Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

フロム鉄道

2006-06-30 | テディベア

フロム駅のすぐ側のレストランで昼食の後、14:45発のフロム鉄道に乗る。

 

フロム鉄道は、海抜2mのフロム駅から海抜866mのミュールダール駅まで、20kmの急斜面を1時間かけて、ゆっくり走る。

 

谷間の景色、トロールに手をふっているのかな?

 

有名なショースの滝が見える。

 

列車は5分間停車して、乗客は降りて、その迫力を目の前にすることができる。

 

小さな女の子がお父さんに手をひかれて、通路を歩いてきた。

 

ミュールダール駅で、ベルゲン鉄道に乗り換えてヴォス駅まで行く。

 

ヴォス駅に着く。
ここから、バスで、ベルゲンに向う。


ソグネ・フィヨルド3

2006-06-29 | テディベア

 

 

 

 

 

 

霧のなかを行くソグネ・フィヨルドのクルーズは、2時間。
雨も降って寒いせいか、お茶も飲める船室はいっぱい、せっかくなので、デッキで風景を楽しむ。
モノトーンの世界はすきなので、見飽きることがない。

 

クルーズも、もうすぐ終わり....さようなら、ソグネ・フィヨルド。


痛いよ~

2006-06-27 | テディベア

簡単なものですが、このブログにアップできるぎりぎりのサイズで、はじめてのスライドショウを作ってみました。
先日のスウェーデンベアが蜂にさされて、木から落ちるバージョンです。
さて、うまく表示されるでしょうか。


ソグネ・フィヨルド

2006-06-27 | テディベア

ソグネ・フィヨルドクルーズのため、グドバンゲルの町に向う。
途中、全長24.5kmの世界一長いトンネルを通る、通過するのに20分かかる。
グドバンゲルの港から、2時間のクルーズ。

 

雨が降って、水墨画の世界。
ソグネ・フィヨルドは、全長205km、最深部分では1308mと、世界最長、最深のフィヨルド。

 

かもめが船を追ってくる。

 

乗客がパンを投げると、かもめが空中でキャッチする。
彼女たちは、自分の手から餌を食べてもらおうと、プレッチェルをさしだして、かもめを呼ぶが、なかなか、やってこない。

 

やさしいかもめ、彼女の願いに応えられるかな?

 

船の周りを飛び交うかもめたち。

 

デッキの屋根にとまって、羽を休めるかもめ。
かもめの写真ばかりになってしまったが、かもめたちとのふれあいも、フィヨルドの一風景。
明日からは、周囲の風景を....。


朝の散歩

2006-06-26 | テディベア

おはよう。
胸のバッジ、見て、見て。
昨日、ホテルのショップで、買ってもらったんだよ。

 

今日は、集合時間が10時なんだ....で、朝の散歩。

 

フィッシングセンターの案内板、まだ、ドアが開いてなかったけど、開くのを待ってる人がいたよ。

 

ここで、サーモンが釣れるんだって。
釣竿、持ってくれば、ぼくでも、釣れるかな?

 

寝ている間に雨が降ったみたい....水溜りができてるよ。
お空に虹は?
お日さまがでてないから、無理だよね。

 

昨日の夕方来た池、今日も、お家がきれいに映ってる。
ここからすこし歩くと、ヨットが係留されてるところがあるんだけど、父さんがひとりで行ったよ。

 

ラルダールの地図、え~と、ぼくがいるのは、ここだけど、ソグネ・フィヨルドはどこだろう?
今日は、これから、ソグネ・フィヨルドのクルーズなんだ。


独立記念日

2006-06-25 | テディベア

ラルダールのホテルの前の道路に、ノルウェーの国旗がはためいている。
5月17日は、独立記念日、憲法記念日。

 

ホテルの近くを散歩してたら、玄関の垣根の上に、小さな国旗が....ぼくもいっしょに、お祝いしよう。

 

 

 

民族衣装を着て、みんなが、この日を祝う。

 

 

写真、さかさまじゃないんだよ。
小さな池で、雨が降りそうで、ちょっと、濁ってたけど、晴れていたら、もっと、きれいなんだって。

 

 

 

おしゃれなお家があったり、子どもたちのシャツが干してあったり、お馬さんがいたり、散歩が楽しかったよ。

 

赤いポスト....日本のお友だちにお手紙出そうっと。


ラルダールへ

2006-06-25 | テディベア

今日のホテルのあるラルダールへは、船に乗っていく。

 

向こう岸がラルダール、15分ほどの距離だが、この日は、フェリー会社のストライキだとのことで、30分に1本が1時間に1本になっている。
バスが着いたのが、出航直後だったので、1時間ほど、待つ。

 

雪を抱いた山、フィヨルド、新緑の木々のなかにいて、待ち時間が苦にならない。

 

 

くまもいっしょに、この風景を楽しんでいる。

 

バスごと、船に乗り込む。
バスは、一番前に並んでいたが、レーンを間違えたらしく、後から来た車が次々に乗船していき、乗れるのかなと、みんなで心配していた....大きなフェリーで、まだまだ、余裕があった。

 

今日は、ゲイランゲル・フィヨルドのクルーズをして、また、フェリーに乗れるなんて、うれしいなあ。
ぼく、お船、だ~いすき。
明日は、ソグネ・フィーヨルドのクルーズもあるんだよ。


旅のプレゼント

2006-06-24 | ちょっといいこと

このたび、北欧の旅をごいっしょした方から、プレゼントが届きました。
これは、1週間前に届いたKさんからのプレゼントです。
彼女は、押し花作家、その作品が、絵はがきセットと一筆箋になって市販もされています。
絵はがきセットが「やさしい想いで...」、「ばらの花を添えて」で、それぞれ、5柄10枚入り、
一筆箋が「花のおくりもの」、「可憐な花たち」、「さくらのたより」で、それぞれ、4柄20枚入りになっています。
1枚1枚の花びらを押し花にして、それをデザインして、組み立てる大変な作業、写真では、はっきりしませんが、全部、ほんものの花たちで作られています。
その繊細さに感動、使わないでとっておきたいけれど、使ってこその命、感動のおすそわけをしなくっちゃ。

 

今朝、届いたばかりのほやほや、OさんからのDVD2枚組、全部で4時間弱の力作です。
彼には、旅先での慣れないパソコンの使い方やいろいろなことを教えてもらいました。
景色のきれいなところばかりの旅で、たくさん撮影し、なかなか編集カットができなかったと手紙にありますが、ほんとうに、そうなんです。
このDVDで、また、旅のなかにいるような気持ちになれます。
まだ、ざっとしか見ていませんので、ゆっくり見るのを、楽しみにしています。
コーヒー、ケーキつきの上映会に、お近くの方は、ぜひ、お越しください。


ヨステダール氷河

2006-06-24 | テディベア

 

 

ゲイランゲルを出た船が着いたところは、ヘルシルト、へルシルトの滝が迎えてくれる。

 

 

氷河に向う途中にあるホーニンダール湖、深さ512mで、ヨーロッパで一番深い湖のひとつ。

 

 

 

ボイヤ氷河の支流ヨステダール氷河。
駐車場からすこし歩くと、氷河湖があり、断崖の上に氷河の先端部分が見える。
視界いっぱいにダイナミックな氷河がひろがり、氷は青く光っている。