7月30日
南都留郡西桂町(17008H):3.5MHz CW 1局
雑用の多い月末ですが、日帰り遠征はどうにか確保。梅雨も明けてEsシーズンも終盤なので、ハイバンドの需要の高そうな山梨県に行ってみることにしました。4:30頃第1便の土俵に到着(写真上左)。3.5MHzでCQを出すとあっさりミッション成功。7MHzは時間が早すぎて国内はまだオープンしていないようです。ちょっと動いて都留市でも時間まで運用してみましたが、足跡を残すことができませんでした。期待していた五島市からのコールもなく、皮算用は外れました。
XW-2C CW:都留市 10局・西桂町 3局
5:00からのXW-2Cは都留市と西桂町のダブルに挑戦。早朝にもかかわらず沢山のコールをいただきました。都留市でできるだけ引っ張りましたが、残念ながらお目当ての局からのコールはなし。西桂町に移ったのは終盤になってしまいました。
以前この場所では足立区の局とモビホ同士で430MHz地上波の交信に成功したことがありましたが、今回も都内や埼玉県南部の局のアップリンクがFBに入感していました。大して距離の離れていない次便の土俵では全く聞こえなかったので、この場所は富士山反射のベストポイントなのかもしれません。
XW-2F CW:富士吉田市 9局・西桂町 4局
5:28からのXW-2Fは富士吉田市と西桂町のダブル(写真上右)。ここでも富士吉田市でできるだけ引っ張りましたが、どうやらお目当ての局はシャック入りしていないようです。西桂町に移ってからはあまり局数が伸びず、良好なループを追いながら空振りが続いてしまいました。
南都留郡富士河口湖町(17008J):3.5MHz CW 5局、7MHz CW 1局、10MHz CW 1局
南都留郡鳴沢村(17008G):3.5MHz CW 6局、7MHz CW 1局
次の土俵に到着(写真下左)。まず富士河口湖町3.5MHzから。まだ6時を回ったばかり。第2のミッションも楽々成功かと思いましたがなぜかコールなし。一旦7MHzにQSYすると鳥取市からコール。再度3.5MHzトライの要請があり戻ってみると、何のことはない激強の信号が飛び込んできました。一瞬シャックを離れていたのでしょう。
鳴沢村3.5MHz、7MHzも似たようなコンディションでした。富士河口湖町に戻ってハイバンドの様子を探ってみましたが、10MHzで5エリア1局のみでした。ハイバンドの需要度が高そうな場所ですが、この時間帯では無理でしょう。とりあえず3.5MHzの穴は埋めていただけたようです。
XW-2C CW:富士河口湖町 1局・鳴沢村 ●
6:33からのXW-2Cは富士河口湖町と鳴沢村のダブルに挑戦。6:38からのつもりで余裕こいてAOSを待っていましたが、時刻表の読み間違えに気づいたのはMEL近くでした。まずいことに後半崩れる2Cの第2便。万事休すかと思いましたがどうにか1局交信できました。
XW-2A CW:鳴沢村 5局・富士河口湖町 5局
サテライトの大ミッションは9時台のAO-73あたりになりそう。余裕を持って土俵入りしたいので、ダブルにはこだわらず少しでも先に進んでおきたいところ。6:55からのXW-2Aは鳴沢村シングルのつもりでしたが、さらに進むと富士河口湖町に戻るようです。前便との間隔が10分ほどしかありませんが、うまい具合に別の境界付近にたどり着きました。鳴沢氷穴の入り口で鳴沢村と富士河口湖町のダブルに挑戦(写真下右)。土俵を変えてどうにか前便のリベンジができました。
XW-2F CW:富士河口湖町 4局
数分かぶってXW-2Fも来ています。引き続き着地点の富岳風穴駐車場で富士河口湖町シングル。13度とやや低めなので厳しいかと思いましたが、どうにか足跡を残すことができました。鳴沢村に戻ると思われた局もいらっしゃったようでdupeのコールも聞こえ始めましたが、ほどなく山LOSとなりました。
南都留郡西桂町(17008H):3.5MHz CW 1局
雑用の多い月末ですが、日帰り遠征はどうにか確保。梅雨も明けてEsシーズンも終盤なので、ハイバンドの需要の高そうな山梨県に行ってみることにしました。4:30頃第1便の土俵に到着(写真上左)。3.5MHzでCQを出すとあっさりミッション成功。7MHzは時間が早すぎて国内はまだオープンしていないようです。ちょっと動いて都留市でも時間まで運用してみましたが、足跡を残すことができませんでした。期待していた五島市からのコールもなく、皮算用は外れました。
XW-2C CW:都留市 10局・西桂町 3局
5:00からのXW-2Cは都留市と西桂町のダブルに挑戦。早朝にもかかわらず沢山のコールをいただきました。都留市でできるだけ引っ張りましたが、残念ながらお目当ての局からのコールはなし。西桂町に移ったのは終盤になってしまいました。
以前この場所では足立区の局とモビホ同士で430MHz地上波の交信に成功したことがありましたが、今回も都内や埼玉県南部の局のアップリンクがFBに入感していました。大して距離の離れていない次便の土俵では全く聞こえなかったので、この場所は富士山反射のベストポイントなのかもしれません。
XW-2F CW:富士吉田市 9局・西桂町 4局
5:28からのXW-2Fは富士吉田市と西桂町のダブル(写真上右)。ここでも富士吉田市でできるだけ引っ張りましたが、どうやらお目当ての局はシャック入りしていないようです。西桂町に移ってからはあまり局数が伸びず、良好なループを追いながら空振りが続いてしまいました。
南都留郡富士河口湖町(17008J):3.5MHz CW 5局、7MHz CW 1局、10MHz CW 1局
南都留郡鳴沢村(17008G):3.5MHz CW 6局、7MHz CW 1局
次の土俵に到着(写真下左)。まず富士河口湖町3.5MHzから。まだ6時を回ったばかり。第2のミッションも楽々成功かと思いましたがなぜかコールなし。一旦7MHzにQSYすると鳥取市からコール。再度3.5MHzトライの要請があり戻ってみると、何のことはない激強の信号が飛び込んできました。一瞬シャックを離れていたのでしょう。
鳴沢村3.5MHz、7MHzも似たようなコンディションでした。富士河口湖町に戻ってハイバンドの様子を探ってみましたが、10MHzで5エリア1局のみでした。ハイバンドの需要度が高そうな場所ですが、この時間帯では無理でしょう。とりあえず3.5MHzの穴は埋めていただけたようです。
XW-2C CW:富士河口湖町 1局・鳴沢村 ●
6:33からのXW-2Cは富士河口湖町と鳴沢村のダブルに挑戦。6:38からのつもりで余裕こいてAOSを待っていましたが、時刻表の読み間違えに気づいたのはMEL近くでした。まずいことに後半崩れる2Cの第2便。万事休すかと思いましたがどうにか1局交信できました。
XW-2A CW:鳴沢村 5局・富士河口湖町 5局
サテライトの大ミッションは9時台のAO-73あたりになりそう。余裕を持って土俵入りしたいので、ダブルにはこだわらず少しでも先に進んでおきたいところ。6:55からのXW-2Aは鳴沢村シングルのつもりでしたが、さらに進むと富士河口湖町に戻るようです。前便との間隔が10分ほどしかありませんが、うまい具合に別の境界付近にたどり着きました。鳴沢氷穴の入り口で鳴沢村と富士河口湖町のダブルに挑戦(写真下右)。土俵を変えてどうにか前便のリベンジができました。
XW-2F CW:富士河口湖町 4局
数分かぶってXW-2Fも来ています。引き続き着地点の富岳風穴駐車場で富士河口湖町シングル。13度とやや低めなので厳しいかと思いましたが、どうにか足跡を残すことができました。鳴沢村に戻ると思われた局もいらっしゃったようでdupeのコールも聞こえ始めましたが、ほどなく山LOSとなりました。
お互い健康と家庭内SWRに留意して、細く長く楽しみましょう。