10月28日
CAS-4B:糟屋郡新宮町 ●
CAS-4A:糟屋郡新宮町 ●
糟屋郡新宮町(40005F):7MHz CW 1局
最終日の午前中も自由時間ができました。前日不発に終わった春日市は来月の巡業でリベンジの可能性もあるので、気分を変えて新宮町に行ってみました(写真上左)。ここもSSBの需要があります。まず8:56からのCAS-4B。平日にもかかわらず周波数確保に手間取りましたが、どうにかループが取れてCQ。しかし空振りが続いているうちに5エリアの固定局のCQが被ってきてしまい早めに9:02からのCAS-4AにQSY。ループテストをしていると3エリアのクラブ局がCQ。またまた周波数確保に手間取る展開となりましたが、今度は最後まで自分のループが取れず不発に終わりました。7MHzではその昔よく追っかけていただいた3エリアの局から久しぶりにコールがありました。
XW-2A:糟屋郡篠栗町 CW 3局・粕屋町 CW 1局
糟屋郡粕屋町(40005B):7MHz CW 1局
糟屋郡篠栗町(40005D):7MHz CW 2局
当初は10時半頃までの予定でしたが、ぎりぎりまで車を借りられることになりました。博多区からあまり離れることはできないので、前日運用済みの久山町を除いて近場の糟屋郡全町を回ってみることにしました。まずは篠栗町と粕屋町の境界に到着(写真上右)。時間調整する間もなく9:57からのXW-2A。今回の福岡県でサテライト最終便となるこのパスは五島市某局がダブル賞で有終の美。終盤は信号が強まり良好な自分のループを追いながら延々と空振りしていましたが、1エリアでは一足早くLOSとなっていたのでしょう。日中でも韓国のAMラジオがガンガン聞こえていましたが、遠く離れた福岡県に来ていることを改めて実感しました。今回は荷物の準備も慌ただしく、ダウンリンク受信用FT-817の充電ができず、さらにまずいことに電源コードを忘れてしまいました。前日最初の運用の時点で8.6V、最終的に8.1Vまで低下しました。過去の運用でも8Vを切ると電源が落ちていたので冷や冷やものでした。どうにか持ち堪えましたが、HFのアンテナとともに来月の巡業に向けての反省点です。7MHzでは五島市は気配程度に信号が落ち込んでしまいましたが辛うじてCFM。3エリアはFBに入感しました。
糟屋郡須恵町(40005H):7MHz CW 2局
糟屋郡宇美町(40005A):7MHz CW 1局
糟屋郡志免町(40005E):7MHz CW 1局
手っ取り早く次の土俵は3年前に運用実績のあるトリプルの土俵です(写真下左)。須恵町では鹿児島県のYL局からもコールがありましたが、5分足らずの電光石火のトリプルを追っかけて来たのは五島市某局のみでした。長年にわたり付き人を務めて来ただけあって、私の運用パターンを見抜いているのは流石です。
福岡市博多区(400102):7MHz CW 2局
待ち合わせ場所の空港近くの某ホームセンターの駐車場に到着(写真下右)。最後に7MHz運用。ここでは鹿児島県のYL局から真っ先にコールがあり、五島市が続くという意外な展開に。後が続かず3分足らずであっさりCLとなり機材撤収。仕事中に車を貸していただく等、世話になった知人と空港のレストランでラーメンを食べてから帰京しました。
サテライトのミッション成功は2か所に留まり、HFの交信数も寂しい結果となりましたが、一時的ながら付き人を冬眠から覚まさせたことは巡業の前哨戦として大きな成果でした。巡業本編でも沢山のコールに期待したいところです。
CAS-4B:糟屋郡新宮町 ●
CAS-4A:糟屋郡新宮町 ●
糟屋郡新宮町(40005F):7MHz CW 1局
最終日の午前中も自由時間ができました。前日不発に終わった春日市は来月の巡業でリベンジの可能性もあるので、気分を変えて新宮町に行ってみました(写真上左)。ここもSSBの需要があります。まず8:56からのCAS-4B。平日にもかかわらず周波数確保に手間取りましたが、どうにかループが取れてCQ。しかし空振りが続いているうちに5エリアの固定局のCQが被ってきてしまい早めに9:02からのCAS-4AにQSY。ループテストをしていると3エリアのクラブ局がCQ。またまた周波数確保に手間取る展開となりましたが、今度は最後まで自分のループが取れず不発に終わりました。7MHzではその昔よく追っかけていただいた3エリアの局から久しぶりにコールがありました。
XW-2A:糟屋郡篠栗町 CW 3局・粕屋町 CW 1局
糟屋郡粕屋町(40005B):7MHz CW 1局
糟屋郡篠栗町(40005D):7MHz CW 2局
当初は10時半頃までの予定でしたが、ぎりぎりまで車を借りられることになりました。博多区からあまり離れることはできないので、前日運用済みの久山町を除いて近場の糟屋郡全町を回ってみることにしました。まずは篠栗町と粕屋町の境界に到着(写真上右)。時間調整する間もなく9:57からのXW-2A。今回の福岡県でサテライト最終便となるこのパスは五島市某局がダブル賞で有終の美。終盤は信号が強まり良好な自分のループを追いながら延々と空振りしていましたが、1エリアでは一足早くLOSとなっていたのでしょう。日中でも韓国のAMラジオがガンガン聞こえていましたが、遠く離れた福岡県に来ていることを改めて実感しました。今回は荷物の準備も慌ただしく、ダウンリンク受信用FT-817の充電ができず、さらにまずいことに電源コードを忘れてしまいました。前日最初の運用の時点で8.6V、最終的に8.1Vまで低下しました。過去の運用でも8Vを切ると電源が落ちていたので冷や冷やものでした。どうにか持ち堪えましたが、HFのアンテナとともに来月の巡業に向けての反省点です。7MHzでは五島市は気配程度に信号が落ち込んでしまいましたが辛うじてCFM。3エリアはFBに入感しました。
糟屋郡須恵町(40005H):7MHz CW 2局
糟屋郡宇美町(40005A):7MHz CW 1局
糟屋郡志免町(40005E):7MHz CW 1局
手っ取り早く次の土俵は3年前に運用実績のあるトリプルの土俵です(写真下左)。須恵町では鹿児島県のYL局からもコールがありましたが、5分足らずの電光石火のトリプルを追っかけて来たのは五島市某局のみでした。長年にわたり付き人を務めて来ただけあって、私の運用パターンを見抜いているのは流石です。
福岡市博多区(400102):7MHz CW 2局
待ち合わせ場所の空港近くの某ホームセンターの駐車場に到着(写真下右)。最後に7MHz運用。ここでは鹿児島県のYL局から真っ先にコールがあり、五島市が続くという意外な展開に。後が続かず3分足らずであっさりCLとなり機材撤収。仕事中に車を貸していただく等、世話になった知人と空港のレストランでラーメンを食べてから帰京しました。
サテライトのミッション成功は2か所に留まり、HFの交信数も寂しい結果となりましたが、一時的ながら付き人を冬眠から覚まさせたことは巡業の前哨戦として大きな成果でした。巡業本編でも沢山のコールに期待したいところです。