Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ひまわり、ひまわり

2015-05-31 | テディベア

ぽすくまくんたち、すいかとかき氷を食べてるよ。
ひまわりがいっぱい。
切手もひまわり、記念印もひまわり、わ~い、ひまわりが10本も咲いてるよ。

 

こちらにもひまわりの記念印、全部で12本。
くーたんが興奮しています。
一昨日発売の「おもてなしの花シリーズ第3集」の切手を両面に貼って、松山中央郵便局の手押し記念印を押したお便りが、昨日、Donnさんから届きました。
ひまわりがいっぱいの元気が出るお便りでした。
Donnさん、ありがとうございました。

 

 

         

2006年にガリさん家から苗をいただいて、junとくーたんが育てていたひまわりです。
一番小さかったひまわりもお花を咲かせました。

 

今年はじめてのアイスクリームです。
外出の多い夫がおるすばんばかりのくーたんや私のご機嫌取りに買ってくれました。

 

甘夏みかんの実がすこしづつ大きくなっています。
6月いっぱいくらいの生理落下を経て、7月には葉っぱ70枚から80枚に実を1個残すくらいに摘果をするそうです。
うまくいって、1個だけでも実るとうれしいです。

 

裏のくーたんファームのミニトマトはいくつか実をつけはじめました。
野菜の花って、かわいいですね。

おもてなしの花シリーズ

2015-05-30 | テディベア

昨日は、おもてなしの花シリーズ第3集の切手発売日でした。
52円切手がサルスベリ、ヒマワリ、ブルースター、トルコギキョウ、グラジオラス、82円切手がマリーゴールド、サルビア、アジサイ、ミヤコワスレ、デルフィニウムとカラーでした。

 

広島中央郵便局で手押しの記念押印をしてもらいました。
コレクションしていらっしゃる方にはお送りしました。

 

郵便局からの帰り道、九州の物産展をしていたので、久しぶりにくまモンに会えるかなと覗いてみました。

 

くまモンは初日の27日に来たらしく、あいにく昨日は会えませんでした。
そこで、お菓子と、

 

カード入れに、

 

バンドエイドがセットされたくまモンを買いました。

 

長崎五島の焼き鯖寿司も買って帰り、おいしいお昼ご飯になりました。

ティーセット

2015-05-29 | テディベア

白磁のティーカップを新調しました。

 

ムード作りに、思い切って、バスケットも。
うふふ、どちらもミニチュアです。

 

先日、あみさんにいただいたアンティークリモージュのポットに合わせたいなと、いろいろとネット検索をしていたら、そこそこのサイズ感で、リーズナブルなお値段のものが見つかりました。

 

どちらのポットにも、まあまあです。

 

もっとも、格は段違いですが、くまたちが囲めば、なんとかなりそうな気がします。

 

美濃焼の磁器で、実用品と同じ工程で作られ、電子レンジも食器洗い機もOK、セール価格で半額以下というものもありました。

 

失敗したのは、ポットと小皿、サイズを確かめたつもりでしたが、小さ過ぎました。

 

リモージュ風のティーセットは、これだけで見ればそれなりですが、左下のほんものと並べると、やはり、比べものになりません。

 

カップだけだと、写真の撮り方でなんとかなるかもしれません。

 

よろしければお使いくださいとおまけに同封してあった実用のバスケットとミニチュアの3本足の蓋物と注文したのと違うタイプのティーカップ&ソーサーです。

 

サイズ的には、右側のおまけのほうがよいのですが、カップが厚ぼったいので、左側の薄い方を選んで注文しました。
メイたちにレースのワンピースができあがったら、なんとか、ティータイムのシーンが撮れそうです。
でも、まず、布地のレース選びから、これがなかなかの難関です。 

カフェ・ケイリー

2015-05-28 | テディベア

家から歩いて5分ほどのところに、新しくカフェがオープンしました。
カフェの名前のケイリーは、ゲール語で人と会う場所という意味があるそうです。
先週の土曜日に、友だちとふたりで出かけてきました。

 

白い外壁の感じのいいカフェです。

 

この日のランチメニューは、にんじんのスープ、ビーフコロッケ、アジのマリネ、コールスロー、ライスでした。

 

にんじんのスープの写真はありませんが、人参と玉ねぎの自然の甘さがほどよいポタージュ仕立て、コロッケには、ミンチではなくごく薄切りのお肉が入っていました。
鯵のマリネの味付けがよくて、にんじんの歯ごたえもよく、好みにぴったりでした。
コールスローもやさしい味付けで、付け合せのアイスプラントも久しぶりに歯ごたえを楽しみました。
シェフの料理というよりは家庭料理に近いのですが、味付けがあっさりとしておいしいので、リピートしそうです。
オールドノリタケの白い食器もお料理を引き立てていました。
一人で切り盛りされていることもあり、カフェの室内は6人が座れる丸テーブルが1つとカウンターが5席ほどで(お外に2テーブル)、小型のディスクオルゴールが置いてあったり、アンティークの小型ミシンや本が置いてあったりと、いい雰囲気です。

 

お庭で目につくのが、ラティスで囲ったクローバー畑、ほかの花たちは、

 

 

 

 

 

自然な感じで植えられていました。
こんなお庭って、自分では手入れができませんが、すきです。 

「ハームとモニー」

2015-05-27 | テディベア

スノーパンダさんからお便りが届きました。
封印のモノクロのカメラのマスキングテープがおしゃれです。

 

お便りの便箋は窓辺のくるくるクルミちゃん、

 

花の子シリーズの絵はがきを5枚同封してくださっていました。
松本かつぢさんの花の子シリーズ「ハームとモニー」は最晩年の作品で世には出なかったものだそうです。
とてもすてきな作品なので、1枚づつ紹介します。

         

花の子シリーズ *ハームとモニー* 5月(ばら・A)

         

花の子シリーズ *ハームとモニー* 5月(ばら・B)

         

花の子シリーズ *ハームとモニー* 7月(へくそかずら)

         

花の子シリーズ *ハームとモニー* 9月(シュウカイドウ)

         

花の子シリーズ *ハームとモニー* 11月(紫かたばみ)

 

絵はがきの宛名面の切手添付枠のイラストは、くるくるクルミちゃんです。
スノーパンダさん、ありがとうございました。

 

スノーパンダさんは、「松本かつぢとくるくるクルミちゃん」クラウドファンディングのお世話をしていらっしゃいます。
くるくるクルミちゃんがアニメーションになって動き出すわくわくする企画で、先日100%を達成しましたが、7月6日まで受付中です。
「松本かつぢとくるくるクルミちゃん」クラウドファンディング
まつもとかつぢ公式サイト

オープンガーデン(2-2)

2015-05-26 | テディベア

サマースノー

 

ヒマラヤンモスク

 

ミミエデン

 

ピエールドロンサール(ばらの女王と言われています)

 

ルージュドピエールドロンサール(ばらの女王の赤バージョン)

 

サラバンド

 

ゴールデンセレブレーション

 

モーツアルト

 

バレリーナ

 

まるでビロードのような花びら、わざわざ手前の鉢をのけて、近くに寄れるようにして、写真を撮らせてくださいました。

 

 

上3枚のばらの名前は、せっかく教えていただいたのに、失念しました。
ちなみに、Yさんのお庭には、約85種類100本のばらが植えられているとか、オープンガーデンを待ちきれずに早く咲いて散ってしまったのや、まだ蕾のもあったりしましたが、サマースノーは咲いたばかりで真っ白だったし、まさに旬の見ごろのものがたくさんありました。
Yさん、土づくりからはじめて、お世話を厭わず見事に咲かせたお花を見せていただいて、ありがとうございました。 


ばらの女王につけられた名前ピエール・ド・ロンサールはルネサンス期フランスの詩人(1524-1585)の名前だそうです。
彼の詩「ばら」を紹介します。
400年以上も前の詩人の言葉と咲き誇るばらに想いを寄せてみました。

酒にばら そそがなん、そそがなん、酒にばら。
つぎつぎに 飲みほさん、飲むほどに 胸深き悲しみは 消えゆかん。

美しき 春のばら、教えるよ、オーベール、
この時を たのしめと、若き日の、青春の、花の間を たのしめと。

咲くと見し、その日はや 色褪せて、散れるばら、
われらまた この齢 束の間に 衰えて、人生の 春むなし。

きのうなり、プリノンと ともに飲み、語りしは。
あわれ、今日 はや葬り、いささかの 灰となり、 残れるは 名のみなる。

のがれえず、死のさだめ。黄泉の舟 へだてなし、
王侯も、貧しきも。時去れば、ばらよ、われ 汝をしも うたうまじ

ばらは園のほこりよ、こよなく美し花、すべてに秀する花。
そのゆえに キプロスの すみれとも 称うべし。

ばらはアモルの花束、借りて 巣の手すさびよ。
ばらは 夜のひきあけに、真珠もて かざられて、その化粧 ほの白し。

ばらは神々の香り、ばらは乙女のほこり。
高貴なる黄金よりも よろこびて、その胸に かざるなり、初花を。

ばらなくて なんの美ぞ ばらありて 美あまねし。
ウェヌスは ばらの肌、アウロラは ばらの指、朝日子は ばらの額。

ニンフらは ばらの胸、肱 脾腹 腰もまた。
ヘペは手に ばらあふれ、色白き カリテスも、その額 ばらに満つ。

われもまた ばらの冠、こはわれの 月桂樹。
いざ 呼ばん、酒神を、よき父を、飲ましめん、百のばら 侍らせて。

うつつなし、バッカスは、くれないの はなびらに。
ばらはそのつねの友。葡萄棚、その下に、櫬衣(シャツ) はだけ飲む夏も。

(俳句の迷宮より)

オープンガーデン(2-1)

2015-05-25 | テディベア

   

 

 

 

 

5月23日の土曜日、家から徒歩で2分ぐらいのYさんのお家で、オープンガーデンをしてくださいました。
バス停からの帰り道にあって、いつも薔薇がきれいに咲いているお家です。
上6枚の写真は、表側の道路から見た風景です。
Yさんは、日本園芸協会認定の薔薇師(ローズ・コンシェルジェ)さんで、ていねいに説明してくださいました。

 

 

 

 

ふだんは表からだけしか見られませんが、裏のお庭も見せていただき、写真撮影OK、ブログ掲載OKのお返事をいただき、ばらの名前も教えていただきながらの楽しい時間でした。
心配された雨もほんの一二滴落ちただけで、曇り空のもと、お花たちが美しく撮れる日和となりました。

         

ばらの咲き方の分類をした資料をいただきました。
めずらしい品種ばかりを栽培されているとのことで、今日は、お家の外観も含めた全体のようすを、明日は、ばらの女王と呼ばれているピエールドロンサールなど、咲いていたひとつひとつのばらの写真を紹介します。  

アンティークリモージュ

2015-05-24 | テディベア

イギリス在住のあみさんがお母さまに託けてくださったお土産、アンティークリモージュのミニチュア陶器です。
お近くのアンティークのお店で見つけてくださったそうです。

 

ティーポットが2種類、

 

足つきの小物入れ、

 

真ん中の模様がかわいいんです、このバージョンを見るのははじめてです。

 

足の部分が修復されていました。

 

じょうろ、ちゃんとお水が出て、お花に水遣りができます。

 

以前いただいたミニチュアのお皿と今回いただいたティーポットの真ん中の模様が同じデザインでした。
白地のカップとソーサーもリモージュで、昔、くま用のミニチュアを探していたとき、大阪で求めたものです。

 

紅茶もいただきました。
katsuraさんへのも託って帰りました。

 

お土産をいただいたとき、ホテルのロビーで撮った写真です。
テーブルに天井のライトが写りこんで、きらきらしています。

 

じょうろは絨毯の上で、

 

あみさんのお母さまがご自分用にお求めになった飾り皿のセット、右側のがふつうの大きさで、あとのはミニチュアですが、立てて飾れるように、それぞれのお皿に、繊細な細い金の金具がついていました。
くまの撮影用に無期限で貸し出すと言っていただいたのですが、くまたちのお洋服、このお皿に見合う家具調度がすぐに準備できそうにないので、とりあえず、持って帰っていただきました。
フランスのアンティークがイギリスに渡り、それが日本にやって来た、陶器たちの旅を思うと、感無量です。

 

イギリス製のアンティークのミニチュアのハウスも見せていただきました。
こちらもハンドペインティングのすばらしいものでした。
あみさん、お母さま、ありがとうございました。  

シェフの創作味めぐり

2015-05-23 | テディベア

広島県内8ホテル共同イベント「シェフの創作味めぐり」、テーマ“山・海・里”が4月1日から6月30日まで、各ホテルのレストランでひらかれています。
昨日、イギリスのお土産をいただくのに、あみさんのお母さまIさんと待ち合わせたリーガロイヤルホテルでは、日本料理なにわの料理長が参加しているとのことで、味わってみることにしました。

 

 

 

 

 

 

お品書きどおりの5月のお料理をいただきました。
前菜5種の内の真子の和えもの、稚鮎の天ぷらがとくにおいしかったです。
Iさんご夫妻は、あみさんが二人目のお子さんを出産されたのを見届けがてら、1か月イギリスに滞在されていたので、いろんなエピソードを聞かせていただきながら、楽しい時間を過ごしました。
お土産は、アンティークのリモージュのミニチュア陶器、食後、ホテルのロビーで、プチプチを解いて、写真を撮りました。
明日、ご紹介します。

草の花

2015-05-22 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

裏庭続きの貸農園1区画(10㎡)を借りて、くーたんファームにしています。
先日、茄子、胡瓜、ゴーヤなどの夏野菜を植えました。
畑が2段に分かれていて背丈ぐらいの石垣があり、家が借りているのはその下側です。
この石垣と上の畔には草が茂っていて、時折、夫が鎌で草刈りをしています。
石垣の草のなかには、この時季、かわいい花をつけているものもたくさんあり、緑の葉も陽を浴びて美しく輝いています。

 

草花を摘んで、花束にしようと整理していると、花のなかから、名前を知らない虫が出てきて、かなりのスピードで走っていきました。

 

小さな黄色の草花を中心にした花束、お花屋さんの花束もすてきだけれど、野の草花で花束を作る時間も田舎ならでは、写真を撮って、グラスに生けました。