Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

年の暮

2015-12-30 | テディベア

2015.12.24
銀座教文館のナルニア国(絵本売場)に展示されていた藤城清治さんの切り絵です。
教会のステンドグラスなど、息をのむ美しい作品も展示されていました。

 

2015.12.25
銀座三越のウィンドーディスプレーです。

 

 

2015-12.26
25日に楽しんだクリスマスケーキ、フロマージュノエルとブッシュドノエルです。
ふたり暮らしで、ホールだと余るので、ピースにしました。

 

 

2015.12.27
カフェでランチをしていると、後ろの窓から光が射しこんできて、グラスを通して、白いテーブルクロスの上に虹ができました。
家でも、たまに、こういう現象が起き、その都度、不思議だなあと眺めています。

 

 

2015.12.28
柚子をたくさん(2キロあまり)いただいたので、柚子ジャムを作りました。
姫路銘菓「志ほ万」は塩味饅頭で、姫路にお出かけのガリさんにいただきました。
お茶をいれて、おいしくいただきました、ありがとうございます。

 

 

2015.12.29
裏庭続きの借り農園で、12月中旬から、大根がとれはじめました。
夫の入院で、畑の土が耕せていないので、二股のが取れたりもしましたが、最近はきれいなのが多くなりました。
お料理は定番ですが、新鮮そのもの、葉までおいしく食べています。
いただきものの数の子の塩抜きをはじめました、毎年29日がおせちことはじめです。

 

2015.12.30
先日、夫とフレンチレストランでランチを楽しんだときの鶏のココット煮です。
お野菜もたっぷり入っていて、おいしくいただきました。


Facebookに先週の木曜日から今週の水曜日までにアップした写真の一部です。 
今年もいろいろとお世話になりました。
お元気で、どうぞよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。 

クリスマス準備

2015-12-23 | テディベア

2015.12.17
大阪のクリスマスマーケットで求めたクリスマスキャンドルです。
薄い長方形の形で2本の芯があるめずらしいもの、エストニアで作られたものでした。

 

2015.12.18
クリスマスの木馬、先日、銀座教文館のクリスマスマーケットで求めました。

         

 

 

2015.12.19
何年か前に求めたフィンランド製の組み立て式のツリーです。
このツリーを見上げているベアは、先日の神戸オフ会でちろりんさんに、ピープルツリーの小さな手編みのソックスは、ガリさんにいただきました。

         

 

 

2015.12.20
広本和子さんの陶製のカードスタンドと寺田るみ子さんのクリスマスカードです。
クリスマスカードの絵の部分は絹地の草木染です。

        

2015.12.21
「KITTE」の純白のクリスマスツリーです。
東京から広島に帰る日に立ち寄りました。

 

2015.12.22
神戸ケーニヒスクローネのティールームに飾られていたクリスマスツリーです。
フェリシモハッピートイズのお披露目会を見たあと、大阪、松山、広島から集まった6人でオフ会、楽しいおしゃべりの時間を過ごしました。

12月17日から22日までFacebookにアップした写真です。
昨日は冬至でしたね。
この冬の風邪を撃退できればと、かぼちゃを食べて、柚子湯に入ってあたたまりました。

アドベントカレンダー

2015-12-19 | テディベア

 

     

 

 

 

 

 

         

  

               

12月1日から15日までFacebookにアップしたアドベントカレンダーから一部を紹介します。
1枚目は、ドイツのクリスマスマーケットで、レストランにかかっていたアンティークのもの、2枚目からは手持ちのものです。
アドベントカレンダーがすきなので、外国に出かけたときや国内でもショップで出会ったときに求めていました。
お友だちからのプレゼントもあります。

今回で、東京時々メモ、神戸フェリシモオフ会などで、毎日続いたアップを終わり、毎週水曜日にまた、お目にかかれればと思います。 

冬のグリーティング(続)

2015-12-18 | テディベア

昨日、歯医者さんの定期検診から帰ってくると、ツチノコさんからのレターパックがポストに届いていました。
さっそく、あけてみると、

 

こんなにたくさんのプレゼント、

 

おしゃれなうさぎさんとだいすきなスノーマンの絵はがき、

         

うさぎさんの絵はがきには、冬のグリーティングの切手を貼って札幌中央郵便局の記念印を、ぽすくまの切手に風景印を押してくださっています。

 

六花亭のチョコレート「六花の森」は、100,000平方メートルの敷地に咲く花の代表3種をチョコレートにしたそうです。

 

左から、オオバナノエンレイソウ、ハマナシ、エゾリュウキンカ、パッケージには咲いているようすが描かれています。

 

シールをそっとはがして、お便りを出します。

 

郵便局から大通公園の「ミュンヘン・クリスマス市」を見に行って、求めてくださったオリジナルのデザートセット、

 

スプーンの柄も、フォークの柄もとてもかわいいくまちゃんです。
クリスマスケーキをこれでいただくと、おいしさが何倍にもなりますね。
ツチノコさん、ありがとうございました。 

冬のグリーティング

2015-12-17 | テディベア

12月11日は「冬のグリーティング〕切手の発売日でした。
その切手を貼って、記念押印をしたお便りが2通、setsuさんから届きました。

 

ぷっくりふくれたお便りから出てきたのは、うふふ、帝国ホテルの包装紙を見ただけで、すぐに中身が分かりました。

 

なぜって、先日東京のお土産に買って帰ったスヌーピーのチョコレート缶と同じ大きさだったからです。

 

ほら、ベルのパティシエ缶がふたつになりました。
私が買ってきたのはプレゼント用なので、自分用ができてうれしくてたまりません。

 

もう1通の封筒からは、ぽすくまのクリスマスカードが出てきて、

 

カードにも冬のグリーティング切手を貼って、記念押印をしてくださっていました。

 

封筒にはかわいいシールがたくさん貼ってあって、ツリーを飾りつけているくまさんも、

 

サンタさんのくまさんも、なんとなくくーたんに似ているようだし、

         

宛名には、いつもくーたん様と書いてくださっているので、くーたんが大喜びをしています。
setsuさん、ありがとうございました。

 

冬のグリーティング切手を貼って記念印を押したお便りがもう1通、Donnさんから届きました。

         

ムーミンのクリスマスカードでした。
Donnさん、ありがとうございました。

夢のコラボ 相田みつを×ハローキティ

2015-12-16 | テディベア

東京時々メモ
JR有楽町駅から東京駅まで時々歩くことがあります。
その道中、東京国際フォーラムの地下1階に「相田みつを美術館」があります。
東京から広島に帰る日、第2ホールで「夢のコラボ 相田みつを×ハローキティ パネル展」がひらかれていました。

 

美術館は有料ですが、ここは無料、それに写真撮影を奨励、というわけで、中に入ってみることにしました。

 

しあわせは いつも じぶんの こころが きめる

 


ひとりに なりたい ひとりは さびしい

 

にんげん だもの

 

肥料
あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料に なったんだなあ じぶんが自分に なるための

 

そのときの出逢いが 人生を根底から 変えることがある よき出逢いを

 

感動とは 感じて 動く と書くんだなあ

 

めぐりあい
あなたにめぐり あえてほんとうに よかった ひとりでもいい こころから そういってくれる ひとがあれば 

 

たくさんのすてきな言葉とコラボしたキティちゃんのイラストが迎えてくれました。
2週間滞在した「東京時々メモ」は今日で終わります。 

シュタイフ135周年

2015-12-15 | テディベア

東京時々メモ
シュタイフ青山に、ドイツからクレアさんやジモンさんがいらしたのは、シュタイフが今年135周年を迎えての企画の一環としてでした。
記念に出版されたプレミアムブックです。

 

小さなテディベアがおまけについています。

 

予約をしていたら、シリアルナンバー775番が用意されていました。

 

クレアさんと高見恭子さんにサインをしていただきました。
クレアさんとは、Facebookのお友だちになっていただいているので、すこしお話をしました。

 

プレミアムブックに掲載されているクレアさん、現在シュタイフ社のオーナーです。

 

プレミアムブックには、ほかに、シュタイフ社の歴史をはじめ、定番のベアや

 

日本限定のベアなどが、たくさんの写真とともに紹介されています。



 

今日のGoogleのロゴが「いわさきちひろ生誕97周年」でした。
来年1月29日には「童画のノスタルジーシリーズ 第2集」でちひろさんの記念切手も発売される予定で、楽しみです。



 

さきほどFacebookにアップされた「kitte / 公益財団法人日本郵趣協会」のフィンランド切手 クラフトアートです。
細部まですてきなデザインなので、引用させていただきました。
靴の上にもうひとつ小さな靴がくっついたフェルトの靴、カバの木の皮で作られたハンドバッグなど、遊び心満載の雑貨がデザインになっています。
デザイナーはプロダクトデザイン集団「カンパニー」で、2010年にはフィンランドの名誉ある国家デザイン賞も受賞しました。
9:00追記

カフェ・ドゥ・リエーヴル うさぎ館

2015-12-14 | テディベア

東京時々メモ
「カフェ・ドゥ・リエーヴル うさぎ館 」は、井の頭公園内の静かなところにあるガレット専門店です。
三鷹の森ジブリ美術館に出かける日の朝、ネットで調べた5つのカフェ・レストランから、まったくの勘ですが、ここを選びました。

 

2階がアトリエ、B1階が展示スペース兼ワインカーヴとなっているこのお店は作家、吉田キミコさんが主宰の2006年オープンのお店だそうです。
森の中にあるおしゃれなお店で、犬とも入れるので、井の頭公園の散歩途中に最適です。

 

ガレットの他にも、クレープもあり種類もたくさんあるので、選ぶのも楽しいのですが、

 

私が選んだのは、ポタージュと、

 

サラダガレットのセット、ガレットの生地が抜群で、チーズもお野菜も新鮮で、今まで食べたガレットのなかでは一番おいしく感じました。
近くでしたら、毎日でも通いたい、機会があったら、ぜひ、また訪れたいカフェとなりました。
おすすめは、フレッシュトマトときのこのジェノベーゼで、ガレット生地の上にチーズが敷いてあり、その上にトマトとたっぷりのきのこ、食べるとバジルが香り、おいしさ抜群とのことです。

 

紅茶と、嫁は白のグラスワインも楽しみました。

 

室内から道路側を見ると、収穫の澄んだ葡萄の葉が小雨に濡れて、

 

さりげない「Cafe du Lievre」の看板もおしゃれです。

 

自由に見せていただける地下には、吉田キミコさんの絵が何点かかけられて、アンティークの乳母車にテディベアが座っていました。

三鷹の森ジブリ美術館

2015-12-13 | テディベア

東京時々メモ
「三鷹の森ジブリ美術館」は、事前に予約してチケットを買っていないと、入館できません。
それも、入館希望日の1月前に発売されるのですが、すぐに完売になってしまいます。
今回の上京中に行きたいと思い、息子に頼んでいましたが、一般発売はやはり売り切れで、現在の通勤地が三鷹なので、特別に三鷹市民枠で取ってくれていました。

 

三鷹駅前から循環バスが出ています。

 

「ジブリ美術館前」で下車して、美術館の場所を確かめてから、入館までたっぷり時間があるので、

 

井の頭公園を散歩しながら、

 

ランチをする予定の「カフェ・ドゥ・リエーブル うさぎ館」を目指しました。
カフェは、明日、紹介します。

 

井の頭公園は、芥川賞を受賞した又吉直樹さんの「火花」に何度も登場する地名です。
このたび、3日間だけ上京した夫が、東京のウォーキングクラブの教室に参加したのですが、その集合場所が井の頭公園の野外ステージ前でした。
そして、ジブリ美術館も井の頭公園の反対側に位置しています。
井の頭公園つながりのちょっと不思議体験でした。

 

小雨が降っていたので、午後2時の入館が1時半に繰り上げになりました。
入口からは写真撮影禁止です。

         

ちょうど雨が上がって、展望台に上ることができました。
ここは写真撮影OKです。
美術館内は、かなり凝った造りになっていて、アニメのシーンが再現してあったり、子どもたちが遊べる大きなネコバスがあったり、図書室もあります。
私が一番感動したのは、創作が生まれるスタジオジブリのスタッフの方たちのデスクまわりの公開でした。
レストランやカフェもあり、楽しみたかったのですが、夕方でも40分待ちとのことで、あきらめて、帰ることにしました。

 

 

ショップで求めたクッキーです。
このほかに、絵本、トトロのトランプ、キーホルダー、下敷き、絵はがきなどをお土産にしました。
缶にデザインされている三鷹の森ジブリ美術館の紋章は、3羽の鷹で三鷹、いのししで井の頭を表し、トトロと組み合わせたそうです。

蔦珈琲店

2015-12-12 | テディベア

東京時々メモ
シュタイフ青山で、クレア・シュタイフさんに会って、setsuさんと嫁と3人で青山学院の方にすこし歩いて、蔦珈琲店でお茶の時間を楽しむことになりました。
蔦に囲まれた大人の隠れ家のような珈琲店です。

 

カウンター席で、

 

まず、ブラックコーヒー、マスターのお話を聞いたり、おしゃべりしたり、

 

窓際の席が空いて、すすめていただいたので、移動、

 

窓の外は狭いのですが、自然の佇まいが残っていました。

 

お替りは紅茶、シュガーポットのスプーンにテディベアが、シュタイフ青山のことはなにも話していないのに、ふしぎでした。

 

帰り道、青山のちょっとおしゃれなショップで見つけたフランス製の端切れの布地、嫁が気に入ったお手玉が見つからないとのことなので、この布で作れるといいかなと、2枚を選んで買って帰りました。

 

太めの針しかなく、縫い目がきれいではありませんが、東京に居る間に、お手玉を3個と、

 

お手玉を入れる袋を手縫いで仕上げました。
ジャグリングボールやお手玉をしていると、認知症予防になるそうです。


蔦珈琲店で思い出しましたが、2週間の東京滞在中、息子夫婦もコーヒーや紅茶がすきなので、家ではもちろん、銀座三十間、伊東屋、ミロンガ、リスボンなど、いろんな喫茶店でのティータイムを楽しみました。