Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

1時間目さんすう

2006-01-31 | テディベア

みなさん おはようございます
さんすうのべんきょう はじめましょう

1年1組の先生、やさしい先生。
ていねいに、わかりやすく、教えてくれる。

このくまは、腰痛がひどくなってから、どうしても、この大きさのくまが必要になって、ほとんどを妹に作ってもらって、顔だけ、私が作った。
めがねをかけて、先生にぴったり。

算数の教科書作り、いい加減な製本だけど、たのしかった。
教卓は、友だち作、机や椅子などといっしょに作ってくれた。
これから、続々登場。

この熊の森小学校は、ホームページのギャラリーで10枚のスライドショウとして紹介しているが、別に私家版の絵本を作ったので、写真は、それを元にしている。



せんせい おはよう

2006-01-30 | テディベア

朝8時半。
あっ、門のところで先生がお迎え。
せんせい おはよう!
こぐまが駆けていく。
熊の森小学校の通学路は、木道。

森の中だから、アスファルトの道じゃないのがいいね。
友だちの家の庭が絶好のロケーション場所。

このくまの身長は33センチ、ランドセルは、ちょうどいい大きさのが見つかって買ってあった。
給食袋や手提げ、帽子などは、手作り。
どこの学校でも見られる自然な登校風景が撮れてよかった。


2006-01-28 | ちょっといいこと

本の栞のおしゃれなのを外国でよく目にするが、これは国産。
犬の手足は動いて、骨と革紐で繋がっている。
猫と毬のバージョンもあった。
使ってみると、両端が重いので、机の上では使いやすい。
ただ、読書スタイルが、もうずっと長い間、お行儀の悪い寝転んでタイプ、買ってはみるものの、邪魔になってしまう。


北極熊

2006-01-27 | ちょっといいこと

大きく見えるけど、身長2センチの小さなくま。
北極熊風。
結婚式に参加する動物たちのうちの1匹。
4℃のディスプレーに並んでいたが、即売ではなく、ディスプレー後の販売だという。
日本橋三越で、予約しておいて、送ってもらった。

新郎新婦は人間、教会へのバージンロードをすすんでいく。
このくまとテディベアと猫と家鴨と子どもの家鴨3匹がいっしょに、新郎新婦を祝福していた。
結婚式への招待客なので、みんな、よく見ると、蝶ネクタイをしている。
子どもの家鴨は5ミリくらい、でも、ちゃんと、結んでいる。
分割してもよいとのことだったので、我が家には、動物たちだけがやってきた。


イタリア土産3

2006-01-25 | ちょっといいこと

これは息子にと思って買ったが、他のものを希望したので、手元に残っている。
長さ5センチほどの銀細工。
銀細工がすきなのは、お値段もまあ手が届くくらいだし、なんといっても、デザインが繊細だし、小さいので、持ち帰りも楽だし、持って帰ってからの置き場所をとらないから。
装身具やブランドのバックなどを買う趣味がないので、どうしても、こうした職人の作ったものに目がいってしまう。
ある意味、贅沢しているのかもしれない。




イタリア土産2

2006-01-24 | ちょっといいこと

これは、7~8年前にイタリアに出かけたときに、自分で買った。
自分で買ったのは、土産と言わないのかな?
ヴェネツィアのサンマルコ広場に面した銀細工の店、ショーウィンドウの品を見て一目ぼれ。
店のドアには鍵がかかっているが、奥の樫の木のどっしりとしたデスクには、執事風のおじさんが座っているのが見える。
とんとんとノックしてみる。
若い女性が出てきて、鍵を開けてくれる。
おじさんは、座ったまま、にこりともせず、見るからに、上客じゃないものね、しかたないか。

直径3.5センチほどのマスタード入れ。
手入れが悪いので、曇ってしまったが、ほんとうに、きれいだった。
純銀製、匙は金メッキ、なかはヴェネツィアンガラス、蓋には、栗鼠や象などもあった。

イタリアは、2週間足らずのツアー旅行だったが、半分以上がフリータイムだったので、結構、冒険もできて楽しかった。



イタリア土産

2006-01-23 | ちょっといいこと

昨年12月に、妹がイタリアに出かけたときの土産。
古都シェーナのLAZZERINIという店で買ってきてくれた。
10センチ四方くらいの大きさだけれど、ブロンズ製。
Horse with wheelとあるし、まず、馬と車輪に目がいくが、騎乗者をよくみると、バストがあり、冑から髪もなびいている、梟を従者に連れている。
きっと、知恵の女神アテナ(ローマ名ミネルヴァ)だと思う。
久しぶりに、ギリシャ神話の世界で、遊ぶことができた。
このシェーナの店LAZZERINIのホームページでは、大理石やガラスなどの繊細な作品の数々を見ることができる。
http://www.lazzerini1431.com/eng/

大相撲熊の森場所千秋楽

2006-01-22 | テディベア

熊の森場所千秋楽。
結びの一番を待たず、大関熊豊関の優勝が決まり、三度目の賜杯を手にすることが決まった。
熊豊関のうまさ、充実ぶりがきわだった今場所、横綱北斗関は、八場所連勝優勝の偉業はならず、来場所からの巻き返しを誓っていた。

相撲通でない初場所の予想、当るかどうか、今日だけは、ブログのアップを夕方のテレビ中継を見てからにしようかとも思ったが、えいっ、こちらは熊の森場所だもん、ということで、いつもの時間にアップ。
化粧廻しもだけど、賜杯も作って、写真撮ってやりたかったなあ。

千秋楽までご贔屓いただいたみなさん、ありがとうございました。