Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ハッピーハロウィン

2014-10-31 | テディベア

今日は、ハロウィン♪

 

ぼく、スヌーピー、くーたんにハロウィンパーティーの準備をお願いされたんだ。

 

うふっ、和さんにいただいたクッキー、うれしいな。
ぼくの横にいるスヌーピーはパペットになってるんだよ。

 

ほら、メイちゃんが上手に操ってくれてるでしょ。

 

あれっ、ぼくが逃げ出してる~、どうしたんだろう?

 

中にはたくさんお菓子が入ってるのに、逃げなくてもいいのにね。

 

チョコレートだよ、ぼくのいろんなお顔が14種類も入ってるんだって。

 

わっ、大きなパンプキンパン!
クッキーはパンプキンとブルーハートとおばけちゃん。

 

ナプキンも用意したし、これで準備OKかな。
くーたん、準備、できましたよ、お友だちをお呼びしましょうか?

 

スヌーピ―くん、すばらしい、よくやってくれて、ありがとう。
かぼちゃ眼鏡のくーたんに会いに、スヌーピーが準備してくれたお菓子を食べに、みなさん、どうぞ、お越しください。
 

ウーフ、来て、来て~

2014-10-30 | テディベア

ウーフ、来て、来て~、和さんとチャーリーくんからたくさんのプレゼントが届いたよ。

 

わ~、チャーリーくんとパンダくんとあひるくんだ、ぼく、くーたんちに来るまで、いっしょに住んでたんだよ。
(ウーフは和さんが作ってプレゼントしてくださったくまちゃんです)

 

これ、な~に?
新潟県のご当地フォルムカードだよ、母さん、説明を読んで。
はい、〈西福寺開山堂〉室町時代後期の1534(天文3)年に開創された古刹。“日本のミケランジェロ”といわれる石川雲蝶による、開山堂の天井一面に広がる極彩色の彫刻は必見。ですって。
ふ~ん、ぼくたちもいつか見られるかなぁ。

 

雀の切手にお姫さまのスタンプが押してあるよ。
この切手は国際文通週間の記念切手で、スタンプは糸魚川郵便局の風景印っていうのよ、デザインは、奴奈川姫、神輿、明星山、白馬岳で、1972年6月20日から使われているみたい。

 

ねえ、「でんたま」ってなあに?

 

こうやって頭に乗せるのかなぁ?

 

E7系北陸新幹線、電池がいらない! ころんでもおき上がって走るって書いてあるよ。
よ~し、ウーフ、行くよ~。

 

くーたん、行くよ~。

 

よく走るね、格好いいね、ぼく、うれしい、でんぐりがえりしちゃう。
ぼくもくーたんの真似っこしちゃおう。

 

いっぱい遊んだね、母さん、おやつにして~。
あっ、ハロウィンのお菓子は明日まで待って、ほかのお菓子といっしょにハロウィンパーティーに使いましょうね。

 

お豆の形をしたパンダさんの外箱は、九谷の職人さんがひとつひとつ絵付けしたもの、材料のお豆にもこだわった金沢萬久のものです。
和さん、たくさんのプレゼントをありがとうございました。

東京メモがあとすこし残っていますが、今日と明日は別の記事で、明後日から再開の予定です。



 

 

年賀はがきと年賀用切手と干支文字切手の発売日でした。
腰痛発作から10日目、家と病院間のタクシー往復しかしていなかったので、広島中央郵便局まで夫に付き添ってもらっての初外出、無事に帰ってきました。
年賀販売PRのゆるキャラくんからティッシュペーパーをもらいました。
郵便局ではガリさんとばったり、お茶もできて、うれしかったです。
コレクションしていらっしゃるみなさんにお送りしました。
13:30追記

村岡花子さんと大森

2014-10-29 | テディベア

         

ちろりんさんから「大田の観光 村岡花子と大森」のリーフレットをいただいていました。
体力があれば、何か所か廻ってみたかったのですが、すこし疲れていたので、駅の近くの1か所だけを選ぶことにしました。
そこで選んだのが花子さんも御用達だったという守半海苔店です、嫁も行ってみたかったと意見が合って、10月8日、プリメーラから足を伸ばしました。

 

 

JR大森駅で下車したのがお昼を過ぎていたので、商店街入口のお蕎麦屋さんで新蕎麦を食べてから、商店街を歩いて行きました。

 

 

 

老舗らしい店構えのお店に着くと、毎年10月の2週は全店内の商品が2割引きのセールとのことで、ラッキーでした。
店先では店員さんが焼き海苔作りの実演中で、1枚1枚手あぶりするようすを見せてくださいました。

 

美しい熨斗包装、こんなのをいただけたら、うれしいなぁと写真を撮らせていただきました。

 

 

 

買ってきた焼き海苔、ここの海苔のカットはよその長方形とちがい9等分の正方形です。
良質な品質を追及し続けている老舗ですが、特別高価ではありません。
さらっとした口当たりで、やさしくふわっとした香りが広がるおいしい海苔でした。

世界中の人に愛される「赤毛のアン」の物語が日本語に翻訳されたのは、花子さんの暮らした大森の自宅でした。
太平洋戦争末期、空襲に見舞われる大森の街、灯火管制の細い明かりの下での翻訳作業、避難するときもアンの原稿を抱えて走ったそうです。
「イルフ童画館」では、武井武雄さんと村岡花子さんが、子どもの本作りのための会合でごいっしょの写真も見ることができて、おふたりのつながりも知ることができ、うれしい旅となりました。

プリメーラ

2014-10-28 | テディベア

不動前駅(東急目黒線)で降りると、昔懐かしい商店街の風景が目に入ってきました。

 

日産ビルの一角に、テディベアを作るためのモヘア、材料、道具を扱っている「プリメーラ目黒店」があります。
看板横のドアをあけて入るようになっていました。

 

大きなくまさんが迎えてくれ、いろいろな材料が並んでいます。

 

 

目で見て素材選びができるのは、やはり、気分が違います。
先日、広島ですこしだけモヘアを買っていたので、ジョイントやグラスアイなどを買うのに立ち寄りました。

 

 

 

 

量産型のくまちゃんや作家もの、シュタイフなどのくまちゃん、講習会で作るくまちゃんなども並んでいました。

 

久我道子さんのプチポワン刺繍をあしらったカード入れが半額以下だったので、買って帰りました。



 

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、日中は気持ちのいい秋晴れが続いています。
9月1日に種蒔きした大根がぎりぎり食べられそうな大きさに育ったので、初収穫しました。
まだ実の部分が細いのですが、鶏肉といっしょにことことと煮込んでいます。
葉っぱはチリメンジャコと炒め煮にして、お昼のおかずです。
11:30追記

参加することもアート

2014-10-27 | テディベア

森美術館でひらかれている「リー・ミンウェイとその関係展」を見ました。
作家の名前も知らなかったし、ポスターも地味な感じだったので、パスしそうになりましたが、その内容のゆたかさに感動しました。
来年1月4日までひらかれていますので、おすすめです。
「参加することもアートなんです」という彼の言葉がうれしい展示でした。

 

Section1 関係性、つながり、あいだについて考える
《プロジェクト・繕う》

 

みんなが持ち込んだ衣類をアーティストやホストが繕いながら、会話をします、そのつながりがカラフルな糸のインスタレーションに!
大きなテディベアも持ち込まれていました。

 

Section2 歩く、食べる、眠る―日々の営みを再考する
《プロジェクト・ともに食す》
くじ引きで当たった人だけ、アーティストやホストと1対1で食事をしながら話します、場所は閉館後の美術館内!
別室のスクリーンでは、ひたすら、新鮮な野菜や魚介類の食材を下こしらえする調理場のビデオが流れていました。

 

いっしょに眠るベッドルームもありました。
一晩中、語り明かしそうです。

 

Section3 パーソナルな記憶から、歴史、文化、社会のつながりを考える
《プロジェクト・手紙をつづる》
言えなかった「ありがとう」や「ごめんなさい」を手紙に託します、郵送するか、他の人に読んでもらうかは自由です。
夫宛に郵送してもらうために宛名を書いて横の桟に置いておいたところ、家に帰ったら届いていました。

 

《ひろがる花園》
ギャラリー内でお花を差し上げます、ただし、帰り道にそれを見知らぬ誰かにあげてください。
おしゃれなプロジェクトですね、お花が枯れるとかわいそうかなと参加しませんでした。

 

《布の追想》
様々な人の思い出の布とストーリーと写真を、大切に木箱に入れて展示します。
自由に箱をあけて、なかを見ることができます、私が開けた箱には、彼のお母さま作の手織りの紬が入っていました。

 

《砂のゲルニカ》
1937年、スペイン内戦中の空爆を題材に描かれたピカソの《ゲルニカ》。
これを砂絵で描いたリー・ミンウェイの《砂のゲルニカ》では、展覧会中のこの日、観客やパフォーマーが上を歩くことで徐々にイメージが消失し、この世の無常観を伝えます。
2014年11月16日(日)正午から日没まで 森美術館展示室内
イメージの消失の過程の一刻だけにでも参加してみたいと思いますが、今の体力では叶いそうにありません。

 

《水の星座》
最後の展示室におかれた椅子とサイドテーブルは、

 

彼のお祖母さまの愛用の品だったそうです、説明文が添えられていました。

 

2羽のカナリアが美しい囀りで見送ってくれました。 

ドール・カルチャー展

2014-10-26 | テディベア

 

 

10月7日、台風19号が去った翌日、六本木ヒルズ東京シティビューでひらかれていた「ドール・カルチャー展」に出かけました。

 

Donnさん家のリカちゃんは、北原照久さんにプレゼントしていただいた元町リカちゃんです、松山から広島に遊びに来ていたので、いっしょに連れて行きました。

 

メイも記念撮影、お人形連れだと入場料が200円引きだったり、こうして会場内どこでも自由に写真が撮れるようになっていました。

 

リカちゃんを見るリカちゃん、

 

くまモンとコラボしたリカちゃんもいます。

 

年代順にずらっと並んだジェニーちゃんの展示が新鮮でした。

 

バービーのコーナー、

 

なかでも、コーチバービー非売品バッグ3点セット(2013年)のクオリティはすばらしかったです。

 

ブライスもたくさん展示されていました。

 

スーパードルフィーのコーナーです。

 

それぞれのお人形をイメージしたパフェを食べるとコースターがもらえるので、リカちゃんのストロベリープリンパフェとジェニーちゃんのマンゴーパフェを、嫁とふたりで食べました。

 

赤いハートの中にメイが立っています、会場入り口でプロのカメラマンが記念撮影中、人間でなくてもOKとのことで、メイがモデルになりました。

グリル「満点星」

2014-10-25 | テディベア

 

 

 

 

 

東京滞在中の日曜日、息子夫婦と3人で、日本橋三越本店内の「満点星」でランチを楽しみました。
本格フランス料理のシェフが作る日本の洋食、行列のできる人気の洋食店として有名なレストランで、代表的なメニューをオーダーしましたが、お値段の割に、お味は普通という感じでした。
ただ、普通ということは、案外、上質ということにつながるのかもとも思いました。

 

 

「パスタの幾何学」を見て、一度ほんものを確かめたいと思っていたので、地下のイタリア食材店で買ったもの、グリッシーニ、穴あきスパゲッティ、マカロニ(イル・パスタ・グラニャーノヴェスヴィオ)、ミックスビーンズです。

 

 

この日の夕食は、この食材を使って、グリッシーニにはその場でスライスしてもらった生ハムを巻き、マカロニは茹で卵を加えただけのシンプルなサラダ、ミックスビーンズは玉ねぎと生ベーコンをくわえてスープにしました。
このグリシーニがいままで食べたどこのイタリアンレストランのとは比べられないほどの最高のおいしさでした。
マカロニも塩・胡椒だけのシンプルな味付けで素材本来の持つおいしさを味わうことができました。
売り場で1時間くらいかけて選んでいたと、後で息子が言っていました。

 

新発見がありました、メトロリンク日本橋という無料循環バスが走っていて、三越横から東京駅まで利用しました。

HAPPY(記念切手)

2014-10-24 | テディベア

昨日は記念切手「ハッピーグリーティング」の発売日でした。
腰痛で歩くのが困難なので、街に出たついでの夫に記念印を押してきてもらいました。
切手にHAPPYがデザインされているのはうれしいですね。
この封筒は、先日、東京中央郵便局京橋分室の押印場所で業者の方が売っていたのを求めました。

 

10月1日発売の「新幹線鉄道開業50周年」の切手と広島中央郵便局の記念印、富士山のふもとを走る新幹線の絵はがきに押してもらいました。

 

10月9日発売の「国際文通週間」の切手と日本橋郵便局の記念印、90円切手のデザインと同じ広重の東海道五十三次の内江尻の絵はがきに押してもらいました。
東京滞在中で機械印と手押し印の両方を押してもらうはじめての体験でした。

 

10月10日発売の「鉄道シリーズ第2集」の切手と東京中央郵便局の記念印、

 

東京中央郵便局京橋分室の業者ブースで求めた封筒2種類にも押印してもらいました。

 

10月3日付の岡谷郵便局の風景印、

 

10月9日付の銀座4丁目郵便局の風景印、10日付の銀座3丁目郵便局の風景印です。

今日は東京レポートをお休みして、昨日の記念印と10月分の記念印、旅先での風景印を紹介しました。
10月はまだ年賀や干支文字などの切手の発行もありますので、揃ってから、コレクションしていらっしゃる方にお送りします。
明日は日本橋三越内の「満点星」のランチの紹介です。

外国の記念切手

2014-10-23 | テディベア

絵はがきと切手と記念スタンプがコラボしています。

 

クリスマス用の女の子と雪だるまの絵はがきと切手は同じデザイン、記念スタンプがプレゼントになっているのが、また、いい感じです。

 

テディベアのは、切手デザインは小さいベアだけで、記念スタンプがテディベアをもった女の子になっている、こんなコラボもおしゃれです。

 

切手1片が100円とか200円の気軽に買える掘り出し物もあり、

 

すこしお値段の張るものもあります。
上のテディベアはアメリカの、下のお人形とテディベアのはオーストラリアのものです。

 

バザールではなく、切手の博物館1階に併設されているショップではおもちゃのミッキーの切手が見つかりました。

 

テディべの切手10枚セットもありました。

 

 

 

みっつの袋にはだぶって同じデザインのが入っていましたが、それぞれ違ったお友だちへのプレゼントなので、よしにしましょう。

外国の記念スタンプ

2014-10-22 | テディベア

 

 

 

 

 

 

外国の記念スタンプは、封筒と切手も揃い、おしゃれです。
日本でも、美しい切手やスタンプが増えてはきましたが、地方都市ではスタンプにマッチした封筒や絵はがきが手に入らないことがほとんどですので、こうしたものを見つけることができ、2・3枚目の封筒のように、実際に使われたものもあって、うれしかったです。

 

 

お花、玩具、茸の切手ばかりを集めた大型の絵はがき、82円切手で送れます。
裏に切手の博物館のスタンプを押しました。

 

自分切手を作ろうというコーナーがあり、座って背景を選んでボタンを押すと、はがき用紙に4枚印刷されて出てきます。
メイは小さいので、左下にちょこんと写っています、おまけの写真でした。

切手バザールにははじめて参加しました。
各業者のブースには、国別、花・茸・山など種別ごとにきちんと分別されたファイルが並んでいて、参加者は自由にそのファイルを手にとって選ぶことができます。
北欧のファイルを繰っていると、息子が次々に玩具など、お気に入りのファイルを見つけてきては、そっと置いてくれるので、ほしいなと思うものを選んでいたら、あっという間に1万円を軽く超えてしまい、あわてて、半分くらいに減らしました。
たっぷり2時間ほどかかっていたそうですが、楽しい時間でした。
明日はクリスマスやおもちゃの切手を紹介します。

昨日、箪笥の引き出しを片付けていたところ、腰痛がひどくなり、午後、ブロック注射をしてもらいました。
まだ痛み止めも効かず、ちょっと無理ができないため、しばらく、みなさんのブログやmixi日記などへのコメントをお休みさせていただきますので、ご了承くださいませ。