Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

トリック・オア・トリート

2012-10-31 | テディベア

トリック・オア・トリート、くーたん、こんにちは~。
どなた~?

 

ぼく、ミッキーだよ~。

 

うふっ、わたし、ミニーよ。

 

ぼく、プルート。

 

みなさん、こんにちは~。

 

やあ、ようこそ、いらっしゃ~い。

 

ミッキーたちがおばけちゃんで来てくれたね、ぼくたちはどうしよう?
のんびりくーたん、間に合うの?

 

じゃ~ん、ぼくたちも、みんな、おばけちゃんでいこう。
ぼくはお菓子を配るおばけちゃんになるからね。

 

トリック・オア・トリート、トリック・オア・トリート。

 
  
わ~い、お菓子がいっぱい、まもなく、パーティーがはじまるようです。

 

あらあら、メルはパーティーのはじまりを待てなくて、いただいたお菓子の箱の中で寝てしまったようですよ。

今年のかわいいお客さまはミッキーたちでした。
1週間くらい前のディズニーストアからのメールで半額、ドナルドやディジー、ハロウィン用のお皿などほしいグッズは売り切れで3匹だけがやってきました。

 

先ほど、アゲハ母さんから、絵本が届きました、ありがとうございます。
ちぃちゃん、さっちゃんのお手紙つきです、明日のブログでご紹介します。
10:20追記

ハロウィン準備

2012-10-30 | テディベア

最近のイベントグッズは早々と準備するショップが多いですね。
ひと月ほど前ですが、アンデルセンで見つけたハロウィンバケツに入ったローズマリーモーツアルトです。

 

今年のハンズはお菓子のタワーができていました。
その中からいくつかをセレクト、お馴染みのメーカーがハロウィンバージョンの商品を出していて楽しいです。

 

チロルチョコ~、

 

ディズニービスケット、HALLOWEENと並べたかったのですが、アルファベットが揃いませんでした。

 

銀座のSee'sのチョコ、箱がかわいいので、つい、

 

アンデルセンのかぼちゃパン、くーたん家は食べるものばかり準備?

 

いえいえ、リボンだって準備、

 

うん!? ではないようですね、お菓子の袋を結んでいるリボンでした、友だちのお嬢さんちひろちゃんからのプレゼントです。
ちひろちゃん、ありがとうございました。

 

今度こそ、お菓子ではありません、プラザではスヌーピーたちがハロウィンを楽しんでいたので、

 

スヌーピーのぬいぐるみと小さなかぼちゃのフィギュアを求めました。

 

ほかにもアナスイの箱(だけ)やミイラやミイラに仮装したくまさんもやってきました。
くーたんは明日のパーティーのプランを考えているようですが、まだかわいいお客さんがいらっしゃる予感がしています。

願いは熊モテ県

2012-10-29 | テディベア

くまモンとブンカッキーが対決した広島県庁前でのイベントで、熊本県のスタッフの方が配ったパンフレットの入っていたビニール袋です。
願いは熊モテ県、くまモンが観光地を案内しているイラストに囲まれたキャッチフレーズがいいですね。

 

中身のパンフレット、

 

「月刊くまもと」では、

 

いい湯だモン内牧温泉と、

 

赤いほっぺが落ちた!?おいしい阿蘇、

 

熊本グルメなどが紹介されています。

 

小冊子「ASOism」では、阿蘇のスポットを厳選、うれしい阿蘇mapつきです。

 

くまモンもイベントの観光地で紹介した隠れ里五家荘のちらしや、

 

「平家遺産をめぐる旅」のパンフレットなど、興味のある物がたくさん入っていました。
九州新幹線の開通で広島から近くなった熊本、ぜひ、ゆっくりと出かけてみたいです。
くまモンをはじめ熊本県、広島県のスタッフのみなさん、ありがとうございました。
また、お会いしましょう。

くまモン

2012-10-28 | テディベア

10月26日(金)のくまモンとブンカッキーの対決、勝ったのはくまモンでしたが、配られた広島県公式ガイドには、「全力歓迎課」の発足が記事になっていました。

 

ぼくは、現役県庁の職員ではないけど、おしい委員に任命されないかなぁ?

 

いただいた牡蠣旬さん、平大盛さん、三原蛸八郎さんの名刺、ほかに熊野筆一郎さん、帝釈峡天然さんにもいただきました。
う~ん、ネーミングにもうひとつひねりがほしいですね。

 

くまモンとブンカッキーのツーショット、以下の写真は動きが活発でキュート、チャーミングなくまモンのショットです。

 

 

 

 

 

 

 

くまモンが軽快に動くたびに「かわいい~」と声が上がっていました。
相撲対決のときは、すり足とか、不知火型の土俵入りまで披露してくれました。
最後の写真は、取材記者のインタビューを受けてお礼のお辞儀をするくまモン、ちゃんと礼儀をわきまえていて、ますますファンになりました。
うふふ、もちろん、握手もしましたよ。

くまモンVSブンカッキー

2012-10-27 | テディベア

昨日の午後12時15分から、広島県庁正面玄関駐車場で、くまモンとブンカッキーの対決があると、Twitterでつぶやかれていたので、

 

通院の帰りに取材してきました。

 

広島のゆるキャラのブンカッキーが登場しました。
広島名産の牡蠣ををイメージしたもので、頭にはもみじまんじゅう、周りの青色はひろしまのひの字を表しているそうです。
まだ知名度が低いので、みなさん、どうぞよろしくお願いします。

 

くまモン登場、写真を撮っているのは熊本県のスタッフさん、ジャンパーの背中にも袋にもくまモン、

 

なんでも前回くまモンとブンカッキーが対決してブンカッキーが勝ち、今回はくまモンからリベンジの挑戦状が届いたのだそうです。
まずは観光地対決、続いて食べ物対決、ここまでの勝負は引き分けでした。

 

そこで呼びものの3本勝負、まずは大縄跳びから、くまモンはなんと、連続24回も飛びました。

 

ブンカッキーは最初1回も飛べなくて2度目の挑戦が認められて6回飛ぶことができましたが、圧倒的にくまモンの勝ち~。

 

次はクイズに挑戦、くまモンが○を選びましたがブー、間違えた時点で終了というルールでブンカッキーが不戦勝でした。

 

さあ、最終勝負は相撲です。
土俵の上で、みあって、みあって!

 

はっけよい、のこった、のこった!

 

しばらく組み合っていましたが、わ~、くまモンが勝った~。

 

負けた方が1週間相手の県を宣伝するたすきをかけることになっているので、ブンカッキーが、「熊本まで1時間37分」というたすきをかけることになりました。

1時間前にようすを見に行くと、そろそろ人が集まりはじめていて、どうせ写真を撮るなら最前列がいいかなと、正面は各テレビ局の取材のカメラの列の後ろになるので、横の方で待つことにしました。
ちょうど、すぐ横隣りにくまモンファンの方がいらして、ゆるキャラについていろんなお話を聞けたので、待ち時間があっという間に過ぎました。

くまモンは身のこなしが抜群で表情がとてもゆたかな感じがします、それに比べるとブンカッキーはなんとも動きが鈍く、公平に見て、軍配はくまモンですね。
700人の見物客のなかにも、くまモングッズを持った人が多く、ブンカッキーはグッズが売られているかどうかも分からないので、持った人を見かけませんでした。
これからですね、がんばれ、ブンカッキー!

今日と明日、広島フードフェスタがひらかれますが、今日の会場にくまモンが参加してくれるそうです。

くまモンの動作があまりにもかわいかったので、たくさん写真を撮りました、明日は表情ゆたかなくまモンを、明後日はくまモンの住む熊本県の情報をいただいたパンフレットで紹介します。

トントン紙ずもう

2012-10-26 | テディベア

トントン紙ずもう、

 

39体の力士とオリジナルで作る19体の力士が対決します。

 

まず、力士を作ります。

 

くまさんを見つけました、くまさんといえば、お相手は金太郎さんですね。

 

シートに切り目があるので、はずして、真ん中の折り目を谷折りにします、一番にくまさん、2番目に金太郎さん、次々に作って、39体ができあがりました。

 

こんな力士っているの?
いるんです、ちなみに四股名のご紹介、上左から鶴治(つるじ)、金魚坊(きんぎょぼう)、だるま丸(だるままる)、下左から海おばけ(うみおばけ)、招猫丸(まねきねこまる)、獅子舞ノ助(ししまいのすけ)です。

 

ちょっと格好いい力士、やはり四股名でご紹介、左から馬の富士(うまのふじ)、龍王(りゅうおう)、赤ベコ力(あかべこりき)です。

 

シールを貼ったり、自分で描きこんだりして、オリジナルの力士も作れます。

 

遊び方は、力士を土俵にのせて、箱の隅を片手で押さえて、「はっけよい、のこった」の掛け声に合わせて、もう一方の手で反対の隅をトントンとたたきます。

 

トントン、トントン。

 

わっ、くまさんが負けちゃった~、金太郎さん強いね。
くまさんと金太郎さんの四股名はくまゴン、金太郎です。

紙ずもう決まり手「十一手」や力士紹介では四股名だけでなく出身地、自己紹介も絵入りで紹介されていて、楽しく遊べます。

ポケットアルフォンゾ

2012-10-25 | テディベア

イギリスから小包が届きました。

 

ウィットニーのカタログで注文していたシュタイフ社の

 

これまでで一番小さな身長15cmのポケットアルフォンゾです。
いっしょに写っているのは、昨年求めた身長9cmのアルフォンゾです。

 

ポケットサイズなので、こうして男性がベストや上着のポケットに入れてお出かけすると、おしゃれですね。

 

今年やってきたシュタイフ社のミニサイズベアと記念撮影をしました。

 

いっしょに入っていた絵はがきとアルフォンゾ物語の小冊子、

 

アルフォンゾのオリジナルは、最後のロシア皇帝の王女ゼニアのものでしたが、数奇な運命をたどり、今ではイギリスのテディベアショップウィットニーに住んでいます。

 

めずらしい赤色はアルフォンゾレッドと呼ばれています。
自分にまつわる物語に興味津々のようですね。

 

アルフォンゾの赤色にちなんでおまけの写真、昨日収穫したラディッシュ、間引き菜用の大根葉といっしょに大きな籠いっぱいにとれました。

 

小さな薔薇はテディベアという品種、花の色がテディベアに似ているので名前がつきました、1本しかないのですが、次々と花を咲かせています。 

ラスカルの記念切手

2012-10-24 | テディベア

昨日、あらいぐまラスカルの記念切手の発売日でした。

 

小さかった息子たちと見たテレビアニメを懐かしく思い出します。

 

テディベアの記念切手が発売されたとき、ちろりんさんが記念スタンプを押印してくださっていたのがうれしかったので、広島中央郵便局に出かけて押してもらいました。

 

10種類の切手デザインの内、記念スタンプになっているのはこの切手ですね。

 

10枚の絵はがきに貼って、スタンプを押してもらいました。
職員さんが1枚づつていねいに押してくださいました。

 

絵はがきは外国で買ったもので、サイズも絵もいろいろです。

 

久しぶりに求めたポスト型はがきには、

 

風景印を押してもらいました。

郵便局で出会ったコレクターの方から、記念切手と記念スタンプのコレクションの仕方を教えていただき、楽しい時間を過ごしました。

今年は「あらいぐまラスカル放送35周年」とか、公式ホームページでいろんな情報が発信されています。
あらいぐまラスカル

カーネリアン・ビーズ

2012-10-23 | テディベア

さくらんぼ?

 

いいえ、直径5ミリほどの小さなカーネリアン(紅玉髄-こうぎょくずい)のビーズです。

 

京都のビーズ屋さんで求めたとかで、ほかのビーズといっしょに、katsuraさんにいただきました。

 

そのときお借りした季刊「民族学」2012年140号に、「赤い石がつくる道―カーネリアン・ロードをたどって」の記事がありました。

 

数千年の時を超え、今なお人々を魅了するカーネリアン、赤い石がものがたる人と人、人とモノとの交流をさぐったレポートです。
写真はカーネリアンのネックレスをつけたコノマ村の女性。

 

インダス文明を象徴する装飾品に使われたカーネリアン・ビーズは、一大採掘地のインド西部ラタンプル村周辺などでの採掘から、加熱、整形、研磨の大変な労力と、

 

職人技による穿孔によって支えられてきました。

 

カーネリアンのネックレス。それは、たとえ幼くともこの村の一員であることの証し。コノマ村にて

 

薪集めだからといって、ネックレスをはずしたりはしない。他のどんな重労働のときも。身を飾るという目的以前に、それはもはや自分の体の一部となっている。コノマ村にて

 

籠作りの男性。性別や年齢の差なく、人々はカーネリアン・ビーズを身につけている。コノマ村にて

最近では、インドのほとんどの土地で、金やガラス、安価なプラスチックなどの需要が多いようですが、8枚目から10枚目の写真のように、コノマ村では老若男女を問わず、カーネリアン・ネックレスを日常的に身につけて暮らしているそうです。
カーネリアンを日々の暮らしのなかで身ににつける習慣が脈々と受け継がれ大事にされている姿には心打たれるものがあったと報告されていました。
私たちが暮らす日本でもついこの間までは、こういうことが大事にされてきたのだと思います。

カーネリアンは、可能性を発揮させ未来を創造するお守り石で7月の誕生石、古代エジプトでは幸運を呼ぶ石と言われていたそうです。

ミシン新調

2012-10-22 | テディベア

おそらく15年以上使ってきたシンガーの職業用ミシンが目飛びするようになり、修理に来てもらいましたが、歯車の一部摩耗で、ハード部分の部品がないとのこと、あと何年使うか分かりませんが、新調することにしました。

 

最近では安いミシンも出回っていますが、やはりそれなりで、私が使うレベルには対応できないとのことで、職業用ではなく家庭用だけれど、力のあるスウェーデン製のミシンを薦められました。

 

ハスクバーナバイキングの140年記念として発売された2012年限定生産のモデル「トリビュート140M」です。

 

ユーザーズ・ガイドをひらくと、140年の歴史が書かれています。

 

1872年に発表された初代モデル「ノーザン・スター」の美しいフォルムには感動しました、写真はハスクバーナのホームページからの転載です。

 

上糸の針通しが自動でできたり、下糸を巻いたボビンもぽんと置くだけでよかったり、

 

ソーイングガイドがついていたりと、昔のミシンと比べると、ずいぶん便利になっています。

 

特別特典で、マグネットピンクッション、ボビンセーバー、ミシン糸3色、小ばさみがついていました。

 

青い円形のがボビンセーバー、アメリカ製ですが、こういう形状のをはじめて見ました、まさに、用の美。
ボビンは針といっしょに広島の老舗のミシン屋さんのサービスです、ミシン本体のお値段もずいぶんお安くしてもらいました。

 

母さん、ぼくのお洋服も作ってね。
はい、はい。

くーたんにおねだりされましたが、もう少し先のことになりそうです。
このミシンの初仕事は、katsuraさんにいただいた草木染の布地を組み合わせてのクリスマスソックス作りです。
厚地の布もすいすい、使い心地はばっちりです。