その2です。
F2A運用だけならいいのですが、FM運用と混在して、「今なんて送ったの?」などと言う場合はマイクを切り替えないといません。
マイク切り替え回路を追加しないといけないのですが、面倒なのでマイクとパラに接続するようにしました。
コンデンサマイクを使用するICOM機などはいいのですが、KenWood機はダイナミックマイクとパラにトーン信号を入れても、信号のレベルが低すぎてNGでした。
そこでKenWood機でもコンデンサマイクを使用できるようにマイクアンプを追加しました。
手持ちの無線機に合わせてIcom用とKenWood用としましたが、「マイク信号端子にコンデンサマイク駆動用の電源が出ている/いない機種用」という区分けです。
ビーコン機能を利用して「CQ DE JJ1WKN JJ1WKN PSE FM QSO K」とF2AでCQを出して応答があったらFMで交信するときに便利です。
CW受信練習用にイヤフォン兼外部スピーカー端子を増設しました。内蔵スピーカーをOFFにするジャンパーも付けたので静かに受信練習ができそうです。
回路図です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b7/43c216b5b623810043a39b01f1710df1.jpg)
だいぶピンが増えました。
F2A運用だけならいいのですが、FM運用と混在して、「今なんて送ったの?」などと言う場合はマイクを切り替えないといません。
マイク切り替え回路を追加しないといけないのですが、面倒なのでマイクとパラに接続するようにしました。
コンデンサマイクを使用するICOM機などはいいのですが、KenWood機はダイナミックマイクとパラにトーン信号を入れても、信号のレベルが低すぎてNGでした。
そこでKenWood機でもコンデンサマイクを使用できるようにマイクアンプを追加しました。
手持ちの無線機に合わせてIcom用とKenWood用としましたが、「マイク信号端子にコンデンサマイク駆動用の電源が出ている/いない機種用」という区分けです。
ビーコン機能を利用して「CQ DE JJ1WKN JJ1WKN PSE FM QSO K」とF2AでCQを出して応答があったらFMで交信するときに便利です。
CW受信練習用にイヤフォン兼外部スピーカー端子を増設しました。内蔵スピーカーをOFFにするジャンパーも付けたので静かに受信練習ができそうです。
回路図です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b7/43c216b5b623810043a39b01f1710df1.jpg)
だいぶピンが増えました。
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