Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

「つなみ」

2011-08-27 | テディベア

 

被災地のこども80人の作文集です。
先日、テレビで報道されていたのを見て、求めました。
健気な子どもたちが一生懸命つらい体験を自分の言葉で語ってくれています。

腰痛で、座薬や痛み止めが効かず、伝い歩きがやっとで一定時間椅子に座ることもできないので、しばらくブログを休みます。
昨日、MRIや血液検査もして、目下、結果待ちです。
1週間くらいで再開できればと思っています。
またお目にかかれますのを楽しみにしています。

退思園

2011-08-26 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

退思園は個人の邸宅と庭園です。
邸宅は内宅と外宅に分かれていて、外宅には入口を入ってすぐの「門庁」、通常の客用の「茶庁」、重要な客用の「正庁」があります。
客人は、主人が会いたくなければ、使用人によってお茶が3回出され、3回目のお茶が出されると、客もそのことを知っているので、辞したそうです。
主人が会う客人は1回目か2回目のお茶の後、奥へ案内されました。

上海エクスプローラによると次のように書かれています。
同里観光の中心、7500平米の敷地を持ち、住宅部分と庭園部分に分かれる退思園は、清の光緒年代(1885年-1887年)に安徽方面の軍隊の長であった任蘭生という人が、故郷へ戻った際に建てたものである。
「退思」はすなわち反省の意味で、反省する心を常に持とうとの意思から名づけられた。
任蘭生は深い芸術心を持っていた人で、また退思園の建設を担った袁龍も詩や画を好み名画の収集家であったという。
このため退思園も各所に芸術的工夫が施されている。
「一番小さいが一番美しい」とも呼ばれる庭園である。

同里

2011-08-25 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同里は「江南水郷三明珠」といわれる有名な古村、蘇州市内からおよそ南東へ25キロ、タイムスリップした風景が広がります。
個人の旧居が一般用に開放されているので、当時の豪邸の内部を見ることができ、世界遺産のひとつ明日ご紹介の「退思園」があります。

刺繍研究所

2011-08-24 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国蘇州の刺繍研究所を訪れました。
2000年の歴史を持つ蘇州の刺繍は、三国時代に端を発し、明代にはすでに刺繍の研究所が設けられ、清代末期にはパリの万博にも出展されたそうです。
両面刺繍が特徴で、絵柄は糸の結び目がない精巧なもの、古典的なものだけではなく、クリムトの作品を刺繍したものなどもありました。
3枚目と4枚目の猫の写真は同じ作品の裏と表、5枚目の写真の女性は、魚の刺繍の第一人者とのこと、写真を撮らせてくださいました。
中国の旅シリーズを休んでいましたが、またしばらく続けます。

平和のための広島の戦争展

2011-08-23 | テディベア

子どもたちの平和や被災地の復興を願った絵を見ていて、「平和のための広島の戦争展」が開かれることを知りました。
若者コーナーでは、人類は核と共存できるかのテーマで、福島原発事故からヒロシマを通してフクシマを考えます。
いつ収束するか分からない原発事故、25年たつチェルノブイリには人が住めない、フクシマはどうなるのか、日本の若者が生きる未来を考えます。

 

イベント広場では4日間を通して、

 

午前中は戦争の実相や平和に関するビデオを上映、午後は戦争体験などの証言や語り部などのお話を聞き、戦争と平和について考えます。
いま、ハーモニーさんおすすめの「永遠の0(ゼロ)」を読んでいますが、戦争について知らないことがたくさんあります。
ビデオはどれも見たいものばかりですが、「原発利権構造」をぜひ見てみたいです。
正しい意見が言えるのは、きちんとした事実・真実を知ってこそだということを痛感しています。

  

20cm四方の布にメッセージを書いた「沖縄と連帯-ピース・フラッグ」を募集しているので作ってみることにしました。

 

白地の布に、ポスターカラーで書きました。
メッセージは最初テディベアからのやさしい呼びかけにしようかなと考えましたが、最終的に直接的だけどわかりやすい「I LOVE PEACE」にしました。

 

原発に関しては、ほんとうの怖さを知って、黙らず行動するとき、身を挺してでもと語る瀬戸内寂聴さんの新聞記事を見つけました。

 

来月19日午後1時から、東京・明治公園で「さようなら原発集会」がひらかれます。
瀬戸内寂聴さんをはじめ、大江健三郎さん、澤地久枝さん、坂本龍一さんなど各界9氏のの呼びかけによるものです。

私たちの願い

2011-08-22 | テディベア

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島市の繁華街本通りと金座街のアーケードに「みて!みて!平和のでっかい絵~私たちの願い~」の絵がかけられています。
広島市内の小学生たちが描きました。
学校ごとにまとめられて、被災地への連帯の言葉といっしょに発信されています。
高い場所の展示で、写真がうまく撮れていませんが、一部をご紹介しました。

かめさん親子パン

2011-08-21 | テディベア

かめさん親子パン、見っけ☆
歯医者さんの定期健診の帰りに寄ったアンデルセンで見つけました。
親亀の上に小亀が乗っているのですが、別々に焼いたものを チョコでくっつけてあります、メロンパンを上手にデザインに取り入れていて一目で気に入りました。

 

いただきま~す。

 

どこから食べようかな?

 

みにくいあひるの子パン、

 

カラミさんのキャロットケーキ、

 

いま、一人暮らしだのに、こんなに買ってどうするの?

 

ご心配なく、いっしょに買ったパストラミチキンといっしょに超簡単ワンプレートランチになったりもするんです。

 

夏休みのわくわくイベントで、各フロアにアンデルセン童話を元にした等身大パネルが置いてありました。

 

童話の主人公になって撮った写真もピンナップされていました。

 

“私の思い出の一皿”2011シェフたちのキッチンライブ、ちょっと会費がお高いんですけど、行ってみたいなぁ。

ぴよちゃん

2011-08-20 | テディベア

「ぴよちゃんとひまわり」、「ぴよちゃんのありがとう」、2冊の絵本が届きました。

 

2冊とも作者いりやまさとしさんのサイン入りで、1冊は最初のぺージに、

 

1冊は裏表紙の裏にかわいいぴよちゃんのサインがあります。

 

 

 

 

 

 

ひまわりの花がひらいたり、横や縦にひらくしかけがあったりの楽しい絵本です。

 

ぴよちゃんのお友だちだと思っているひよこたちがやってきて、絵本を楽しんでいます。

「エルとピッピ」のお話を作るとき、羊毛フェルトでひよこのピッピを作りましたが、イメージとしてこのぴよちゃんがありました。
絵本から受けるイメージは大人になっても子ども時代と変わりませんね。
物語だとずいぶん印象が変わりますが、ふしぎです。 

くまのプーさん

2011-08-19 | テディベア

福岡市でひらかれていた「くまのプーさんほのぼのフェスタ」から、

 

くまのプーさんがやってきました。

 

クラシックタイプのプーさんです。

 

お顔のアップ、

 

はじめまして、ぼく、プーです。
やあ、いらっしゃい、ぼく、くーたんです。

 

お土産のチョコクランチです、どうぞ。

 

ありがとう、うふふ、いっしょに食べようね。

 

プーさんが入ってた箱、おっきいね、ぼくたちのお家にしちゃう? 

 

箱から出たり入ったり、楽しく遊んだプーさんとくーたんでした。

 

くーたん、頭にしてるのな~に、だめよ、それはお布巾にするんだから返してね。

くまのプーさんが福岡からやってきたのは、にょ。さんが送ってくださったからです。
広島では1月に「ほのぼのフェスタ」があって出かけたのですが、そのときは小さなグッズばかりを買っていました。
フェスタのスタッフとして東京から福岡に出張していたにょ。さんが先日のmixiのつぶやきにこのプーさんの写真を載せていたのを見て、ほしいなとコメントしました。
それでお仕事の合間に送ってくださったというわけです。
おまけにチョコクランチを入れてくださっていて、くーたんも大喜びでした。
にょ。さん、ありがとうございました。

蓼科の風

2011-08-18 | テディベア

再開された蓼科テディベア美術館を訪れただいくうぽんちゃんたちの記念写真です。

 

クロネコさんが届けてくれたのは、

 

だいくうぽんちゃんからのお土産でした。

 

袋の中から出てきたのはくまちゃん、

 

あどけなくてかわいいお顔でしょう、どことなくだいくうぽんちゃんに似ているような気がします。

  

お顔をゆっくり振りながら、

 

やさしくメロディーを口ずさんでくれます。

 

ほら、背中に回すところがあるでしょう、オルゴールくまちゃんで、メロディーは蓼科テディベア美術館の館内に流れているテーマソング☆

 

足の裏には美術館オリジナルのプリントがあります。

 

パソコンの横で蓼科の風を運んでくれています。
だいくうぽんさん、ありがとうございました。

だいくうぽんさんのブログでは、再開された蓼科テディベア美術館を訪れたようすが紹介されています。
だいくうぽん物語