1月16日
比企郡吉見町(13008F):10MHz CW 13局、14MHz CW ●、50MHz CW 1局、144MHz CW 2局、430MHz CW 3局
道の駅「いちごの里よしみ」に行ってみましたが日曜日ということもあり大混雑。第2駐車場には空きはありましたが、密を避けながら昼食をとるのは難しそうです。別の飲食店を探すことにして、その前にすぐ近くの田んぼで軽く運用していくことにしました (写真上左)。10MHzは引き続き好調。空き周波数を探すのも大変なほど賑わっています。秋以降はボウズに終わることも多かったですが、川島町に続いて交信数は久しぶりに2ケタに上りました。この調子なら14MHzもオープンしているかもと期待しましたが、こちらは残念ながらボウズでした。V・UHFは朝から追っかけていただいている局もあり、ここでも軽く足跡を残すことができました。
久喜市(1332):10MHz CW 10局、144MHz CW 3局、430MHz CW 3局
白岡市(1346):10MHz CW 8局、50MHz CW ●、144MHz CW 2局、430MHz CW 6局
次便までたっぷり時間があるので、重要なミッションの土俵の前に1ヶ所寄って地上波のみ運用していくことにしました。久喜市と白岡市の境界で車を止めました(写真上右)。午後になり10MHzのコンディションも落ち着いてしまったかと思いましたが、徐々にコールが増え2巡目と合わせてまずまずの交信数になりました。50MHzはボウズでしたが、144MHz、430MHzは引き続き好調です。
桶川市(1331):10MHz CW 4局、50MHz CW 2局、144MHz CW 5局、430MHz CW 5局
鴻巣市(1317):10MHz CW 6局、50MHz CW 3局、430MHz CW 4局、144MHz CW 3局
RS-44:鴻巣市 CW 3局
AO-73:鴻巣市 CW 1局
いよいよ9エリア某局、7エリア某局ともにご要望の鴻巣市に挑みます。土俵には桶川市との境界を選びました(写真下左)。10MHzはコンディションが落ちてしまったようで1ケタ止まりでしたが、V・UHFで十分挽回できました。13:55からのRS-44は当然鴻巣市からスタート。立ち上がりは早め。静岡県内屈指の秘境ながらASQさんの川根本町がFBに入感し既にパイルになっています。願ってもないチャンスなので、よく聞こえているうちに早めに押さえておいた方が良さそうです。急遽追っかけ優先にさせていただくことにしました。しかし早めに狙ってくるのは皆さんも同じ。当然順番待ちが長くなり捕捉できたのはMEL頃になってしまいました。でも大丈夫。可視時間の長い衛星なのでまだ10分以上残っています。信号も強いしこれなら楽勝だろうと思っていましたが思わぬ苦戦となります。アップリンクのメーターが元気に振っている局が3局ほど確認でき、まず周波数確保に思いの外手間取りました。ようやくCQを出したものの2局交信後は信号が弱まり、その後はループの気配を追いながら延々と10分近く空振り。ミッションは次便に持ち越しとなりました。10MHzでASQさんの川根本町のパイルに参加しながら時間調整。どうにかバンドニューをゲットし、気持ちを引き締めて14:47からのAO-73に臨みました。立ち上がりは遅め。ようやく1局交信できましたが、直後に他局のCQが被ってきてQSY。その後は空振りが続き、結局リベンジには失敗でした。これまで幾度となく運用していた鴻巣市が意外な鬼門でした。
北足立郡伊奈町(13003A):10MHz CW 48局、144MHz CW 1局、430MHz CW 2局、50MHz CW 1局、7MHz CW 5局、3.5MHz CW 36局(dupe 1)、1.9MHz CW 11局
RS-44:伊奈町 CW 13局
鴻巣市は残念な結果となりましたが、気を取り直して伊奈町でもう一つの重要なミッションに挑みます。度々蓮田市とのダブル運用をしている土俵ですが、綾瀬川を挟んで境界を跨いでフルサイズ逆Vを張れるような駐車スペースはありません。機動力を生かしてコメットさんを使うという選択肢もありましたが、川根本町の1.9MHzを狙ってみたい気持ちもあったので伊奈町側で竿を立ててロングワイヤーを張りました(写真下右)。普段フルサイズ逆Vで使っている3.5MHz+1.9MHz用のワイヤー+竿に絡めた7mくらいのワイヤーで合計30数m。アースは接地抵抗測定用の補助極を地面に刺しました。チューナーはAH-705。各バンドばっちり同調します。クイックQSYできるので追っかけには便利です。
まずは10MHzで運用開始。昼下がりにはややコンディションが落ちていた感じでしたが、息を吹き返したようで出だしからコールが続きました。あれよあれよという間にログは進んで30分ほどで48交信。AOSが近づいたところで打ち切りとなりましたが、続けていれば50交信の大台を突破していたと思われます。このバンドで30交信以上の大漁は5年ぶり。北は札幌市から南は五島市まで広範囲に入感。5エリアができればAJDでした。特に近場が良好で1エリアからのコールが多数ありました。珍しいコンディションでした。さて、15:50からのRS-44は9エリア某局、7エリア某局ともにご要望の伊奈町に挑みます。立ち上がりはかなり遅め。途中信号の落ち込みで空振りが続くこともありましたが、どうにかダブルでミッション成功となりました。V・UHFはちょっとお客さんが少なくなった感じ。7MHzはレーダーノイズもあり、軽く足跡を残したのみとなりました。16:24からのAO-73はパスしてローバンドへ。3.5MHzは出だしからコールが続きました。途切れたところで川根本町を狙いに行きましたが一発で仕留めてすぐに戻ることができました。薄暗くなったところで1.9MHzへ。若干時間が早いせいかフルサイズ逆Vとの差なのか呼ばれ方は疎らでしたが、川根本町はあっさり仕留めて無事ニューをゲットできました。
夜明け前から動き回っているので、流石に残業して鴻巣市で18:15からのFO-99という余力はありませんでした。幸い某局が鴻巣市入りしていることも確認できたので、尻拭いはお任せすることにして帰途に就きました。さて、帰宅後更新されたお二方のリストで鴻巣市が無事交信できたことが確認できましたが、何と伊奈町は私が行く前に某コンテスターさんに油揚をさらわれていたようです。こんなことなら他の土俵を選んでおいた方が良かったかも? hi
比企郡吉見町(13008F):10MHz CW 13局、14MHz CW ●、50MHz CW 1局、144MHz CW 2局、430MHz CW 3局
道の駅「いちごの里よしみ」に行ってみましたが日曜日ということもあり大混雑。第2駐車場には空きはありましたが、密を避けながら昼食をとるのは難しそうです。別の飲食店を探すことにして、その前にすぐ近くの田んぼで軽く運用していくことにしました (写真上左)。10MHzは引き続き好調。空き周波数を探すのも大変なほど賑わっています。秋以降はボウズに終わることも多かったですが、川島町に続いて交信数は久しぶりに2ケタに上りました。この調子なら14MHzもオープンしているかもと期待しましたが、こちらは残念ながらボウズでした。V・UHFは朝から追っかけていただいている局もあり、ここでも軽く足跡を残すことができました。
久喜市(1332):10MHz CW 10局、144MHz CW 3局、430MHz CW 3局
白岡市(1346):10MHz CW 8局、50MHz CW ●、144MHz CW 2局、430MHz CW 6局
次便までたっぷり時間があるので、重要なミッションの土俵の前に1ヶ所寄って地上波のみ運用していくことにしました。久喜市と白岡市の境界で車を止めました(写真上右)。午後になり10MHzのコンディションも落ち着いてしまったかと思いましたが、徐々にコールが増え2巡目と合わせてまずまずの交信数になりました。50MHzはボウズでしたが、144MHz、430MHzは引き続き好調です。
桶川市(1331):10MHz CW 4局、50MHz CW 2局、144MHz CW 5局、430MHz CW 5局
鴻巣市(1317):10MHz CW 6局、50MHz CW 3局、430MHz CW 4局、144MHz CW 3局
RS-44:鴻巣市 CW 3局
AO-73:鴻巣市 CW 1局
いよいよ9エリア某局、7エリア某局ともにご要望の鴻巣市に挑みます。土俵には桶川市との境界を選びました(写真下左)。10MHzはコンディションが落ちてしまったようで1ケタ止まりでしたが、V・UHFで十分挽回できました。13:55からのRS-44は当然鴻巣市からスタート。立ち上がりは早め。静岡県内屈指の秘境ながらASQさんの川根本町がFBに入感し既にパイルになっています。願ってもないチャンスなので、よく聞こえているうちに早めに押さえておいた方が良さそうです。急遽追っかけ優先にさせていただくことにしました。しかし早めに狙ってくるのは皆さんも同じ。当然順番待ちが長くなり捕捉できたのはMEL頃になってしまいました。でも大丈夫。可視時間の長い衛星なのでまだ10分以上残っています。信号も強いしこれなら楽勝だろうと思っていましたが思わぬ苦戦となります。アップリンクのメーターが元気に振っている局が3局ほど確認でき、まず周波数確保に思いの外手間取りました。ようやくCQを出したものの2局交信後は信号が弱まり、その後はループの気配を追いながら延々と10分近く空振り。ミッションは次便に持ち越しとなりました。10MHzでASQさんの川根本町のパイルに参加しながら時間調整。どうにかバンドニューをゲットし、気持ちを引き締めて14:47からのAO-73に臨みました。立ち上がりは遅め。ようやく1局交信できましたが、直後に他局のCQが被ってきてQSY。その後は空振りが続き、結局リベンジには失敗でした。これまで幾度となく運用していた鴻巣市が意外な鬼門でした。
北足立郡伊奈町(13003A):10MHz CW 48局、144MHz CW 1局、430MHz CW 2局、50MHz CW 1局、7MHz CW 5局、3.5MHz CW 36局(dupe 1)、1.9MHz CW 11局
RS-44:伊奈町 CW 13局
鴻巣市は残念な結果となりましたが、気を取り直して伊奈町でもう一つの重要なミッションに挑みます。度々蓮田市とのダブル運用をしている土俵ですが、綾瀬川を挟んで境界を跨いでフルサイズ逆Vを張れるような駐車スペースはありません。機動力を生かしてコメットさんを使うという選択肢もありましたが、川根本町の1.9MHzを狙ってみたい気持ちもあったので伊奈町側で竿を立ててロングワイヤーを張りました(写真下右)。普段フルサイズ逆Vで使っている3.5MHz+1.9MHz用のワイヤー+竿に絡めた7mくらいのワイヤーで合計30数m。アースは接地抵抗測定用の補助極を地面に刺しました。チューナーはAH-705。各バンドばっちり同調します。クイックQSYできるので追っかけには便利です。
まずは10MHzで運用開始。昼下がりにはややコンディションが落ちていた感じでしたが、息を吹き返したようで出だしからコールが続きました。あれよあれよという間にログは進んで30分ほどで48交信。AOSが近づいたところで打ち切りとなりましたが、続けていれば50交信の大台を突破していたと思われます。このバンドで30交信以上の大漁は5年ぶり。北は札幌市から南は五島市まで広範囲に入感。5エリアができればAJDでした。特に近場が良好で1エリアからのコールが多数ありました。珍しいコンディションでした。さて、15:50からのRS-44は9エリア某局、7エリア某局ともにご要望の伊奈町に挑みます。立ち上がりはかなり遅め。途中信号の落ち込みで空振りが続くこともありましたが、どうにかダブルでミッション成功となりました。V・UHFはちょっとお客さんが少なくなった感じ。7MHzはレーダーノイズもあり、軽く足跡を残したのみとなりました。16:24からのAO-73はパスしてローバンドへ。3.5MHzは出だしからコールが続きました。途切れたところで川根本町を狙いに行きましたが一発で仕留めてすぐに戻ることができました。薄暗くなったところで1.9MHzへ。若干時間が早いせいかフルサイズ逆Vとの差なのか呼ばれ方は疎らでしたが、川根本町はあっさり仕留めて無事ニューをゲットできました。
夜明け前から動き回っているので、流石に残業して鴻巣市で18:15からのFO-99という余力はありませんでした。幸い某局が鴻巣市入りしていることも確認できたので、尻拭いはお任せすることにして帰途に就きました。さて、帰宅後更新されたお二方のリストで鴻巣市が無事交信できたことが確認できましたが、何と伊奈町は私が行く前に某コンテスターさんに油揚をさらわれていたようです。こんなことなら他の土俵を選んでおいた方が良かったかも? hi