電源がないと実験ができませんので、電源を仮組しました。
一球ですが、ヒーター電流が0.77Aと大喰いなので、適当なヒータートランスを探すのに苦労しました。
ヒーター電圧は6.5Vになりましたのでヨシとします。
B電圧は倍電圧整流で、コンデンサが爆発することもなく、無負荷で280Vとなりました。
このあとは3極管による周波数変換の実験です。
バリコンに合うアンテナコイルと局発コイルが必要となります。
さて、どうしたものか。
一球ですが、ヒーター電流が0.77Aと大喰いなので、適当なヒータートランスを探すのに苦労しました。
ヒーター電圧は6.5Vになりましたのでヨシとします。
B電圧は倍電圧整流で、コンデンサが爆発することもなく、無負荷で280Vとなりました。
このあとは3極管による周波数変換の実験です。
バリコンに合うアンテナコイルと局発コイルが必要となります。
さて、どうしたものか。
6M11, データシートを検索して、「TTP」という略号が出てきて「???」と思ったんですが、12pinなんですね、これならTTPでもOK!、と安心しました。
それにしてもこのトランス、銅線一本で固定されてますね。私もよくやります(笑)
銅線は、一旦基板の裏に通して、再びこちら側に出してハンダ、という感じなのですよね。半ターンのコイルみたいな感じですかね(?)
あと半年くらいすると、「WKN-455-VT-01」のような型番のIFTが出来上がりそうな予感がします。
スーパーはITFがネックなのですが、ITFの1次と2次間に高圧を掛けなければトランジスタ用のものでも使えるそうです。
ジャンクの発振コイルやアンテナコイルを使うのと、適当なバリコンの組み合わせなので、このあたりは実験で、ということになりそうです。
バリコンにあわせて、手巻きしてもなんとかなりそうです。
トランスは両面テープで貼り付けてありますが、念のため銅線で固定しています。