Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

あたまで立つ

2014-08-31 | テディベア

先々週の日曜日17日のブログで、テディ・ロビンソンが「いまなら、あたまで立つことだってできそう!」と大喜びしているシーンを紹介しました。

        

すると、だいくうぽんさん家のぽんちゃんが同じことをしたことがあるというコメントをいただき、だいくうぽんさんがそのお写真をアップしてくださいました。
ぽんちゃん、きっといいことがあったのですね、ほんとうに上手にできています。

 

そこで、我が家のくまたちですが、逆立ちはできていました。
サーカスの展示をしていた時のピエロも上手に逆立ちしているでしょう。

 

エルと竹登たちだって、ほら、

 

上手でしょう。
でも、あたまだけでは立てません。

 

男の子たちが楽しそうなので、メイもわたしだってできると挑戦、でも、はじめての挑戦では、すってんころりんでした。

 

エルに足を持ってもらって、練習したら、なんとかできるようになりました。

 

ぼく、あたまで立てるよ~。
どこかで、声が聞こえてきました。

 

チャーリーとシェラとん(神戸ベイシェラトンホテルのマスコット)です。
我が家にもあたまで立てるくま1匹と豚1匹がいました。
見学のひよこたちも挑戦したのですが、全員、すぐにひっくり返ってしまって、できなかったようです。

 

ムーミンは逆立ちですが、

 

ネットでは、ゆるキャラのペロリン(山形)があたまで立っていました。
ほかにも、いくべえ(青森)やぴちょん(ダイキン工業)も立っていましたよ。
みなさんのお家のくまちゃんたちはどうでしょう?

北のとうもろこし

2014-08-30 | テディベア

わ~、大きいとうもろこし、早く食べた~い。

 

くーたん、まだ、冷凍がとけてないから、もう少し待ってね。
ぼく、待てるかなぁ、うん、ちゃんと待ってるよ。
北海道直送の立派なとうもろこしを茹でで冷凍にしたのをkatsuraさんにいただきました。

 

カドナのパン、

 

丸亀市猪熊源一郎現代美術館の一筆箋、

 

高知発の新食感、国内産さつま芋を使った塩けんぴ、

 

高知県のご当地フォルムカードもいただきました。
ご当地フォルムカードは、現在、第6弾を発売中ですが、いただいたのは、第1弾土佐闘犬2枚と第2弾坂本龍馬3枚です。
katsuraさん、ありがとうございました。

 

雨続きで、畑に出なかったので、オクラが大きくなり過ぎていました。
だいすきなオクラなので、2本植えて成長を楽しみにしていましたが、初収穫も大きくなり過ぎていて固く、いつもの食べ方のさっと塩茹でがだめで、長時間煮込んでみましたが、口に繊維が残りました。

 

そこで、薄くスライスして油で揚げて、塩をぱらっと振ってみました。
食べられないことはありませんが、やはり、繊維がぱしぱしするので、あきらめました。

 

なんとか雨がやんで、久しぶりの昨日の収穫、このたびのオクラは食べられそうです。

 

庭のミントの花に蝶がとまっていました。
昨年は、しばらくいてくれて何枚か写真が撮れましたが、このときは1枚だけで、すぐによそに飛んで行ってしまいました。

 

昨年2013年9月24日にアップした同じ種の蝶ヒメアカタテハです。

ご当地フォルムカードを集めていらっしゃる方、お便りなどに使いたい方で、高知県の第1弾、第2弾をご希望の方はプレゼントしますので、コメントしてください。

イギリスのお土産

2014-08-29 | テディベア

ウェールズのお人形(Welsh Lady)、細かい縫い目でていねいにかがってある約17センチのオーナメント。

 

広島からイギリスへ乗り継ぐ韓国の空港で求めてくださったポシャギのマグネット。

 

シンプルでおしゃれな石鹸。

 

使ってよかったからと、ロクシタンのハンドクリーム。

 
 

まあるいパックのTetleyの紅茶、たくさんのをふたりで分けて、ピーターラビットの缶に保存しました。
イギリスに住んでいるあみさんをご両親が訪問、1か月程滞在されましたが、このほど帰国され、お土産を届けてくださいました、
katsuraさんのとふたり分、ふたつづつが入っていたので、分けました。

 

くまの撮影に使ってくださいと書いたメモが貼ってある分けられない箱がひとつありました。
箱をあけると、ハンドクリームといっしょに写っているカラーの造花と、アンティークのお皿などが出てきました。

 

直径5.3センチの小さなお皿には、こまかな金彩が見事に残っています。

 

フランスのリモージュ製、外側のデザインは違いますが、なかの恋人たちのデザインはよく使われているようです。

 

手描きの花もようが美しい真鍮製のバケツ、直径上3.5センチ、下2.2センチ、

 

外側ではなく、内側の底に、MADE IN ENGLANDの文字があります。
あみさんとお母さまがアンティークのお店で見つけてくださったそうです。
あみさん、お母さま、たくさんのお土産をありがとうございました。

katsuraさんと、くまのすてきなドレスを作って、このセットで写真を撮ろうと話し、とりあえず、私のところで預かっています。
ドレスは作れるけれど、家具調度品はどうしよう、こういうものが似合う家も建てなければと、妄想が広がって苦笑しています。

アンの見方で

2014-08-28 | テディベア

暑さを吹き飛ばしてくれるペンギンと雪の結晶の切手、元気をもらえるひまわりの切手を貼ったお便りがちろりんさんから届きました。

 

大小のクリアファイルにはたくさんのプレゼントが入っていました。

 

「モンゴメリと花子の赤毛のアン展」にお出かけになって求めてくださった、

 

絵はがきに、

 

村岡花子さんゆかりの地である甲府と大森の郵便局に郵頼してくださった風景印が押してあります。
貼ってある切手は何年か前に発行された赤毛のアンの記念切手です。

 

会場で求めてくださったもう1枚の絵はがきとしおりもいただきました。

 

弟さんが大田区に住んでいらっしゃるとかで、「馬込文士村お散歩マップ」も取り寄せてくださいました。

 

花子さん人気でこのマップはすぐになくなってしまうそうです。
村岡花子さんは、大正6年頃から銀座にあった日本基督教興文協会(現・教文館)で編集者として働いていました。
その教文館は、このところ、私が上京のたびに必ず一度は訪れるお気に入りの本屋さんになっています。

 

「村岡花子と大森」のマップでは、アンの見方で街あるきとなっていて、いいなと思い、今日の記事タイトルにもしました。
今度ゆっくり上京したとき、訪ねてみたいと思います。

 

8月19日発売の記念切手を貼って、大阪中央郵便局の記念機械印と手押し印を押した、

 

スヌーピーのかわいい絵はがきも同封してくださいました。
ちろりんさん、ありがとうございました。 

スヌーピー

2014-08-27 | テディベア

封のところにかわいいパンダちゃんのシールを貼って、熊王子さんとユミさんからお便りが届きました。

 

羽生にお出かけして、スヌーピータウンで求めてくださったお土産です。

 

スヌーピーたちが埴輪の展示を見ています。
埼玉県羽生市の地名の由来は「埴輪」からきているのだそうですね。
「はにゅう」の「ハニ」(埴)は、粘土・赤土を指し、それがたくさん「ウ」(生)まれるということから付いた地名で、この地域は「埴輪の産地」という意味で、実際に市内では土器や埴輪が多く発見されているそうです。

 

こちらは、羽生の街を気球に乗って見学でしょうか。
チャーリーは怖がっているようですが、大丈夫ですよ。
スヌーピーのご当地バージョンの絵はがき、東京以外のを見たのははじめてです、ほかの土地のもあるのかもしれませんね。
熊王子さん、ユミさん、ありがとうございました。

 

愛知県三ツ瀬明神山の記念切手に札幌南十一条郵便局の風景印を押したお便りは、ディオさんからです。

 

喜多川歌麿の「襟装い」とかわいいスノーピーの絵はがきに、それぞれ、

 

8月1日発行の浮世絵師リーズ第3集の記念切手を貼って、札幌中央郵便局の記念機械印と手押し印の押印を、

 

19日発売のグリーティング スヌーピーとピーナツのなかまたちの記念切手を貼って、札幌中央郵便局の記念機械印と手押し印の押印をしてくださっています。
絵はがきと記念切手と記念印の見事なコラボレーションです。

 

そして、ぽすくまの札幌まちあるきのスタンプカード、

 

二つ折りになっているのを広げると、札幌の街の名所案内、札幌には5回くらいは行っているので、全部歩いたことがあります。

 

内側には、2円切手を貼った台紙に郵便局のスタンプが押せるようになっていて、前に「北海道庁赤れんが前郵便局」のをいただきましたが、今回は札幌中央郵便局のスタンプでした。
ディオさん、ありがとうございました。

第15回広島国際アニメーションフェスティバル

2014-08-26 | テディベア

「第15回広島国際アニメーションフェスティバル」が8月21日から25日までひらかれていました。

 

会場はアステールプラザ、最終日の昨日、katsuraさんと出かけ、

 

1プログラムの上映を見ました。

 

「広島大会歴代受賞作品特集5」で、第3回大会から第5回大会までの10作品、2時間の上映でした。

 

katsuraさんにお借りしたプログラムガイドブックには、作品と簡単な解説が載っていました。
デビュー賞、ヒロシマ賞を受賞した作品もよかったのですが、グランプリ受賞作品はさすがでした。
ガイドブックによる写真と解説です。

 

第3回大会グランプリ 「雌牛(Cow)」
ソビエトが生んだ偉大な作家、アンドレイ プラトノフの悲劇的な叙情の世界を見事に映像化。広大なロシアのステップ地方にある丸太小屋。希望のない生活の繰り返しの中で、少年の魂は奇蹟と悲劇を見出した。

 

第4回大会グランプリ 「サンドマン(The Sandman)」
サンドマン(砂かけ男)のお話は欧州の就寝時の子供たちを恐怖のどん底へおとしめている。眠れない子供たちに砂をかける影のようなサンドマンの暗いお話は、非常に恐ろしい結末を迎える。

 

第5回グランプリ 「大いなる川(The Mighty River)」
広大な海に流れゆく雄大なセントローレンス川を、フレデリック バックの優しい目で詩的に描く。この時間と空間の旅は、「クラック」、「木を植えた男」の作者の最新作で、さらに磨きがかかったものである。



フェスティバル開催前日からの日報「LAPPYラッピーニュース」が0号から5号まで発行されていました。

今年は、過去最多となる世界74か国・地域から2,217本の応募があり、そのなかから選ばれた59作品が公開上映され、公開審査されます。
広島大会設立30周年の特別展もありましたが、初日に起こった大災害の影響もあり、例年より人出が少なかったようです。 
事務局の中心になってらした広島市立大学の先生も犠牲になられました。
心よりお悔やみ申し上げます。

ムーミン展図録

2014-08-25 | テディベア

真っ白なハードカバー166ページのかなりの厚さの図録です。
絵の部分は、型押し部分に別印刷をしたものが貼ってあります。

 

シルバーメタリックの用紙に印刷された絵はがきは図録にだけついている付録です。

 

扉をひらくと、ムーミントロール立像、会場でも入口を入ってすぐのところで迎えてくれました。
以下、図録のなかから、何点かを紹介します。

 

「ムーミン谷の冬」挿絵、インク、1957年

         

「ムーミン谷の彗星」挿絵、インク、1968年

 

「ムーミン谷の十一月」挿絵、インク、1970年

      

「ムーミン谷の十一月」挿絵、インク、1970年

 

「ムーミンパパの思い出」挿絵、インク、1968年

       

「ムーミン谷の十一月」挿絵、インク、1970年

      

「ムーミンパパ海へ行く」挿絵、インク、1965年 

会場で印象に残ったのは、文庫本の挿絵くらいの小さな画面に描かれた海の絵で、とくに波の表現、風の表現でした。
ところが、図録の写真を撮ってネットにアップすると、その繊細さが損なわれてしまい、よさがでませんでしたので、今日のアップ作品は視覚的にすきなものを選んでいます。

ムーミン展

2014-08-24 | テディベア

先日、広島県立美術館でひらかれている「トーベ・ヤンソン生誕100年記念ムーミン展」に、ガリさんといっしょに出かけてきました。

 

展示室と同じ階のロビーに撮影コーナーがありました。

 

メイはムーミンママのお椅子に座って、ご機嫌です。

         

会場内は写真撮影禁止で、作品保護のために薄暗くした室内には、原画が200点余り展示されています。
ペンで繊細に描かれた挿絵や習作、ほんとうに見事な筆致でした。
途中に設けられた自由に絵本などが読める図書室の前にも、椅子が置いてありました。
その上のクッションのかわいいこと、特別に展示会用に誂えられたそうです。

 

谷口千代さんの手によるムーミン谷のジオラマ、ここは写真撮影OKでした。

 

ムーミンハウスをはじめ、名場面が散りばめられています。

 

壁には、ムーミン物語のキャラクターが大集合していました。

 

主な登場キャラクター、今回新しくお気に入りになったのは、トゥーティッキ(おしゃまさん)です。

 

グッズショップで求めたファイル、封筒、指人形、

 

お気に入りの絵はがき、

 

マスキングテープです。
ほかに、図録を求めましたが、とてもすてきでしたので、明日、お気に入りの作品を何点かといっしょに紹介します。 

スヌーピーのグリーティング切手(続々)

2014-08-23 | テディベア

カノンさんから電子郵便が届きました。
なんて、かわいいのでしょう、オリジナルで作ってくださったそうです。
ありがとうございました。

 

グリーティング切手「スヌーピーとピーナッツのなかまたち」を貼って、松山中央郵便局の記念印を押したお便りがDonnさんから届きました。

 

見て、見て~、こんなにたくさん、うれしいね。

         

「スヌーピー×日本の匠展」の田口朝子さんの手描き友禅がデザインされた絵はがきに、

 

スヌーピーの記念切手を貼って、松山中央郵便局の記念印を、

 

ご当地フォルムカード第6弾香川県(国の重要文化財丸亀城)のカードに、

 

高松城の記念切手を貼って、高松中央郵便局の風景印を押してくださっています。

         

香川県をアピールする絵はがき、うどん県のキャッチコピーですが、ほんとうにそうですね。
キャラクターの「うどん健」さんはうどん県観光課係長さんだそうです。

 

ディオさんに「風景印スタンプラリー23」北海道の札幌篇をいただきましたが、これは四国の松山篇~⑳いで湯と文学のまち松山歴史さんぽ~です。

 

広げると、4つの郵便局を巡っての風景印を押してくださっています。

 

それぞれ、①松山中央郵便局、②松山一番町郵便局、

 

③道後郵便局、④松山石手郵便局の風景印です。

 

ぽすくまのファイルは、この4つの郵便局の風景印を全部押してもらうといただける記念品です。

 

裏側にもかわいいぽすくまたちがたくさんデザインされていて、我が家のぽすくまたちもにっこりです。
Donnさん、たくさんの記念印、風景印を押した絵はがきと、暑いなかの郵便局巡り、ありがとうございました。

スヌーピーのグリーティング切手(続)

2014-08-22 | テディベア

畦地梅太郎さんの「ライチョウ」の絵はがきに、

 

スヌーピーの記念切手を貼って、広島中央郵便局の記念印を押したお便りをガリさんにいただきました。
この絵はがきは、ひろしま美術館で求めてくださったものだそうです。
ガリさん、ありがとうございました。

 

チャーリー・ブラウンがお便りを出している切手を貼って、東京中央郵便局の記念機械印を押したお便り、

 

封のところには、スヌーピーのかわいいシールが貼ってあります。

 

スヌーピーたちが銀座三越にやってきたようです。

 

SNOOPY in Ginza 2010の絵はがきに、スヌーピーとサリーの記念切手に記念機械押印、スヌーピートーストの記念切手に記念手押し押印をしてくださっています。

 

setsuさんからのお便りで、2通のうちの1通はさくらちゃんからくーたんへのメッセージです。

 

見て、見て~、さくらちゃんからのお手紙だよ~。
封筒の宛名にもくーたん様って書いてあるし、だいすきなさくらちゃんからのメッセージも入っているしで、ご機嫌なくーたんです。
setsuさん、ありがとうございました。

くーたんからさくらちゃんへのお返事
さくらちゃん、こんにちは。
バターたっぷりのビスコはおいしかったよ~。
さくらちゃんも、ぜひ、食べてね。