その2です。
回路図を一部変更しました。
ポートが余っているので、再現性を重視してアナログセンスによるSWスキャンはやめて、各SWをポートに割り当てる方式にしました。
[A]swで再生モードから編集モードへ切り替えていましたが、ランダムコールやランダム文字、電文初期化などの機能追加に伴い、設定画面を新設し、編集モードや追加機能を移しました。
再生モードから設定モードへの切替は[M6]/[A]の長押しで対応することにして、6チャネルとしました。
とりあえず人柱版のマニュアルを作りました。
以下マニュアルからの抜粋です。
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ElekinoFcの特徴を示します。
1.6つのメモリがあり、「M1」~「M6」のSWを押すと書き込まれた電文が送信されます。
電文の長さは最大62文字です。
2.「再生モード」では、6つのメモリの先頭14文字が表示されますので、間違えることなく送信したい電文を選択することができます。
3.「設定モード」では、電文の編集、ランダム文字やランダムコールサインでCWの受信練習や、初期設定ができます。
4.電文編集では、選択された編集対象電文の全部がディスプレイの上半分に表示され、十字SWで編集対象の文字を選択、ディスプレイの下半分に表示された文字を選択することで、編集を行います。
5.電文編集では、1文字削除([Dl])、1文字挿入([Is])、電文クリア([Cl])の編集コマンドにより簡単に編集ができます。
6.BTなどの「連結符号」もサポートしており、一部の「連結符号」は編集画面から簡単に入力できます。
7.87x60x21mmのポケットサイズ(電池除く)で、どこへでも持ち運びできます。
8.電池は4.5vが標準で、単3乾電池または単4乾電池を3本使用します。
3.3v~5.0vで動作するので、多少電池の電圧が下がっても大丈夫です。
電池は006P用の電池スナップで接続しますので、電圧の範囲内でしたら、外部電源や他の電池を使用することもできます。
9.外部との接続は電池スナップ、パドルと送信機キーとの接続だけです。
電源SW、速度設定VR、スピーカー、ディスプレイはケース内にあります。
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人柱版ICの頒布の準備をしていますので、人柱として早速作ってみたい方は、「EnKaiZan」のQ&Aからお問い合わせください。
回路図を一部変更しました。
ポートが余っているので、再現性を重視してアナログセンスによるSWスキャンはやめて、各SWをポートに割り当てる方式にしました。
[A]swで再生モードから編集モードへ切り替えていましたが、ランダムコールやランダム文字、電文初期化などの機能追加に伴い、設定画面を新設し、編集モードや追加機能を移しました。
再生モードから設定モードへの切替は[M6]/[A]の長押しで対応することにして、6チャネルとしました。
とりあえず人柱版のマニュアルを作りました。
以下マニュアルからの抜粋です。
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ElekinoFcの特徴を示します。
1.6つのメモリがあり、「M1」~「M6」のSWを押すと書き込まれた電文が送信されます。
電文の長さは最大62文字です。
2.「再生モード」では、6つのメモリの先頭14文字が表示されますので、間違えることなく送信したい電文を選択することができます。
3.「設定モード」では、電文の編集、ランダム文字やランダムコールサインでCWの受信練習や、初期設定ができます。
4.電文編集では、選択された編集対象電文の全部がディスプレイの上半分に表示され、十字SWで編集対象の文字を選択、ディスプレイの下半分に表示された文字を選択することで、編集を行います。
5.電文編集では、1文字削除([Dl])、1文字挿入([Is])、電文クリア([Cl])の編集コマンドにより簡単に編集ができます。
6.BTなどの「連結符号」もサポートしており、一部の「連結符号」は編集画面から簡単に入力できます。
7.87x60x21mmのポケットサイズ(電池除く)で、どこへでも持ち運びできます。
8.電池は4.5vが標準で、単3乾電池または単4乾電池を3本使用します。
3.3v~5.0vで動作するので、多少電池の電圧が下がっても大丈夫です。
電池は006P用の電池スナップで接続しますので、電圧の範囲内でしたら、外部電源や他の電池を使用することもできます。
9.外部との接続は電池スナップ、パドルと送信機キーとの接続だけです。
電源SW、速度設定VR、スピーカー、ディスプレイはケース内にあります。
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人柱版ICの頒布の準備をしていますので、人柱として早速作ってみたい方は、「EnKaiZan」のQ&Aからお問い合わせください。
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