Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

富士山 芸術の源泉

2014-06-30 | テディベア

すみれのお花の切手に押してある消印は、世界遺産シリーズ第7集の札幌中央郵便局の機械押印用のスタンプです。

 

かわいい小鳥さんのテープで封をして、ディオさんからお便りが届きました。

         

フレッシュジュースがおいしそうなお手製の絵はがきには、

 

6月4日発売の「野菜とくだものシリーズ第2集」の記念切手を貼って、手押しと機械の記念印を押してくださっています。
広島は地方都市で機械押印がないのですが、札幌は大都市で、機械押印があるのがちょっとうらやましいです。

 

かわいいリトルツインスターの絵はがきもお手製でしょうか。

 

6月23日発売の「夏のグリーティング サンリオキャラクター」の切手に、手押しと機械の記念印、どちらもかわいくて、思わず笑顔になってしまいます。

         

そして、この絵はがきは趣向が違って、歌川広重の「名所江戸百景」、ドイツで印刷されたものです。

 

6月26日発売の「世界遺産シリーズ第7集 富士山 信仰の対象と芸術の源泉」の記念切手に、手押しと機械の記念印、まさしく芸術の源泉になっている富士山です。
記念切手や記念印に合わせて絵はがきをセットしてくださるみなさんのすてきなセンス、お気持ちが伝わってきます。

 

ミュシャの絵はがき、左「夢想」、右「モナコ・モンテカルロ」、

 

左「四芸術:ダンス」、右「ルフェーヴル=ユティル ビスケット:シャンペン風味」、
道立近代美術館でひらかれていた「ミュシャ展」でお求めになった4枚も同封してくださいました。
ディオさん、ありがとうございました。
明日はsetsuさんからのお便り紹介です。

遊子水荷浦(ゆずみずがうら)

2014-06-29 | テディベア

一昨日、愛媛県宇和島市の遊子水荷浦(ゆずみずがうら)の段畑、西宇和郡の佐多岬灯台の切手に松山本町郵便局の風景印を押したお便りがDonnさんから届きました。
風景印の図案は<旧松山藩道路元標・松山札之辻、松山城天守閣、桜>だそうです。

 

封を開けると、かわいいクリアファイルにメッセージが書かれた富士付箋が添えられていました。

 

さくらんぼの絵はがきには、

 

野菜とくだものシリーズ第2集の記念切手を貼って、松山中央郵便局の手押し記念印が押してあります。
さくらんぼも桃もおいしそう。

 

キティちゃんの絵はがきには、

 

夏のグリーティングのキティちゃんの記念切手を貼って、松山中央郵便局の手押し記念印、遊園地のぞうさんに乗っている切手はお気に入りで自分用にとってあるのと同じです。
まあるい切手って、しあわせ感がありますね。

 

Mai Suznoさんのイラストのかめさんの絵はがきには、

 

世界遺産シリーズ第7集の富士山の記念切手を貼って、松山中央郵便局の手押し記念印が押してあります。
このかめさんだったら、富士登山も夢ではなさそうですね。

 

愛媛県のご当地フォルムカード第6弾〈タルト〉も同封されていました。
Donnさん、ありがとうございました。

 

昨日、3通のお便りが届きました。
うふふ、中身は、6月分の記念切手と記念押印の絵はがきプラスαです。
3通同時に届いたので、遠くの方から、ディオさん、setsuさん、ガリさんの順に明日から紹介させてください。

富士山

2014-06-28 | テディベア

一昨日は、世界遺産シリーズ第7集「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」記念切手の発売日でした。

 
 

富士山を俯瞰したもの、春・夏・秋・冬四季折々の美しい富士山の写真が82円切手になっていました。

         

だいすきな絵本「富士山うたごよみ」から1首「ぶらんこにうす青き風見ておりぬ 風と呼ばねば見えぬ何かを」を抜き出して絵はがきを作り、

 

広島中央郵便局で、

 

手押しの記念押印をしてもらいました。

 

局内のグッズ売り場で82円切手を貼って送れる富士山の大判絵はがき10枚セットを売っていたので、いっしょに出かけたガリさんと半分づつ分けました。
写真提供は毎日新聞社、毎日新聞富士山再生キャンペーン事務局ではNPO富士山クラブと協力して、2000年から山麓・青木ヶ原樹海の不法投棄ゴミの清掃活動などに取り組んでいるそうです。

お花のエプロン

2014-06-27 | テディベア

お耳につけた小さなリボン、

 

グレー地に白の細いストライプの麻の布地は地味なので、ハンガリー製のお花の布地でエプロンを作りました。
エプロンは自由に着せ替えられるようにしてあります。

 

名前はしま、しまちゃんって呼ぶとかわいいかな?

 

レースの襟飾り、

 

Momoを作ったあまり布ですが、部分的な配色は変えています。
襟まわりを見本通りのフェルトのスカーフにして、真ん中の飾りにレースを被せました。

 

名前はもも、1体目のMomoと同じ音になるけど、別々の子のところにもらわれていくし、ひらがなとローマ字の違いがあるし、今のところ、ほかの名前を思いつきません。

 

Momoもいっしょに、4体揃って記念撮影です。
フェリシモハッピートイズの今年のキャラクター「笑顔を咲かせるリスちゃん」、ぬいぐるみの4体と編みぐるみ4体ができあがりました。
今年はこの8体を送ろうと思っています。

みどり

2014-06-26 | テディベア

ダンボールの箱をあけると、ハンガリー製の布地が出てきました。
この緑色の布を見ていると、フェリシモハッピートイズのぬいぐるみを緑色でも作ってみたくなって、

 

緑色の布をすこし買ってきました。
早くとりかかりたかったのですが、腰痛で、ミシン掛けができないので、しばらく置いたままでした。

 

すこし痛みがひいてきたので、とりあえず、布の裁断だけをすこしづつ、

 

すこしづつ、

 

すすめていました。
グレーの縞の布はkatsuraさんにいただいた麻地、ピンクの布は、前回作ったMomoの残り布です。

 

やっと、ミシン掛けも短時間だとなんとかできるようになって、まず、緑のりすができ上りました。

 

名前はみどりにしようかなと思っています。
あとの2体は、明日紹介します。

今日は世界遺産富士山の切手発売日で、記念印を押してもらいに広島中央郵便局に出かけます。
コレクションしていらっしゃる方には、6月分の記念印ををまとめて、被災地の子どもたちにプレゼントする絵はがきセットといっしょにお送りします。
絵はがきセットは、印刷会社が断裁ミス用に刷ったものをおまけにすこしくれましたので、おすそ分けのプレゼントとして、ご住所の分かる方には、お送りします。
使っていただけますとうれしいです。

上高地の風

2014-06-25 | テディベア

一昨日、上高地を訪れた友だちのYさんがお土産を届けてくれました。

 

宿泊した上高地帝国ホテルのオリジナルパッケージのキャンディ、

 

アップル味、ピーチ味、グレープ味の3種類、おしゃれでおいしいキャンディです。
お土産で上高地の風を感じられるって、しあわせ~。

 

松本市の御菓子司開運堂の真味糖(しんみとう)、

 

大正の末期に創作されたとか、鬼胡桃や蜂蜜など野趣豊かな素材を使った信州ならではの和風タフィー、はじめていただきましたが、タフィーと和三盆の中間ぐらいの感じ、カットされた胡桃の断面も美しく、風味のよい上品なお味でした。

 

おまけの山口の外郎です。
このほかにもたくさんの焼きそばやパンをいただき、夫と3人で楽しいおしゃべりランチでした。



 

午前5時、ワールドカップ予選リーグ、コロンビアとの試合がはじまりました。
シュタイフ社のサッカーテディベアたち(ネットの画像から合成)も一生懸命応援しています。
前半戦1対1で、後半戦に臨みます。5:50
後半戦1対3、2点リードされました。6:40追記
コロンビアが1点を加え、3点リードされました、日本は健闘しているけれど、決定打に欠けています。6:50追記
試合終了1対4、予選リーグ敗退が決まりました、みんなよくがんばりました、お疲れさまでした。6:53追記

夏のグリーティング

2014-06-24 | テディベア

今年はハローキティ40周年とか、いろんなところでコラボグッズが発売されているようです。

 

昨日はグリーティング切手、夏のグリーティングサンリオキャラクター52円と82円の発売日でした。

 

切手1シートと絵はがきが10枚入っている同時発売のお便りセットを買いました。

 

お便りセットにはほかにシール1シートとクリアファイル1枚がセットされています。

 

絵はがき5種類2枚づつ10枚に、

 

52円切手を貼って、手押し押印をしてもらいました。

 

今回の記念印は、82円切手10種類の内の1種類の切手の一部分がデザインされていました。

富岡製糸場

2014-06-23 | テディベア

富岡製糸場が世界遺産に登録されました。
このかるた「日本で最初の富岡製糸」の読み札と取り札は上毛かるたです。
世界遺産登録を記念して、群馬県にお住いのエテルナさんがmixi日記にアップしてらして、なつかしい思い出につながりました。

 

「繭と生糸は日本一」もあります。
1.2枚目の写真はエテルナさんのmixi日記からお借りしました。

 

エテルナさんが子ども時代からお持ちの上毛かるた、当時の群馬県の人口は170万人、

 

2007年にエテルナさんにいただいた上毛かるた、このときの人口は200万人でした。

 

ずっとこのかるたが大切にされ、引き継がれてきました。
昭和22年12月1日に初版が発行されてから、毎年1回発行されているそうです。
上毛かるた(2007.3.4のブログ)

 

富岡製糸場のシンボル的存在の東繭倉庫アーチ通用門、釜めしふた絵の円形はがきの1枚「時空を超えて」です、何年か前にすずちゃんのママから能登のお土産のひとつとしていただきました。

 

榛名さんにいただいた群馬県のご当地フォルムカード第4弾が富岡製糸場でした。
1872(明治5)年に明治政府が設立した官営模範器械製糸場。創業当初の主要施設がほぼ現存。国史跡、国重要文化財。との説明があります。
群馬県は藤村学会で訪れたことがありますが、いろんなご縁でつながっているのだなと、あらためて感じたことでした。

楽しいしっぽ

2014-06-22 | テディベア

しっぽにとりはずしのできるお花飾りをつけたのは、サンタりすさんのプレゼントにつけたお花とお揃いにしたからです。

 

お披露目が12月なので、いつも1体はサンタさんバージョンにしています。

 

水玉しっぽのりすさんは残り毛糸で編みましたが、お帽子の花飾りと合わせて、花籠を作りました。

 

昨年の残り毛糸もすこしプラスしています。

 

しっポに刺繍をしたりすさん用のポシェットです。

 

残り毛糸の3色で頭を縞々にしたら、しっぽに合わせる毛糸がなくなって、橙色の毛糸を1玉買い足しました。
刺繍はアバウトで刺しています。

 

くーたんと並んで記念撮影です。
今年の編みぐるみは昨日の1体と今日の3体とで4体、ぬいぐるみはずっと前に作ったMomoと今作っている3体を合わせて4体になりそうです。
編みぐるみやぬいぐるみには、子どもたちが受け取ったときに親しみがわくように名前をつけることになっているのですが、できあがった編みぐるみたちにはまだ名前がついていません。
どんなお名前にしましょうか?

笑顔を咲かせる

2014-06-21 | テディベア

フェリシモのハッピートイズプロジェクトの今年のテーマは「未来のしあわせをはぐくむ種をまこう」、キャラクターは笑顔を咲かせるリスちゃんです。
先日、できあがったぬいぐるみを1体紹介しましたが、編みぐるみにも挑戦することにしています。

 

腰痛がひどくなる前に毛糸は準備していたのですが、なかなかとりかかれませんでした。
やっと、すこしの時間だと編めるようになって、体調のよいときに、すこしづつ編み進めていました。

 

1体目は、ほぼ見本通り、白い襟をタートルネック風にしただけです。

 

りすさんはどんぐりがだいすき、秋の野山で拾った木の実を籠に詰めて持たせることにしました。

 

りすのチャームポイントって、なんといってもしっぽ、2体目のりすさんのしっぽにおしゃれさせてみました、とりはずしができるようになっています。

 

例によって、あまり毛糸で編んだ3体目のりすさんのしっぽには、縞模様と水玉模様を組み合わせました。

 

あまり毛糸に1玉買い足して編んだ4体目のりすさんのしっぽにはチェーンステッチをあしらいました。
楽しいしっぽの持ち主たちと小物は明日アップします。
ハッピートイズプロジェクト



 

今日は村岡花子さんの誕生日です。
昨日の福音館のFacebookの記事に、上の写真に添えて、つぎのように書かれていました。
●花子とアンとちゅうちゅう
日本の子どもの本の世界を切り拓いた村岡花子さん(1893―1968)
明日6月21日は村岡花子さんの誕生日です。NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で、その生涯がドラマで紹介されている村岡花子さんですが、福音館書店でも3冊の絵本を翻訳しています。『赤毛のアン』が1952年に翻訳出版されてから9年後の1961年に刊行された『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』がその1冊です。