外圧の紹介

【拙】あるウソつきのブログ・スタンス変更
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/130e94e44f9636b5258f2c872c35c3b3

　昨日エントリした通り、外圧を紹介しようと思う。
　アメリカの「国際宗教の自由委員会」が、統一教会とエホバの証人を擁護しようとしている記事。

◎米『国際宗教の自由委』が日本の「拉致と強制改宗」に言及
http://www.kohara.ac/news/2013/05/13.html

　よーするに、『日本には宗教の自由があるはずなのに、統一教会とかエホバに入った個人を、本人の意思とは無関係に、強制的に脱退させようとする家族や「プロの脱会屋」が存在する。けしからん！！』…との事だ。

　エホバはどうか知らんが、統一教会はオウム真理教並に悪質であろう。マインドコントロールされているかどうかの判断は難しいのかもしれないが、誘拐事件とかで存在が立証されているストックホルム症候群の大規模版じゃないか。

　日本は確かに「宗教アレルギー」が存在するので、無害な宗教に入会した対象者を家族が懸念し、脱会を強要するケースが確実にあるだろう。
　が、この記事で例示されているのがエホバと統一教会である。「悪名高き」と言っても過言ではない。

　統一教会とエホバ…。韓国とアメリカか。彼らが、外圧の１つとして、国際機関を背景に持とうとしている。で、日本国内で確固たる地位を確立しようとしているのだ。



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