Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

Studieチャーリー

2015-08-31 | テディベア

Studieロゴマークを胸につけた、キーリングのStudieチャーリーがやってきました。
今年の7月にドイツギンゲンで行われた、シュタイフサマーフェスティバルのために、特別に作られたStudieオリジナルの大変貴重なSteiff商品です。
日本にやってきたのは、ふわふわなソフトタイプ(25cm)のチャーリーが20体ちょっと、キーリングのチャーリーが30個ちょっととのことです。
名古屋に住んでいる姪が、妹と私の分2体をStudie名古屋に買いに行ってくれ、それを妹が送ってくれました。

 

我が家にはロッキングホースのついた箱を目当てに買った先輩のチャーリーがいます。

 

うふふ、ぼくたちチャーリーの名前を母さんが並べてくれたよ。

 

縦にも並べてみたくて、ふたりで積んだけど、何度も倒れちゃった。 
でも、がんばって、やっと積めたよ。

 

シュタイフとStudieがコラボしたチャーリーが届いたその日に、カフェ・ケーリーで出会ってミニチュアティーセットを作ってくださったSさんから電話がありました。
シュタイフコレクションのミニチュアティーセットをオークションでとてもお安く落札してくださったとのことでした。
翌日、ケイリーでランチをごいっしょして、いただきました。

 

外箱がほんのすこし黄ばんでいましたが、中のセットは新品同様、金の縁取りもテディベアの絵付けもすてきです。

 

お皿やカップの裏には、シュタイフコレクションミニチュアティーセットと記されています。

 

ミニチュアとしてはすこし大きめで、カシスやjunにぴったりのサイズです。

 

ミニチュアのカップを作るときに使えるようにと、丸棒を削って手作りした道具もプレゼントしてくださいました。

 

樹脂粘土を天辺の丸いところに乗せて、すこしづつ伸ばし、黒い線のところでカット、すこし乾燥したら型から外します。
どんぐりは、カップの内側を滑らかにするのに使います、お目目がかわいいですね。
こういうユーモアもお持ちの方で、お話をしていても楽しく、私の試作品を見ながら、また、ちょっとしたコツを教えていただきました。
先週の金曜日と土曜日に続いてやって来たシュタイフのテディベアとミニチュアティーセットでした。 

★★★

 

昨日の国会議事堂前の写真、「朝日新聞写真部」のTwitterから、一部をカットして、お借りしました。
次のサイトで、12万人の熱意を、数々の力強いうねりを見ていただけます。
真実を探すブログ
16:30追記

ハッピートイズ

2015-08-30 | テディベア

ガリさんの編みぐるみの作品、よもぎちゃんです。

 

Donnさんの編みぐるみの作品、春子ちゃん、

 

夏子ちゃん、

 

秋子ちゃん、

 

冬樹くんです。
毎年、フェリシモに3人分をいっしょに送っています。
神戸での披露目会のとき、いっしょに送ったトイズを同じ場所に並べて展示してくださり、見つけやすいからです。

 

私が作った編みぐるみたち、左から、きら、エリー、サリー、モーリー、マーク、はなです。
これにぬいぐるみのリボンを加えて、

 

全員で記念撮影をしました。

 

1体づつにエントリーシートをつけます。
エントリーシートにはトイズの名前、製作者の名前などを記載して、

 

それぞれ、いっしょに袋に入れて、送ります。
来週の月曜日に準備をして、火曜日に神戸に送る予定です。
全員が入る大きな箱を探さなければなりません。

★★★

         

今日はとても大事な日、国会前だけではなく、全国各地でも賛同の行動が広がっています。
もちろん、広島でも、ともに心をつなぎます。

         

みんなで掲げた力強いこの字を揮毫した方をご存じですか。
俳人の金子兜太さんです、作家の澤地久枝さんからの依頼で、渾身の力をこめて揮毫されたそうです。

★★★

 

今の国会議事堂前、東京の息子夫婦が送ってくれました。
15:30追記

ハッピートイズぬいぐるみ

2015-08-29 | テディベア

フェリシモハッピートイズの今年のテーマは「楽しい明日をつくろう」、キャラクターは「元気いっぱいうきうきモンキー」です。
1週間前にガリさんから、昨日Donnさんから編みぐるみたちが届きました。
私のも編みぐるみはできているのですが、ぬいぐるみが1体もできていませんでした。

 

せめて1体だけでもいっしょに送れたらと、がんばることにしました。
縫いぐるみの参加キットには型紙がついています。

 

最初に、その型紙をカットします。

 

見本通りだと、全パーツの布地をかえてパッチワークにするのですが、今回は布選びが大変なので、顔と体用の2種類を選びました。

 

せめて、耳の裏は違う布で、

 

お洋服も作ってやりましょう。

 

ふだんだと1日仕事ですが、いま腰痛が悪化すると大変なので、3日計画で仕上げることにしました。
本体の布地のカットを済ませました。
お洋服は本体が出来上がってから、大きさに合わせて、型紙を作ります。

 

2日目にできあがりました。

         

3日目にお洋服を作りました。
子どもが楽に脱ぎ着させられるようにエプロンドレスにしています。

 

お揃いのリボンをつけて、名前をリボンに決めました。
明日、ガリさんとDonnさんのおさるさんと来週の発送準備のようすを紹介します。


約2か月入院していた夫が今日の午後退院します。
最低あと1か月はコルセットをしての自宅療養で、まだまだ大変ですが、とりあえず、ひとり暮らしは解消です。
介護申請で、私は非該当になりましたが、夫は要支援2に認定されましたので、ヘルパーさんの援助を受けながら、乗り切れればと思っています。
みなさんにご心配いただき、ありがとうございました。

イヌのボブ

2015-08-28 | テディベア

おしゃれなアニマルファッションショー、コットン糸の編みぐるみの会、6回目のオレンジベストのイヌのボブが届きました。

 

糸や綿がセットされているので、すぐにとりかかれます。

 

すこしづつ、無理のないように編んで、できあがりました。

 

お洋服はベストとズボンと帽子です。

         

ひよこは、イヌのボブの説明に「ポーカーフェイスだけど、得意の手品でサプライズ! みんなを楽しませてくれます」とあったので、帽子からひよこが出てくるように、今までの材料から余っていた黄色の糸で編みました。

 

ほら、ボブが呪文をとなえると、お帽子からひよこが飛び出しましたよ。

 

かわいいひよこちゃん!

 

もう、帽子のなかに帰らないでね。
ボブは、ひよこちゃんといっしょに暮らしたくなって、ひよこがお帽子のなかに帰らないように、ずっと被っていることにしたんですって。
編みぐるみの会のセットは、毎月1回づつ届いたクマのジョン、ネコのジェニー、パンダのエマ、ブタのステファニー、ウサギのエリーと、今回のイヌのボブで終了しました。
6体の動物たちは、被災地や子ども病院、児童養護施設にフェルトの手作りおもちゃをプレゼントしている「チクチク会」に、ほかのフェルトのおもちゃといっしょに贈りたいと思っています。

 

フェリシモからは毎月違ったデザインの箱に入って、

 

たくさんの冊子もいっしょに送られてきて、楽しむことができました。

かぼちゃ

2015-08-27 | テディベア

シルバーさんに除草をしていただいたくーたんファームですが、かぼちゃができていて、食べられそうだからと、収穫してくださっていました。
草を抜いていたら、かぼちゃのへたが取れて、ころんと転がったのだそうです。

 

まだ、若そうだったので、半分以上を干しかぼちゃにすることにしました。
10:00 干しはじめ、

 

12:00 これくらい乾燥したので、

 

裏返して、

 

15:00 完成しました。

 

冬に手作りしていた切り干し大根と人参といっしょに煮てみました。
干したかぼちゃはとても甘くなっています。
 
 

シンプルに素揚げ、お塩を振っただけです。

 

生のまま使った、なんちゃってポタージュです。
なんちゃってというのは、さっとつぶしただけで裏ごしもせず、味付けも塩、胡椒と牛乳の簡単仕上げだからです。

 

裏の畑の片隅に生えていた茗荷が取りやすくなったので収穫、酢漬けにしたものを刻んでちりめんと混ぜ合わせました。
そのままおかずにしてもいいし、

 

あたたかいご飯に混ぜても、さっぱりとして、食がすすみます。
すすみすぎて、困ります。 

草の山

2015-08-26 | テディベア

裏庭の草の山ひとつ、

 

同じ裏庭の草の山もうひとつ、

 

裏庭続きの借りている家庭菜園くーたんファームの除草をしていただいて、ふたつの草の山ができました。

 

シルバーさんに早くからお願いしていたのですが、お盆前はいっぱいとかで、お盆明けの21日に、ふたりがかりで6時間かけてきれいにしてくださいました。
かろうじて、畝が残っています。

 

玄関前の庭の草の山ひとつ、

 

甘夏みかんの木とクリスマスローズと苺の一部をを除いて、除草していただいて、できました。
夫の入院が2か月近くになり、私が草抜きできないので、全部でみっつの草の山ができたくらい、生い茂っていました。

 

昨年植えつけた2年苗の甘夏みかんの木、梅雨や台風の雨風でたくさんついていた実が自然落下して、3個だけ残っています。

 

かなり大きくなっていて、冬を越して黄色くなるのが楽しみです。
1個だけでも収穫できれば、うれしいです。

 

デンマークフェアでもらったシードペーパーの種たち、発芽したもののひょろひょろっと背丈だけが伸び、何度も枯れそうになっては立ち直りました。
そのうちの1本が蕾をつけています、咲いてくれるでしょうか。

エゾモモンガのマグネット

2015-08-25 | テディベア

山鼻郵便局って、どこにあるのかな?

 

封印のかわいいシール、あっ、北海道のツチノコさんからです。

 

わくわくしながら、封をあけると、またまたかわいいリトルツインスターズの袋が出てきて、そのなかから、メッセージといっしょに、

 

わ~い、サンリオキャラクターたちがいっぱいの絵はがき、まるで、万華鏡のよう、実は、万華鏡って、だいすきなんです。

 

8月21日発売のグリーティング切手グリーティング(サンリオキャラクター)を貼って、札幌中央郵便局の手押しと機械の記念押印をしてくださっています。
キティちゃんがメロンを持っている切手は北海道限定の切手です。

 

北海道限定の旅するハイチュウも同封されていました。
夕張メロン味で、小樽と知床の風景がデザインされています。

 

そして、わっ、kitacaのマグネット。

 

冷蔵庫にとめると、冷蔵庫の色が渋いグレーのためにしっくりきません。
スチール製の白い食器棚にとめてみると、ばっちり、もうずっと前からここが定位置と決まっていたみたいに陣取っています。
お台所に北の国からエゾモモンガがやってきてくれて、明るく元気に過ごせそうです。
ツチノコさん、ありがとうございました。

大阪名物くいだおれ太郎サブレ

2015-08-24 | テディベア

mixiのお友だちkaorin☆さんが、妖精たちのかわいいお便りを添えて、

 

大阪名物くいだおれ太郎サブレを送ってくださいました。

 

缶の蓋の太郎さん、

 

缶の横の男の子、

 

反対側の女の子、うふふ、うふふ、かわいいなぁ。

 

真上から横から斜めから缶のイラストを楽しんで蓋をあけると、太郎さんのお顔のサブレがこんにちは。

 

ひとつひとつの袋には、太郎さんの言葉が、う~ん、気づかないまま、おすそ分けしたり、さくさくっと食べてしまいました。
残っている5枚には、それぞれに、つぎの言葉が……あと5枚のも知りたかったです。
あかん、あかん、いうたらあきまへん
もうちょっと まかりまへんか?
ほんま、堪忍してやー
みなでせいぜい きばりまひょ
今日も太鼓をたたいてまっせ

 

何年か前、みぞやんさん家のtimくんが太郎さんの帽子をかぶっていたのがかわいかったので、大阪に出かけた妹に、プリンを買ってきてもらったことがあります。

 

プリンには、太郎さんの帽子が入っていて、くまたちが太郎さんになりきって遊びました。

 

太鼓もたたいてまっせ。

  

洋服は1匹分しか作れませんでしたが、カラーだけは5匹分作り、くまたちは、くま太郎、くま二郎、くま三郎、くま四郎、くま五郎と名乗っていました。
楽しかった思い出がよみがえってきました。
2009.12.28のブログ
kaorin☆さん、ありがとうございました。

グリーティング切手(サンリオキャラクター)

2015-08-23 | テディベア

8月21日はグリーティング切手(サンリオキャラクター)の発売日でした。
全国版だけでなく、地方版も発売され、その地方の郵便局で買えるのですが、中国地方だけは、岡山県内の郵便局でしか買えないようになっていました。
広島中央郵便局で居合わせた方と「残念ですね」と話しました。

 

ツチノコさんにプレゼントしていただいた2枚の絵はがきと、

 

郵便局で売っていた絵はがきセットの4枚に、

 

手押しの記念印を押してもらいました。

 

切手の横に並べられていたセットがかわいかったので、すこしお高かったのですが、つい買ってしまいました。

 

はがきサイズのクリアファイルとリトルツインスターズ&マイメロディのフレーム切手4枚がセットになっています。

 

帰り道、お星さまのラッピング電車に出会いました。
横断歩道の信号が赤だったので、手前の車なしの写真は撮れませんでした。
はじめて見た電車だったので、信号が変わる前に発車してしまい、残念です。

 

カノンさんにいただいたご当地スヌーピーのお便りです。
おしゃれな街吉祥寺にまだ出かけたことがないので、ぜひ出かけて、足まで使って人形を操っている<シアタースヌーピー>も覗いてみたいものです。

 

切手は切手添付欄のイラストと同じデザイン、お心遣いがうれしいです。
カノンさん、ありがとうございました。

人と会う場所

2015-08-22 | テディベア

10日ほど前にkatsuraさんとカフェ・ケイリーでランチをしました。
お店の名前ケイリーは、ケール語で人と会う場所という意味だそうですが、すてきな方との出会いが待っていました。
お店に飾ってあるアンティークのミニチュア食器戸棚に入っている食器を作って持ってこられていたSさんです。
カップは小指の先よりまだ小さなサイズです。

 

ちょうど、カウンターのお隣りに座り合わせました。
くまたちのお茶会の写真を撮りたいと思っていたので、初対面でしたが、思い切って、くま用の食器も作っていただけませんでしょうかと、お願いをしました。
気持ちよく引き受けてくださいました。

 

昨日、できましたとのお電話をいただき、ケイリーで待ち合わせて、ランチをごいっしょしました。
作っていただいたポットとすこし大きめのカップとソーサーです。
材料や作り方のミニワークショップをしてくださいました。

 

家に帰って撮った小さめのカップとソーサー5客です。

 

おまけにいただいたかわいいお魚と、

 

トンボたち、

 

コラボさせてみました。
トンボはお花や草とも撮ってみましたが、ピンボケで失敗でした。

 

箒も何かの役に立てばと作ってくださいました。

 

ポットやカップを作る材料は、100均で売っている樹脂粘土です、1個をいただいて、2個を郵便局からの帰りに買ってきました。
白色を買いましたが、売り場には、何色か揃っています。
作り方のコツを教えていただいてので、近いうちに挑戦します。
Sさんは飛行機の整備や木製の帆船を作るお仕事をしてらしたそうです、ボランティアで作ってくださいました。
ありがとうございました。