Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

記念撮影

2008-08-31 | テディベア

 

 

 

 

 

 

このコーナーは記念撮影のスポットです。
大きなくまさん、小さなくまさん、森の動物や鳥たちが待ってくれています。
抱っこして撮ってもいいし、すきな動物と並んでツーショットもOKです。
5枚目の大きなくまさんの身長は180cmあるそうです、33cmのjunがとても小さく見えますね。

お化けのテディベア

2008-08-29 | テディベア

お化けのテディベアに出合ったことがありますか?

 

合うのに勇気がいりそうです。

 

トランクのなかに隠れているので、懐中電灯でそっと照らして、中を覗きます。

 

夜中にしか出てきませんから、普通は見られないのですが、ちょっと内緒で、お見せしましょう。
蓼科テディベア美術館の熊公爵さんのブログから写真をお借りしてきました。
彼らの勇姿は、8月18日の「夏の夜の怖~いお話」でご覧ください。

 

Mr.ビーンはお化けではありません、イギリスのテレビで大活躍しています。

 

Mr.ビーンの一番の親友がこのテディベアなんです。

 

このテディベアと記念撮影するのをずっと楽しみにしていました。

パリの100年展

2008-08-28 | テディベア

ひろしま美術館でひらかれている「パリの100年展」に行ってきました。
「パリ、広島で16の美術館めぐり」ができるというもので、早くから出かけるつもりが延び延びになっていたのですが、ガリさんが誘ってくれました。

 

1830年から1930年、パリが芸術の都として最も輝いた100年を、「パリ、古きものと新しきもの-理想の都市づくり」、「パリの市民生活の哀歓」、「パリジャンとパリジェンヌ-男と女のドラマ」、「パリから見た田園へのあこがれ」という視点から、絵画、彫刻、写真などおよそ140点で紹介しています。

 

パリ市内の地図の一部ですが、左上に凱旋門、その下にエッフェル塔が見えています。
①ルーブル美術館、②カルナヴァレ美術館、③ジョリュジュ・ポンビドゥー・センター、④ヴィクトル・ユゴー記念館、⑤オルセー美術館、⑥ロダン美術館、⑦マイヨール美術館、⑧プティ・パレ美術館、⑨ギュスターブ・モロー美術館、⑩フランス国立図書館(旧館)、⑪ブールデル美術館、⑫パリ市立近代美術館、この地図では見えませんが、⑬マルモッタン美術館、⑭モーリス・ドニ美術館、⑮マルロー美術館、⑯ファーブル美術館です。

 

ひろしま美術館は市内中心部にあるのですが、緑がとてもきれいです。
何本かの木がフランスの三色のリボンをして迎えてくれました。

 

こんなおしゃれをした木を見るのははじめてです。

 

ショップでもとめた紅茶、この展覧会のためのブレンドですこし濃い目、アイスティーかミルクティーで楽しむようになっています。

 

もうひとつのWellspringのグッズ、裏に磁石がついていて、手足を自由に曲げてポーズがとれるようになっています。

ビーズのくまちゃん

2008-08-27 | テディベア

フリルいっぱいのピンクのスカートがバレリーナのよう、ビーズ細工のくまちゃんは、先日お会いしたすのさんからのプレゼントです。

 

前にいただいたちょっと小さいくまちゃんと並べてみました。
イラストだけでなく、ビーズ作品もプロの腕前ですね。

 

シックなブローチは、白のブラウスにつけてもいいし、

 

黒いスーツの襟につけてもすてきです。

 

グラマシーニューヨーク、おしゃれな包装紙の中は、

 

マイヤーレモンチーズケーキです。

 

だいすきなクイーンアリスのマカロン、

 

お茶の時間においしくいただきました。

くまたち3-3

2008-08-26 | テディベア

8月30日(土)14:00~16:30、広島国際学院大学・立町キャンパス1Fホールで、「イギリス人形アニメーション現場@広島」があります。
なかなか知る機会のない外国でのアニメーションスタジオでの製作風景を映像を交えながら、アニメーション作家の石井あみさんが話します。
あみさんは先日イギリス人のアニメーション作家ジョーディさんと結婚したばかり、彼の働くスタジオでの彼女自身の経験が生き生きと語られ、ヨーロッパのアニメーション作品も上映されます。
参加費は無料となっていますが、ちらしなどの制作費実費500円に協力してほしいとのことです。
どなたでも参加できますので、ぜひ、お越しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

大きいくまさんも、小さいくまさんも、裸んぼのくまさんも、ドレスに身をつつんだくまさんもいます。
ロープを張ってあるところのくまさんたちには「さわらないでください」と書いてありますが、さわって、抱っこして、くまさんとなかよくできるコーナーもあります。
junは、抱っこされていますね。

くまたち3-2

2008-08-25 | テディベア

ハッピートイズプロジェクトでは、送られた作品を作品ギャラリーで紹介しています。
先日送ったアルフォンゾたちも紹介されていますが、ほかのみなさんの「やさしいクマちゃん」たちもたくさんいますので、どんな子たちが集まっているのか、お時間があるときに見てみてください。
まだ製作中の方も多く、これからクリスマスに向けて、数がどんどん増えていきます。
ハッピートイズ作品ギャラリー

 

 

 

 

 

 

 

3,000匹のくまたちの一部ですが、すこしアップでご紹介します。
1匹1匹がこちらを向いてと話しかけてくるようです。

パンダちゃん

2008-08-24 | テディベア

小さな袋のなかには、

 

ミニチュアのパンダちゃん、身長7.5cm、座高6cm、頭と両手足が動きます。

 

フェリシモの編みぐるみをアレンジして、パンダを作ってみました。
ウール60%シルク40%の糸で編んだら、座高14cmになりました。

 

アフタヌーンティで見つけたタオルハンカチです。
東京からご家族で広島旅行中のスノーパンダ(すの)さんに今日の夕方、お会いすることになっています。
すのさんは、すてきなイラストで綴るブログ「二子玉川deぼちぼち絵日記」の作者ですが、ご自分をしばしばパンダの姿で表現するくらいのパンダすきなんです。
それで、ミニチュアとハンカチをすのさんに、編みぐるみをお嬢ちゃんとかんたくんへプレゼントしたいなと思っています。
編みぐるみは、もう1体、今日の昼間に出来上がる予定です。

 

パンダちゃん、はじめまして。

 

くーたんは、お気に入りのようで、抱っこしたり、

 

お腹に乗せて遊んでいます。
くーたん、それは、かんたくんへのプレゼント、くーたんには、また、作ってあげるからね。

 

北京オリンピックにちなんで作られたという木のパンダちゃん。

 

アフタヌーンティを覗いたら、つい手が出てしまう仲間たち、とぼけた表情と木の持つ肌合いがいい感じです。

 

そういえば、家には、スワロフスキーの1.7cmの小さなパンダもいました。

 

2匹目のパンダの編みぐるみが出来上がりました。
9:40追記

くまたち3-1

2008-08-23 | テディベア

 

 

 

 

 

 

蓼科テディベア美術館の7,000匹のベアのうち2階には3,000匹が住んでいるそうです。
なるほど、ホールの真ん中にはトリノオリンピックのジオラマがあって、周囲の壁面にはずら~とベア、ベア、ベア。
3回シリーズで、その一部ですが、ご紹介しましょう。
お気に入りのベアちゃんが見つかるでしょうか。

 

モチゴロヲさんから手刷りの残暑見舞いが届きました。
流氷の上のしろくまがかき氷になっているデザイン、彼女の作るマッチ箱絵本などのファンです。

赤毛のアン

2008-08-22 | テディベア
 
 

招待券をいただいたので、「赤毛のアン展」に行ってきました。

 

今年が原作出版100周年記念になるそうです。

 

カシスは、アンのお人形と、

 

麦わら帽子のついたキーホルダーを買ってもらいました。

 

ノート、便箋、封筒、メモ帳、トランプ、ボールペンなど。

 

だいすきなりんごの花のブローチ、白いブラウスにつけました。

 

カナダのアンの切手、2枚の切手の真ん中のカットがメイプルリーフになっています。
このデザインと同じ2枚とアニメのアンを組み合わせた切手が日本でも発売されました。

 

美しいグリーンゲーブルの風景、絵はがきです。

 

同じく絵はがきのスケッチ「アンの小径」です。

会場は、作者モンゴメリの部屋が再現されていたり、日本初公開だというアンが愛した犬の置物マゴグ、モンゴメリが12歳のときから4年かけて作ったという大きなパッチワークの作品などもあって、見ごたえがありました。
「あの頃も、今も、アンは私を魅了する」というキャッチフレーズのとおり、子どもを連れた若いお母さんからお年をかさねた方まで幅広い年齢層の観客でいっぱいでした。