Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ペンギン

2008-06-30 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

ハンズをうろうろしていたら、小さなペンギンの着ぐるみが目につきました。
プティルウのTB365ベア用の着ぐるみです。
このベアには、足の裏に日付が、手のひらにはマグネットが入っています。
ブティックでいろんなお洋服が揃い、ファニチャーではいろんな家具や小物も揃います。
★プティルウ★

ガルシア・ロルカの夜

2008-06-29 | テディベア

スペインの詩人ガルシア・ロルカ生誕110年記念「la noche de Garcia Lorca(
ガルシア・ロルカの夜)」の、詩の朗読とフラメンコの踊りを堪能してきました。

 

大町駅から単線のJR可部線に乗って上八木駅で下車、

 

会場のカフェ・テアトロ「アビエルト」に着きました。

 

丸椅子が70席くらい並べられた小さなシアター、友だちといっしょに最前列の真ん中の席に座りました。
舞台背景にロルカの肖像画がかかっています。

 

ロルカの詩と絵もサルバドール・ダリたちと交流のあった彼自身のものです。
フラメンコを踊る東仲一矩さんはスペインのラファエル・デ・コルドバ舞踊団でソリストをしていた一流のダンサーです。
1時間半のプログラムには、詩の朗読やほかのソリストたちによるフラメンコがうまく構成されていて、コミカルなものもはさんで、あっという間に、最後の

 

このシーンで、再び東仲一矩さんの登場、胸にどんと鋭い痛みを感じるすばらしいフラメンコでした。
そして、彼が、バルコンを開けると、

 

そこに広がるひまわり畑、死を乗り越えて、再生を感じさせてくれるフィナーレです。

 

舞台挨拶の東仲一矩さん、気持ちよく写真を撮らせてくださいました。

「あらゆる国では、死はひとつの終わりです。死がやってくると幕が引かれます。でも、スペインではそうではありません。スペインでは幕が上がるのです」
ガルシア・ロルカ

■ガルシア・ロルカ■

フェルトのくまたち

2008-06-28 | テディベア

 

 

 

 

 

 

うさぎの天使といっしょに、「沙羅の森」からやってきたフェルトのくま、うさぎ、さる、ぶた、たぬきです。
身長8cmくらいのかわいい動物たちです。

 

修理に出しているパソコンが帰るまでのつなぎが壊れかけた古いパソコンでは不安ですので、新しくノートパソコンを買いました。
思い切って、メーカーを変えました。
「バザールでござーる」の黄色い風船は、おまけにもらったもの、実物はもっと大きいです、小さくして合成しています。

うさぎの天使

2008-06-27 | テディベア

 

 

 

 

「沙羅の森」は、障害のある人もない人も共に過ごせる場をめざして、ボランティアの人たちで、喫茶・食堂とショップを運営しているNPO法人です。
友だち5人で食事に出かけ、ショップでかわいいうさぎの天使を見つけました。
ボランティア方の手作りの作品です。
我が家にやってきたうさぎの天使はダンスがだいすきみたいで、さっそく、♪タラッタラタラタ♪と踊りだしました。

ひまわり日記 6月26日

2008-06-26 | テディベア

わ~、大きくなったね、一番のっぽさんは90cm。

 

ぼくがここに上っても、ひまわりさんのほうが大きいね。

 

お花のつぼみも大きい。

 

一番ちびちゃんは60cm。

 

すいかも元気。

 

大きくなってるね。

 

小さなお花が咲いてるよ。
これは雄花なので、実にはならないんだって。

先日、みぞやんさんが、mixiのアルバムに、カシスが雨の日のひまわり日記をつけているところを絵にしてくださっていましたが、次回はその絵のとおり、雨の日に、カシスがお当番の予定です。

■おしらせ■
昨日の朝から、メインのパソコンのディスプレーがすーと消えるようになり、夕方には起動しなくなりました。
まだ1年ちょっとなのですが、昨晩、緊急入院しました。
今日のひまわり日記は、壊れかけた古いパソコンで、なんとかアップしていますが、いつ、だめになるかわかりません。
それで、更新されていなかったり、コメントにお返事ができていないときは、古いパソコンもだめになったということで、しばらくお休みになるかもしれないし、退院するまで持てば、なんとか続けられるかもしれません。
junたちは元気にしていますので、ご安心ください。

万華鏡2-2

2008-06-25 | テディベア

会場で求めた8枚セットの絵はがきの1枚、作者Don Doakさん。

 

同じく、作者Akira Kirishikiさん。

 

パンフレット「ヴィヴァン万華鏡コレクション」の1頁、

 

作家のオリジナルが紹介されています。

 

ほしいなと思ったジェリー ファーンスワースさんのロボット、銀座のお店に問い合わせたら、1mもある大きさで展示用の非売品とのことでした。

 

20年ほど前にプレゼントしてもらって大事にしているフランス製の万華鏡、これもテレイドタイプで、覗いた身近なものや風景が不思議な世界に変るものです。

 

この万華鏡で覗いたものをいくつか合成してみました。
くーたんのと比べると画像が神秘的です。

万華鏡2-1

2008-06-24 | テディベア

これ、な~に?

 

万華鏡だよ、覗いてごらん。

 

わ~い、ありがとう。

 

見える、見える!

 

わっ、

 

わっ、

 

わっ、お家の中がきらきらしてる!

広島市内のデパートで、万華鏡の展示会があったので、出かけました。
作家ものが多く、写真撮影禁止でしたが、いろんな作品を自由にさわれて、不思議の世界を覗くことができて、楽しい時間でした。
くーたんが買ってもらったのは、テレイドタイプで、スコープの先にはめられた凸レンズを通して、周りのものを見ると、それが万華鏡の世界になるというものです。
家の中のあらゆるものが、不思議の国へと変りました。
明日は、すこし高度な世界をご紹介します。

 

あめふりくまさんのコメントを見て、くまを覗いてみました。
魔法使いの万華鏡、1匹のくまを何匹に分身させたのでしょう。
13:30追記

ワンツーピクルス

2008-06-23 | テディベア

くーたん、こんにちは。

 

母さんからのお届けもの、ぼく、おつかいに来たんだよ。

 

ありがとう、なにかな?

 

わ~い、ピクルス、ぼくだいすき。

 

おいしそう、いっしょに食べよ。

 

ぼく、1のきゅうり、おいしい~。
ぼく、2のにんじん、うん、最高!



このピクルス、胡瓜と人参が数字で切り抜いてある楽しいピクルスなんです。
玉葱やセロリも入ったガリさんのお手製です。
ガリさんのmixiの日記の写真があまりにもおいしそうだったので、くーたんが「食べたい食べたい」とコメントしたみたいで、ガリさんちのくまさんたけおくんが届けてくれたというわけです。
数字が楽しいので、2匹が相談して、ワンツーピクルスと名付けてくれました。

 

たけおくんは、くーたんと同じスウェーデン生まれ、ひとまわり小さいサイズですけど、よく、似ているでしょう。
重いお荷物を背負っておつかい、ありがとう。
バセットやプチもいっしょに、写真を撮りました。

キャンプ(展示2-2)

2008-06-22 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

バケツでお水を運んでいるくまさん、お疲れさま。
テントのなかで本を読んだり、すいか割りをしたり、釣りをしたり、あっ、ごみを釣った子もいますね。
ぶらんこや雲悌で遊ぶ子、ハンモックの子は気持ちよさそうにお昼寝です。
蜻蛉を追いかけてる子、網が破れてるけど、大丈夫かな?
この森にはふくろうやスカンクも住んでいるようです。
木陰にいるのは狐かな、ふさふさの尻尾が見えています。
この「くまの森キャンプ場」の展示は8月8日までの予定です。

キャンプ(展示2-1)

2008-06-21 | テディベア

 

 

 

 

 

 

会議机を4台あわせた幅3m60cm奥行き90cmの舞台が、くまの森キャンプ場になっています。
青い空にぽっかり浮かんだ白い雲の背景布が新しくなって、展示の中味はいままでとあまり変りませんが、すこし新鮮味が加わりました。
食事の準備をしたり、お洗濯をしているくまもいますが、待ちかねて、テーブルに座っている子もいるようですね。