9月19日
FO-29 CW:東伊豆町 1局・(河津町)
12:04からのFO-29はMEL16度とやや低めの東パス。第1のミッションは東伊豆町から。次便までに西伊豆町・松崎町の境界付近に辿り着かなければならないので、河津町との境界となる最南端から。土俵は3年ほど前にFOでダブルの運用実績のある駐車場です(写真上左)。さていつもの930でループテストをしていましたが、ETU/0さんが既に運用中の模様。940に移って再びループテスト。先ほどは呼ぶ局もFBに入感していたので良好なダウンリンクかと思っていましたが、自分のループがなかなか掴めません。MELも近づいていたので見切り発車でCQ。しばらくして2エリアからコールがありましたが、後が続かないままループを見失いました。名誉横綱からのコールで再び取っ掛かりを掴めればと思いCQを続けましたが、目の前の河津町に進むこともなく、元の位置のまま虚しくLOSを迎えました。
賀茂郡松崎町(18006C):7MHz CW 6局、10MHz CW 1局
東伊豆町リベンジも考えましたが、HFのコンディションが悪いので間が持ちません。東伊豆町は諦めて、むせび泣きながら西伊豆方面へと車を走らせました。朝に運用した場所に戻って時間調整(写真上中)。コンディションは朝と同じような感じでしたが、10MHzは6エリアが落ちて、入れ替わりで8エリアがオープンしました。
賀茂郡西伊豆町(18006B):7MHz CW 6局、10MHz CW 1局
西伊豆町も朝の海水浴場から(写真上右)。時間はたっぷりあるので7MHzは2ケタ交信を狙いたいところでしたが届きませんでした。10MHzは先ほどの8エリアと入れ替わりで再び6エリアがオープンしました。
FO-29 CW:西伊豆町 1局・松崎町 ●
13:46からのFO-29は西伊豆町と松崎町のダブルに挑戦しました(写真下左)。先ほど同様930は他局が使っていたようなので940でアップ。しかしいつまで経っても自分のループは気配すら感じられません。とにかく名誉横綱からのコールで取っ掛かりが掴めればOKなので素振りを続けましたが、虚しく時間が過ぎて行くだけでした。残り5分ほどでようやく先ほど同様2エリアからコール。続いて名誉横綱からアタリがあり、思わず「やった!」と叫びましたが返りが聞こえません。三度返しも虚しく、東伊豆町に続いて西伊豆町も大ミッション失敗に終わりました。残り3分ほどで松崎町に移りましたが、MGUさんからのコールは無く、黒星を付けただけとなってしまいました。次便は低めの西パス。リベンジするには格好の土俵でしたが、門限までに帰らないと今後に響きます。海に向かってしばし嗚咽して西伊豆を後にしました(写真下中)。7月の遠征に続いて今回もミッションにダブルで失敗。九度山町から見ると東伊豆町と西伊豆町はどうも鬼門のようです。
FO-29 CW:伊豆の国市 1局・伊豆市 2局
修善寺道路 熊坂ICで下りて、どうにか伊豆市と伊豆の国市の境界付近に辿り着きました。15:34からのFO-29は伊豆の国市と伊豆市のダブルに挑戦しました(写真下右)。十分なロケハンができずMEL15度と低めの西パスでは後半勝負のようなロケです。それでも前半から他局は聞こえてきて、930から940、さらに935とアップ周波数をQSY。MEL過ぎにようやくAOBさんからのコールで取っ掛かりを掴みましたが後続なし。移動局多数QRVでお客様が流れてしまっているようです。車を数m進めて伊豆市へ。しばらく空振りが続きましたが、1エリアの2局から続けてコールがあり、最後にようやくダブルを成功させることができました。
HFは元々時間調整程度に考えていたので、コンディションが上がらなかったのも諦めがつきますが、目当てだったサテライトの不出来はショックが大きいです。動いていなかったAO-73は別として、FO-29の3回のパスで合計僅か5交信と惨憺たる結果となりました。ダブルで次のポイントに移るタイミングでASQ/0さんを狙いに行くという皮算用もありましたが、当ては大きく外れました。しかもAOBさんの魚は伊豆の国市ではなく伊豆市の方だったことも判明。帰宅後にも再び号泣することとなりました。今回の遠征は無かったことにしたいです。やはり遠征は中止して自宅から賑わっていた長野県を追っかけるべきでした。常用周波数が他局に使われていて見つけてもらいにくかったこともあると思いますが、AOBさんの分析によれば沢山の移動局のQRVがあったためパワー分散されてQRPには厳しい状況だったとのこと。大型連休はおとなしくしているのが賢明のようで、、、。
FO-29 CW:東伊豆町 1局・(河津町)
12:04からのFO-29はMEL16度とやや低めの東パス。第1のミッションは東伊豆町から。次便までに西伊豆町・松崎町の境界付近に辿り着かなければならないので、河津町との境界となる最南端から。土俵は3年ほど前にFOでダブルの運用実績のある駐車場です(写真上左)。さていつもの930でループテストをしていましたが、ETU/0さんが既に運用中の模様。940に移って再びループテスト。先ほどは呼ぶ局もFBに入感していたので良好なダウンリンクかと思っていましたが、自分のループがなかなか掴めません。MELも近づいていたので見切り発車でCQ。しばらくして2エリアからコールがありましたが、後が続かないままループを見失いました。名誉横綱からのコールで再び取っ掛かりを掴めればと思いCQを続けましたが、目の前の河津町に進むこともなく、元の位置のまま虚しくLOSを迎えました。
賀茂郡松崎町(18006C):7MHz CW 6局、10MHz CW 1局
東伊豆町リベンジも考えましたが、HFのコンディションが悪いので間が持ちません。東伊豆町は諦めて、むせび泣きながら西伊豆方面へと車を走らせました。朝に運用した場所に戻って時間調整(写真上中)。コンディションは朝と同じような感じでしたが、10MHzは6エリアが落ちて、入れ替わりで8エリアがオープンしました。
賀茂郡西伊豆町(18006B):7MHz CW 6局、10MHz CW 1局
西伊豆町も朝の海水浴場から(写真上右)。時間はたっぷりあるので7MHzは2ケタ交信を狙いたいところでしたが届きませんでした。10MHzは先ほどの8エリアと入れ替わりで再び6エリアがオープンしました。
FO-29 CW:西伊豆町 1局・松崎町 ●
13:46からのFO-29は西伊豆町と松崎町のダブルに挑戦しました(写真下左)。先ほど同様930は他局が使っていたようなので940でアップ。しかしいつまで経っても自分のループは気配すら感じられません。とにかく名誉横綱からのコールで取っ掛かりが掴めればOKなので素振りを続けましたが、虚しく時間が過ぎて行くだけでした。残り5分ほどでようやく先ほど同様2エリアからコール。続いて名誉横綱からアタリがあり、思わず「やった!」と叫びましたが返りが聞こえません。三度返しも虚しく、東伊豆町に続いて西伊豆町も大ミッション失敗に終わりました。残り3分ほどで松崎町に移りましたが、MGUさんからのコールは無く、黒星を付けただけとなってしまいました。次便は低めの西パス。リベンジするには格好の土俵でしたが、門限までに帰らないと今後に響きます。海に向かってしばし嗚咽して西伊豆を後にしました(写真下中)。7月の遠征に続いて今回もミッションにダブルで失敗。九度山町から見ると東伊豆町と西伊豆町はどうも鬼門のようです。
FO-29 CW:伊豆の国市 1局・伊豆市 2局
修善寺道路 熊坂ICで下りて、どうにか伊豆市と伊豆の国市の境界付近に辿り着きました。15:34からのFO-29は伊豆の国市と伊豆市のダブルに挑戦しました(写真下右)。十分なロケハンができずMEL15度と低めの西パスでは後半勝負のようなロケです。それでも前半から他局は聞こえてきて、930から940、さらに935とアップ周波数をQSY。MEL過ぎにようやくAOBさんからのコールで取っ掛かりを掴みましたが後続なし。移動局多数QRVでお客様が流れてしまっているようです。車を数m進めて伊豆市へ。しばらく空振りが続きましたが、1エリアの2局から続けてコールがあり、最後にようやくダブルを成功させることができました。
HFは元々時間調整程度に考えていたので、コンディションが上がらなかったのも諦めがつきますが、目当てだったサテライトの不出来はショックが大きいです。動いていなかったAO-73は別として、FO-29の3回のパスで合計僅か5交信と惨憺たる結果となりました。ダブルで次のポイントに移るタイミングでASQ/0さんを狙いに行くという皮算用もありましたが、当ては大きく外れました。しかもAOBさんの魚は伊豆の国市ではなく伊豆市の方だったことも判明。帰宅後にも再び号泣することとなりました。今回の遠征は無かったことにしたいです。やはり遠征は中止して自宅から賑わっていた長野県を追っかけるべきでした。常用周波数が他局に使われていて見つけてもらいにくかったこともあると思いますが、AOBさんの分析によれば沢山の移動局のQRVがあったためパワー分散されてQRPには厳しい状況だったとのこと。大型連休はおとなしくしているのが賢明のようで、、、。
930が空いてないときは935では?
940はFMのQRMがよくありますんで。
今度は頑張って探しますよ!SRI
西伊豆・松崎残念でした。
10kHzなら簡単に引き算できるのですが、暗算が苦手なので5kHzだと混乱してしまうんです。hi