Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ディスカバリーフォレスト2-2

2012-03-31 | テディベア

ミーアキャットだよ、かわいい~、連れて帰りたいなぁ。

 

しろくまさん、大きなしろくまさんの背中にはアザラシの赤ちゃん。

 

うふっ、チュしてる~。

 

一番下のしろくまさん、重くないのかな?

 

しろさんの足の間からペンギンさんが覗いてるね。

 

わ~い、ペンギンさんがいっぱい、こんにちは~。

 

ライオンさん、きりんの赤ちゃん、

 

きりんのお母さん、ライオンさん、

 

いのししさん、あらいぐまさん、きつねさんもいるよ。

 

くまさんはおさるさんとなかよしなんだ、いっしょに遊んでる、ぼくもいっしょに遊んでね。

最初のミーアキャットのように、このコーナーでは同種の動物たちがぎゅっと集まった展示で、なんともかわいくほのぼのとした雰囲気で、思わず頬がゆるんでしまいました。
「シュタイフネイチャーワールド」10-6 (明日に続く)

ディスカバリーフォレスト2-1

2012-03-30 | テディベア

見て、見て~、ゴリラくんがぞうさんに乗ってるよ~。
ぼくも乗りたいなぁ。

 

junくん、ようこそ、どうぞ乗ってください。

 

ぞうさん、ありがとう。

 

パンダくんもいっしょに乗せてもらおうよ。

 

ぼくたちくまの子どもだけじゃなくて、体重が200kg以下だったら、親子で乗ってもいいんだって、Donnさんがパンダくんといっしょに乗ってるよ。

 

お馬さんにも乗れるし、

 

やぎさんにも乗れるんだ。

 

かわいいぞうの女の子はスタッフのTさんちのポプリちゃん、Tさんは白いテディベアのミルフェちゃんといっしょにお仕事していたんだけど、ポプリちゃんも紹介してくれたの。

 

牛さんにも乗れるんだけど、ぞうさんとお馬さんとやぎさんに乗せてもらって満足したから、こんにちはってごあいさつだけにしちゃった。

 

壁にはサバンナやジャングルに住む動物たちがいっぱい。

 

次のコーナーでは極地の動物たちが迎えてくれるよ。

ディスカバリーフォレストでは、サバンナ、ジャングル、極地、牧場、北海道の森、絶滅危惧種の動物たちが展示され、親子で乗れるぬいぐるみのぞう、馬、やぎ、牛が迎えてくれます。
実物大のぬいぐるみのできばえ、体重200kg以下OKの品質にびっくりでした。
スタッフの方が写真を撮ってくださいます。
「シュタイフネイチャーワールド」10-5 (明日に続く)

フェスティバルプラザ2-2

2012-03-29 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の写真はね、昨日紹介したドイツの街のいろんなシーンのアップだよ。
みんな、とっても楽しそうだった。
明日は、ほんものと同じ大きさのぞうさんの登場、楽しみにしていてね。

展示している床をよく見ると四角の蓋がしてあるところがあります。
その下に電動モーターが埋め込まれていて、その上の動物たちがいろんな動作をするしかけになっています。

昨日の「シュタイフネイチャーワールド・スタッフブログ」に、私たちが出かけたときの記事が掲載されています。
「シュタイフネイチャーワールド」10-4 (明日に続く)

フェスティバルプラザ2-1

2012-03-28 | テディベア

入口で大きなくまさんが迎えてくれるの。
「マルガレーテハウス」では、シュタイフ社を作ったマルガレーテさんやテディベアが生まれた頃のお話を映像で見せてくれるんだけど、写真撮影は禁止なんだ。

 

次のお部屋は、ドイツのにぎわいを再現した「フェスティバルプラザ」だよ。

 

真ん中にたくさんの動物たちがいて、

 

壁側の約20mの長さにモーションディスプレイがあるんだけど、「ドイツを巡る旅」のお話になってるんだって。

 

旅は北ドイツのにぎわう港の風景からはじまる。



帰ってきた水夫さんが家族と再会するシーン、赤ちゃんを抱っこしているよ。

 

原野の風景では、

 

茅葺屋根とレンガ壁の農家があって、養蜂家の奥さんはお隣りさんとおしゃべり。

 

ライン川の風景では、ワイン村でワイン作りのぶどうを絞っていたり、

 

南ドイツでは、古い壁と塔のあるお城で馬上試合中、格好いいよ。

 

小さな橋を渡るとバイエルン地方だって、山小屋の前の牧草地、森や山にたくさんの動物たちが住んでいるんだ。

説明パネルには次のように書かれています。
この大型のモーションディスプレイは、ドイツで製作されたものを、日本で忠実に再現したものです。
非常に時間をかけて、細部まで綿密に計画し、製作、彩色されて完成した力作です。
電気モーターによって駆動する100体以上のシュタイフアニマルたちの動きは本物のようです。
ドイツの各地方で繰り広げられるゆかいな生活シーンをどうぞお楽しみください。

シュタイフ社のテディベアをはじめとした動物たちはお値段も高価ですが、1体1体が手作りでとてもていねいに作られています。
展示されている約2,000体のあらゆる動物たちがすべて自社製というのもすばらしいです。
それがこのモーションディスプレイでは、絵筆を動かしたり、箒でお掃除したり、ほんものの動きに近い形でいっせいに動くので、見ていて楽しいし、子どもたちのために、職人技で作り上げた大人たちの姿に感動します。
「シュタイフネイチャーワールド」10-3 (明日に続く) 

パティオ

2012-03-27 | テディベア

新千歳空港3階のスマイルロードを歩いていくと、

 

あっ、見えてきたよ、シュタイフネイチャーワールドだ。

 

わ~い、大きなくまさんがお迎えしてくれてる。

 

うしさんもいるよ、ここはパティオ、ヨーロッパのアーケード街をイメージした円形の広場。

 

大きなくまさんの前に、小さなくまさんたちが並んでるでしょ。

 

ここで、いっしょに写真を撮らせてもらったんだ。

 

わくわくしてきたよ。

 

パティオやショップは無料ゾーンなんだけど、たくさんのくまさんたちに出会える有料ゾーンを見るのは、チケットがいるんだって。
母さんのチケット、大人600円、子ども300円、ぼくたちくまの子どもはフリーパスだよ。

 

「フェスティバルプラザ」や「ディスカバリーフォレスト」などのフロアマップ。

  

さあ、テディベアの誕生のプロローグを映像で紹介してくれる「マルガレーテハウス」へ。
「シュタイフネイチャーワールド」10-2 (明日に続く)

シュタイフのくまさん

2012-03-26 | テディベア

ただいま~。
ぼく、北海道新千歳空港のなかにあるシュタイフネイチャーワールドに行ってきたんだ。

 

エントランスでシュタイフ社を作ったマルガレーテさんのお話を聞いてから、お部屋に入ると、たくさんのくまさんや動物たちが迎えてくれるの。

 

モーションディスプレイっていうんだけど、くまさんたちが絵を描いたり、遊んだり、お仕事したり、動いている世界、もううれしくって、みんなにごあいさつしちゃった。
ぞうさんにも乗せてもらったんだよ。
明日から、すこしづつ紹介するから、楽しみにしていてね。
by くまのjun

1枚目の写真はシュタイフネイチャーワールドの広場で撮影中のスタッフの方がいらして、展示のベアたちといっしょに撮らせてくださいました。

このたびの北海道はいいこと尽くめでした。
網走市立美術館の「テキスタイルの未来形」ですばらしい作品に触れ、ゆっくりと北方民俗資料館、オホーツク流氷館、網走市郷土博物館などの見学をして、流氷クルーズでは運よく2度もアザラシに出会いました。
泊まった網走のホテルでは毎晩オホーツク語り部の会の方のお話があり、1日目は少数民族のおばあさんの手仕事を見せていただき、2日目はオジロワシ、オオワシのお話を聞くことができました。
昨日は、千歳空港内にある「シュタイフネイチャーワールド」で、たくさんの動物たちと楽しい時間を過ごしました。
くまのjunが「シュタイフネイチャーワールド」のお話から、すこしづつはじめるそうです。

テキスタイルの未来形2012

2012-03-22 | テディベア

 

 

「テキスタイルの未来形2012網走展」が網走市立美術館でひらかれます。
katsuraさん、ガリさん、Donnさん、私の4人で、今朝の飛行機に乗り、3泊4日で見に行ってきます。
25日の夜帰宅予定ですので、明日から25日までのブログをお休み、今日のコメントへのお返事が遅くなります。
では、行ってきま~す。

おすわりくまちゃん

2012-03-21 | テディベア

やさしいタッチの絵本「おすわりくまちゃん」

 

ちいさないすが ならんでいるよ

 

ぽちぽちくまちゃん おすわりしたよ

 

もうひとつのいすは ぼくのだよ

 

ちゃいくまさんだ すわりたいの? いすはもうないよ こまったね

 

だいじょうぶ!
ぎゅぎゅっとくっついて みんなでいっしょにすわれたよ!

 

QPサーカスでご紹介したビスクキューピーの絵本が手に入りました。
小さなキューピーちゃんは熊王子さんとユミさんにいただいたお祈りしているキューピーちゃんです。

 

サーカスの巻では、扉絵にあの玉乗りピエロさんが登場。

 

サンタさんの巻では、サンタさんのお手伝いをするキューピーさんたち。

 

キューピーさんたちでいっぱいの楽しいA4クリアファイルも

 

いっしょにやってきました。

ご当地フォルムカード(群馬ほか)

2012-03-20 | テディベア

昨日、みちのくひとり旅をされた榛名さんからご当地フォルムカード第4弾の6県分が届きました。
途中、郵便局に立ち寄って買い求めていただいたお心遣いがうれしいです、ありがとうございました。

 

お住まいの群馬県のカードは<富岡製糸場>
1872(明治5)年に明治政府が設立した官営模範器械製糸場。創業当初の主要施設がほぼ現存。国史跡、国重要文化財。

 

富岡製糸場のシンボル的存在の東繭倉庫アーチ通用門、釜めしふた絵の円形はがきの1枚「時空を超えて」です、2年ほど前にすずちゃんのお母ちゃんから能登のお土産のひとつとしていただきました。

 

栃木県<史跡足利学校>
日本最古の学校として鎌倉初期に創設されたといわれ、フランシスコ・ザビエルにより海外にも紹介された。

 

榛名さんが栃木県の記念切手を貼ってくださっていました、足利学校の80円、50円の記念切手も発売されています。

 

青森県<にんにく>
古代エジプトの時代から作られていたといわれ、日本には奈良時代に伝わったとされる。青森県は国内収穫量日本一。

 

にんにくや岡崎商店の「田子にんにく辞典」による左上から時計回りに、たっこにんにく街灯、たっこにんにくモニュメント、たっこにんにくポスト、落合川原橋にんにく、楽しいですね、日本一の看板やにんにくねぶたもあるそうです。 

 

岩手県<浄土ヶ浜>
陸中海岸国立公園の中心をなす、三陸海岸を代表する景勝地のひとつ。

 

3月11日、浄土ヶ浜で京都からの山伏、タイからの僧侶の方たちが読経してくださったそうです、午後2時46分、スピーカーから鐘の音とともに黙祷の声、いっしょに黙祷された榛名さんのお写真です、ブログ「花追っかけて山歩き~群馬から発信~」からお借りしました。

 
 

宮城県<こけし>
県内には五つの伝統こけしがあり、それぞれ特徴を持つ。毎年9月には鳴子温泉でこけし祭りが行われている。

 

福山市の郷土玩具博物館に展示されている伝統こけし。

 

福島県<起き上がり小法師>
会津の民芸品で、転んでもすぐに起き上がる縁起物。「七転び八起き」でも知られている。

 

ちろりんさんにいただいたときには、七転び八起きのだるまさんで紹介しましたが、今回は絵本「東北んめえもんのうた」から福島県のんめえもんのひとつ「こづゆ」です。

東北んめえもんのうた

2012-03-19 | テディベア

1冊の元気な絵本を見つけました。

 

作者の長谷川義史さんがページいっぱいにサインしてくださっています。

 

宮城には んめえもんが いっぺい あっぺっちゃ

 

牛タン 笹かま はらこ飯 ずんだもち

 

福島には んめえもんが いっぺえ あっぺした

 

喜多方ラーメン あんぽがき こづゆ うすかわまんじゅう

 

岩手には んめえもんが いっぺえ ありあんす

 

盛岡冷麺 わんこそば じゃじゃ麺 
なんじょで 麺ばり あるのすか!

 

東北んめえもんのうた
んだば みなさん おでってくなんせ!

んめえもんを一品づつしか紹介していませんが、全部の食べものごとに見開きで楽しい絵が描かれています。
東北にんめえもんを食べに出かける気持ちにさせてくれます。
今年の3月15日に第1刷が発行されました、こういう支援もうれしいですね。