Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

2011年

2011-12-31 | テディベア

忘れてはいけない2011年3月11日、あれから9ヶ月あまりがたちましたが、被災地ではまだまだ問題が山積しています。
コメントをいただくシー坊さんは仙台で被災され、はなももさんは支援に行ったボランティア先の一本松の写真を送ってくださいました。
政治の無策ぶりには怒りを感じますが、直後から善意の支援の輪がたくさん寄せられました。
ブログなどを通して、印象に残った「てをつなごうだいさくせん」など、年末年始に時間をとって、また、ゆっくりと見直してみたいです。
忘れないように、被災者の立場に立ってものごとを考えられるように、最低限ですが、今の私にできることです。

★ てをつなごうだいさくせん
★ 「(みんなの)春よ、来い」プロジェクト
★ ほぼ日刊イトイ新聞 ゼロから立ち上がる会社に学ぶ「東北の仕事論」
★ どうせ地球のチリだからな
★ 「サンタが100人やってきた!プロジェクト」遠野まごころネット
 
 

ご近所のお庭の南天の実、すこし鳥たちに食べられていますが、空に向かって、元気な姿を見せてくれています。
南天は「難を転じる」からつけられた名前ともいわれています。
来年が復興と希望の年になりますように。
今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします。 

来年のカレンダー(3-3)

2011-12-30 | テディベア

ちろりんさんにいただいた大西さんのパンダライフの卓上カレンダー、

 

お気に入りの8月です。

 

毎月のパンダくんがすばらしくて、ほんとうは全部ご紹介したいです。

 

今年初デビューしたディズニーランドを記念して、ミニーの卓上カレンダー、

 

2月、ミッキーのためにバレンタインのケーキを作るミニー、イラストのミニーはほんとうにかわいいです。

 

リラックマの卓上ダイカットカレンダー、

 

3月、キイロイトリとお花を摘んで見せてくれています。



 

昨日届いたエゾクロテンとチューリップの切手を貼った封筒から、

 

カレルチャペックの2012年のイヤーズティーと、

 

かわいい絵はがきが出てきました。
むかしむかし、紅茶のだいすきなドラゴンが住んでいたんですって。
カノンさんからのプレゼントでした、ありがとうございました。

来年のカレンダー(3-1)

2011-12-28 | テディベア

広島県安芸高田市などが作ったカレンダーには、人権標語や児童・生徒自画像展の入選作と、安芸高田市立八千代の丘美術館で開かれている美術作品が収められています。

 

3月はkatsuraさんのご主人の藍染作品「藍House」、他の作家の作品とともに来年の3月まで展示されています。

 

元気な子どもの声が聞こえてきそうなカレンダー、

 

子どもたちの写真は写真家国房魁さん(1934-2011)の撮影です。

 

雑誌「Lee」の付録、ピンクの花で綴る12ヶ月、

 

1月は初春にふさわしいやさしい色あわせ、ばらの品種はルーシュ。

 

地元の新聞社「中国新聞」のふるさとミュージアムの名画コレクション、

 

5月はゴッホの「ドービニーの庭」(ひろしま美術館蔵)です。

今年もあと4日となりました。
来年への希望をこめて、手持ちの来年のカレンダーを3回に分けて紹介します。

サジューのお裁縫箱

2011-12-27 | テディベア

フェリシモでサジューのお裁縫箱の福袋を企画していたので、注文していたら、新年ではなく、昨日届きました。
アンティークを復元したものがフランスで作られているそうです。

 

蓋をあけると、6色の糸、リッパー、はさみ、布メジャー、シンブル、ドレスピンが、

 

箱は2段になっていて、上の段をはずすと、下の段には、糸巻きが3個、縫い針が20本、入っていました。

 

下の段の箱も取り出せるようになっています。

 

はさみだけでもお値打ち品とか、左の金色の柄のは昔から使っているドイツ製のものです、国が違っても、使いやすいものは形状がそっくりです。

 

福袋だったので、他に6点もの手芸材料が入っていました、しばらく手芸の時間が過ごせそうです。
「サジューのお裁縫箱」という本も出版されていて、届くのを楽しみにしています。

 

上の写真はネットからお借りしたものですが、サジューにはおしゃれなアンティークを復元したお裁縫道具がたくさん揃っています。

メゾン・サジュー(ネットから引用)
1828年、刺繍やレースのブランドとして、ジャック・サイモン サジュー氏により創立されました。
長年にわたり、フランスの女性達に愛され、1889年の万博のエキシビジョンで銀メダルを獲得するなど数々の賞を受賞。しかしプレタポルテの発展と手芸人口の減少など時代の流れに逆らえず、100年以上続いたメゾンは1954年に幕を閉じる事に..
それから約50年後、刺繍や裁縫用品の専門書を出版していたフレデリック・クレスタン-ビエ女史により、2005年、メゾン・サジューの復活です。
当時の製法を極力取り入れた味わいのある復刻版サジューを、19世紀シャルル10世時代のアンティークの魅力と共に日々のソーイングな時間を一緒にお楽しみ下さい。

ラッキーチャーム

2011-12-26 | テディベア

 

銀座シュタイフからメールが届いて、

 

ミニテディベアのラッキーチャムがかわいかったので、注文していました。

 

身長9cmのミニチュアで、幸運のお守り(ラッキーチャーム)の子豚を抱っこしています。

 

毎年10月には、イギリスのウィットニーからカタログが送られてきて、

 

このところ、イヤーズベアと、

 

小さなサイズのお気に入りを注文しています。

 

すぐに注文したものの、ずいぶん遅れてやってきました。

 

どちらもアンティークを復元したもので、アンティーク風に作られています。

 

3体ともずいぶん遅れて12月に入ってから届いたので、自分用のクリスマスプレゼントにすることにしました。

メリークリスマス☆

2011-12-25 | テディベア

 24日間アドベントを飾ってくれたくまたちの肖像

 

24日
準備できたよ~、みんな来て~。

 

わ~、すご~い、くーたんひとりで飾ったの?

 

エル、大きなお帽子、どうしたの?
うふふ、junくんのを借りたんだけど、大きい?

        

今年は大きなツリーは出さないつもりでしたが、24日のイブに4歳の孫が来るというので、急遽、部屋の片隅に飾り付け、飾りも小さい子向けにすこし派手にしてみました。

 

ご近所で柊の小枝をいただいて、ちょっとアレンジ、

 

前菜は蛸のカルパッチョ風、メインの写真がなくて、

 

デザートはフルーツポンチ、

 

息子たちおもたせのクリスマスアイスケーキ、連れてきていたお人形のぽぽちゃんとくまのプーさんが4歳の誕生日とかで、なぜかハッピーバースデイの歌を歌ってから、いっしょに食べました。

 

25日、
サンタさんからくーたんへのプレゼントは、くまの学校のジャッキーの3点セット、

 

ぼく、ジャッキー、だいすきなの、サンタさん、ありがとう。



 

「体験する紅茶の本」、カードに宛名が、色紙で手作りしたツリーに差出人の住所と名前が書いてあります。

 

30日間のうれしい出会い、紅茶のティーバッグ30種のセット、ティーバッグトレイとマグカップコジーがついています、みかさんからのプレゼントです。

 

かわいいカレンダーとカード、くまさんのボールペン、ひまちゃんからのプレゼントです。

 

赤ではなく濃いピンクのクリスマスカードは、りりむさんから。
みかさん、ひまちゃん、りりむさん、ありがとうございました。



 

だいくうぽんちゃんサンタクロース参上♪
今日は日曜日なので、郵便配達はないだろうとポストを覗かなかったのですが、いま、夫が外に出て覗いたらしく、来てるよ~と手元に持ってきてくれました。
わ~い、だいくうぽんちゃん、ありがとう。
ポストの中で何時間か待っていてくれたんだ、アップが遅くなってごめんね。
17:20追記

クリスマスイブ

2011-12-24 | テディベア

 「よるくま」 酒井駒子 偕成社

 

フィンランドでは、白樺(バーチ)は縁起のよい木とされ、

 

その素材を活かしたものは「しあわせの贈りもの」として喜ばれているそうです。

 

板状になっている6枚のバーチ材で作るオブジェです、ミニボールレッドのオーナメントも3枚のバーチ材で作ります。
フィンランドを旅したときの白樺の木々を思い出しながら、組み立てました。

 

メイとエルのセーターが編みあがりました。

 

お帽子も編んでもらったから、お外で遊ぼ。
お外でいっぱい遊んだら、イブのご馳走が待っていることでしょう。

 

くーたんがなにやら準備をしているようですよ。
みなさんもどうぞすてきなイブを。



 

 

 

レショーさんから一足早くクリスマスプレゼントが届いて、明日の朝が待ちきれずにあけてしまいました。
GINZA SUMIYAのシールをはずすと、中から色違いのかわいいくまさんのタオルハンカチ、うれしいなぁ。
くーたんは、どちらがいいかなと考え中、うふふ、両方とも母さんが使おうかな。
レショーさん、ありがとうございました。

イブの前の日

2011-12-23 | テディベア

 「ドイツ おもちゃの国の物語」 川西芙紗文 一志敦子絵 東京書籍

 

 

 

「ペッテルとロッタのクリスマス」 エルサ・ベスコフ作・絵 ひしきあきらこ訳 福音館書店

 

 

 

「クリスマス・イブ」 マーガレット・W・ブラウン文 ベニ・モントレソール絵 やがわすみこ訳 ほるぷ出版

今年、新しく本棚に収まったクリスマス絵本の紹介は今日で終わりです。
明日はクリスマスイブ、くーたんにとってはケーキを食べてサンタさんからのプレゼントを待つうれしい日です。



 

 

イギリス在住のあみさんから、昨日、クリスマスカードが届きました。
イギリスのカードはおしゃれですてきです。

 

いただいたクリスマスカードをチェストの上に飾って楽しんでいます。

ねこざかな!?

2011-12-22 | テディベア

 「テディベアのクリスマス」 リーディビス 講談社

 

 

 

「Season's Greetings! メリー・クリスマス!」 チャールズM・シュルツ さくらももこ訳 集英社

 

 

 

「ねこざかなのクリスマス」 わたなべゆういち作・絵 フレーベル館 

ねこざかな!?ってと思いませんか。
ご存じない方のために、「おどるねこざかな」の扉から、
ねこはさかながすき。 
さかなもねこがすき。
で…ときどき ねこは 
さかなの なかに はいって
ねこざかなに なるのです。

 

今日は冬至、かぼちゃを食べて柚子湯に浸かって体を癒すとよいとされていますね。
katsuraさんにいただいたお庭でとりたての葉つきの柚子、くまサイズのもあって、うれしいです。