Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ナインチェ

2008-04-30 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディック・ブルーナショップ「ナインチェ」、「ナインチェ」はミッフィーのオランダでの愛称だそうです。
木靴とバンダナを身にまとったオリジナルミッフィーグッズをはじめ、オランダ直輸入のものなど1,000を超えるアイテム数とお店の規模は世界最大級、キッズルームもあり、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
姪がミッフィーファンなので、いろいろ探して、頭と両手足の動くミッフィーをお土産にしました、最後の写真でカシスといっしょに写っています。
家でお留守番のjunたちには、カシスが遊んでいる指人形のミッフィーをはじめライオン、象、犬、亀たちを連れて帰りました。

カロヨンシンフォニカ

2008-04-29 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

カロヨンシンフォニカ(鐘の博物館)は、17世紀の時計塔をそのまま再現した日本初のベル専門博物館です。
教会が鐘で時刻を知らせるという文化が根付き始めた17世紀頃、実際にオランダ・デルフト市に建てられたセント・ヒポリタス教会をモデルに造られました。
ファサードをくぐり入館すると、高さ9mもあるカロヨンタワーが出迎えてくれます。
カロヨン(carillon)とは「組み鐘」で、調律された鐘を組み合わせ、ハンマー打鐘でメロディを演奏する仕組みのことで、このタワーは、上方にベルが37個もあり、約3オクターブものメロディを演奏できる本格的なものだそうです。
囲むように設えられた階段を上って全景を眺められるようになっています。
2階には、オランダ・フランスなどヨーロッパ各地から集めた12~18世紀のものを中心に考古学的にも貴重だという鐘が約200点展示され、時を刻む以外に、古代では魔除けとしても使われたなど、奥深い存在の「鐘」にふれることができます。


ギヤマンミュージアム

2008-04-28 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラスの美術館「ギヤマンミュージアム」です。
江戸時代、日本では「ギヤマン」と呼ばれていたガラス、その語源は、オランダ語の「ダイヤモンド(DIAMANT)」にあるといわれています。
この美術館には、ヨーロッパのガラス芸術を技術別に鑑賞できる2階の常設展示室があり、3階には、オランダ、フランス、イタリアなどのリキュールセット、ゴブレットなどが、室内の照明を落としてその美しいフォルムを光で浮かび上がらせる演出で飾られています。
また、ホールの吹き抜けに輝く幅2.2m、高さ3.5m、重さ750kgのシャンデリアは、今やここまでの透明感をもつガラスは製造できないといわれる逸品です。
17時30分に点灯された一瞬、息をのみました。

風車

2008-04-27 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

お花畑のある小さな島キンデルダイク地区では、ゆったりと風車の羽根がまわっています。
風車は、国土の4分の1が海面下にあるというオランダで、19世紀後半に産業動力として、また干拓のために活躍していましたが、今では、最盛期の10分の1に数が減り、保存運動が行われているそうです。
ミュージアムモーレン(風車博物館)では、その仕組みを中に入って見学できるようになっています。

テディベアショップ「リンダ」

2008-04-26 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

「テディベアキングダム」のすぐそばに、名誉館長リンダ・マリンズさんのお名前をもらったテディベアショップ「リンダ」があります。
ジャイアントベアをモデルにした小さなジャイアントベアをはじめとして、シュタイフ社などのベアやオリジナルのベアたちが並んで迎えてくれました。

ポストカード他2-2

2008-04-25 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

1枚目、子どもの頃、紙の着せ替え人形があって、自分でも作った覚えがあります。
7枚目、くまの氷屋さん!? 歌があるんですね。
最後の写真はジャイアントベア、座高3.6m、全長5.3m、重量500kgの世界最大のベアで、1階の無料ゾーンにあり、記念撮影が自由にできるようになっています。
テディベア博物館「テディベアキングダム」は今日で終り、明日は名誉館長リンダさんの名前をもらったベアショップにご案内しましょう。

ポストカード他2-1

2008-04-24 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

「テディベアキングダム」には、テディベアをモデルにしたポストカードや絵も、たくさん、展示してあります。
1枚目の写真の真ん中のポストカードは、月曜日から日曜日までのくまのお母さんのお仕事ぶり、お洗濯、アイロンかけ、編み物、お料理、お掃除、買い物、お出かけのシーンがやさしいタッチで描かれています。

サーカス2-2

2008-04-23 | テディベア

大きなのっぽのピエロさん。
 
 

見上げると、自転車に乗ったくまさんが綱渡り、スピードが速くて、シャッタースピードが追いつきません。

 

メリーゴーランド、私も乗りたいな。

 

こぐまちゃんたちは、なに見ているの?

 

わっ、とらさんが3頭!
チンパンジーくん、大丈夫?

 

すご~い!

 

みんなの目も釘付けです。

 

こちらでは、楽隊の音楽に合わせて、ぞうさんが立ち上がりました。


楽隊もぞうも動いていませんでしたが、かつては動いていたと思われます。
きっと、子どもたちの大喝采をあびていたことでしょう。
迫力満点のとらは、さすが、シュタイフ社の動物、すばらしいできです。
サーカスだいすき、毎日でも、見に来たい。

サーカス2-1

2008-04-22 | テディベア

さあ、みなさんを、サーカスにご案内しましょう。
 
 

わ~、ゾウさんがこんなにたくさん、
あっ、カバさんもアシカさんも、ライオンさんやダチョウさんも!

 

サーカス会場へは、特別仕立ての電車に乗って行きましょう。

 

カシスも乗せてくださいね。

 

わっ、メリーゴーランドが回ってる!

 

ピエロさんの曲芸をみんなが見てる。

 

お席ひとつあいていますか?

 

パチパチパチ!
ピエロさん、お皿落とさないでね。


ピエロたちはみんな動くしかけになっているのですが、皿回しのピエロの回転が速く、ひとりだけぶれてしまいます。
後のピエロはゆっくり回転したり、動かなかったり。
メリーゴーランドは、もちろん、動いています。
各コーナーのくまたちは、大体、製造メーカーごとに分けられていて、シュタイフ社をはじめ、メリーソート社、シュコー社、ビング社、マーティングリアチップ社、クレメンス社などの表示が見られました。

縄文くん

2008-04-21 | テディベア

算数のお勉強、こうやってするんだね。

 

「テデイベアアーティスト作品展」に出品された伊東江利子さんのたくさんのベア。

 

同展でグランプリ受賞の棚原雅子さんの作品。

 

大きなピエロさん。

 

3匹の大きなくまさんの前の椅子に座って記念撮影、写真を撮る人、撮られる人、みんなが笑顔、カシスはちっちゃい。

 

吹き抜けになったドアの上からもくまたちが見守ってくれているようです。

 

今日のブログのタイトルにした「縄文くん」、作者は杉本晴海さん、ユニークな発想にびっくりしました。

 

「Ring Eared Bear」、フランス人の作家、さすが、フランスのエスプリ、きいていますね。
明日から、いよいよ、サーカスがはじまります。