Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

柚子ジャム

2014-11-30 | テディベア

友だちから高知県の柚子のおすそ分けをいただきました。
切り口も瑞々しいとってもきれいな柚子です。

 

さっそく、夫に手伝ってもらって、ジャムを作りました。
オレンジや夏みかん、八朔などのママレードはよく作っていますが、柚子は皮が軟らかいので、すこし違った作り方で作りました。
とてもおいしくできて大満足です。

 

くーたんファームの大根が大きくなってきました。

 

これより大きいのがどんどんとれて、もう10本以上食べています。

 

昨日はぶり大根でした。

 

くまたちに木の葉遊びをさせてやろうと、雨上がりの通院の帰り道に落ち葉を拾って帰りました。
洗って乾していたら、ちりちりに縮んでしまって、残念です。
赤い実は、お庭のクロガネモチの剪定をしてらした方に1本いただいたものです。
おままごとに使えるでしょうか。

ノルディックテイルズ

2014-11-29 | テディベア

今年の日本橋三越、銀座三越のクリスマスのテーマは「ノルディックテイルズ」です。
建物の外観やショーウィンドーもジュナイダさんのデザインで飾られているとか、きっと、北欧への夢をふくらませてくれることでしょう。

 

広島三越では望むべくもありませんが、彼のデザインした封筒・カード・82円切手セットが26日に売り出されました。
チャリティーで300円のうち100円が、グリーンサンタ基金を通じて、子どもたちへの国産木材製品の寄贈や、グリーンサンタの森づくりに役立てられます。
6階に上がると、クリスマス商品のコーナーができていて、セットも並んでいました。

 

4種類、あります。

 

カードとお揃いの切手を封筒に貼りました。

 

封筒の表は同じデザインですが、裏のデザインはそれぞれ、カードのデザインに合わせてあります。

 

ブック型のカードには栞もついています。

 

今年のテーマを表現したジュナイダさんのオリジナルです。
4種類ともオリジナルですが、次の3種類は北欧の作者に思いを寄せたイメージが表現されています。

 

デンマークのハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805-1875)、人魚姫、裸の王様、マッチ売りの少女、雪の女王などの作者としてあまりにも有名ですが、切り絵の名手でもありました。

 

フィンランドのトーベ・ヤンソン(1914-2001)、ムーミンの作者です。

 

スウェーデンのセルマ・ラーゲルレーヴ(1858-1940)、ニルスの不思議な旅の作者でノーベル文学賞受賞者です。
とても美しいカードと封筒で、このお値段で切手もお揃いというのはめったにないことなので、10セット買って、同じテーマ「ノルディックテイルズ」の小型印のある銀座郵便局に郵頼で押印の依頼をしました。
今年のクリスマスカードにできればと思っています。
この日、広島三越にはまだ届いていませんでしたが、それぞれのデザインのペーパーショッピングバッグも準備されているようです。
お買いものをして、こんな袋に入れてもらったら、クリスマス気分最高潮になりますね。
ジュナイダさんの「NORDIC TALES」は絵本になって、12月1日に発売予定です。
日本橋三越と銀座三越では先行発売されています。
三越クリスマス ノルディックテイルズ

         

         

         

ジュナイダさんの絵による銀座三越の外観とショーウィンドーの一部です。
東京の嫁がスマホで撮って送ってくれました。

クリスマスオープンハウス

2014-11-28 | テディベア

広島アンデルセンの5階には在広島デンマーク王国名誉領事館があります。
たまたま買い物をしたら、クリスマスオープンハウスに招待してもらえるとのことで、

 

先着100名の招待でしたが、2枚チケットをもらったので、友だちと行ってきました。

 

エレベーターで5階に上がると、アンデルセンの写真とクリスマスツリーが、

 

 

お部屋に入ると、妖精ニッセが迎えてくれました。

 

プライベートダイニングルームの小さなテーブルのお花、

 

15人くらいが席につける大きな楕円のテーブルの真ん中のお花、中心の大きな丸い実のようなお花は「レウカレンドロ(銀葉樹)」という名前だそうです。

         

ワンプレートランチですが、メニュ―も用意されていました。

 

右上から時計回りに、スモークサーモントラウトのカッテージチーズ巻き、2種の海老とホタテの彩りサラダ、広島県産赤鶏のバロティーヌ、バーニャカウダ、デミカンパーニュのグリエポークリエット、クリストシュトレンです。
バロティーヌのお味が抜群でした。
これ以外に4種類の焼き立てパンをお替り自由で、飲み物はグリュックのアルコールとノンアルコールが用意されていました。
グリュッグはデンマーク語、グリューワインといわれているもの、メニューの裏にレシピが載っていました。

 

レウカレンドロの名前をはじめて知ったので、帰りに1階のフラワーショップで、ほかの木の実と淡い緑の針葉樹を組み合わせて、渋めの花束にしてもらって買って帰りました。
シダー類のいい香りがして、まるで森林浴をしているようです。
明日紹介しますが、この日はジュナイダさんのノルディックテイルズの切手・封筒・カードがセットになったものが広島三越で売り出されたので、アンデルセンに行く前に買うこともできて、しあわせな時間を過ごすことができました。

ぐりとぐら-setsuさんから

2014-11-27 | テディベア

ぐりとぐらの切手を貼って東京中央郵便局の手押しと機械の記念押印をしたお便りがsetsuさんから届きました。

 

宛名にくーたん様と書いてくださっているので、くーたんはいつもにっこにこです。

 

裏の封印シールはだいすきなムーミンです。

 

封をあけると、スヌーピータウンよこはまのクリアファイルとプレゼント袋が入っていました。

 

ぐりとぐらのおきゃくさまの絵はがきには、

 

ぐりとぐらの切手を貼って、東京中央郵便局の機械と手押しの記念印を押してくださっています。

 

クリアファイルはスヌーピータウンよこはまのオリジナル、水兵さんのお帽子とお洋服がよく風景に溶け込んでいます。

 

プレゼント袋の中からは横浜限定の横浜港のスヌーピーと、

 

赤い靴をうれしそうに持っているスヌーピーの絵はがきが入っていました。
2枚とも横浜らしいデザインですね。

 

2枚の絵はがきの裏のスヌーピーたちもいい感じです。
setsuさん、ありがとうございました。
11月分としていただいた絵はがきや切手で、ぐりとぐらの絵はがきがsetsuさんとDonnさん、ぐりとぐらの切手がみかんさんとDonnさん、setsuさんとツチノコさん、冬のグリーティング切手がツチノコさんとDonnさんとお揃いで、ミラクルでした。

 

プレゼントシールで作ったプチアニメです。



  

三越で、人気の画家・絵本作家junaida(ジュナイダ)さんが描きおろしたイラストをデザインしたオリジナル82円切手・メッセージカード・封筒の3点セットをチャリティ販売しています。
販売価格(300円)のうち100円がグリーンサンタ基金を通じて、子どもたちへの国産木材製品の寄贈や、グリーンサンタの森づくりに役立てられるそうです。
(画像は三越クリスマス ノルディックテイルズより)
三越クリスマス ノルディックテイルズ
junaida.com

ぐりとぐら-ツチノコさんから

2014-11-26 | テディベア

11月20日発行の「季節のおもいでシリーズ第4集」の切手を貼って、札幌中央郵便局の記念機械押印をしたお便りが、ツチノコさんから届きました。
連休があったせいか、昨日のいつもより遅い時間でした、6日間も旅してきたのですね。

 

封筒を裏返すと、OPENの文字が、そこをあけると、

 

ミシン目が入っていて、こんなになっていました。
便利がよさそうですので、今度、探してみましょう。

 

中には、かわいいくまちゃんのお便りと、

 

格調の高い扇面の絵はがき、この絵の作者は清の時代の寿平(1633-1690)、桂花紫薇を描いています。
江蘇武進(現在の江蘇省常州)の人で、北宋徐崇嗣(10世紀末)の没骨法(輪郭線を描かない画法)を学び、自ら工夫して写生画を描いた、清代を代表する花卉画の大家です。
桂花はモクセイ、紫薇はサルスベリです。

 

台湾旅行のときに故宮博物院でお買い求めになった絵はがきの内の1枚です。
「おもてなしの花シリーズ第2集」の切手を貼って、札幌中央郵便局の手押しと機械の記念印を押してくださっています。

         

北海道のリサイクルペーパーで作られたかわいい小鳥さんの絵はがきに、

 

「冬のグリーティング」切手を貼って、札幌中央郵便局の手押しと機械の記念印を、

 

ぐりとぐらの絵はがきに、

 

「季節のおもいでシリーズ第4集」の切手を貼って、札幌中央郵便局の手押しと機械の記念印を押してくださっています。
ツチノコさん、ありがとうございました。

 
サンタさんのお帽子をかぶった小鳥さんがクリスマスの歌の練習をしているプチアニメを作りました。

このたびの連休は郵便物も多かったのか、setsuさんの東京からのお便りも6日かかって、昨日届きました、明日、ご紹介します。

冬薔薇(ふゆそうび)

2014-11-25 | テディベア

花芯に薄いピンクを含んだ白い薔薇、

 

 

すこし、ぼかし気味に撮るのもすきです。

 

 

無造作にガラスのピッチャーに生けました。
5本が1束で100円、2束で200円、きれいに水を上げて、ずっと日持ちもしています。
俳句の季語の「冬薔薇(ふゆそうび)」のイメージとは違い、温室育ちのこの薔薇はかわいらしい感じですが、冬薔薇という言葉がすきなので、久しぶりに俳句の世界を楽しむことにしました、冬薔薇の句を何句か(作者名は省略)あげてみます。

冬薔薇や気になるひとのとほくゐて
冬薔薇白きがゆゑの書斎かな
少年のまなこに涙冬薔薇
逢ふてより匂ひ消しけり冬薔薇
潔癖な白をひきしめ冬薔薇
冬薔薇若い遺影は微笑めり
冬薔薇白は紛れず争わず
蓄えの彩使ひきり冬薔薇
冬薔薇朝な朝なのいのちかな
冬薔薇は色濃く影の淡きかも

 

 

 

玄関先の庭の丸い花壇を小さな横長に作り替えて、ビオラの苗を植えました。
冬の寒さに耐えて、春遅くまで咲き続けてくれる健気な花です。

切手の旅の物語

2014-11-24 | テディベア

郵趣サービス社の「スタンプマガジン」をここ何年かとっていました。
9月号からの更新をしなかったのですが、10月号からも見本誌サービスで送ってくれています。
先日届いた12月号の封筒に、チェコ自然保護区の動物たちが載っていました。
ツチノコさんが叔父さまからプレゼントされたたくさんの切手を分類整理中とのことで、切手で物語を作るのも楽しいかなと思ったので、ちょっと作ってみました。

 

ぼく、動物がだいすき、チェコ自然保護区からご案内が来たので、出かけることにしたんだ。

 

では、行ってきます。
チェコには飛行機に乗って、ひとっ飛び~。

 

もう、着いちゃった。
わっ、1番に出会ったのクマさんだよ。
ぼく、日本から来ましたぽすくまです、どうぞよろしくお願いします。
やあ、よくきたね、ゆっくり楽しんでくれたまえ。
はい、ありがとうございます。
カエルさん、トカゲさん、こんにちは。

 

アナグマさん、ハイイロネコさん、こんにちは。
フクロウさん、ウソさん、オオヤマネコさん、こんにちは。

 

ホシガラスさん、タイリクオオカミさん、こんにちは。
ここで自然保護区の動物たちにはお別れしたんだけど、チェコにはほかの動物さんもたくさんいるんだって。
ヒツジさんは格好いいし、イヌさんとネコさんは楽しそうに踊ってるよ。

 

モグラのクルテク、ネコさん、チョウチョさんにも会えて、うれしいな。

 

 

くーたんの母さんがチェコの切手のファンだから、お土産に買って帰って、届けてあげよう。

 




チェコの切手には魅力的なものがたくさんあります。
すこし収集したものがありますが、スタンプマガジンやネットからお借りした切手の画像を使わせていただきました。 

「ぐりとぐら」の記念印

2014-11-23 | テディベア

HAVE A NICE TIME !
みかんさんから、すてきな絵はがきが届きました。
かわいい女の子がうさぎさんをスケッチしています、小鳥がわたしも描いてと言っているようですね。
イラストレーターのRisa Suzukiさんは名古屋を中心に活躍されているそうで、東急ハンズ名古屋店にしか置いてないとか、旅先で求めてくださいました。

 

「季節のおもいでシリーズ第4集」ぐりとぐらの記念切手を貼って、岐阜中央郵便局の記念押印をしてくださっています。
記念切手と記念印がお揃いのデザインです。
みかんさん、ありがとうございました。

         

冬のグリーティング切手を貼ったお便りはDonnさんからです。
クロスステッチ刺繍をデザインした切手ですが、郵便局の建物ですね、どちらの郵便局でしょう。

 
 

封筒の裏の封印シールも郵便局グッズです。

 

封をあけると、だいすきなぞうさんの絵はがきにメッセージが…10月分の記念切手に記念押印をした絵はがきが出てきました。

         

清野蒼花さんの「籔椿」の絵はがきに、

 

おもてなしの花シリーズ第2集の記念切手を貼って、松山中央郵便局の手押しの記念印、

 

手作りの布絵のジンジャークッキーの絵はがきに、

 

冬のグリーティングの記念切手を貼って、松山中央郵便局の手押しの記念印、

 

ぐりとぐらのおきゃくさまの絵はがきに、

 

季節のおもいでシリーズ第4集の記念切手を貼って、松山中央郵便局の手押しの記念印を押してくださっています。
みかんさんからいただいたのとお揃いの切手で、ミラクル~。
Donnさん、ありがとうございました。



 

昨日、ガリさんにいただいた絵はがきでプチアニメを作りました。

 

みかんさんいいただいた絵はがきと、

 

Donnさんにいただいた絵はがきでも作りました。 

いちょうの葉っぱ

2014-11-22 | テディベア

「ぐりとぐらの1ねんかん 11がつ」の絵はがきです。
銀杏の葉っぱがはらはらと散る原っぱで、ぐりとぐらたちが葉っぱを集めて遊んでいます。
なにができるのかな? 楽しい時間が流れていますね。

 

20日発売の「季節のおもいでシリーズ第4集」(ぐりとぐら)の記念切手を貼って、広島中央郵便局の記念印を押したお便りがガリさんから届きました。
切手は暖炉の前で本を読むぐりとぐら、記念印は籠を持って散歩しているぐりとぐらです。
ガリさん、ありがとうございました。

         

同じ町内にある広島修道大学の銀杏並木も黄葉しています。
1週間前くらい前に夫が撮ってきた写真です。

 

キャンディボンボンのついた毛糸、最初にグレーを1かせ買いましたが、くるくるっと巻けるのを編みたかったので、黄緑色のを2かせ買ってきました。

 

かせを玉にして、

 

編み上がりました。

 

くるくるっと二重に巻けるマフラーになりました。

 

グレーの方も解いて、目数をうんと減らして幅を狭くして、長くしてみました。

 

1かせと2かせとでは当然ボリュームがうんと違いますが、どちらもお気に入りとなり、寒い日のお出かけに重宝しそうです。

ぐりとぐら

2014-11-21 | テディベア

 

 

 

 

昨日は、記念切手「季節のおもいでシリーズ第4集」の発売日で、ぐりとぐらのかわいいイラストだったので、これ以外の絵はがきもふくめて準備をして、

 

広島中央郵便局で記念切手に記念印を押してもらって、コレクションしていらっしゃるみなさんにお送りしました。

 

「ぐりとぐら」の絵本がだいすきなので、絵本以外にも、えほんのこばこや、

 

2013年に誕生から50年を迎えた記念として出版されたミニ絵本7冊セットもあります。

 

ミニ絵本セットにはミニトートバッグもついていて、くーたんのお気に入り、絵本を入れてお出かけします。

 

先日、東京で「断捨離」を読んでいたら、こんな記事が目につきました。

         

「ぐりとぐら」にはこんな役割もありました。
いろんな視点でいろんな支援ができますね。

 

「ぐりとぐらの手作り絵本」には、ぬいぐるみや折り紙などいろんな作品が載っていて、おいしいカステラの作り方も載っています。
くーたんと私にとって「ぐりとぐら」といえば、カステラなんです。
今日のおやつはカステラで決まり~。