Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

心の引き出し2

2006-03-06 | ちょっといいこと

うれしい画が届いた。
2月23日のブログで紹介したH・Yさんの水彩画、好意で分けていただいた。
彼女は、毎日、浮かんだメージを日記代わりに、画にしているという。
展示作品は、たくさんあったが、絵はがきになっていた10枚の画を、今日から1枚づつ紹介していこうと思う。
文章は、私が受けたイメージなので、彼女の気持ちとは違うかもしれない。
元々、それぞれの画に、題がついていないから、自由に感じてという彼女のメッセージかもしれないし。
H・Yさん、いいかげんで、ごめんなさい。

画のサイズは、縦32センチ、横23センチ。
うさぎさんのしゃぼん玉、ひとつめ、黄色いたんぽぽ、ふたつめ、ピンクのドレス、みっつめ、透明な絵本、そして、たくさんの夢。
しばらくすると消えてしまうけれど、また、次々に生まれてくる。

おこたがあるから、冬かもしれないけれど、きれいな色彩からは、春がもうそこに来ている感じ。
猫さんは気持ちよくお休み、犬くんはボール遊び、小鳥さんは本を読んでほしいみたい、それぞれがすきな時間をすごしながら、同じ場を共有している、いいなぁ。