Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

てんとう虫

2016-05-25 | テディベア

2016.5.19
くーたんファームのお隣りのひまわり畑にてんとう虫が遊びに来ていました。
背丈が身長43センチのくーたんと同じくらなのに、もう蕾が見えはじめているので、背が高くならない品種かもしれません。

 

  

2016.5.20
katsuraさんにいただいたケーキでおいしいティータイムを楽しみました。
千疋屋のフルーツポンチとお庭のさくらんぼのおすそ分けもいただきました。
毎年、ジャムができるくらい贅沢にいただいているさくらんぼですが、今年はとても出来が悪いとのことでした。

 

 

2016.5.21
野菜の苗を買いに出かけたお店で、大きなトランプを見つけました。
横21センチ、縦28センチもあります。
昔作って箱の中に眠っていたテディベアのメイ用のアリスのドレスがあるので、いつか、トランプのシーンを撮りたいなと思っています。

 

2016.5.22
広島は快晴の日が続き、プランターに蒔いたひまわりビッグスマイルがすこしづつ大きくなっています。
なかよしのふたりや三人家族など元気いっぱいのや、虫に食べられているのもあります。
虫食いちゃんもがんばって!
畑に蒔いたのは、時期も発芽も早かったのですが、成長がゆっくりのようです。

         

2016.5.23
机の上を片付けていたら、箱の中から小さなハーモニカが出てきました。
HOHNERのLittle Ladyで、幅3.5センチの4穴です。
身長10.5センチのテディベアにぴったりかなと持たせてみました。

 

 

2016.5.24
ポチがKindleを読んでいます、左側がほんもののKindle(Amazon電子書籍)です。
AmazonのLINEのキャラクター“ポチ”がはじめてフィギュア化されてリボルテックポチとして発売され、そのなかから「Amazon.co.jp15周年記念限定版」を求めました。
オリジナル商品を表現した多彩なガジェットがついていて、ポチミニカーは初回ロット限定アイテムだそうです。

 

 

2016.5.25
「ぼく、つまんないよ」
本に熱中しているポチに、ちびテディベアは不満そうです。
「ポチミニカーで遊んだらいいよ」
「わっ、ぼくに貸してくれるの」
ごきげんが直って、うれしそうに遊ぶちびテディベアでした。

5月19日から25日までFacebookにアップした写真の一部です。

ひまわりビッグスマイル

2016-05-18 | テディベア

2016.5.12
熊本地震支援に、岩崎書店が「モンモン くまモン絵本 お出かけだいすき」の販売で得られる売上金額の全額を寄付するそうです。
寄付金は日本赤十字を通じて被災地に送られるとのことで、こういう支援のしかたもいいなと思い、さっそく取り寄せました。
写真は岩崎書店のFacebookからお借りしています。

 

2016.5.13
見て、見て~。
ぼくが蒔いたひまわりビッグスマイルの芽が出たよ~。
4日に畑に蒔いた種が発芽しているのを見つけて、大喜びのくーたんです。

 

 
 
2016.5.14
先日、テディベアのメイ(身長18センチ)が自転車に乗せるテディベアを作りましたが、サイズがすこし大きかったので、身長10センチほどの小さいのを作りました。
モヘア地なので、手を裏返すのが大変で、右手が腱鞘炎になりました。
食事の支度をするのに菜箸が使えないほどでした。
テディベア作りは力仕事なので、これが最後になるかもしれません。
これから、自転車に乗せて走るロケ場所を探します。
大きい方はお友だちにプレゼントしました。

 

 

2016.5.15
13日はグリーティング サンリオキャラクターの切手の発売日でした。
かわいいポムポムプリンの絵はがきに松山中央郵便局の記念押印をしたお便りがDonnさんから届きました。
くーたんは、この絵はがきを見て、この日のおやつにプリンを期待していましたが、冷蔵庫にあったのはレモンシャーベットでした。
Donnさん、ありがとうございました。

 

2016.5.16
8日にプランターに種蒔きしたひまわりビッグスマイルが、15日に、発芽しました。
種の殻をお帽子のように被って背伸びしているのもいます。
プランターだと大丈夫かなと思っていたら、虫に食べられているのもありました。
虫や鳥たちも生きていかなければなりませんから、庭先の苺でも思うのですが、半分は食べてもいいから、半分は残してほしいんです。
なかなか言うことを聞いてくれないときがあります。

 

         

         

2016.5.17
setsuさんから、絵はがきが届きました。
サンリオキャラクターのマイメロディが赤ずきんちゃん、オオカミもなんとなく憎めないキャラに描かれていて、思わず、くすっとしてしまいました。
13日発売の「グリーティング サンリオキャラクター」切手を貼って、東京中央郵便局の機械と手押しの記念印を押してくださっています。
絵はがきも切手も記念印もセンスよく見事にコラボしています。
setsuさん、ありがとうございました。

 

2016.5.18
すこし前ですが、デパートの靴下売り場を見ているときに、姪がおしゃれなソックスをプレゼントしてくれました。
前中央と後中央に白線があるのですが、その左右の編み地が違っていて、片方はふつうの糸で、もう片方が細いラメ入りの糸で織ってあるので、まるで違う編み地のように見えます。
ライトグレー地にグリーンのラインが入ったのもあり、そちらもおしゃれでした。

5月12日から18日までFacebookにアップした写真の一部です。

虹色の羽のアゲハ

2016-05-11 | テディベア

 

2016.5.6
庭の甘夏みかんの花がひらきはじめました。
右側の花の中心の緑色のところが大きくなって実になります。
カモミールティーを楽しもうとお花を摘んだなかにハートの形のが見つかりました。

 

  

2016.5.7
先日の結婚記念日に夫からもらった花束、おまかせにしたらしく、アンデルセンにしては、すこし派手目のアレンジでした。
いつもだと、もっとやさしいパステルカラーのアレンジです。
リラックマのサボテンは背丈3センチ足らずのミニサイズですが、ほんもので、小さな新芽も出ています。
お友だちのお嬢さんまきちゃんからのプレゼントです。

 

2016.5.8
母の日のプレゼント、かわいいプリザーブドフラワーのアレンジです。

 

 

 

 

2016.5.9
土曜日の夕方、広島にお越しの「笑顔広がれプロジェクト」の高橋ひろみさんにお会いしました。
関東大震災のつらい体験を経ながら、こどもたちの未来のためにと献身していらっしゃるすてきな女性です。
お話をしながら学ぶことが多く、3時間余りの時間があっという間に過ぎていました。
いただいたお土産、仙台銘菓支倉焼き、東北限定のずんだチョコレート、お手製の指輪、「笑顔広がれプロジェクト」のひまわりの種、バッジです。
くーたんのつけているバッジと横の私のベストにつけているバッジはお揃いですが、私のにはひろみさんが描かれた虹色の羽のアゲハ蝶があり、わずかな限定数のもの、ご自分の胸につけていらしたのを外してくださいました。
だるまさんのマスキングテープと虹色の丸々のサインペンは、ご案内した文房具のミネットで買ってプレゼントしてくださったものです。
丸々は1個づつはずせて、その色のサインペンが使えるようになっています。

 

 

2016.5.10
5月4日にくーたんファームに「笑顔広がれプロジェクト」のひまわりビッグスマイルの種を蒔きましたが、プランターと花用の土の準備もして、8日に残りの種を蒔きました。
立札も雨に負けないようにカバーをしたのを作りました。
くーたんのお手手のニコニコパワー、ひまわりさんに届くといいな。

 

2016.5.11
尾道にお出かけのお友だちからお土産に「ねこカップ(ぶらさがりねこクッキー)をいただきました。
さっそくくーたんはおやつタイム、カップの縁にちょこんとぶらさがります。

5月6日から11日までFacebookにアップした写真の一部です。

こどもの日

2016-05-05 | テディベア

くーたんは、「笑顔広がれプロジェクト」の高橋ひろみさんから、ひまわりビッグスマイルの種をたくさんいただいていました。
3日に種蒔きを予定していましたが、広島はあいにくの雨、お手伝いして作った立札を見ながら、しょんぼりしていました。

 

4日は快晴、朝早く起きてきて、種蒔きをしました。

 

いつ芽を出してくれるかなと待ち遠しいくーたんです。

 

くーたんがひまわりの種を蒔いたくーたんファームは、家の裏庭続きの1区画10平方メートルほどを借りている貸し家庭菜園です。
お隣りの畑の借主さんが止めて草だらけだったところが、いつの間にかきれいになって、なんとなくお花っぽいのが芽を出して、少し大きくなって、ひまわりかなと思っていました。
そうだったんです。
くーたんが種蒔きしていると、栽培しているおじさんが声をかけてくださり、はっきりとひまわり畑だということが分かりました。
とてもうれしい偶然です。
と、今朝のFacebookに上4枚の写真をアップしたところ、

 

高橋ひろみさんからのお返事にかわいいこどもたちの写真が添えられていました。
笑顔広がれプロジェクトのこどもたちスマッピーズも5月2日に種まきをして、種に手をかざしてニコニコパワーを送信しあっているところだそうです。
いっしょうけんめいなこどもたちの手を見ていると、とてもうれしいのに、涙がこぼれそうになりました。

 

そんなコメントのやり取りをしていると、もう1枚の写真が添えられてきました。
ふじ幼稚園のスマッピーズたちのお写真です、小学生になったスマッピーズや他の町のスマッピーズもこどもの日のお約束の種まきを多分今日あたりするとのことでした。
毎年夏休みに、震災の時に幼稚園に通っていた子たちが幼稚園にお里帰りをするそうです。

みなさんにもこのこどもたちの写真を見ていただきたくて、午後になってしまいましたが、お願いをして、今日のこどもの日にアップさせていただきました。

 

こどもの日のお菓子は毎年柏餅でしたが、今年はちょっとおしゃれなラッピングのお菓子になりました。
なかの個包装もこいのぼり、お菓子もこいのぼりの形をしていました。

どうぶつたちのこえ

2016-05-04 | テディベア

2016.4.28
長い人生のなかでのはじめての経験、積読です。
本は読むために買うので、買ってすぐに読みはじめるものでした。
ところが、中村文則さんの「教団X」が思いのほかの厚さ4.5センチ、567頁で、なかなかの力作ですが、通院などが重なり、体力と気力がなくなって途中やめになっています。
この本は、2016本屋大賞にノミネートされていましたが、受賞に至らず、受賞したのは、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」でした。
先日求めた「地図になかった世界」といっしょに積んであります。
ほかにも、「ゴーリー展」と「ラウル・デュフィ展」で求めた本、イラスト・ユーロで求めたフランスの絵本もそのままです。
人生には思いがけないことが起こるもの……歳のせいにしておきましょうか。

 

 

2016.4.29
「フェリシモハッピートイズプロジェクト」は思い出の布や毛糸などでぬいぐるみを手作りし、「笑顔の親善大使」として世界中のこどもたちに贈るプロジェクトです。
2016年のテーマは「のびのび生きよう」、キャラクターは「しなやかネコちゃん」です。
今年はプロジェクトがはじまって20周年、私が参加するのは10年目、はじめての年がデザインは違いますが、ネコちゃんでした。
ぬいぐるみの布地は手持ちのものがあるので、編みぐるみ用の毛糸を買ってスタンバイしていたところ、やっと、参加証のラベルと型紙、編み図が届きました。
アイデアはたくさん浮かびますが、実現できるでしょうか。
体力を考えて、ゆっくり作って行こうと思っています。
20周年の写真はフェリシモのホームページからお借りしました。

 

2016.4.30
庭の甘夏みかんにたくさんの蕾がついて、今にもひらきそうです。
昨年は、植えて2年目で、思いがけず4個の実をつけてくれ、おいしいマーマレードになりました。
今年は倍くらいになるかな~、ちょっと期待し過ぎでしょうか。
畑のスナップエンドウを初収穫したり、庭のカモミールを摘んで、カモミールティーを楽しんだりしています。

 

2016.5.1
「笑顔広がれプロジェクト」の高橋ひろみさんにいただいたカレンダーです。
5月がはじまりました。
憲法記念日、みどりの日、こどもの日(立夏)、母の日、愛鳥週間など、、いろいろな行事が書きこまれています。
2日から、松山の妹がお稽古している「どうぶつたちのこえ」Misia羊毛フェルト教室作品展がひらかれますので、見がてら、夫と1泊で出かけました。
久しぶりに乗る広島―松山の高速艇、青空に波の白さが目に爽やかでした。

 

2016.5.2
羊毛フェルトの「どうぶつたちのこえ」に出品する妹のパンダたちです。
妹の家でいろいろと並べて遊んでいました。

         

 

 

2016.5.3
5月2日(月)から7日(土)まで、松山市の国指定重要文化財「萬翠荘(ばんすいそう)」で、「羊毛フェルト どうぶつたちのこえ Misia羊毛フェルト教室作品展」がひらかれています。
妹が作品を出展しているので、初日に見に行きました。
指導していらっしゃる先生は羊毛フェルト作家の山崎美佐さん、作品はどれも力作ばかり、ほぼ実物大でリアルに作りこまれています。
1枚目の写真は案内はがきに登場、メインのオランウータンは4.5キロもあるそうです。
ハリネズミ、バク、カバ、キリンなどもいて、リアルわんちゃんたちの表情のやさしさ、ゆたかさにも見惚れていました。

 

 

 

2016.5.4
「羊毛フェルト どうぶつたちのこえ Misia羊毛フェルト教室作品展」に展示されている妹の作品パンダと生徒さんたちの作品リアルわんちゃんたちです。
先生のご指導の賜でしょうか、みなさん、短期間によく作りこまれていて、感心しました。

4月28日から5月4日までFacebookにアップした写真の一部です。

         

明日はこどもの日、こどもたちが元気になるようにと、くまモンぬり絵のイラストを水野学さんが描いて、小山薫堂さんがFacebookにアップしてくださいました。
こどもたちが笑顔でぬり絵を楽しんでくれるとうれしいですね。

小山薫堂さんのメッセージ
【緊急公開!くまモンぬり絵】
「子どもたちのために、くまモンのぬり絵があったら・・・」というメッセージをいただき、なるほど、確かにそれはいいアイデアだと共感しました。
早速、アートディレクターの水野学さんに相談したところ、「子どもの日に間に合うように!」と、何と数時間で完成品が届きました。
本来でしたら、県庁の公式ページか、Yahoo!内の「FOR KUMAMOTO PROJECT」公式ページで公開すべきですが、5月5日までに作業が間に合いません。よって、まずはここで公開することにしました。
これをプリントアウトして、子どもたちの笑顔のために、熊本を応援するために(あくまでも個人使用の範囲内で)ご活用ください!
ちなみに、作者(水野学さん)はこうコメントしています。
旗を持ったくまモンは進撃のくまモンです。
ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」的な。
この中にはメッセージも書けるし
ハートなどのマークを描くこともできます!
 
20:00追記

絵はがき・絵はがき

2016-05-01 | テディベア

美しい季節の切手を貼ったお便り、封印のくまさんのシールで、すぐにどなたかからか分かります、ちろりんさんからです。

 

封をあけると、藤城清治さんの影絵がデザインされたショッピングバッグが出てきて、

 

さらにあけると、アートボックスの白い封筒にかわいいパンダさんのシールで封印をした封筒が出てきました。

 

シールをそっと外すと、中から、こんなにたくさんの絵はがき、お出かけのたびに求めてくださったものです。

 

春日大社神苑・萬葉植物園の藤の花と鹿がデザインされたお手製の絵はがきには、

 

メッセージと奈良県庁内郵便局の風景印を押してくださっています。

 

京都の「モネ展・ルノワール展」にお出かけのときのモネの「テュイルリー公園 1876年」とルノワールの「草原で花を摘む少女たち 1890年頃」、

         

ルノワールの「うちわを持つ女(部分)1879年頃」です。

         

大阪の「ぽかぽかパンダ展」にお出かけのときの大西亜由美さんの「となり街まで」です。
パンダさんの自転車は青色、メイの持っている自転車は赤色で、ほんのすこしデザインが違います。

 

奈良の「藤城清治 光のメルヘン展」にお出かけのときの「平城の藤波」です。
まさに、メッセージを書いてくださった絵はがきのお写真の藤の花が風に揺れている光景が作品に表現されています。
ちろりんさん、たくさんの貴重な絵はがきをありがとうございました。