mameTanukinoシリーズの第2弾はなんと言ってもエレキーでしょう。
ということで検討してみましたが、3ポートしかないので厳しいものがあります。
通常だとパドル制御で2ポート、サイドトーンで1ポート、送信機制御で1ポート、スピード制御で1ポートは必要です。
送信機制御とスピード制御は同時に使用することはないので、兼用ポートにしようと思ったのですが、アナログ入力ポートとディジタル出力ポートは兼用できないようでした。
送信機制御は練習用と割り切って割愛してもいいのですが、それではエレキーと呼べないので1ポート割り当てることにしました。
また、サイドトーンも削れないので1ポートを割り当てたので、残り1ポートです。
最後の1ポートをアナログ入力ポートとして、パドル制御とスピード制御を実現することとしました。
回路図です。
アナログ入力ポートで分圧された電圧を判定してどのキーが押されたかを判断しています。
スピード調節はSWを押すとスピードのUP/DOWNします。
UP/DOWNキーを押すとAの符号を発生するので確認できます。
基板です。
動画です。
mameTanukino ElekinoTiny10を作りました
ということで検討してみましたが、3ポートしかないので厳しいものがあります。
通常だとパドル制御で2ポート、サイドトーンで1ポート、送信機制御で1ポート、スピード制御で1ポートは必要です。
送信機制御とスピード制御は同時に使用することはないので、兼用ポートにしようと思ったのですが、アナログ入力ポートとディジタル出力ポートは兼用できないようでした。
送信機制御は練習用と割り切って割愛してもいいのですが、それではエレキーと呼べないので1ポート割り当てることにしました。
また、サイドトーンも削れないので1ポートを割り当てたので、残り1ポートです。
最後の1ポートをアナログ入力ポートとして、パドル制御とスピード制御を実現することとしました。
回路図です。
アナログ入力ポートで分圧された電圧を判定してどのキーが押されたかを判断しています。
スピード調節はSWを押すとスピードのUP/DOWNします。
UP/DOWNキーを押すとAの符号を発生するので確認できます。
基板です。
動画です。
mameTanukino ElekinoTiny10を作りました
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