ロシア皇室御用達の宝石工房ファベルジェはクレムリンのロイヤル・イースター・エッグで有名です。
その小さなエッグボックス(高さ4cm)、ハンドメイドのエナメルで指輪入れになっています。
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シュカトールカ、塗りの小箱は絵が細密で繊細、直径3.3cmの蓋に見事な筆致で描かれています。
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オーソドックスなデミタスカップですが、くま用にぴったり。
後に写っている箱と同じ模様のカップやポットが多かったのですが、カシス用なので、ちょっとかわいいこちらのにしました、ハンドデコレーテッドです。
ちょっと、ぜいたくですね。
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エナメルの小物入れ、身長9cmですがとても重いので迷いましたが、小鳥とりすをお供にしたロシア正教の聖人のおひとりかなと....。
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ロシアといえば、食いしん坊の私が一番に想像するのはキャビア、ところが、途中のスーパーでは見かけたのですが、サンクトペテルブルグの空港で買おうと思ってはりきっていたら、なんと、サーモンキャビアしかないんです。
それで、キャビア専用の小皿になりました。
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ベレスタの小箱、ベレスタは白樺の樹皮のことで、殺菌作用があるため、昔からコップや収納箱が作られてきて、この箱にパンをしまっておくと固くならないそうです。
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グジェリ、白地に群青色で模様を付けた陶器のことで、ティーカップやスプーンなどのほか、小さな人形やサモワールの置物、チェスなどもあり、かわいい動物たちの種類も豊富です。
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木製のねずみたち、いろんなところでねずみを見かけたので、聞いてみると、ロシアでも干支があるとのことで、中国から伝わったのだと思われます。
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ロシア民話の1シーンがアップリケされたティーコゼ、ウェジウッドのティーポットが大きいので市販のがきっちりだったり入らなかったりなんですが、これは、さすが、いつもサモワールでお湯がわいていて、お茶を楽しむロシアならでは、たっぷりとしたできあがりで、お気に入りとなりました。
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クッションカバー、手刺繍が暖かさを伝えてくれるようです。
このほかに、以前紹介した木のしかけ動物たち、クリスマスオーナメント、小さなテディベア、小さなスリッパ、トランプ、帽子、ウォッカ入れ、紅茶、チョコレート、サーモンキャビアなど....ちょっと、買いすぎ!?