まあ、「同じもの」というツッコミはなしで。
【産経】扉を開けると「移民は来るな」のステッカーが…寛容政策が生んだ新世代「極右」 三井美奈
https://www.sankei.com/world/news/180515/wor1805150036-n1.html
「寛容なリベラル」はよく喧伝される。対して「保守の不寛容」もよく指摘されるのだが。俺は逆だと思っている。最近、特にドイツのメルケル首相を中心とした、EUの移民寛容政策の問題が表面化してからになるかな。日本でも、リベラルの不寛容さの指摘は、増加傾向にある。
リベラルは、不寛容である。
そして、リベラルが最も不寛容なのが、自国民に対してなのだ。それは特定日本人を見ていればわかる話だ。
彼らは不寛容を糾弾し、寛容な自身らを、特別な存在として自画自賛しがちだが、ネットが発達した昨今では、その自分達の言葉が、まるでブーメランのように、自分に返ってくる事を繰り返している。
それで、様々な方面から馬鹿にされるようになってきているのだ。
それでも、日本のメディアの基本論調は日本型リベラルなので、日本はEUのようにリベラルの支配下にあって、絶対に非寛容を是とはしない。
結果、生まれるのが優遇された外国人勢力に対する日本国民の不満なのだ。
そんな不満の受け皿になりうるものがネットで、そこから、レッテルを貼られた「ネトウヨ」が誕生したのだ。
尤も、現在はネトウヨも先鋭化してしまい、本当に不寛容な極右と化してしまっていると思うが。
前述の紹介記事のタイトル通りである。まさに「寛容政策がネトウヨを産んだ」のだ。特定日本人こそ、日本のがん細胞だ。連中がいなければ、日本ではこんな、極端な不寛容は生まれなかった。
俺は昔から、「韓国人よりも中国人よりも、何より特定日本人が一番嫌いである」と主張しているが、それは諸悪の根源が特定日本人にあるからだ。連中さえいなければ、気持ち悪い主張を繰り返す中韓人にしても、「一部そういう人もいるよね。一線引いて穏便にお付き合いをしよう」という認識が中心であり、現在のような全中韓人を敵視するような雰囲気にはならなかったに違いない。
差別は、差別を連呼する連中から生まれるのだ。
勿論、全てのリベラル政策が間違っているとは思わない。
しかし、俺は基本的な今の世界の混乱は、日本型リベラルも含む、世界のリベラル勢力がおこしているように思う。
一方保守は、比較的クソ真面目である。リベラルに指摘された点も妥協点を探ろうとする。今の自民党を見ればわかるだろう。だからこそ、つけこまれ、超絶少数派の野党に妨害され、国会運営に支障をきたしているし、二階や村上誠一郎のような売国奴も抱え込んでしまえる。個人的には「それで保守とかちゃんちゃらおかしいわ」という気分である。小林よしのりや鈴木邦男のようなエセ保守も生まれる。
保守は、あまりに寛容すぎるのだ。保守という体裁がとれなくなるほどに。
ホレ。どうよ。世間ではリベラルが寛容で、保守が不寛容という区分けなんだろうけど。まるで逆だろうが。
ACのCMで、「せとものとせともの」ってのがあるやん。どっちかが柔らかければ、誰も割れないってやつ。
ACジャパン
違うねん。従来は全員が柔らかかったはずなのよ。それが、リベラルがカッチコチの瀬戸物に変身して、他の柔らかいヤツをベッコベコと凹ませていたんだよ。それで、周辺の連中が「もうベコベコにされるのはイヤー!」っつって、防衛するためにカチカチになってしまったんだよ。それで、へこまされなくなった。
今は、周囲の連中の方が、瀬戸物は瀬戸物でもセラミッククラスの硬度になってしまって、初代瀬戸物だったリベラルが、セラミック瀬戸物にぶつかられてガッチャンガッチャン割られているのである。
それで、割られて数が減ってしまって、「これ以上割らないで…」って気持ちで、みんなに「寛容に(やわらかく)なってください」って言っているのだ。
しかし、リベラルっつーのはな、絶対に自分が柔らかくなる事を是としないのであった。でもって、「これ以上割らないで」とも、口に出しても言わないのだ。
まるで、「日○通貨スワップが必要です助けて」と決していわないどっかの国のようだよ。ホントそっくりだよ。
…さっさと砕け散れ。
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財務省「文書改竄」報道と朝日新聞 誤報・虚報全史
【産経】扉を開けると「移民は来るな」のステッカーが…寛容政策が生んだ新世代「極右」 三井美奈
https://www.sankei.com/world/news/180515/wor1805150036-n1.html
「寛容なリベラル」はよく喧伝される。対して「保守の不寛容」もよく指摘されるのだが。俺は逆だと思っている。最近、特にドイツのメルケル首相を中心とした、EUの移民寛容政策の問題が表面化してからになるかな。日本でも、リベラルの不寛容さの指摘は、増加傾向にある。
リベラルは、不寛容である。
そして、リベラルが最も不寛容なのが、自国民に対してなのだ。それは特定日本人を見ていればわかる話だ。
彼らは不寛容を糾弾し、寛容な自身らを、特別な存在として自画自賛しがちだが、ネットが発達した昨今では、その自分達の言葉が、まるでブーメランのように、自分に返ってくる事を繰り返している。
それで、様々な方面から馬鹿にされるようになってきているのだ。
それでも、日本のメディアの基本論調は日本型リベラルなので、日本はEUのようにリベラルの支配下にあって、絶対に非寛容を是とはしない。
結果、生まれるのが優遇された外国人勢力に対する日本国民の不満なのだ。
そんな不満の受け皿になりうるものがネットで、そこから、レッテルを貼られた「ネトウヨ」が誕生したのだ。
尤も、現在はネトウヨも先鋭化してしまい、本当に不寛容な極右と化してしまっていると思うが。
前述の紹介記事のタイトル通りである。まさに「寛容政策がネトウヨを産んだ」のだ。特定日本人こそ、日本のがん細胞だ。連中がいなければ、日本ではこんな、極端な不寛容は生まれなかった。
俺は昔から、「韓国人よりも中国人よりも、何より特定日本人が一番嫌いである」と主張しているが、それは諸悪の根源が特定日本人にあるからだ。連中さえいなければ、気持ち悪い主張を繰り返す中韓人にしても、「一部そういう人もいるよね。一線引いて穏便にお付き合いをしよう」という認識が中心であり、現在のような全中韓人を敵視するような雰囲気にはならなかったに違いない。
差別は、差別を連呼する連中から生まれるのだ。
勿論、全てのリベラル政策が間違っているとは思わない。
しかし、俺は基本的な今の世界の混乱は、日本型リベラルも含む、世界のリベラル勢力がおこしているように思う。
一方保守は、比較的クソ真面目である。リベラルに指摘された点も妥協点を探ろうとする。今の自民党を見ればわかるだろう。だからこそ、つけこまれ、超絶少数派の野党に妨害され、国会運営に支障をきたしているし、二階や村上誠一郎のような売国奴も抱え込んでしまえる。個人的には「それで保守とかちゃんちゃらおかしいわ」という気分である。小林よしのりや鈴木邦男のようなエセ保守も生まれる。
保守は、あまりに寛容すぎるのだ。保守という体裁がとれなくなるほどに。
ホレ。どうよ。世間ではリベラルが寛容で、保守が不寛容という区分けなんだろうけど。まるで逆だろうが。
ACのCMで、「せとものとせともの」ってのがあるやん。どっちかが柔らかければ、誰も割れないってやつ。
ACジャパン
違うねん。従来は全員が柔らかかったはずなのよ。それが、リベラルがカッチコチの瀬戸物に変身して、他の柔らかいヤツをベッコベコと凹ませていたんだよ。それで、周辺の連中が「もうベコベコにされるのはイヤー!」っつって、防衛するためにカチカチになってしまったんだよ。それで、へこまされなくなった。
今は、周囲の連中の方が、瀬戸物は瀬戸物でもセラミッククラスの硬度になってしまって、初代瀬戸物だったリベラルが、セラミック瀬戸物にぶつかられてガッチャンガッチャン割られているのである。
それで、割られて数が減ってしまって、「これ以上割らないで…」って気持ちで、みんなに「寛容に(やわらかく)なってください」って言っているのだ。
しかし、リベラルっつーのはな、絶対に自分が柔らかくなる事を是としないのであった。でもって、「これ以上割らないで」とも、口に出しても言わないのだ。
まるで、「日○通貨スワップが必要です助けて」と決していわないどっかの国のようだよ。ホントそっくりだよ。
…さっさと砕け散れ。
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財務省「文書改竄」報道と朝日新聞 誤報・虚報全史
日本の左翼は未だに此の指向が強烈!
諸外国に於いても状況は似た様な物で、これ等はベトナム反戦運動や学生運動、ウーマンリブ運動で育った世代が、其処から抜け出せずに時代に合わせて擬態をして居る物だと思われます
上記に書いた運動はソ連が工作員を西側世界に送りけしかけた物だと見られてる
ACのCMは知りませんでしたが、なるほど、そういうことですよね。
ちょっと前は、差別だ!人権侵害だ!と騒ぎ出す人達がいて、あれよあれよと言う間に反論出来ない空気だけが出来て、何が起きてるのかわからなかった人達も、やがてリベラルの言う差別も人権侵害も一部の人達だけに都合の良い逆差別を作っている事に気付いて、「そら違うだろ」と白い目を向け始めてますもんね。
面白い!(笑)
そのとーり!