Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

広島からいのちの未来へ

2012-04-30 | テディベア

 


5月3日(木・祝)「広島からいのちの未来へ!」 
セルフストーリーオペラ「這い上がり」
広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟6階 マルチメディアスタジオ
http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html
18時開演 17開場 21時終了予定
出演 いのちの語り 古市佳央 魂の歌 AKIRA 天使の歌声 村上由香 ピアノ藤本ゲン
前売りチケット:大人 2500円 大学生 1000円 高校生 500円 中学生以下・障
がい者 無料 福島からの避難者無料 20名限定(当日は500円増し)
申込み:kibou503@yahoo.co.jp
050-3399-8625(留守録になっています)
※お名前とお申し込み&問い合わせ内容を録音ください。
主催 いのちの未来プロジェクト
後援 オープンハートの会
◎主催者 公子の想い http://ameblo.jp/hiroshima-kim/theme-10052687655.html
◎古市佳央の想い http://ameblo.jp/f440440/entry-11222220368.html


AKIRAさんのブログからのおしらせを引用させていただいています。
AKIRAさんはこのオペラの作者で、小説家、画家、ミュージシャンでもあります。
昨年、おーしおさんから彼のことを聞いてからのブログとホームページの大ファンで、広島の公演を待っていて、チケットをとりました。
翌日4日には、ライブがあります。


5月4日(金)広島にて「ヒロシマとアート」AKIRAライブ
ミュージックキッチンオールワン
広島パルコ前キヲクの再生ビル(広島市中区本通9-5)
11:00am~ 投銭.・前座あり(JJfrom侍ヒッピーズ)要ワンドリンク
広島の中心部に期間限定であらわれた村づくりをもくろむアーティスト集団達によるアートミュージックと本格的な和食が食べれるカフェでさまざまなアートがクロスオーバーします。


AKIRAさんのプロフィールは次のように紹介されていますが、そのお人柄を簡単に語ることはできません。
AKIRAプロフィール
1959年栃木県日光市に生まれる。23歳から10年間ニューヨーク、アテネ、
フィレンツェ、マドリッドなどで絵画製作に打ち込み、アンディウォーホール
から奨学金を得る。93年に帰国し多数の著書を出版。小説「COTTON100%」
はNHK「日本の100冊」に選ばれる。100か国以上を旅し、現在は日本でも最も
多くのライブに呼ばれるミュージシャンとして活躍。
積極的に被災地支援ライブをおこない、スマイルシードの協力のもと30ヵ所以上
もの避難所、学校、施設、仮設住宅などを訪れている。
HP http://www.akiramania.com/ (アキラマニアで検索)


ブログを読んでいただいて、お近くの方はご参加いただけますとうれしいです。
New天の邪鬼日記#main

北天の丘5-5

2012-04-29 | テディベア

 

 

ホテルのレストラン「COTA」は朝食夕食ともバイキング形式です。

 

 

 

一日目の夕食、種類が多くて、一口づつを全種類と思いましたが、とてもとりきれませんでした。

 

二日目の朝食は洋風のセレクトです。

 

 

 

二日目の夕食はレストランの2階の別室で、和食会席でした。

 

三日目の朝食は和食にしてみました。

2連泊で夕食が同じではと、ホテル側が、二日目の夕食を差額なしで和食会席にグレードアップ、食べきれなかった炊き込みご飯をひとりづつのおむすびにもしてくださり、心遣いがうれしかったです。
リーズナブルなお値段にもかかわらず、種類の多さ、お味ともに満足の食事でした。
5回シリーズのホテル「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」は今日で終わりです。
明日から少し違う記事を挟んで、あと少し北海道の旅が続きます。

北天の丘5-4

2012-04-28 | テディベア

ロビーの一角に「オホーツク語り部の会」のおしらせがありました。

 

1日目の夜、午後8時にお話がはじまりました。

 

講師はつるまき・ひろしさん、ウイルタ族のおひとりと生前に親しくしていらした方で、文化的にとてもすぐれた民族だったと、衣服や工芸品などを見せていただきながらのお話でした。
直前に北方民族博物館で見てきたばかりのウイルタ族の生きたお話に4人とも興味津々でした。

 

トナカイの皮をなめしたものに刺繍がしてあり、その針目の美しさに惚れ惚れです。

 

直径5cmほどの皮を切り抜いた装飾、

 

木のコップの曲げの技術もすばらしかったです。

 

katsuraさんにお借りした北方民族博物館総合案内のカタログには、

 

お話を聞いたウイルタ族のおひとりの北川アイ子さんが山で行っていた儀式の写真が載っていました。
サハリンから網走に移り住んだお二人のうちのおひとりです。

 

記念にいただいた想い出の証、こういうものも用意してくださっていました。

 

2日目の夜は、野生動物の保護観察をしていらっしゃる方のお話でした。
この写真はアザラシとオジロワシがいっしょに写っているめずらしいもので、彼の撮影です、その写真を撮らせていただきました。

  

オジロワシの羽も見せていただきました。

私たちが2連泊して2夜聞いたお話はどちらも新鮮でもっともっと聞いていたかったです。
もちろん無料で、二日ともおいしいジュースの接待つきでした。
1週間くらいは滞在して、現地の方たちからいろんなお話を聞いてみたいと思ったことでした。

北天の丘5-3

2012-04-27 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

椅子のギャラリー「偶(ぐう)」、ロビーからレストランにいく途中にありました。
世界的に有名な椅子をはじめユニークな椅子や楽しい椅子がたくさんコレクションされたお部屋で、自由に座って寛げるようになっています。
広島市立大学の夏期講座でミニチュアの椅子をつくったとき、資料館にコレクションしてあった椅子たちのいくつかにも出会えて懐かしかったです。
junはいろんな椅子に座って寛ぎまくりでした。

北天の丘5-2

2012-04-26 | テディベア

ホテルのなかに入るとあたたかい暖炉の前で、私たちの予定に合わせて、ホテルからのバスの時間などの調整をしてくれました。
オジロワシの木彫り作品はほぼ等身大、羽を広げた雄雄しい姿に魅せられます。

 

 

 

壁飾りなどもユニークです。

 

大浴場の入口、

 

廊下。

 

ラウンジバー「縄文」のカウンターは、

 

大きな一枚板に彫刻が施されていました。

 

図書室「古民(こたみ)」の一角、書棚の本を自由に読めるようになっています。 

 

エレベーターに描かれたホテルのロゴは、上がオジロワシ、下がクジラを表しているそうです。
明日はホテル内のレストランに向かう途中にある椅子のギャラリー「偶(ぐう)」をご紹介します。

北天の丘5-1

2012-04-25 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

網走で2連泊したホテルは「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」というちょっと長い名前で、交通公社でチケット予約のとき4人部屋でお安かったので、期待していませんでした。
ところが着いてびっくり、5回シリーズでご紹介するほど、あたたかなおもてなしのホテルでした。
2枚目の写真の窓の横にぶらさがっているのはつららです。
案内された和室は広くて、窓からは大地の向こうに凍結した網走湖が見え、はるかオホーツク海に沈む夕日が旅情を高めてくれました。
お部屋に備え付けのコーヒーも豆から挽けるようになっていて、9枚目の写真のコーヒーはガリさんがみんなに淹れてくれたものです。
最後の写真はホテルの夏の風景です。
夏にまた、行ってみたい気持ちでいっぱいになります。
北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート

テキスタイルの未来形2012網走展

2012-04-24 | テディベア

 

         

 

 

 

 

今回の北海道網走の旅の第一目的はkatsuraさんのご主人が出展された作品を見に行くことでした。
その作品「内包・列」、美術館での撮影が禁止だったので、ご本人撮影のお写真をお借りしました。

 

3月24日初日の網走市立美術館は、雪かきをした雪がまだこんなに積み上げられていました。

 

4月30日(月・祝)までひらかれています。

 

いただいたカタログの作品掲載ページです。

開催に当たって、前日の会場展示にご主人の替わりに参加されたkatsuraさんに便乗のガリさん、Donnさん、私の3人でしたが、いいこと尽くめの3泊4日の旅でした。
またしばらく北海道の旅をご紹介します。

アートまつりin向原

2012-04-23 | テディベア

昨日、大荒れの天気予報がはずれて、時折小雨がぱらついたものの、なんとか曇り空のもと、「第4回アートまつりin向原」が広島県北部の安芸高田市向原町でひらかれました。
ひまちゃんと会う約束もして、ガリさんとふたりで出かけてきました。

 

昨年は野外ステージでしたが、雨が予想されていたため、屋内にステージが作られていました。
ステージでは、志音さんのオカリナ演奏をはじめ、バンド演奏、フラダンスの披露なども行われました。

 

広い会場のふるさと河原公園には、大荒れの天気予報で出店のキャンセルが続出したそうですが、それでも出店のアーティストのみなさんのショップが軒を連ね、

 

ジャマイカのショップではくーたんが国際親善大使になっていました。

 

この日、会場でひまちゃんと待ち合わせて、ひまちゃんのお家に伺うことになっていました。
お家に着いて、すぐ、ひまちゃんに抱っこしてもらった、ひまちゃんちのバトンくんとガリさんちのたけおくん、くーたんです。
ひまちゃんは、脳性マヒという不自由さがありながらも、前向きに明るくがんばっているすてきな女性、すばらしい作詞家でもあり、川柳作家でもあります。
今年の2月22日に最愛の夫トラ吉さんを亡くされました。

 

トラ吉さんのお仏壇があるお部屋には、トラ吉さんのお父さまから贈られた大きなテディベアのリレーちゃんとトラ吉さんからひまちゃんへプレゼントされたバトンくんがお椅子に座っていました。
たけおくんとくーたんはいっしょに写真を撮らせていただきましたが、ひまちゃん撮影のトラ吉さんの笑顔の遺影がやさしく見つめてくださっていました。

 

ひまちゃんのお部屋には、ぬいぐるみたちが、

 

全部、ペアで飾られていて、生前のトラ吉さんとひまちゃんご夫妻のなかのよさそのままでした。
ひまちゃんは寂しさをこらえて、私たちに笑顔で接してくださいました。
ひまちゃん、ほんとうにありがとうございます、元気をいただくのはいつも私たちのほうです。

         

闘病中のトラ吉さんがこつこつとご自分で刺繍してひまちゃんにプレゼントしたクロスステッチの青い鳥と

 

ひまちゃんのだいすきなひまわりの花です、額に入れてお部屋に飾ってありました。
ひまわりの花が刺繍初挑戦だったとか、お写真では拝見していましたが、実物は細かな目のクロスステッチ用の布に美しい針目で刺繍された見事なものでした。
ひまちゃん、トラ吉さんはいつもひまちゃんを守ってくれていますね。



 

一昨日、ガリさんご夫妻といっしょに、友だちの紺野昇さん主催「芸北写真塾写真展万葉の花たち」を見に行きました。
万葉集に登場する花はおおよそ166種とか、塾生のみなさん撮影のその花たちの写真が万葉集に詠まれた和歌とともに紹介された美しく興味深い写真展でした。
北広島町サンクスの「ギャラリー森」で4月30日までひらかれています。

阿蘇山

2012-04-22 | テディベア

熊本県<阿蘇山>
世界最大級のカルデラを持つ日本百名山のひとつ。単体の阿蘇山は存在せず、阿蘇五岳を中心とする火口群、あるいはカルデラすべての総称を指す。

 

佐賀県<バルーン>
佐賀市では毎年11月上旬に、佐賀インターナショナル・バルーンフェスタが開催され、多くの人で賑わう。

 

山形県<樹氷>
雪と氷が針葉樹のアオモリトドマツを覆ってできる、雄大な自然の芸術品。

 

秋田県<かまくら>
雪を積み上げて中を抜いて洞にした家。その中に神棚を設けて水神様をまつる行事も指す。県内では、横手市と美郷町のかまくらが特に知られている。

 

左上から時計回りに、阿蘇国立公園(熊本県)、佐賀インターナショナル・バルーンフェスタ(佐賀県)、紅花・最上川・月山(山形県)、かまくら(秋田県)の記念切手。
熊本、佐賀、山形の3県はちろりんさんのご紹介でぶひさんに、秋田県は菊池さんにいただきました。

 

沖縄県<三線(さんしん)>
14世紀頃に中国から伝来した、歌を愛する沖縄の人々に欠かせない楽器。

 

沖縄県の記念切手と織物で有名な南風原郵便局の風景印を押して、交換ブログのみほママさんにいただきました。

 

ぶひさんと、

 

みほママさんは封筒をデコレーションして送ってくださいました。
ぶひさん、菊池さん、みほママさん、ありがとうございました。

 

みなさんのおかげで、第1弾から第4弾までコンプリートできました。
上から第1弾、第2弾、第3弾、第4弾とファイルしたものです。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

ご当地フォルムカード第4弾の手持ちがあります。
ご希望の方にはプレゼントしますので、はじめての方もご遠慮なくコメントしてください。
北海道<とうきび>1枚、広島県<レモン>4枚、滋賀県<盆梅>2枚、福島県<起き上がり小法師>1枚、東京都<東京都庁舎>2枚、岐阜県<高山祭>2枚

 

Googleの今日アースデーのロゴです。
地球への愛を込めて、広島県北で行われる「アートまつりin向原」にガリさんと出かけ、ひまちゃんに会ってきます。
8:15追記

熊野古道

2012-04-21 | テディベア

うふふ、ミッキーの切手が並んでる~、あけるの楽しみ~。

 

見て、見て~、こんなにたくさんのご当地フォルムカードがちろりんさんから届きました。

 

和歌山県<熊野古道>
熊野参詣道のうち、京都や西日本から熊野三山へ参詣する道でもっとも用いられた中辺路にある大門坂は、那智山へ続く石畳の旧参道。

 

愛知県<犬山城>
木曽川沿いの丘に築かれた別名・白帝城。現存する日本最古の木造天守閣として1935(昭和10)年に国宝に指定された。

 

岡山県<後楽園>
江戸時代の面影を伝える日本三名園・岡山後楽園は、1952(昭和27)年に国の特別名勝に指定されている。

 

長野県<上高地>
1952(昭和27)年に国の特別名勝、特別記念物に指定された屈指の景勝地。県獣のニホンカモシカやニホンザルなども生息している。

 

長崎県<ツシマヤマネコ>
対馬だけに生息する野生の猫。1971(昭和46)年には国の天然記念物に、1994(平成6)年には国内稀少野生動植物種に指定された。

 

大分県<からあげ・とり天>
からあげの聖地・中津市の中津からあげ、からあげ専門店発祥の地・宇佐市、大分市と別府市のとり天(いずれもその他のエリアを含む)など県全域で鶏肉料理は愛されている。

 

宮崎県<手力雄命(たぢからおのみこと)>
天照大神が隠れていた天岩戸を開いたといわれる強力の神様。この神事を伝承する「高千穂の夜神楽」は、国の重要無形民俗文化財に指定されている。

 

左上から時計回りに、熊野古道(和歌山県)、犬山城(愛知県)、後楽園(岡山県)、上高地(長野県)、ツシマヤマネコ(長崎県)、梅と九重連山(大分県)、山桜と尾鈴山(宮崎県)の記念切手、月刊の切手雑誌「フィラメント」からピックアップして合成しました。
いろいろ探しましたが、からあげの切手は見つかりませんでした。(笑)
ちろりんさん、たくさんのフォルムカードをありがとうございました。

 

同封されていたかわいいショップのご案内、先日、ちろりんさんがお出かけされた「アリス イン ベアリーランド」のものです。
今年の夏に和歌山に行ければ、ぜひ、寄ってみたいと思っています。