3月2日
比企郡ときがわ町(13008I):7MHz CW 5局、10MHz CW 1局
比企郡嵐山町(13008G):7MHz CW 9局、10MHz CW 2局
XW-2A:嵐山町 CW 3局/SSB 1局・ときがわ町 CW 1局
ときがわ町と嵐山町の境界に到着。鳩山町を含めたトリプルも可能な土俵です (写真上左)。7MHzではときがわ町、嵐山町の両方でクラスタに上がりましたが、コンディションはいまいちのようで、期待したほどは呼ばれませんでした。8:56からのXW-2Aは嵐山町からスタート。まずまずの出だしでしたが、SSBに切り替えた頃から信号が弱まり、後半は大きく崩れてしまいました。LOS後は九州に向かう途中のASQ/4さんの安芸太田町7MHzにアタック。強力に入感しており、早めに拾っていただくことができました。
さて、先月末の遠征ではコンテスト参加で長いサテライト空白時間を乗り切りましたが、今回は近くの玉川温泉でゆっくり湯に浸かって午後の部に備えることにしました。こちら方面に来る時は度々立ち寄っているお気に入りの温泉です。この日は13時からテレビ局の取材があるとのこと。もしかしたら下半身にぼかしが入って映っていたかもしれませんが、醜いメタボ親父の裸体はカットされていたでしょう。いずれにしても、そこまで長湯できないので2時間ほどで上がってきました。
湯上がりは先ほどの場所に戻って10MHzを運用しましたが、ときがわ町では8エリア、嵐山町では6エリアのみでした。
比企郡小川町(13008A):10MHz CW 1局、7MHz CW 2局
秩父郡東秩父村(13007D):10MHz CW 4局、7MHz CW 2局
途中で長めのランチタイムをとったとしても、夕方の運用場所に直行するには時間が早すぎるので、もう少し寄り道してみることにしました。途中小川町の中心部で若干渋滞がありお昼を過ぎてしまいましたが、東秩父村との境界に到着(写真上右)。お昼時でしたが両バンドでどうにか足跡を残すことができました。東秩父村にサテライトの需要があることが判明しましたが、あいにく夕方までパスがありません。またの機会に計画してみたいと思います。
ところで東秩父村7MHz運用の途中で携帯に電話が入りました。2016年11月の九州巡業の際、指宿市でアイボールした局でした。移動運用や旅行で指宿を訪れるハムとのアイボールをライフワークにしている郷土愛に満ちあふれた方です。我が墨田ウェーブ無線クラブ会長のJG1HUFも指宿で会ってきたそうです。今回はたまたま交信を聞いて指宿に旅行する予定の局がいることを知り、ぜひ連絡をとりたいとのことでした。私と同じ板橋区内に手がかりを掴めそうな関係筋の局がいるとのことで、こちらに連絡が入ったようです。個人的に付き合いのある方ではないので連絡先は分かりませんが、その節に土産においしい芋焼酎を頂いた手前、多少なりとも力になりたいです。jarl.comのアドレスにメールしてみたらどうかとアドバイスしました。無事指宿でのアイボールが叶うようお祈りいたします。
比企郡滑川町(13008D):7MHz CW 2局、10MHz CW 1局
東松山市(1312):7MHz CW 1局、10MHz CW 1局
R254沿いの某牛丼チェーン店で昼食後は、近くの工業団地で滑川町と東松山市のHFダブル運用(写真下左)。滑川町7MHzではクラスタに上がったようですが、気付いたのは東松山市に移った後でした。10mほどバックするだけなので滑川町に戻った方が良かったかもしれません。東松山市では7MHz、10MHzともボウズで、2巡目で辛うじて足跡を残す状況でした。もっともクラスタに上がっても、この期間帯でこのコンディションでは効果は大して期待できなかったでしょう。
比企郡吉見町(13008F):10MHz CW 2局、7MHz CW 2局、3.5MHz CW 37局、1.9MHz CW 19局
比企郡川島町(13008B):7MHz CW 3局、3.5MHz CW 31局、1.9MHz CW 19局
XW-2F:川島町 ●
XW-2D:川島町 ●
XW-2C:川島町 CW 6局・吉見町 CW 3局/SSB 1局・川島町 SSB 1局
FO-29:吉見町 CW 7局/SSB 3局・川島町 SSB 3局/CW 6局
XW-2F:吉見町 CW 1局
最後は吉見町と川島町の境界へ。吉見町10MHzから始めましたが、川島町に移ると落ちてしまいました。7MHzではASQ/6戸畑区をゲットした後CQを出しましたが、4エリアの2局のみで。15時を過ぎむしろ3.5MHzの方が良い感じです。
16:09からのXW-2F、16:15からの2Dと2便続けてループが取れず不発に終わりましたが、16:28からの2Cは信号は弱いながらどうにかダブルに成功。終盤でようやく信号が強くなってきたのでSSBに切り替えて、最後は吉見町から川島町に戻りました。16:41からのFO-29は良好なパスでした。吉見町から始めて、SSBのまま川島町へ。途中で抜けてASQ/6さんの戸畑区を狙いに行きましたが、すんなりゲットし2分足らずで戻ることができました。数局上積みして合計19交信とまずまずの成果となりました。
フルサイズ逆Vを張り3.5MHzに戻ります。何度か吉見町、川島町を切り替えながら、どうにかそれぞれ30交信を超えました。オール埼玉もこの場所で参加しましたが、コンテスト終了後すぐ撤収して帰ってしまったので、今回はぜひ1.9MHzも運用していきたいです。17:30過ぎにお目当ての1.9MHzへ(写真下右)。QSYして10分と経たないうちにASQ/6さんの八幡西区の予告が出たので一旦XW-2Fへ。ここは早めにゲットできて1.9MHz再開。しかし2ケタに乗ったところで空振りが続くようになりました。川島町に切り替えてますが、ようやく呼ばれるようになった頃QRMのためQSY。その後クラスタに上がったようですが、20交信の大台に届かないまま途切れてしまいました。吉見町に戻って上積みしましたが、こちらも大台は期待できそうにありません。最後に激強で入感している御前崎市の移動局を呼びに回りましたが、10回くらいコールしてようやくコピーしてもらうことができました。フルサイズ逆Vなら5Wでも十分に届くと思っていましたが、やはりカスカスな信号なのでしょう。
18:39にCLを宣言し10分ほどで撤収。川越市内でR254が若干渋滞しましたが、どうにか門限ぎりぎりで帰宅。だいぶ日が伸びてきた感じで1.9MHzも厳しくなってきました。この日は久しぶりに積み込んだ18MHzから上のバンドのホイップの出番はありませんでしたが、そろそろローバンドからハイバンドにシフトする頃かもしれません。
比企郡ときがわ町(13008I):7MHz CW 5局、10MHz CW 1局
比企郡嵐山町(13008G):7MHz CW 9局、10MHz CW 2局
XW-2A:嵐山町 CW 3局/SSB 1局・ときがわ町 CW 1局
ときがわ町と嵐山町の境界に到着。鳩山町を含めたトリプルも可能な土俵です (写真上左)。7MHzではときがわ町、嵐山町の両方でクラスタに上がりましたが、コンディションはいまいちのようで、期待したほどは呼ばれませんでした。8:56からのXW-2Aは嵐山町からスタート。まずまずの出だしでしたが、SSBに切り替えた頃から信号が弱まり、後半は大きく崩れてしまいました。LOS後は九州に向かう途中のASQ/4さんの安芸太田町7MHzにアタック。強力に入感しており、早めに拾っていただくことができました。
さて、先月末の遠征ではコンテスト参加で長いサテライト空白時間を乗り切りましたが、今回は近くの玉川温泉でゆっくり湯に浸かって午後の部に備えることにしました。こちら方面に来る時は度々立ち寄っているお気に入りの温泉です。この日は13時からテレビ局の取材があるとのこと。もしかしたら下半身にぼかしが入って映っていたかもしれませんが、醜いメタボ親父の裸体はカットされていたでしょう。いずれにしても、そこまで長湯できないので2時間ほどで上がってきました。
湯上がりは先ほどの場所に戻って10MHzを運用しましたが、ときがわ町では8エリア、嵐山町では6エリアのみでした。
比企郡小川町(13008A):10MHz CW 1局、7MHz CW 2局
秩父郡東秩父村(13007D):10MHz CW 4局、7MHz CW 2局
途中で長めのランチタイムをとったとしても、夕方の運用場所に直行するには時間が早すぎるので、もう少し寄り道してみることにしました。途中小川町の中心部で若干渋滞がありお昼を過ぎてしまいましたが、東秩父村との境界に到着(写真上右)。お昼時でしたが両バンドでどうにか足跡を残すことができました。東秩父村にサテライトの需要があることが判明しましたが、あいにく夕方までパスがありません。またの機会に計画してみたいと思います。
ところで東秩父村7MHz運用の途中で携帯に電話が入りました。2016年11月の九州巡業の際、指宿市でアイボールした局でした。移動運用や旅行で指宿を訪れるハムとのアイボールをライフワークにしている郷土愛に満ちあふれた方です。我が墨田ウェーブ無線クラブ会長のJG1HUFも指宿で会ってきたそうです。今回はたまたま交信を聞いて指宿に旅行する予定の局がいることを知り、ぜひ連絡をとりたいとのことでした。私と同じ板橋区内に手がかりを掴めそうな関係筋の局がいるとのことで、こちらに連絡が入ったようです。個人的に付き合いのある方ではないので連絡先は分かりませんが、その節に土産においしい芋焼酎を頂いた手前、多少なりとも力になりたいです。jarl.comのアドレスにメールしてみたらどうかとアドバイスしました。無事指宿でのアイボールが叶うようお祈りいたします。
比企郡滑川町(13008D):7MHz CW 2局、10MHz CW 1局
東松山市(1312):7MHz CW 1局、10MHz CW 1局
R254沿いの某牛丼チェーン店で昼食後は、近くの工業団地で滑川町と東松山市のHFダブル運用(写真下左)。滑川町7MHzではクラスタに上がったようですが、気付いたのは東松山市に移った後でした。10mほどバックするだけなので滑川町に戻った方が良かったかもしれません。東松山市では7MHz、10MHzともボウズで、2巡目で辛うじて足跡を残す状況でした。もっともクラスタに上がっても、この期間帯でこのコンディションでは効果は大して期待できなかったでしょう。
比企郡吉見町(13008F):10MHz CW 2局、7MHz CW 2局、3.5MHz CW 37局、1.9MHz CW 19局
比企郡川島町(13008B):7MHz CW 3局、3.5MHz CW 31局、1.9MHz CW 19局
XW-2F:川島町 ●
XW-2D:川島町 ●
XW-2C:川島町 CW 6局・吉見町 CW 3局/SSB 1局・川島町 SSB 1局
FO-29:吉見町 CW 7局/SSB 3局・川島町 SSB 3局/CW 6局
XW-2F:吉見町 CW 1局
最後は吉見町と川島町の境界へ。吉見町10MHzから始めましたが、川島町に移ると落ちてしまいました。7MHzではASQ/6戸畑区をゲットした後CQを出しましたが、4エリアの2局のみで。15時を過ぎむしろ3.5MHzの方が良い感じです。
16:09からのXW-2F、16:15からの2Dと2便続けてループが取れず不発に終わりましたが、16:28からの2Cは信号は弱いながらどうにかダブルに成功。終盤でようやく信号が強くなってきたのでSSBに切り替えて、最後は吉見町から川島町に戻りました。16:41からのFO-29は良好なパスでした。吉見町から始めて、SSBのまま川島町へ。途中で抜けてASQ/6さんの戸畑区を狙いに行きましたが、すんなりゲットし2分足らずで戻ることができました。数局上積みして合計19交信とまずまずの成果となりました。
フルサイズ逆Vを張り3.5MHzに戻ります。何度か吉見町、川島町を切り替えながら、どうにかそれぞれ30交信を超えました。オール埼玉もこの場所で参加しましたが、コンテスト終了後すぐ撤収して帰ってしまったので、今回はぜひ1.9MHzも運用していきたいです。17:30過ぎにお目当ての1.9MHzへ(写真下右)。QSYして10分と経たないうちにASQ/6さんの八幡西区の予告が出たので一旦XW-2Fへ。ここは早めにゲットできて1.9MHz再開。しかし2ケタに乗ったところで空振りが続くようになりました。川島町に切り替えてますが、ようやく呼ばれるようになった頃QRMのためQSY。その後クラスタに上がったようですが、20交信の大台に届かないまま途切れてしまいました。吉見町に戻って上積みしましたが、こちらも大台は期待できそうにありません。最後に激強で入感している御前崎市の移動局を呼びに回りましたが、10回くらいコールしてようやくコピーしてもらうことができました。フルサイズ逆Vなら5Wでも十分に届くと思っていましたが、やはりカスカスな信号なのでしょう。
18:39にCLを宣言し10分ほどで撤収。川越市内でR254が若干渋滞しましたが、どうにか門限ぎりぎりで帰宅。だいぶ日が伸びてきた感じで1.9MHzも厳しくなってきました。この日は久しぶりに積み込んだ18MHzから上のバンドのホイップの出番はありませんでしたが、そろそろローバンドからハイバンドにシフトする頃かもしれません。