゃんはイギリスのピーターラビットのところに遊びに行ったのかな?

 

リスのナトキンとピーターとベンジャミンの切手だよ、大阪中央郵便局の記念印、手押しのも機械のもかっこいいよ。

 

チーキーくんたち、ふたりともミュージアムにいるみたいだよ。

 

春のグリーティング切手、ぽすくまたちはかわいいし、ばらのお花はきれいだね。
大阪中央郵便局の記念印、機械はぽすくま、手押しは桜と小鳥、広島には手押しのしかないので、機械印を押したシールも2枚おまけ。
うれしいな、シールを貼って、お友だちにお便りして喜ばせてあげよう。

 

あっ、この切手見覚えがあるよ、母さんがこの間、ツチノコさんとsetsuさんとDonnさんからのがお揃いでミラクル~って言ってたけど、ちろりんさんからのもお揃いだよ~、ミラクル、ミラクル~。 

「松の露」は宮内庁御用達の、福井県産の鶏卵と粉末コーヒー、砂糖を材料にしたメレンゲで、口に含むとふわっと溶ける繊細でおいしいお菓子でした。
ちろりんさん、ありがとうございました。
頭にテープを貼って、その上にくまちゃんの袋を被り、足にはお菓子を包んでくださっていたテープを貼って、大喜びのくーたんが一生懸命紹介しました。

椿

2015-01-30 | テディベア

一昨日のお昼前に、ガリさんから「和菓子があるんだけど」とうれしい電話がありました。
急だけど、集まれるお友だち4人で3時のお茶をすることにしました。
そのお菓子が京都菓匠清閑院の「椿」です。

 

包みをひらくのがためらわれますが、緑色のこよりをほどくと、

 

美しい5弁の花びらから花芯が現れ、花芯の包みをひらくと、

 

やさしい乙女椿のような和菓子が姿を現わしました。
柚子餡を包んだ淡い甘さが口に広がって、しあわせな時間を過ごすことができました。

 

いっしょにいただいた干支と季節のお干菓子、和の文化のよさを再認識です。
そこで、椿のお菓子にちなんで、ネットから選んだ数句を書きとめ、子規の俳句に話を咲かせました。

話題にした子規の俳句から4句
落したか 落ちたか 路の椿かな
両側の 竹藪長し 赤椿
うつぶせに 椿散るなり 庭の隅
文机に 白玉椿 こぼれけり

自分の感じたままを自由に話せるのって、友だちならではです。
昨日、子規の俳句をよみかえしていると、芭蕉のすてきな句にも出合いました。
葉にそむく 椿や花の よそ心

 

ご近所のお庭の椿、

 

何年か前に出かけた道後温泉「椿の湯」の前の椿です。
古事記にも登場する「椿」は、常緑照葉樹で「霊力があり神聖な樹木」として、神社や寺に植樹されています。
正月飾りに「松」以外に、椿・楢・朴・栗・柳・樒などを用いている地域もあり、神様が降臨する際の依り代(よりしろ)にもなっているそうです。

 

母が椿がすきで、生前、庭に何種類もの椿の花を植えていました。
これは母が娘時代に作った鎌倉彫の帯留めです、80年余りのときを経て、色に渋さが増してきました。



 

先ほど、この和菓子を見て、お友だちがFacebookに上の写真と次のコメントを寄せてくださいました。
奈良の白毫寺にある、天然記念物「五色椿」を思い出しました。
13:10追記 

Robi cafe

2015-01-29 | テディベア

洗練されたデザインで世界的に有名なロボットクリエイター・高橋智隆氏がこのシリーズのために設計、デザインをしたロボット、その名も〈ロビ(Robi)〉。
愛くるしい動きや会話で心をなごませてくれる新時代のフレンドリーロボットです。
毎週1冊づつ配本され、シリーズは全70号で完結します。
初版の売り上げは10万部を越え、第二版も完結して、このたび第三版が出版されることになりました。

 

それを記念して、100体のロビが丸ビルでのダンスパフォーマンスをしたり、

 

1月16日から2月8日までの期間限定で、銀座にロビの部屋をテーマにした「Robi cafe」もオープンしています。
2013年2月に創刊されたときからロビのファンで、何度もほしいなと思い、そのたびに諦めてきたので、ぜひ出かけたいなと思っていました。
腰の調子が万全でなく行けなくなったので、東京の息子夫婦に出かけて写真を撮ってきてもらうように頼みました。

 

 

 

         

日曜日に出かけてくれたところ、予約客でいっぱいだったとか、月曜日に出直してくれました。
店内の写真と、

 

 

 

 

        

メニューから選んだランチとお茶の写真を送ってくれました。
ロビは紅茶といっしょにテーブルにやって来て、飲みごろを音声で教えてくれたそうです。

 

実は、家には、昨年の秋に発売されたガチャロビがいます。
ガチャには3タイプあって、顔、腕、脚の部分のいずれかが可動式になっています。
可動式の3タイプが揃うと1体の可動式ロビができあがります。
よほど運がよくないと3回で3タイプは揃わないし、広島ではロビのガチャを扱っているお店がないので、昨年アマゾンに3タイプ揃ったのを注文して届いたのを組み立てていました。

 

 

 

ガチャとは思えないクオリティで、片足で自立することができるし、頭の後ろのスイッチでわずかですが目の色を変えることができます。
最後の写真の後ろの2体は、顔と腕の肩のところだけが動くダミーです。

 

この記事を書くのに、ロビのことを調べていたら、パソコンにこんな広告が表示されるようになりました。
1枚目と2枚目の写真はロビのサイトからお借りしています。
ロビのことは次のページにいろいろと紹介されています。
週刊「ロビ」第三版
100Robi

動物がいっぱい(東京から)

2015-01-28 | テディベア

一昨日、setsuさんから、お便りが届きました。

 

封筒の裏にはかわいいくまさんのシールがきれいに並んでいます。

 

封をあけると、絵はがきがいっぱい、

         

ピーターラビットの絵はがきには、

 

グリーティングピーターラビットの記念切手を貼って、東京中央郵便局の手押しと機械の記念押印、

 

くまモンの絵はがきには、

 

春のグリーティングと弘前城と桜の記念切手を貼って、東京中央郵便局の機械と手押しの記念押印、

 

富士サファリパークのリスザルの絵はがきに、

 

ほっとする動物シリーズ第3集の記念切手を貼って、東京中央郵便局の機械と手押しの記念押印をしてくださっています。
setsuさん、ありがとうございました。

 

だいすきなくまモンのプチアニメ、ちょうちょもくまモンがすきなようですね。
なんどもくまモンの頭にとまりにやってくるようです。



 

 

1月30日(金)から2月5日(木)まで、上野の森美術館で、アートイマジン主催の「芸術祭 選抜展 2015」がひらかれ、katsuraさんが作品を出品されます。
昨年から楽しみにしていて見に行くことにしていましたが、片道4時間の新幹線の旅が無理っぽいので、残念ですが、断念しました。
2014年4月品川O美術館で、「小さめの作品からでも出展できる展覧会」がひらかれましたが、その展覧会の選抜展です。
お近くで、ご興味がありましたら、お出かけください。

動物がいっぱい(札幌から)

2015-01-27 | テディベア

昨日、ほっとする動物シリーズ第3集の記念切手を貼って、札幌中央郵便局の記念印を押したお便りが届きました。

 

封筒の裏にはプレゼントがいっぱいのシール、ツチノコさんからです。

 

封筒をあけると、こんなにたくさんの絵はがきやカード、

 

和泉まゆさんの「小鳥あそび」とYABE SHIROさんの「エゾリス」の絵はがきに、それぞれ、

 

春のグリーティング切手を貼って、札幌中央郵便局の手押しと機械の記念印、

 

ほっとする動物シリーズ第3集の記念切手を貼って、札幌中央郵便局の手押しと機械の記念印を押してくださっています。

 

網走郵便局のポスト型カードと北海道のご当地フォルムカード<キタキツネ>に、それぞれ、

 

網走郵便局の風景印、

 

網走駅前郵便局の風景印を押してくださっています。
お正月のご実家帰省中に出かけてくださいました。
ツチノコさん、ありがとうございました。

 

明日ご紹介しますが、昨日同時に届いたsetsuさんからの切手と記念印、

 

こちらは、setsuさん、Donnさんからのがお揃いで、ミラクルでした。

 

おまけのプチアニメ、今日はあたたかいねとおしゃべりを楽しむ小鳥たちです。

赤ちゃんへのプレゼント

2015-01-26 | テディベア

3月に生まれる赤ちゃんに、オーガニックのタオル地でテディベアを作ってプレゼントしたいと思っています。
昨年10月からの腰痛治療中で、まだ家でもコルセットが外せないので、針を持つことはやめていましたが、なんとかゆっくりだとできるかなと、とりかかることにしました。
小さいメイたちと同じ身長18センチのサイズと、

 

大きいサイズの裁断を済ませました。

 

こんなに大きさが違います。

 

カットした各部分はこんなふうにテディベアの形に作っていきます。

 

頭、耳、胴、両手足を縫って、ひっくり返します。
小さいサイズは手縫いで、無理をしないようにすこしづつ、何日かかけました。

 

綿を詰めて、顔には目をつけ、鼻と口の刺繍をします。
赤ちゃん用なので、お洗濯ができるように、ジョイントはプラスチック製を使います。

 

頭と両手足のジョイントを胴にとめて、綿を詰め、背中部分を綴じると、

 

できあがりです。
モヘアのように毛がないので、細身です。
濃いブルーのリボンを結ぼうかな、スタイをさせようかな、ベビー服を作ろうかなといろいろ考えるのが楽しいです。

 

大きいサイズはミシン縫いのため、ミシン掛けはまだすこし無理なので、しつけだけをかけて置いてあります。
腰がもう大丈夫かなと言える日が早く来ますように…。

うさぎの郵便屋さん

2015-01-25 | テディベア

昨日届いた「ほっとする動物シリーズ第3集」の切手を貼って松山中央郵便局の記念押印をしたお便り、Donnさんからです。

 

うさぎの郵便屋さんが「お便りですよ」と届けてくれました。
このカードは、封筒とセットで、何年か前に、くま、うさぎ、やぎ、いぬの4種類が東京限定で発売されました。
その後、全国の郵便局で発売されるようになりましたが、これは東京で購入されたものだそうです。

 

封筒とカードの裏は後姿になっています。

 

発売された52円と82円の切手は5種類づつの動物でしたが、手押しの記念印はそのなかの雪豹でした。

 

ピーターラビットのシールを散りばめた絵はがきには、

 

グリーティング切手のピーターラビットの切手を貼って、ピーターラビットの手押し記念印を押印、

 

ぽすくまの絵はがきには、春のグリーティング切手を貼って、手押しの記念印押印をしてくださっています。

 

 

 

岡山のスヌーピータウン限定の桃太郎バージョンの絵はがきが同封されていました。

 

元気に鬼退治に向かうというよりは、「鬼さん、こんにちは~」といっしょに遊ぼうと言っているようなプチアニメになってしまいましたが、遊んでみました。
Donnさん、ありがとうございました。 

ひつじのショーン

2015-01-24 | テディベア

プラザからメールがきて、ひつじのショーンのリップクリームが発売されたとのことで、通院帰りに寄ってみました。

 

発売された3種類のうち、

 

冬のお出かけに必要なスティック状のリップクリームを買いました。
限定のおまけマグネットがついていました。

 

反対側のイラストもお気に入りです。

 

熊本銘菓の陣太鼓がくまモンイラストの箱に入っています。
正確には入っていました、この箱は空き箱で、中身は、

 

アナナスのダックワーズとラズベリーマシュマロ、抜歯後でやわらかなものしか食べられなかったので、katsuraさんが差し入れしてくださいました。

 

フェアトレードのチョコレート2種類と

 

ナチュラルバニラビスケットはくーたんのおやつです。

 

くーたん、ねこちゃんとふくろうさんとどっちがいい?

 

ぼく、両方とも食べたいんだけど、だめ?
うふふ、そう言うと思ってたの、今日のおやつにどうぞ。



 

昨日、「ほっとする動物シリーズ第3集」52円と82円切手の発売日でした。

 

動物たちをアレンジした絵はがきを作って、切手を貼り、広島中央郵便局の手押し記念印を押してもらいました。

友好の懸橋:11653km(続)

2015-01-23 | テディベア

広島県立美術館地階ロビーに展示されている「友好提携記念 メキシコグアナファト州紹介展」の展示品の紹介です。
金銀の刺繍が美しいフェルト製のソンブレロ(つば広帽)とポンチョ

 

ポンチョの裾は、昨日の手織りショールでも見られましたが、美しいマクラメ編みが施されています。

 

ケースの中にはおもちゃも展示されていました。

 

葬列の人形(サン・ミゲル・デ・アジレンデの玩具博物館)

 

悪魔と教会という二つの大きな象徴をもつ宗教の教えを通じ、子どもたちに善悪を教えるためのものだそうです。

 

伝統木製おもちゃ

 

グアナファトの道

 

左 真鍮製マリアッチ人形、右 伝統木工人形

 

真鍮の衣服を着たカトリーナ人形(骸骨人形)

友好の懸橋:11653km

2015-01-22 | テディベア

広島県立美術館地階ロビーで「友好提携記念メキシコグアナファト州紹介展」が6月7日(日)までひらかれています。

 

グアナファト・広島 友好の懸橋:11653km、

 

グアナファトの名も、昨年の11月6日に友好提携を締結したこともはじめて知りました。

 

グアナファトの街並みは、世界文化遺産にも登録されていて、美しい写真が展示されています。

 

陶器の大皿や大鉢、ガラスの花瓶、

 

真鍮製宝石箱、

         

手織りショール(レボッソ)

 

天然石ネックレス、クリスタル製ネックレス

 

真鍮製ハート

 

ロングドレスの胸飾り刺繍など、多彩な文化や産業の展示に見惚れていました。
ソンブレロやおもちゃの展示もあったので、明日、紹介します。