Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

テディズガーデン

2010-08-31 | テディベア

あれっ、まーく2さん、どうしてここにいるの~?
ぼく、まーく2さんじゃないよ。

 

ぼくもまーく2さんじゃないよ。

 

ぼくも違うよ。

 

私も違うわ。
うん、わかったけど、みんな、まーく2さんにそっくりだね。

 

伊豆テディベア美術館のティールーム「テディズガーデン」では、まーく2さんにそっくりのくまちゃんたちがお茶を楽しんでいます。

 

Donnさんちのパンダくんとjunもいっしょにティータイム、

 

いただきます。

 

ブラウニーにはくまちゃんのお顔のデコレーションがしてありました。

 

絵本も置いてあって、ゆっくり寛ぐことができるようになっています。

 

お茶を楽しんだら、次は、

 

ショップでお買いもの、ティールームのこの階段を上るとショップです。

トトロの森

2010-08-30 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊豆テディベア美術館の2階では、私たちが訪れたとき、「トトロの森」を特別展示していました。
大きな猫バス、トトロたちが迎えてくれ、ジオラマがトトロの森へ誘ってくれました。
メイちゃんのぬいぐるみ工房では、メイちゃんがトトロのぬいぐるみを作っていましたよ。
現在は「スージー・ズーの世界」が特別展示されています。

くまちゃんたち2-2

2010-08-29 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊豆テディベア美術館には、アルフォンゾ、日本生まれのくま、ダッフィー、木彫りのくまもいます。
絵本、ピンバッジ、ネックレス、ティーセット、着せ替えなどのグッズ、写真額なども展示されています。
きちんと細部まで見るのには、一日中かかっても無理かもしれません。

ポートレート

2010-08-27 | テディベア

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

チャーミングなくまさんたちのポートレート特集です。
大きなくまさんも、小さなくまさんも、有名なくまさんも、無名のくまさんも、それぞれの場所でそれぞれのお役目を果たしていて、健気でした。
雨も降り出して、ガラスケースの中だったり、照明が暗かったり、反射したり、なにぶんにもコンパクトデジカメでの撮影で、くまさんたちの魅力が引き出せていませんが、想像力でカバーしてご覧いただけますとうれしいです。

テディガール

2010-08-26 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上4枚の写真は、伊豆テディベア美術館のシンボル、テディガールです。
テディガールは、ノルマンディ作戦の時、元の持ち主の故ボブ・ヘンダーソン英国陸軍大佐といっしょに飛行機に乗っていました。
1994年、クリスティーヌの競売で、110,000ポンドで落札され、話題になりましたが、下の「テディガール」をクリックすると、すこしくわしい解説が載っています。
5枚目以降の写真は、テディベアの歴史のパネルといっしょに並んでいるアンティークのベアたちです。
どのくまにも年月を経たアンティークのよさがありますが、私のお気に入りは5枚目のお帽子を被った男の子です。
テディガール

テディベア・ランド

2010-08-25 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テディベア・ランドにやってきましたよ。
回転木馬を囲むように、お店が並び、音楽隊や大道芸のくまさんもいて、みんな大喜びで遊んでいます。
ポップコーンを食べたり、風船を買ってもらった子のうれしそうなこと、自分の幼かった頃の思い出といっしょになって、展示場所から離れられません。

テディベア・エクスプレス

2010-08-24 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テディベア・エクスプレスはIZUとNASU間を走っています。
乗客26名と乗務員4名の写真入りの名簿があり、名探偵テッド氏も乗り込んでいるようでした。
ターニャ、イアン、リチャード、クレーグ、オードリー、ウルマ、テレサ、ディオンヌ、ベッキー、ウェンディー、エマ、キャシー、アブラハム、スタンリー、プリシラ、レイチェル、ステファニー、ウォルト、コンラット、ソフィア、ノーマン、タレル、ビクトリア、ヘルマン、ヨーコ、ダン、どうぞよい旅を。

 

乗客名簿から、名探偵テッド氏の写真です。
18:50追記

テディベア・ファクトリー

2010-08-23 | テディベア

ここはテディベア・ファクトリーです。

 

まず、どんなテディベアを作るのか、設計図を描いて、型紙を作ります。

 

布地を選んで型紙をうつして、裁断します。

 

頭や手足などを縫います。

 

かわいいテディベアを作ろうと、みんな一生懸命、

 

縫いあがったらひっくり返して、

 

木毛を詰めていきます。

 

頭と両手足が動くように、ジョイントを使って、頭と手足を胴にくっつけます。 

 

怪我をしてしまったテディベアたちのための病院もあって、治療を受けていました。

 

ドイツのシュタイフ社で、テディベアが作られている過程を見たことがありますが、細かい小道具などもきちんと作られていて、そのとおりの風景が再現されていました。
明日は「テディベア・エクスプレス」、明後日は「テディベアランド」、生き生きとしたくまさんたちのレポートです。

ようこそ

2010-08-22 | テディベア

ようこそ、伊豆テディベア美術館にお越しくださいました、テッド氏が歓迎してくれます。

 

彼の話す言葉は英語ですよ。

 

大きなくまさん、

 

15アニバーサリーの王冠を被ったくまさん、

 

すてきなドレスのくまさん、

 

こぐまたちの登校風景、

 

格好いいライダー、コナスさんの憧れかな?

 

楽器の音や元気な歌声が聞こえてきます。

 

ミニチュアベアたちはケースの中、

 

そのひとつ、オズの魔法使い、

 

超ミニチュアのピグレット(ソファの上がミニサイズベア)、虫眼鏡がセットされています。

 

くまたちの後姿って、なんてかわいいんでしょう。
手前のはピンバッジやブローチなどのグッズ、まだまだチャーミングなたくさんのくまさんたちを明日からもご紹介します。