あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
昨年はどうだった？と問われれば、「世界の反日が顕在化した年」という印象を持っている。
日本国内における左翼勢力の最近の絶頂期は、言うまでもなく民主党政権時代で、民主党政権崩壊と共に、実行力を伴った左翼勢力は衰退の一途を辿っているわけだけど。
すると、既存左翼はどうなったかと言えば、ゲリラ化したように思うのである。消滅なんてするわけないし。
ちなみに。麻生政権時代（小泉政権から続いた右派系の衰退時期）の事だけど、この時保守は黄昏の時代だったと思うのである。この時は、保守がゲリラ化していた。
個人的にその象徴が、鬼女様方のうっかり活動であったり、「英霊来世」のような、左翼を罵倒する歌だったりするのかなと思う。
【英霊来世】オフィシャルブログ
http://www.areiraise.com/
▲鳩山政権交代発生前夜の、保守勢力の断末魔の叫びのような、英霊来世の当時の新曲
置き換わった、ゲリラ化した左翼は現在、鬼女様方のようなうっかり活動の代わりにしばき隊のような在日韓国人と連携するような勢力が目立とうと躍起になってたり、英霊来世のようなサザンの活動だったりするのかなぁと。
紅白歌合戦でサザンが歌った「ピースとハイライト」の歌詞の意味は？
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20141231-00041952/
▲以前、安倍政権批判でやらかした『ピースとハイライト』が突如紅白で歌われる。
ただ、ここ10年ぐらいでやっと形になってきた、まだ生まれたてホヤホヤの右翼活動家（それより前の活動家は、右翼を語る「街宣右翼」である）と違い、年季が入った左翼活動家はやっぱ規模がでかいけどな。
ゲリラ化した左翼勢力の活動ってのは、規模がでかいだけにハデだわ。
サザンのように、これまで静観してきた連中がハデに顕在化したのはいい事だったと思う。
有田芳生とか、わかりやすすぎる売国奴とガチのズブズブ間柄がわかるようになった事のは凄いだろう。
【民主党】有田芳生先生「桑田佳祐さんにお会いしました。『いつも見てますよ』とスーパースターに言われ、恐縮と緊張」
http://hosyusokuhou.jp/archives/42127115.html
後、彼らの「総理大臣観」もはっきりわかったのも、今年だった。やたら安部総理をヒトラーに例えるわ、菅元総理なんかは「日本の総理は期間を区切った独裁」とか言い出す始末だし。実際ものすんごい強権でもって太陽光発電の電力買い取りシステムとかを実施したのは、あのアホと政商の孫正義が残した、現在まで続く負の遺産である。
小澤と合流した、山本太郎議員の「ぼくがそうりだいじんになったらやりたい事マニフェスト」なんかは、典型的な「サヨク的マニフェスト」だろう。
内容はどうでもいい。自分のやりたい事を羅列しただけで、実現の為にどう努力をしなければならないかは何もないのである。左翼がお花畑と言われる所以だろう。
山本太郎氏が総理大臣になったら実行したいマニュフェスト
http://news.livedoor.com/article/detail/9634453/
マニフェストその１から、脱力する事請け合いである。
それで。彼らは今、自分達が「ひとまとめにされて通常の日本人と区別されつつある」事を恐れているのである。
【社会】「リベラル」って誰のこと？大抵頭の悪そうな主張をしていて、平気でダブルスタンダードを行使する卑劣な人達©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1420285480/-100
かつて、自分達が、自分達の都合の悪い連中を「ネトウヨ」とレッテルを貼って、区別ではなく「差別」して駆除しようとしていたその「ネトウヨ」の立場に陥ってしまっている事を、感じているのだ。
彼らの「悪あがき」もまた、昨年度により顕在化したと、俺は思っている。
民主党政権が樹立した頃、彼らはネトウヨの抵抗を「悪あがき」と認識していただろう。
立場は逆転した。
俺としては、自分がそこそこリベラルな政治的指向性を持っているのを知っているので、特定日本人達のような、所謂「売国サヨク」と「リベラル」を一緒くたにしてほしくない気持ちでいっぱいなんだけど。
でも、結局日本を最も蝕んでいるのは特定日本人とそれを利用している外国勢力なので、それに対抗する勢力の最右翼である現政権を応援せざるを得ないという、ジレンマを今年も抱えていくしかないのかなぁ…なんて思うのである。
それでも、俺はまだ、安倍政権になってからブロガーとして幸せである。
民主党政権時代、俺は「本当は俺だって自民党を叩きたいのだけど…。民主党の方があまりに酷いので、自民党の悪行に目をつぶり、民主党を叩かざるをえない」と、ブログエントリでぼやいた事がある。
今、前述のように特定日本人擁する政治勢力は壊滅の瀬戸際に立っていて、俺はここんとこ、わりと素直に自民党を叩けている。
それは、すなわち「あの時よりマシである」という証左なのだ。
こうして、毎年毎年、一昨年より昨年、昨年より今年、今年より来年と、少しずつでいいから、いい方向へと日本が進んでいけばいいなぁと。思っている。
今年も、来年よりはマシなブログエントリが書ければいいなぁと。
年始らしく、神頼みをしてみたのであった。
人気ブログランキングへ ※本当に励みになってますので、今年も応援よろしくおねがいします！
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-1100AB01)
昨年はどうだった？と問われれば、「世界の反日が顕在化した年」という印象を持っている。
日本国内における左翼勢力の最近の絶頂期は、言うまでもなく民主党政権時代で、民主党政権崩壊と共に、実行力を伴った左翼勢力は衰退の一途を辿っているわけだけど。
すると、既存左翼はどうなったかと言えば、ゲリラ化したように思うのである。消滅なんてするわけないし。
ちなみに。麻生政権時代（小泉政権から続いた右派系の衰退時期）の事だけど、この時保守は黄昏の時代だったと思うのである。この時は、保守がゲリラ化していた。
個人的にその象徴が、鬼女様方のうっかり活動であったり、「英霊来世」のような、左翼を罵倒する歌だったりするのかなと思う。
【英霊来世】オフィシャルブログ
http://www.areiraise.com/
▲鳩山政権交代発生前夜の、保守勢力の断末魔の叫びのような、英霊来世の当時の新曲
置き換わった、ゲリラ化した左翼は現在、鬼女様方のようなうっかり活動の代わりにしばき隊のような在日韓国人と連携するような勢力が目立とうと躍起になってたり、英霊来世のようなサザンの活動だったりするのかなぁと。
紅白歌合戦でサザンが歌った「ピースとハイライト」の歌詞の意味は？
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20141231-00041952/
当初の出場歌手には入っていなかったのが、きゅうきょ紅白に出場することになったサザンオールスターズ。
▲以前、安倍政権批判でやらかした『ピースとハイライト』が突如紅白で歌われる。
ただ、ここ10年ぐらいでやっと形になってきた、まだ生まれたてホヤホヤの右翼活動家（それより前の活動家は、右翼を語る「街宣右翼」である）と違い、年季が入った左翼活動家はやっぱ規模がでかいけどな。
ゲリラ化した左翼勢力の活動ってのは、規模がでかいだけにハデだわ。
サザンのように、これまで静観してきた連中がハデに顕在化したのはいい事だったと思う。
有田芳生とか、わかりやすすぎる売国奴とガチのズブズブ間柄がわかるようになった事のは凄いだろう。
【民主党】有田芳生先生「桑田佳祐さんにお会いしました。『いつも見てますよ』とスーパースターに言われ、恐縮と緊張」
http://hosyusokuhou.jp/archives/42127115.html
後、彼らの「総理大臣観」もはっきりわかったのも、今年だった。やたら安部総理をヒトラーに例えるわ、菅元総理なんかは「日本の総理は期間を区切った独裁」とか言い出す始末だし。実際ものすんごい強権でもって太陽光発電の電力買い取りシステムとかを実施したのは、あのアホと政商の孫正義が残した、現在まで続く負の遺産である。
小澤と合流した、山本太郎議員の「ぼくがそうりだいじんになったらやりたい事マニフェスト」なんかは、典型的な「サヨク的マニフェスト」だろう。
内容はどうでもいい。自分のやりたい事を羅列しただけで、実現の為にどう努力をしなければならないかは何もないのである。左翼がお花畑と言われる所以だろう。
山本太郎氏が総理大臣になったら実行したいマニュフェスト
http://news.livedoor.com/article/detail/9634453/
マニフェストその１から、脱力する事請け合いである。
僕が総理大臣になったら 「総理官邸でほぼ毎週末、クラブイベントをやります」
官邸だけでなく、永田町にある施設も週末クラブ化させ、パスを発行し、ハシゴできる様にします。営業は、深夜12時まで。そのあとは、他へ流れて、朝まで遊んで戴ける様にします。
風営法によって、深夜に踊る事も許されない国を、官邸主導で変えて行きます。
官邸だけでなく、永田町にある施設も週末クラブ化させ、パスを発行し、ハシゴできる様にします。営業は、深夜12時まで。そのあとは、他へ流れて、朝まで遊んで戴ける様にします。
風営法によって、深夜に踊る事も許されない国を、官邸主導で変えて行きます。
それで。彼らは今、自分達が「ひとまとめにされて通常の日本人と区別されつつある」事を恐れているのである。
【社会】「リベラル」って誰のこと？大抵頭の悪そうな主張をしていて、平気でダブルスタンダードを行使する卑劣な人達©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1420285480/-100
かつて、自分達が、自分達の都合の悪い連中を「ネトウヨ」とレッテルを貼って、区別ではなく「差別」して駆除しようとしていたその「ネトウヨ」の立場に陥ってしまっている事を、感じているのだ。
彼らの「悪あがき」もまた、昨年度により顕在化したと、俺は思っている。
民主党政権が樹立した頃、彼らはネトウヨの抵抗を「悪あがき」と認識していただろう。
立場は逆転した。
俺としては、自分がそこそこリベラルな政治的指向性を持っているのを知っているので、特定日本人達のような、所謂「売国サヨク」と「リベラル」を一緒くたにしてほしくない気持ちでいっぱいなんだけど。
でも、結局日本を最も蝕んでいるのは特定日本人とそれを利用している外国勢力なので、それに対抗する勢力の最右翼である現政権を応援せざるを得ないという、ジレンマを今年も抱えていくしかないのかなぁ…なんて思うのである。
それでも、俺はまだ、安倍政権になってからブロガーとして幸せである。
民主党政権時代、俺は「本当は俺だって自民党を叩きたいのだけど…。民主党の方があまりに酷いので、自民党の悪行に目をつぶり、民主党を叩かざるをえない」と、ブログエントリでぼやいた事がある。
今、前述のように特定日本人擁する政治勢力は壊滅の瀬戸際に立っていて、俺はここんとこ、わりと素直に自民党を叩けている。
それは、すなわち「あの時よりマシである」という証左なのだ。
こうして、毎年毎年、一昨年より昨年、昨年より今年、今年より来年と、少しずつでいいから、いい方向へと日本が進んでいけばいいなぁと。思っている。
今年も、来年よりはマシなブログエントリが書ければいいなぁと。
年始らしく、神頼みをしてみたのであった。
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