リーフ２１（20）

マリオネットのピノキオ、2001年の5月にチェコのプラハから連れて帰りました。
身長51cm、体重はかなりあります。

　

ねえ、ピノキオ、おじいちゃんに叱られたの？

　

ううん、だいじょうぶ、学校に行ってきま～す。

　

プラハの劇場用のマリオネットを扱っているお店を探して行きました。
ちょうどjunの頭の上に値札があるので、お店のマリオネットたちとまちがわれそうです。

　

それにしても、6年前のjunは、まだ、幼いですね。
久しぶりに見るこの写真と最近の写真との違いに、ちょっと、びっくりしました。

　

オーストリアからチェコへバスで国境を越えるときのすてきな思い出があります。
当時、車がずら～と並んでいて、パスポートの審査などに1時間くらいかかりました。
バスが止まっている周りは、広い広い野原、一面に、草花が咲いていました。
その何本かを摘んでいたら、そっと、横から差し出された水の入った紙コップ、見ると、ツアーのバスの運転手さんでした。
彼はドイツ人の紳士で、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリーと10日間、行動をともにしましたが、草花を枯れないようにしてくれたやさしい心遣い、紙コップの草花を持ってバスに乗っているときの気持ちは、どんな豪華な花束をもらったときよりもしあわせでした。
おかげで、ホテルに着くまで、元気だった草花たち、きちんと落ち着いて、押し花にすることができました。
ほぼ実物大のそのときの押し花です。

リーフ２１（19）

ポストマン100です。

　

レイモン・サビニャックの「全国サーカス週間」のポスター（1967年）を絵はがきにしたもので、作品展を見に行った友だちのお土産です。

　

この絵はがきはお気に入りなので、郵送するつもりはありませんが、ポストマンはこうして郵送するはがきや手紙を量るのに使います。
100ｇまで量れます。

リーフ２１（18）

素焼きの陶土にすてきなメッセージ。
Tell me stories.

　

灰色からピンクを帯びた素焼きのグラデーションとクリアな造形に惹かれました。
陶芸家の友だちの作品、16cm四方の陶版です。
立てかけてもいいんですが、私は黒い皮を敷いてその上に置いています。

　

大理石（9.5cm×19.5cm）の上の素焼きの作品、何年か前、はじめて彼女の作品に触れたときのものです。

★
昨日、紹介した染色の友だちと、陶芸の友だちは、二人展をひらいて、いろんな作品を発表しています。
つぎのアドレスで、ギャラリーGなどでひらかれた二人の作品の一部ですが、見ていただけます。
ぜひ、ゆっくりご覧くださいね。
「草木染工房　瑠　寺田るみ子布の表現」
Gallery stone age 2005～2000

リーフ２１（17）

小さな額絵（額ともで10cm×13cm）、染色家の友だちの草木染の作品です。

　

玄関の下駄箱の上に、こうして飾っていました。

　

この春のショップで新しいのが加わって、いまでは、こんなに並んでいます。
小さな恐竜は、インドネシアの更紗生地でできたもので、東京の雑貨屋さんで買いましたが、中には、砂が詰めてあるそうです。
サイやラクダもいましたが、プレゼントして、この恐竜だけになりました。

　

追記11：15
今、通院から帰ってくると、ミニバラが咲いていました。
テディベアという名前のミニバラ、額絵の作者からのプレゼントです。
このなんともいえないあまいような渋いような茶色の花の色からのネーミングだそうです。
放りっぱなしなんですが、もう何年も、毎年、健気に花を咲かせてくれます。
今年の一番花です。

ひまわり日記 5月27日

わっ、大きくなってるよ。
いちばんノッポくん、ぼくのお腹より下だったのに、胸のところまできてる。

　

この間、おじちゃんが肥料をやってくれたからかな？
え～と、このものさし30cm、ぼくの身長33cm、もうすぐ、測れなくなるね。
かあさん、長いものさし、買ってね。

　

でも、まだ、ちっちゃいくんも、いるんだよ。

　

この間、葉をいっぱい虫さんに食べられていたひまわりくん、こんなにきれいになってる。
きっと、もう食べないでねのお願いを聞いてくれたんだ。
おじちゃんが、支柱もたててくれたよ。
おじちゃん、虫さん、ありがとう。

★
このブログの右側の下のほうに「検索」というところがあります。
そこに、「ひまわり」とうってみてください。
「このブログ内で」になっているのを確かめて、検索ボタンをクリックすると、ひまわり日記ばかりがでてきます。
こうしてみると、今日で3回目ですが、ずいぶん成長しているのがよくわかります。

リーフ２１（16）

タオルミュージアムのくま、手触りがふわふわです。
　
　

顔の右側はブルー系。
　
　

左側はオレンジ系、これだけカラフルなタオル地を使っているのに、あどけなくかわいい顔をしています。

大相撲五月場所

明日で千秋楽をむかえる五月場所ですが、中日に、国技館の前を通りました。
江戸東京博物館の開館1時間前に着いたので、せっかくの両国、すぐ近くの国技館に足をのばしました。

　

相撲櫓から寄せ太鼓の音が聞こえてきます。
寄せ太鼓は朝9時開門前に、跳ね太鼓は結びの一番終了とともに打ち出されます。
櫓の高さは、19.7ｍもあるそうです。

　

日曜日の朝9時をまわったばかりなのに、国技館前は、もう、かなりの人出です。

　

入口付近、場所開催中なので、入場券を買わないと、中には入れません。
ふだんだと、相撲博物館やショップなどに、入れるとのことでした。

　

贔屓力士や部屋に贈られた幟が、さわやかな五月の風にはためいています。

　

街を行く若いおすもうさん、着物、帯、風呂敷の色がコーディネートされています。
電柱には、朝青龍関、白鵬関のバナーが、さすが、場所中の両国です。

クレムリンエッグ

日本初公開の至宝クレムリンエッグが公開されています。

　

ロシア皇帝の至宝展がひらかれている江戸東京博物館です。

　

会場のエントランス、今回くまはお留守番、ご案内は、キューピーがいたします。

　

入口の看板です。
チケットの発売を並んで待って、入口では一番前に並んで、開館を待ちました。
おかげでゆったり見れましたが、日曜日だったこともあり、途中からは、人出も多くなりました。

　

会場内の撮影は禁止ですので、その一部ですが、ちらしをスキャンしました。
イコンやひしゃく、装飾品、衣装など、やはり、ほんもののもつ迫力はすばらしいものがあります。

　

厚さ1.7cmもある大判のパンフレットには、写真と、ほかのパンフレット類にはないていねいな解説があり、読み応えがありました。

　

復活祭の卵、モスクワ・クレムリンエッグは、名高いロシアの宝石職人カルル・ファベルジェの最も完成した創作のひとつといわれています。
台の内部にはオルゴールがあり、金色の鍵でぜんまいを巻くと、天使ゲルビムをテーマにした復活祭のお祝いの歌の２つのメロディーが流れるようになっているそうです。

　

江戸東京博物館のミュージアムショップ、修学旅行生や外国人観光客の方もたくさん訪れていました。

　

ミニチュアの江戸の風景、ミュージアムショップには、書籍をはじめ、日本の工芸品が並んでいます。

　

こまの種類もたくさんあります。
ケースの中の米粒よりも小さいこまは非売品でしたが、手にとって廻してみたいですね。

くまオフ会2-2

まゆさんのフック船長、ハーマン社製です。
おしゃれなビロードの服、羽飾りの帽子、でも、左手の鍵フックと本格的な望遠鏡が写っていません、フック船長、ごめんなさい。

　

にょ。さんのベアミー、チアリーダーぶりが身についています。

　

にょ。さんのあやかちゃん、つぶらな瞳がチャーミング、小さなかわいいわんちゃんです。

　

まゆさんの携帯ストラップ、ドレスアップしたビーズ作家のオリジナル、細部まで、とてもていねいに作りこんであります。

　

私が連れて行ったミニチュアベアたち、2匹のピエロは和さんからのプレゼント、そのほかのは旅先などで、求めたものです。
ボビーたちとも記念撮影したのですが、あまりにも小さくて、なんだかゴミがくっついているような写真になってしまいました。

　

あれっ、まゆさんのお土産をひとり占めしようとしているのは？

　

あはは、いたずらっこだけど、ほんとにかわいいにょ。さんのボビーでした。

　

ほかのボビーたちも、かわいいんです。

　

帰りがけ、キャリングバッグからお別れのあいさつをするにょ。さんのミルミル。
このボビーの名前がミルミルなんです。

　

ボビーたち、帰るのがうれしかったのか、帰りたくなかったのか、どちらだったのでしょう。
いっしょに過ごした時間がずっと続いてほしくて、私は、別れたくなかったのですが....。

★
まゆさんは次の約束があり、にょ。さんとふたりの2次会は、シュタイフギャラリー、うさぎになりきりのベアのキーホルダーを記念に買いました。
3次会は銀ブラ、なんだかきらきらの時計店や、リンツ、人形館、博品館など、すてきな時間でした。
博品館でにょ。さんが買ったベアは、なんともかわいく、さっそく天丸と名前をつけてもらったそうです。
このあと、浅草の三社祭りにも誘っていただいたのですが、体力がなくてお別れしました。
にょ。さん、まゆさん、おつき合い、お心遣い、ありがとうございました。

くまオフ会2-1

銀座のとあるホテルの一室....。

　

ちょっといいムードです。

　

あらっ、真ん中から、かわいいお顔がのぞきました。

　

あらあら、５人もいます。

　

寝相の悪い子がひとりいますね。

　

お洋服も脱ぎっぱなし....。

　

お昼寝の時間は終わりましたか？

　

なにしてるの？
お腹のぷっくりを比べっこ？

　

まじめ？に、恒例のくま風車、今回はボビー風車。

　

ちゃんと、お洋服を着て....。

★
東京銀座で、くまオフ会がありました。
今回は、都合のつかない人が多く出席者は３人、集合場所からいつもの会場パセラに着くと、入り口に若い人たちがいっぱい、なにか、イベントでもあるのでしょうか。
部屋を予約してないことだし、私の泊まっていたホテルがすぐ近くだったので、急遽、会場を変更しました。

★
セミダブルのベッドの上で、くまたちは、リラックスしまくりでした。
今回は、にょ。さんとまゆさんのシュタイフのボビーが、３サイズ５匹、揃いましたので、いつもオフ会のお世話をしてくださるにょ。さんがスタイリストになって、おしゃべりしながら、撮影会です。
というわけで、くまオフ初公開ドキっ！？のベッドシーンとなったわけです。

★
ボビーは、やわらかくて、とても気持ちのよい抱き心地、30cm、40cm、50cmのサイズ、毛皮の色も、クリーム、ブラウンチップ、ブロンド、レディッシュブラウン、キャラメルと揃っています。

★
もちろん、ボビー以外のくまたちも、参加しました。
明日、ご紹介します。