Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

食事

2008-02-29 | テディベア

2日目の朝食、ホテルのレストランで、洋食のバイキング。
骨付きの大きな塊のローストを切ってもらって、具を自分で選んでオムレツを作ってもらう、小さく切ったトマトとチーズだけをいれたオムレツのおいしかったこと。
 
 

3日目の朝食、ホテルのレストランで、中華のバイキング。
お粥のトッピングを楽しみ、やはり野菜を自分で選んでスープを作ってもらう、このスープが絶品、前日のおいしかったオムレツも頼みました。

 

オムレツを作ってくれたコックさん。

 

デザートの果物のなかに金柑の甘煮があるのが中国でしょうか。

 

2日目の昼食、豫園の近くのレストラン「紫禁城」で、中国では、お箸は縦に置きます。

 

前菜がでてきて、

 

つぎつぎと、おいしいお料理がでてきます。

 

このほかに、小籠包やデザートがでてきて、とても食べきれませんでした。
このスープのお味もよかったです。

 

このたびの旅行で最も豪華だった食事は、1日目の夕食、宿泊したホテル26階の中華レストラン「観月台」での広東・上海料理、カタログの写真はエレベーターを降りたところで、レストランは奥に続いています。
仕事を終えた息子と会社の後輩という中国人の曾さんと私たちの4人で卓を囲みました。
曾さんのベストチョイスで、出てきたものがすべておいしく、会話も楽しくて、すばらしい時間でした。
話に夢中で、写真がないのが残念ですが、メニューの一部を出てきた順に、
セリのごまあえ湯葉包み、スープ(具:ピータン、川魚、豆腐、コリアンダー)、ブロッコリーとズイキのような食感の茸の炒め物、柔らかく煮たダック、生ピーナツと鶏肉の煮たのが入っているお粥、えびと肉のシュウマイ、どれもあっさりとしていておいしい一品でした。
反対に粗末だったのは、2日目の夕食、ホテルの近くのデパ地下で見つけた小さなお店でのラーメンとトンポーロー、でも、さすが中国、これがおいしかったんです。
ふだんラーメンはめったに食べませんが、スープを全部飲んでしまったくらいのコクがありながらあっさりのお味でした。
お値段がラーメン11元×2、トンポーロー15元、ふたり分合わせて37元(日本円で550円くらい)、大満足でした。
3日目の新天地での昼食も面白い体験でしたが、後日、アップの予定です。


華亭賓館

2008-02-28 | テディベア

2連泊したホテル華亭賓館のロビー、中心地からすこし離れていますが、老舗の五つ星ホテルだそうです。

 

3階のパーティー会場に続く螺旋階段とエスカレーター、junはもちろんどちらにも乗って探検モードです。

 

22階の部屋から眺める夜景、中国のホテルの部屋はどこも広めだそうです。

 

上海1日目の夜、お風呂に入って、

 

おやすみなさい。

 

朝起きると、ビルの上に日が昇りはじめました。

 

歯磨き粉のネーミング「黒妹」....えっ、白じゃないのかなあ?

 

朝食は1階のレストランで、通り道にある水のオブジェ。

 

オブジェの前で写真を撮っていたら、ホテルマンがにこにこ声をかけてくれました。
「かわいいテディベアくんだね」と言ってもらったような!?

 

ホテルのショップの書籍コーナー、本のお値段はちょっと高めでしたが、絵本仕立てのお料理の本を1冊買いました。

地下鉄

2008-02-27 | テディベア

 

 

 

 

 

 

地下鉄体験
1日目(木曜日)17:00
2号線で「上海科技館駅」から5つ目の「人民広場駅」まで、1号線に乗り換えて6つ目の「上海体育館駅」まで、東京よりすごいというラッシュを体験しました。
地下鉄の駅名を確認しようにも人の頭で外が見えず、夫は何番目の駅ということで指を折って数えている、降りるのがまた一苦労でちょっと無謀だったかもしれません。
問題が起ったのは乗換駅で、改札機が反応せずバーが下りたまま、何度挑戦してもだめ、広い駅で係員の姿は見えない、たまたま居合わせた日本からの留学生の若い男の子が走っていってカードを確かめてきてくれたのに反応しない、あっ、係員らしい人が見えた、「反応しない」と言うと「バーをくぐれ」とこともなげに言う、もう降りた駅でどうするの?と思いながらもバーをくぐりました。
で、下車するとカードはすんなり通りました。
3日目(土曜日)10:00、13:00
土曜日の午前中は比較的すいていて、こうして写真も撮れました。
1号線の「上海体育館駅」から5つ目の「黄南路」まで、この日は上海に出張中の息子もいっしょだったし、往復とも乗り換えもなくらくちんでした。
くまのjunもはじめての経験を楽しんでいました。
最後の写真は、2日目に街を案内してくれた通訳の余さんが持っていたオリジナルの地下鉄などで使えるプリペイドカードです。

ビルとビルの間

2008-02-26 | テディベア

 

 

 

 

 

 

ビルとビルの間は、緑地帯だったり、広い道路が通っていたりするのですが、こうして、アパートなどが残っているところもあって、そこで暮らす人たちの息遣いが聞こえてきます。
お洗濯ものの干し方がおおらかですね。
学校帰りの子ども、自転車を修理しているおじさん、天秤棒をかつぐおじさん、こういう情景を目にすると、あたたかい気持ちになりました。

ビルディング

2008-02-25 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上海の街を車で走っていると、たくさんのビルが目につきますが、ビルとビルの間が離れているので、それぞれが個性を際立たせているようです。
とくに屋上の空と接する部分のデザインが楽しめました。
すべて、走行中の車からの撮影なので、すこしブレ気味です。

オールドカー

2008-02-24 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男の子って車がだいすき、くまのjunの目も輝いています。
バスは「公共汽車」なんですね、電車の横の文字「大衆可乗、穏快價廉」や広告もレトロでなんだかいい感じ....東方明珠塔には、こうした乗り物もたくさん展示されていました。


昔の暮らし6-6

2008-02-23 | テディベア
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日までの展示は実物大でしたが、今日のは全部、2階建ての建物が背の高さくらいに縮小された模型です。
ですから、お店に並べられている時計や帽子や靴などもミニチュアです。
建物はいうに及ばず、細部にわたるその精巧なできには驚きの連続でした。


昔の暮らし6-4

2008-02-21 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

ひとつ不思議だったのは、教会の風景があるのに、寺院の風景がなかったことです。
4枚目の法廷風景や7枚目の阿片に侵された人たちの展示までしてあるのに....イギリスやフランスの租界だった頃、宗教弾圧があったのでしょうか。