私の自宅で利用しているタワー型のパソコンは自作したものです。
最初は10年以上前に作ったもので、これまで何度も中のパーツを入れ替え入れ替えしてきました。
最初から変わっていないのは、ケースだけかもしれません。
さて、普段使っているそのパソコンはWindows10なのですが、Windows11にアップグレードするには要求スペックを満たしていません的なメッセージが表示されるようになっています。
まだサポート期間内なのであれば好きに使わせてくれ、とMicrosoftに言いたいところですが、屈してしまったほうが楽...という奴隷的思考も芽生え、内部のパーツ類も最後に更新して6年くらい経過していたので、交換してみることにしました。
まずはCPU。
現状はIntel Core i3 3240 を使っていました。
これまでずっとIntel派でしたが、ここはひとつAMDに鞍替えしてみることに。
「Ryzen 5 5600G」を選択してみました。
あまりゲームはせず、Officeやプログラミングといった使い方をするので、グラフィックボードはあまり高価なものでなくてもよいと思い、コスパを考慮して内蔵グラフィックスのものにしました。
安いグラフィックボードを別途買うより、CPU内蔵のほうが性能がよい場合があるようです。
昔はマザーボードにグラフィックス機能オンボードというのが主だったので、kakaku.comなどでグラフィックス機能オンボードで調べていたのですが、古いマザーボードしかヒットせず。
今はCPU内蔵が普通だと知りました....
このようにマザーボードも今まではIntel CPU用でしたが、AMD用を探し、結局「B550M Steel Legend」を購入。
実はこれが少し失敗で、「B550M」はMicroATX対応なのですが、本当はATX対応が欲しかった....
ATX対応は「B550 Steel Legend」で少し値段が高かったです。
でも、「B550M」のほうがUSBスロットが少し少なく、VRMフェーズ数(CPUに電気を供給する回路の数で、多いほうがよい)もやや少ないだけであり、コスパでいうと「B550M」のほうがよさそうですので、よしとしました。
今のケースは、MicroATXにも対応可能ですので。
次にメモリ。
現状は8GBでDDR3のメモリを2本刺していました。
これはそのまま流用できるかなーと思っていたところ、流用できず....
上記マザーボードはDDR4対応で、DDR3とは互換性がないのですよね....物理的に刺さらないようになっています。
流用できないのは痛いですね、新たにDDR4ものを買わざるを得ない...はい買いました。
16GBのDDR4の2本セット、合計32GBにしました。
すでにDDR5も出ているようですが、お高くコスパ悪そうなので保留に。
次にストレージ。
現状は、SSDが出まわり始めて3年目くらいの、SerialATAがインターフェースとなるSSDを使っています。
これをそのまま流用してもいいのですが、今時はM.2(エムドットツー)対応ものが読み書きが高速とのこと。
また、OSもWindows10から11に新規インストールしますので、購入することにしました。
メモリのようにマザーボードに直接刺すのですね。ケーブルが不要ですので、より組み込みやすいです。
1TBのM.2のSSDにしました。
今回新たに購入したパーツは、CPU・マザーボード・メモリ・SSDでした。それなりに出費しました。
ケース・電源ユニット・DVD-Rドライブ・その他ストレージ4つは、そのまま流用することに。
買ったはいいですが、時間がなくて実はまだ組み立てておらずという....
(Amazonのブラックフライデーなどを利用しました)
知識のアップデートが多かったので、あれ!?刺さらん....とか、あれ!?動かん....とかあるかもしれませんが....
あと、これまでのパソコンは無音になるようにこだわっていました。
CPUもファンは付けず、巨大なヒートシンクのみ取り付けて動かしてきました。
グラフィックもオンボードでファンレス。(性能もそれなりにしか出ませんが)
電源ユニットもファンレス。
ケースもファンレス。
既存ストレージのHDDは...仕方なし。
今回は、AMD CPUに純正のファンを取り付けることにしたので、音が気になるかもしれません。
そのときは、また巨大ヒートシンクを買って無音に....して動くのか「Ryzen 5 5600G」?
工作は年末年始にやります。(酒)
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monipet
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Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
最初は10年以上前に作ったもので、これまで何度も中のパーツを入れ替え入れ替えしてきました。
最初から変わっていないのは、ケースだけかもしれません。
さて、普段使っているそのパソコンはWindows10なのですが、Windows11にアップグレードするには要求スペックを満たしていません的なメッセージが表示されるようになっています。
まだサポート期間内なのであれば好きに使わせてくれ、とMicrosoftに言いたいところですが、屈してしまったほうが楽...という奴隷的思考も芽生え、内部のパーツ類も最後に更新して6年くらい経過していたので、交換してみることにしました。
まずはCPU。
現状はIntel Core i3 3240 を使っていました。
これまでずっとIntel派でしたが、ここはひとつAMDに鞍替えしてみることに。
「Ryzen 5 5600G」を選択してみました。
あまりゲームはせず、Officeやプログラミングといった使い方をするので、グラフィックボードはあまり高価なものでなくてもよいと思い、コスパを考慮して内蔵グラフィックスのものにしました。
安いグラフィックボードを別途買うより、CPU内蔵のほうが性能がよい場合があるようです。
昔はマザーボードにグラフィックス機能オンボードというのが主だったので、kakaku.comなどでグラフィックス機能オンボードで調べていたのですが、古いマザーボードしかヒットせず。
今はCPU内蔵が普通だと知りました....
このようにマザーボードも今まではIntel CPU用でしたが、AMD用を探し、結局「B550M Steel Legend」を購入。
実はこれが少し失敗で、「B550M」はMicroATX対応なのですが、本当はATX対応が欲しかった....
ATX対応は「B550 Steel Legend」で少し値段が高かったです。
でも、「B550M」のほうがUSBスロットが少し少なく、VRMフェーズ数(CPUに電気を供給する回路の数で、多いほうがよい)もやや少ないだけであり、コスパでいうと「B550M」のほうがよさそうですので、よしとしました。
今のケースは、MicroATXにも対応可能ですので。
次にメモリ。
現状は8GBでDDR3のメモリを2本刺していました。
これはそのまま流用できるかなーと思っていたところ、流用できず....
上記マザーボードはDDR4対応で、DDR3とは互換性がないのですよね....物理的に刺さらないようになっています。
流用できないのは痛いですね、新たにDDR4ものを買わざるを得ない...はい買いました。
16GBのDDR4の2本セット、合計32GBにしました。
すでにDDR5も出ているようですが、お高くコスパ悪そうなので保留に。
次にストレージ。
現状は、SSDが出まわり始めて3年目くらいの、SerialATAがインターフェースとなるSSDを使っています。
これをそのまま流用してもいいのですが、今時はM.2(エムドットツー)対応ものが読み書きが高速とのこと。
また、OSもWindows10から11に新規インストールしますので、購入することにしました。
メモリのようにマザーボードに直接刺すのですね。ケーブルが不要ですので、より組み込みやすいです。
1TBのM.2のSSDにしました。
今回新たに購入したパーツは、CPU・マザーボード・メモリ・SSDでした。それなりに出費しました。
ケース・電源ユニット・DVD-Rドライブ・その他ストレージ4つは、そのまま流用することに。
買ったはいいですが、時間がなくて実はまだ組み立てておらずという....
(Amazonのブラックフライデーなどを利用しました)
知識のアップデートが多かったので、あれ!?刺さらん....とか、あれ!?動かん....とかあるかもしれませんが....
あと、これまでのパソコンは無音になるようにこだわっていました。
CPUもファンは付けず、巨大なヒートシンクのみ取り付けて動かしてきました。
グラフィックもオンボードでファンレス。(性能もそれなりにしか出ませんが)
電源ユニットもファンレス。
ケースもファンレス。
既存ストレージのHDDは...仕方なし。
今回は、AMD CPUに純正のファンを取り付けることにしたので、音が気になるかもしれません。
そのときは、また巨大ヒートシンクを買って無音に....して動くのか「Ryzen 5 5600G」?
工作は年末年始にやります。(酒)
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