JN1KWRのブログ

モービルホイップでサテライト移動を楽しんでいます。

狭山市・川越市ローバンド移動 他

2019-11-19 07:01:48 | 移動運用
11月17日

CAS-4B:板橋区 CW 1局
 ASQさんが福岡県に遠征しています。5時台で香春町はゲットできましたが、6時台XW-2Fの田川市は撃沈で泣く泣く出勤時間になりました。6:54からのCAS-4Bはパスして次に移動するだろうと思ってしましたが、田川市で予告が出たので家を出て数100m進んだ道端で慌てて機材をセット。遠隔地ということもあり、2点間ドップラーで受信固定にもかかわらず数kHzシフトします。ループを取るのに手間取りパイルの順番待ちも長くなりましたが、信号は強力で終盤で拾っていただくことができました。

CAS-4A:新座市 CW 1局
 7:27からのCAS-4Aは糸田町からのようです。お馴染みのトリプルの土俵に立ち寄り、狙ってみることにしました。ループは早めに取れましたが、パイルの順番待ちが長くなりました。後半に入りようやく拾っていただくことができました。出勤途中に田川市に続いてニューをゲットできました。LOSまで5分くらい残っていたので自分もCQを出してみるつもりでしたが、準備する時間はありませんでした。 

入間郡三芳町(13001F):10MHz CW ●
 ふじみ野市の現場に8時半集合です。あまり早く到着しても開門していないので、三芳町役場の駐車場でちょっと時間調整。7MHzはDXコンテストの気配があったので10MHzでCQを出しましたが、12分ほど空振りが続きボウズに終わりました。7MHzにQSYしようかと思ったところで、親方から開門したとの連絡が入り朝の運用は終了。10MHz、7MHzは低調なコンディションが慢性化しつつありますが、両バンドとも今月はまだ初日が出ていません。

狭山市(1315):1.9MHz CW 18局、3.5MHz CW 6局
川越市(1302):1.9MHz CW 10局、3.5MHz CW 7局
 仕事が長引いて、ふじみ野市の現場を出たのは16時半過ぎになってしまいました。直帰しようか悩みましたが寄り道を決行。狭山市と川越市の境界でフルサイズ逆Vの設営が終わった頃には日もとっぷりと暮れていました(写真)。狭山市1.9MHzで運用開始。早速コールがあり、すぐにクラスタに上げてくれました。出だし好調でしたが10分ほどで止まってしまいました。移動局呼び回りに転じましたが、目標の20交信には届かず。川越市では10分足らずで頭打ち。一旦3.5MHzにQSYしましたが、川越市、狭山市とも1ケタ止まり。先日の見沼区、緑区と同様、寂しい結果となりました。やはり3.5MHzは1.9MHzがオープンし始めてからでは時間的に遅すぎるのでしょう。1.9MHzに戻りFBに入感している9エリアの移動局をコールしましたが、5分以上粘ってもかすりもせずギブアップ。最後にCQを出しましたが、上積みはなく無念のCLとなりました。
コメント
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